ロミオとジュリエット

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劇場文化(コラム)

ロミオとジュリエットは、笑いから悲しみへ向かう
(河合祥一郎)

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演出家プロフィール

オマール・ポラス
Omar PORRAS

演出家、俳優。1963年、ボゴタ(コロンビア)生まれ。南米各地でダンスや演劇を学んだ後、20歳で渡仏し、ルコック演劇学校とパリ第三大学演劇科に通う。90年にジュネーヴ郊外の廃屋をアトリエに改造し、テアトロ・マランドロを創立。バリ島、インド、日本などのアジア演劇の手法や、コメディア・デラルテ、メイエルホリドのビオメハニカなど、あらゆる演技法を貪欲に取り込み、人形劇やダンス、音楽などを調和させていく独自の演劇スタイルを確立。99年、静岡でのシアター・オリンピックス以来、計9回来静。代表作に『ユビュ王』、『貴婦人故郷に帰る』など。近年は、オペラの演出も多く手がけている。「ふじのくに⇄せかい演劇祭2012」では『春のめざめ』を上演。2007年、コロンビア国家功労勲章を受章。

テアトロ・マランドロ 公式サイトhttp://www.malandro.ch/

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過去作品リンク

『シモン・ボリバル、夢の断片』

『ドン・ファン』

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世界一の恋愛悲劇に、不思議な魔法がかけられた!「舞台の魔術師」オマール・ポラスが挑む、
古+今+東+西の融「和」


ユニークな仮面劇の手法と、印象的な業火のラストシーンで観客を魅了した『ドン・ファン』や、劇場を南米の荒野に変えて観客を驚愕させた『シモン・ボリバル、夢の断片』の衝撃も記憶に新しい、天真爛漫、奇抜無類の「舞台の魔術師」オマール・ポラスが、満を持してシェイクスピアの永遠の名作に挑戦する。今回はベテラン揃いのSPAC俳優陣に加え、スイスを代表する劇団「テアトロ・マランドロ」から実力派俳優たちが集結した。言葉の壁を越えた二つの異文化の競演に、彼はラテンのリズムと独自の「和」のテイストを注ぎこむ。未だかつてない多国籍版『ロミオとジュリエット』に、すでにヨーロッパの劇場からも招聘の声が次々とあがっている。

構成・演出:オマール・ポラス

原作:ウィリアム・シェイクスピア
日本語訳:河合祥一郎
フランス語訳:フランソワ=ヴィクトル・ユゴー

出演:大内米治、貴島豪、武石守正、舘野百代、美加理、山本実幸、吉見亮、渡辺敬彦、ルイ・フォルティエ、ピエール=イヴ・ル・ルアルン、ソフィー・ブレック

SPAC-静岡県舞台芸術センター、テアトロ・マランドロ共同制作作品

公演情報

■公演日時
11月24日(土)16時開演、25日(日)14時開演
12月1日(土)16時開演、2日(日)14時開演
8日(土)16時開演、9日(日)14時開演


■会場:静岡芸術劇場

上演時間:110分(予定)

日本語・フランス語上演/日本語字幕あり

◎バックステージツアー開催!
12月2日(日)、9日(日) 終演後★詳細はこちらをご覧ください。

◎「アーティスト・トーク」
11月24 日(土)、12 月1日(土)、8日(土)の終演後に宮城聰とゲストによるアーティスト・トークを行います。
11月24日(土)河合祥一郎(東京大学教授)、オマール・ポラス
12月1日(土)小野寺修二(演出家)
8日(土)笠井叡(舞踊家・振付家)

◎スペシャル・トーク
11月25日(日)終演後に、スペシャル・トーク「オマール・ポラス、演劇を語る 〜コロンビアからヨーロッパ、そして静岡へ〜」を開催いたします。
出演:オマール・ポラス、進行:横山義志(SPAC文芸部)

◎「カフェ・シンデレラで逢いましょう!」
終演後に、お客様が出演者と交流できる「カフェ・シンデレラで逢いましょう!」を開催します。

★富士宮公演★
12月23日(日)14時開演
富士宮市民文化会館大ホール
お問合せ・チケットご予約:054-422-1187(富士山文化課)
※SPACチケットセンターでもお取り扱いしております。
※富士宮公演の詳細はこちらをご覧ください。

あらすじ

モンタギュー家とキャピュレット家。二つの名家は永く敵対して争っていた。モンタギュー家の一人息子ロミオは、友人達とキャピュレット家のパーティに忍び込み、一人の娘ジュリエットに出会う。瞬く間に恋に落ちた二人は 修道僧ロレンスの助けを得て、秘かに結婚する。しかしその直後、ロミオは街頭での争いに巻き込まれ、友人マキューシオを殺されたことに逆上し、ジュリエットの従兄弟であるティボルトを殺してしまう。ロミオは追放の命を受け、二人は引き離される。パリス伯爵との結婚を迫られ苦悩するジュリエットは、愛するロミオと再会するために秘薬を手に取る。運命に翻弄される二人に待つ道とは……。

中高生鑑賞事業公演

SPACでは静岡県の中高生のための公演を行っています。
一般のお客様もご観劇いただけます。
11月19日(月)13:00、20日(火)12:00、21日(水)13:30、26日(月)13:45、27日(火)18:30、28日(水)18:30、12月3日(月)12:30、4日(火)13:30、5日(水)13:30、6日(木)11:00/14:30、7日(金)13:30、10日(月)13:30、12日(水)13:30、13日(木)13:30、14日(金)13:00
※11月26日(月)、12月3日(月)は一般販売はございません。また、12月6日(木)11時は一般席が満席となりました。
※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
(限定数販売/お問い合わせはSPACチケットセンターまで)

※この他、12月11日(火)沼津城北高校、12月23日(日)富士宮(市制施行70周年記念公演)での公演がございます。

チケット情報


  • チケット好評発売中!
    チケット料金
    一般4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円
    ☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、早期購入割引、ペア/グループ割引料金があります。
    ☆12月の一般公演の当日券ではドレスコード割引を実施いたします。詳細はこちら
    ☆鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
    (限定数販売/お問い合わせはSPACチケットセンターまで)

スタッフ

翻案:マルコ・サバティーニ、オマール・ポラス
台本作成:芳野まい
演出助手:ファビアナ・メディナ
舞台監督:村松厚志
舞台装飾:オマール・ポラス(舞台装置は舞台芸術公園「楕円堂」内装に基づく)
装置アドバイザー:アメリー・キリツェ=トポール
装置制作:深沢襟、佐藤洋輔
舞台:市川一弥、佐藤聖、永野雅仁
作曲:アレッサンドロ・ラトチ
音響デザイン:エマニュエル・ナッペイ
音響: 西沢理恵子、小嶋純真
照明デザイン:岩品武顕 ((公財)埼玉県芸術文化振興財団)
照明操作:小早川洋也
照明:松村彩香
衣裳:駒井友美子、岡本孝子、岩崎晶子、岡村英子、大岡舞
衣裳アドバイザー:堂本教子
衣裳アシスタント:市川晶子、清千草
かつら・メイクデザイン: ヴェロニク・グエン
かつら・メイクアシスタント:畑ジェニファー友紀
殺陣指導:関貴之進
通訳:石川裕美、ブランディーヌ・ドゥレトワール
広報:サラ・ドミンゲス
企画:フロランス・クレットル
制作・字幕:佐伯風土、伊藤尚子
インターン:テイラー・ヘルムボルト

コプロダクション:エスパス・マルロー、シャンベリー・サヴォワ国立舞台、シャトーヴァロン国立文化創造発信センター
助成:ジュネーヴ市文化部、ジュネーヴ州、プロ・ヘルヴェティア、スイス文化財団、ロトリー・ロマンド、レーナール財団、新興文化施設振興財団

後援:スイス大使館、コロンビア大使館