かえっこバザール

 



「かえっこ」についての詳細は、開催情報サイトhttp://kaekko.exblog.jp/をご覧ください。

おもちゃやアクセサリー、絵本などを持って劇場に集まろう!!
世界共通のこども通貨「カエルポイント」で、遊ばなくなったおもちゃ等をこども同士で循環させる――「かえっこバザール」が、ふじのくに⇄せかい演劇祭に初登場!
「かえっこ」は、美術家・藤浩志氏(十和田市現代美術館副館長)により発案されたシステムです。
2000年3月、福岡アジア美術館1周年記念事業の中で誕生し、国内外の美術館や、学校、公園、公民館など、今日も全国のどこかで「かえっこバザール」が開催中!

■公演日時
6月2日(日)11時〜14時30分

■会場
静岡芸術劇場

参加資格はこどもとこどもの心を持った人!

<事前のおもちゃ受付>
4/1から、事前のおもちゃ受付をしています。かえっこに出したいおもちゃや、アクセサリー・本・CDなど
を静岡芸術劇場受付へお持ちください。(「かえっこバザール」当日に「カエルポイント」と引換できる引換票をお渡しします。)

<おもちゃについて>
対戦カードやゲームソフトはご遠慮ください。



ふじのくに⇄せかい演劇祭2013 開幕イベント

 


上演ラインナップ紹介

「ふじのくに⇄せかい演劇祭2013」の上演作品を一挙紹介!
SPAC俳優の奥野晃士が、映像とともに<見どころ>をご案内します。

6/1(土)13時開始
所要時間:30分(予定)
司会:奥野晃士(SPAC俳優)
会場:静岡芸術劇場

予約不要・入場無料


フリー・オープニング・カフェ

フェスティバルの初日を飾る<スペシャル座談会>!
SPAC文芸部の3人が、漫画家のしりあがり寿さんを特別ゲストに迎え、今年の演劇祭について語り合います。
広い窓から季節おりおりの美しい富士山を眺めることができる、静岡芸術劇場2階の「カフェ・シンデレラ」で、お茶を片手にご参加ください。

6/1(土)15時30分開始
所要時間:120分(予定)
スピーカー:大澤真幸、大岡淳、横山義志(以上、SPAC文芸部)
ゲスト:しりあがり寿(漫画家)
会場:静岡芸術劇場

予約不要・入場無料


レストラン・ジャンティ/久保田敬子プロデュース

「レストラン・シンデレラ」

観劇の合間に、フランス料理とワインで優雅なひとときを・・・。
ふじのくに⇄せかい演劇祭2013 開幕日、
静岡芸術劇場がレストランに変身いたします。

6 月1日(土) 静岡芸術劇場 16:00 〜 19:00

【ライトメニュー】
天使のエビと季節の野菜のゼリー寄せ
ホワイトアスパラ・生ハム ミモザ仕立て
三方原のジャガイモとポワローの冷製スープ
静岡地鶏のガランティーヌ
富士山岡村牧場熟成牛肉ロースト・黄金ライス添え
うちわサボテンのシャーベット
コーヒー又はハーブティ

*契約農家村松祥恵夫妻が丹誠込めてつくっている野菜など元気な食材ばかりです。仕入れによりメニューを一部変更する場合があります。

3,800 円(税込み)

グラスワイン(フランス産、日本産)
800 円〜 1,200 円(税込み)

*その他、ハーブ入りノンアルコール飲料もご用意いたします。

予約制(24組限定)
16:00 〜/ 17:30 〜
*ご予約時に、ご希望の時間帯をお知らせください。
*ご予約いただくのはコース料理のみとなります。
*お一人様の場合、相席とさせていただきます。
*SPAC の会会員様には特典をご用意しております。
*レストランとしての営業は6月1日のみとなります。

SPACの会先行予約開始 4 月14 日(日)10:00
一般予約受付開始 4 月21 日(日)10:00

ご予約・お問い合わせ SPAC チケットセンター 
054-202-3399


新世代 ショートスペクタクル!

 



<花傳シアターカンパニー>


2006年、主宰・演出家である岡田圓によって発足。日本の古典技法(能・歌舞伎舞踊・神楽)を根幹とした身体表現と、西洋の身体表現(マイム・仮面劇・ コンテンポラリーダンス)を融合した独自の表現方法を用い、「常世(Tokoyo)と現世(Utsusiyo)の狭間」「夢幻 (Mugen)」をコンセプトに、東京の小・中規模劇場を中心に多くの作品を発表。現在は千葉県木更津市(君津郡市)へ拠点を移行し、国際共同製作による作品を発表するなど、国内外で精力的に創作活動を行っている。

<劇団渡辺>


2004年結成。静岡県静岡市の劇場「アトリエみるめ」を拠点とし、アトリエでの公演や旅公演の他に野外劇、演劇カフェ、お祭りの舞台演出などを企画制作。イヨネスコ、ブレヒトの戯曲や、日本の近代文学などを題材にした作品をレパートリーとする。演劇を生きる糧とする30代のメンバーを中心に、静岡にて鋭意活動中。

<鎌ヶ谷アルトギルド/一徳会>


千葉県鎌ケ谷市の梨農園とその直売所を作品製作の拠点としている劇団。2002年12月末日、東京農業大学の地下で結成され、横溝正史の小説を舞台化するところから始まった。瞬きするのを忘れるほどの『目の前の出来事』その創造を目指し、古典から近現代まで様々な戯曲にも意欲的に取り組む。重厚な舞台美術と俳優の肉体が躍動する舞台は多くの好評を得ている。

ふじのくに野外芸術フェスタ

グランシップ広場では、国内3劇団による野外劇を連続上演します。
劇場から飛び出した気鋭の劇団によるスペクタクルをお楽しみください!

花傳シアターカンパニー(千葉県君津郡市)
主宰:岡田圓

劇団渡辺(静岡県静岡市)
主宰:渡辺亮史

鎌ヶ谷アルトギルド/一徳会(千葉県鎌ヶ谷市)
主宰:石井幸一

公演情報

■日時
6月29日(土)
12:00-12:30 花傳シアターカンパニー 『神左備 [kamu:sabi]』
12:30-13:00 劇団渡辺 『羽衣』
16:00-16:30 鎌ヶ谷アルトギルド/一徳会 『M78-光の国から-』

6月30日(日)
12:30-13:00 鎌ヶ谷アルトギルド/一徳会 『M78-光の国から-』
16:30-17:00 花傳シアターカンパニー 『神左備 [kamu:sabi]』
17:00-17:30 劇団渡辺 『羽衣』

■会場
グランシップ広場
美しい芝生とインターロッキングで仕上げられた広場。グランシップに訪れた人々の憩いと安らぎの場です。
(JR東静岡駅南口より徒歩2分、グランシップ西側)

観劇無料/予約不要

主催:静岡県、SPAC-静岡県舞台芸術センター

【富士山世界文化遺産登録応援企画!】
ふじのくに野外芸術フェスタ

富士山の雄大な姿は、周辺の風景とあわせた美しい展望も加わり、古くから信仰の対象であり、多くの芸術作品を生む母胎ともなってきました。
静岡・山梨両県及び関係市町村等は、富士山の文化や自然、美しい景観を人類共通の財産として後世に継承していくため、富士山の世界文化遺産登録に向けた取組を進めています。
そして、いよいよ、2013年6月にカンボジアで開催される第37回世界遺産委員会において登録の可否が審議されます。
今回、「ふじのくに⇔せかい演劇祭2013」と同時開催される「ふじのくに野外芸術フェスタ」では、富士山本宮浅間大社内(富士宮市)と、富士山を背景に臨む清水港(静岡市)、グランシップ広場(静岡市)を会場に、舞台芸術を通じて富士の魅力を世界に発信します。






古事記!! エピソード1

 


<演出家プロフィール>
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。代表作に『王女メデイア』『マハーバーラタ』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。
→「芸術総監督」ページ

ふじのくに野外芸術フェスタ

日本最古の歴史書である「古事記」から、静岡にも縁の深い「草薙の剣」の物語を、SPAC俳優たちの楽器生演奏とともに華麗に紡ぎだした宮城聰演出作品。
初演:富士山静岡空港「石雲院展望デッキ」 SPAC特別記念パフォーマンス『古事記!! エピソード1』

 公演情報

■公演日時
6/30(日) 15時50分開演

■会場
神田川ふれあい広場 (富士山本宮浅間大社内)

富士山本宮浅間大社は、富士山を神として祀った全国に多数ある浅間神社の総本宮とされ、境内には溶岩の間から湧出した地下水が池となった湧玉池(国特別天然記念物)があります。
JR身延線富士宮駅から徒歩15分



 スタッフ

演出:宮城聰 
音楽:棚川寛子

主催:静岡県、SPAC-静岡県舞台芸術センター
協力:富士宮市

【富士山世界文化遺産登録応援企画!】
ふじのくに野外芸術フェスタ

富士山の雄大な姿は、周辺の風景とあわせた美しい展望も加わり、古くから信仰の対象であり、多くの芸術作品を生む母胎ともなってきました。
静岡・山梨両県及び関係市町村等は、富士山の文化や自然、美しい景観を人類共通の財産として後世に継承していくため、富士山の世界文化遺産登録に向けた取組を進めています。
そして、いよいよ、2013年6月にカンボジアで開催される第37回世界遺産委員会において登録の可否が審議されます。
今回、「ふじのくに⇔せかい演劇祭2013」と同時開催される「ふじのくに野外芸術フェスタ」では、富士山本宮浅間大社内(富士宮市)と、富士山を背景に臨む清水港(静岡市)、グランシップ広場(静岡市)を会場に、舞台芸術を通じて富士の魅力を世界に発信します。


ベトナム水上人形劇

 





ふじのくに野外芸術フェスタ

およそ千年の歴史を持つといわれているベトナムの民俗芸能「水上人形劇」。数多くある劇団の中でも、ハノイ市内にあるタンロン水上人形劇場は1969年に設立以降、発展を続けてきたベトナム最高峰の劇団である。ベトナム国内での公演のみならず、海外での評価も高く、日本も含めこれまで40カ国以上の国で公演を行ってきた。舞台に見立てた水面上に農村の生活風景をはじめ、鳳凰や龍、仙女の舞、伝説や神話などが、きらびやかに、時に滑稽に、次々と繰り出される。

 公演情報

人形劇/ベトナム

【清水港公演】
日時:6/28(金)17時30分開演、29(土)14時/17時30分開演
会場:清水マリンパーク イベント広場 

清水港は、日本のほぼ中心に位置した港です。市民の生活圏と隣接しており、古くから市民の「憩い・交流」の場として親しまれてきました。また、複合商業施設や観光船発着場もあり、多くの人々で賑わっています。
JR清水駅または静岡鉄道新清水駅下車、「波止場・フェルケール博物館」バス停下車徒歩5分


主催:静岡県、SPAC-静岡県舞台芸術センター
協賛:鈴与グループ、清水港湾博物館(フェルケール博物館)
協力支援:静岡市

【富士宮公演】
日時:6/30(日)15時/16時30分開演
会場:神田川ふれあい広場 (富士山本宮浅間大社内)

富士山本宮浅間大社は、富士山を神として祀った全国に多数ある浅間神社の総本宮とされ、境内には溶岩の間から湧出した地下水が池となった湧玉池(国特別天然記念物)があります。
JR身延線富士宮駅から徒歩15分


主催:静岡県、SPAC-静岡県舞台芸術センター
協力:富士宮市

上演時間:約45分

■チケット料金:無料
※雨天時は客席に屋根を設置します。(荒天の場合中止)

 スタッフ/キャスト

出演:ハノイ・タンロン水上人形劇場

【富士山世界文化遺産登録応援企画!】
ふじのくに野外芸術フェスタ

富士山の雄大な姿は、周辺の風景とあわせた美しい展望も加わり、古くから信仰の対象であり、多くの芸術作品を生む母胎ともなってきました。
静岡・山梨両県及び関係市町村等は、富士山の文化や自然、美しい景観を人類共通の財産として後世に継承していくため、富士山の世界文化遺産登録に向けた取組を進めています。
そして、いよいよ、2013年6月にカンボジアで開催される第37回世界遺産委員会において登録の可否が審議されます。
今回、「ふじのくに⇔せかい演劇祭2013」と同時開催される「ふじのくに野外芸術フェスタ」では、富士山本宮浅間大社内(富士宮市)と、富士山を背景に臨む清水港(静岡市)、グランシップ広場(静岡市)を会場に、舞台芸術を通じて富士の魅力を世界に発信します。


夢の道化師 〜水上のイリュージョン〜

 








<演出家プロフィール>
ブリュノ・シュネブラン 
Bruno SCHNEBELIN
1949年パリ生まれ。68年から80年に、フランスの批評家バルトや、社会学者ボードリヤールに影響を受け、精神分析学、社会学、建築などを学び、舞台の技術監督や、コンテンポラリーダンスの照明デザイン、音楽劇などの美術デザインを行う。78年にカマルグ(ローヌ川下流の三角地帯)の小さな島と出会う。80年、イロトピーを活動開始後、フランソワーズ・レジェと共同芸術監督として世界45カ国以上でパフォーマンスを行なっている。

ふじのくに野外芸術フェスタ

音楽と花火に彩られた、壮大で詩的な水上パフォーマンス
夜の海。水上を走る一台の車が止まり、男が降りてくる。街灯を灯し、腰を下ろして新聞を読みはじめる。掃除夫が通りを掃き始める。自転車が水しぶきを上げながら駆け抜けていく。どこにでもあるような、日常の風景・・・水のうえであることを除けば。
そんな日常の中に、やがて暗い海の中から奇妙な生き物たちが闖入してくる。水彩画のような日常の風景は徐々に火に染まり、童話から抜け出してきたような登場人物たちが、バロック的祝祭を繰り広げていく・・・。

 公演情報

日本初演 水上パフォーマンス/フランス

■公演日時
6/28(金)、29(土) 20時開演
雨天決行 ※荒天の場合6/30(日)20時に順延

上演時間:50分

■会場
清水マリンパーク イベント広場 
  æ¸…水港は、日本のほぼ中心に位置した港です。市民の生活圏と隣接しており、古くから市民の「憩い・交流」の場として親しまれてきました。また、複合商業施設や観光船発着場もあり、多くの人々で賑わっています。
JR清水駅または静岡鉄道新清水駅下車、「波止場・フェルケール博物館」バス停下車徒歩5分

■チケット料金:無料

自由席(整理番号順に入場)
各日16時よりイベント広場にて入場整理券を配布します。

【注意】
船を用いて海上からの観劇は自粛願います。

 スタッフ/キャスト

演出:ブリュノ・シュネブラン
製作:イロトピー

主催:静岡県、SPAC-静岡県舞台芸術センター
協賛:鈴与グループ、清水港湾博物館(フェルケール博物館)
協力支援:静岡市
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
   


【富士山世界文化遺産登録応援企画!】
ふじのくに野外芸術フェスタ

富士山の雄大な姿は、周辺の風景とあわせた美しい展望も加わり、古くから信仰の対象であり、多くの芸術作品を生む母胎ともなってきました。
静岡・山梨両県及び関係市町村等は、富士山の文化や自然、美しい景観を人類共通の財産として後世に継承していくため、富士山の世界文化遺産登録に向けた取組を進めています。
そして、いよいよ、2013年6月にカンボジアで開催される第37回世界遺産委員会において登録の可否が審議されます。
今回、「ふじのくに⇔せかい演劇祭2013」と同時開催される「ふじのくに野外芸術フェスタ」では、富士山本宮浅間大社内(富士宮市)と、富士山を背景に臨む清水港(静岡市)、グランシップ広場(静岡市)を会場に、舞台芸術を通じて富士の魅力を世界に発信します。


ポリシネルでござる!

 




    <劇団プロフィール>
    ラ・パンデュ La Pendue
    フランスの人形劇団「ラ・パンデュ」はシャルルヴィル・メジエール国立人形劇学校出身の人形使いである、エステル・シャルリエとロミュアルド・コリネの二人組のグループ。2003年よりグルノーブルにて活動を開始。主に、下から手を入れて操る手袋型の人形を使い、400年の歴史をもつキャラクター「ポリシネル」を題材にした本作のほか、書き下ろしの新作も発表している。現在はグルノーブル近郊の小村にアトリエをかまえ、ワークショップなどを行う一方、スペイン、スイス、ベルギー、ドイツ、アメリカ、エジプトなど世界各国での公演を重ねている。
     


    ☆制作部が作品の魅力を語ります!
    <制作部よもやまブログ#34>

気をつけろ!ポリシネルはただの人形じゃない。
人形使いさえあやつってしまう、トンデモナイやつ――。

グランシップ広場にポリシネルの標的となった人々の笑い声が響き渡る!黒いマスクにだぶだぶの服を身につけ、観客席に向かって大人も子どももおかまいなしに笑いの砲弾を放つ、ポリシネル。2人の人形使いは、言うことをきかないポリシネルに手を焼きながら、自分たちも抑制のきかない情熱で抱腹絶倒のパフォーマンスをやってのける、かなりの危険人物達だ。3人(?)の熱狂的エネルギーと爆発的な「しゃべりズム」があなたを浮かれ騒ぎの狂乱へと誘う。一度スイッチが入ったらもう止められない!

世界のオトナもコドモも大笑いした
「ちょいワル」ピエロの不思議な人形劇が日本初上陸!

人形劇イコール「子ども向け」だと思って観に行くと、その不道徳さと俗悪なバイタリティにびっくり!でもどこの国の子どもたちも大喜びだ。だって子どもが“お下品なネタ”を好むのは世界共通だから。ポリシネルは人気者、でも正義の味方じゃない。常にドタバタ走り回り、ボコボコ殴られている。大笑いしながら、私たちは気づくのだ。戦争、疫病、災害、革命・・・様々な困難を実は乗り越えながら、ポリシネルは今日も生きている。爆笑のうちに、あなたの心の暗いところにもスポットライトをあてている、そんな不思議な人形劇。

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日本初演 人形劇/フランス

■公演日時
6/1(土)14時/17時開演、2(日)12時30分/15時開演

上演時間:50分
フランス語・日本語上演

■会場
グランシップ広場
美しい芝生とインターロッキングで仕上げられた広場。グランシップに訪れた人々の憩いと安らぎの場です。JR東静岡駅南口より徒歩2分、グランシップ西側。




■チケット料金:500円 
※未就学児は無料となります。

※お席へは開演30分前より、ご来場順でのご案内となります。全席自由席です。お席は桟敷席とベンチ席、もしくは立ち見でのご鑑賞となりますので、ご了承ください。

※やや刺激の強い表現がございます。
※ご来場順での入場となります。
※乳幼児とのご観劇の際には、ほかのお客様の鑑賞のさまたげにならないようにご配慮ください。


 ã‚¹ã‚¿ãƒƒãƒ•/キャスト

演出・出演:エステル・シャルリエ、ロミュアルド・コリネ
構成・美術:ロミュアルド・コリネ
人形製作:エステル・シャルリエ
アドバイザー:ロマリック・サンガール
製作:ラ・パンデュ

通訳:平野暁人

後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
   

 ã¿ã©ã“ろ

人々を魅了し続ける詩的ミステリー、人形劇の深淵を探るラ・パンデュの舞台
「ポリシネル」はもともとコメディア・デラルテの主要なキャラクターで、イタリアでは「プルチネッラ」、イギリスでは「ミスター・パンチ」として名を馳せる、欧州一有名な人形劇の主役である。浜辺にしつらえられた紅白の小さな舞台で上演される「パンチ&ジュディ」に、海水浴客たちが群がっている光景は、イギリスの伝統的な夏の風物詩でもある。この好き放題で荒唐無稽な人形劇を観て大人も子どもも、一緒になって手を打って笑う。ヨーロッパの宗教的背景を考えると、社会生活の中で抑圧された人々のエネルギーがはけ口を求めてポリシネルの活躍を支持し、破天荒な迫力を持たせていったのだろう。2003年にグルノーブルで活動を開始したラ・パンデュのふたりは、以来「ポリシネル」とともに国内外を旅してきた。ポリシネルに出会うまでにも、実はパフォーマーとしての多くの経験を積んできた使い手であり、人形を操り操られる彼らの動きそのものも魅力的である。                     (大西彩香)

 ã‚らすじ

お尋ね者の人形使いが2人、大きな荷物を抱えてやってきた。運んでいるのは、世界一危険な操り人形「ポリシネル」。人形使いは派手な動きで「史上最高のパフォーマンス」の開催を人々に告げるのだが、何ひとつ予想通りには運ばない。ポリシネルはうたた寝を始めてしまうし、彼をやる気にするために犬や雌鶏、ジゴーニュおばさんとその22人の赤ん坊、警察官、ガイコツまでが駆り出されるが、ことごとく失敗に終わってしまい・・・。

Waiting for Something

 





    <演出家プロフィール>
    中野成樹(なかの・しげき) 
    1973年東京生まれ。演出家。中野成樹+フランケンズ主宰。有明教育芸術短期大学講師。近年の行い:動物園にてオールビー『動物園物語』を動物見学付きで上演(『ZooZoo Scene ずうずうしい』2008,2009)/チェーホフ『かもめ』をラップチューン化、CDリリース&音楽ライブ/舞台パフォーマンス(『長短調』2010)/児童館で演劇活動その記録を作品化、東京/メルボルンで上演(『Powerhouse』2012)/『かもめ』をTwitter上で2年間かけ上演中(『つぶやくかも、め』2012-)/短中編連続上演で全国巡回(『ナカフラ演劇展』2012-2013)/など。
    http://frankens.net/
     



    ☆制作部が作品の魅力を語ります!

いま東京の演劇シーンで注目を集める「中野成樹+フランケンズ」。
韓国の演劇人・ミュージシャンとのコラボレーションが新境地を生んだ!

本作は、アジアの各都市から若手のアーティストが集まって共同制作を行う「アジア舞台芸術祭」の企画において、3年の月日をかけて創作され、同芸術祭での上演で大きな注目を浴びた。テーマはずばり「待つこと」。翻訳劇を得意とする演出家らしくベケットの『ゴドー待ち』に着想を得て、自ら脚本を書き起こした。男と女のちぐはぐな会話の果てに「待ち続けた何か」はやってくるのか。気軽に楽しめて、その世界は意外と深い。韓国の女優や音楽家とのコラボレーションが切り拓かせた、中野成樹の新たな境地!

待つものなど何もない筈の僕たちは、それでも何かを待ち続けている・・・。
わかりあえない時代に捧げる、言語も国境も超えた新しい「愛」。

「通じない」ということは、こんなにも滑稽なのか?「言葉の壁を楽しく扱いたい。」中野成樹のスタート地点はそこだったという。そしてすぐに気付く、「壁は言葉だけじゃない」。性別、年齢、世代、そもそも「生理的に嫌!」等々・・・。どうせ壁は存在する。だったらそれを敢えて感じられるものにしてみよう。そうしたら、こんなおかしな舞台が出来上がった。日常のコミュニケーションの煩わしさに悩んでいる現代人も、もどかしさを乗り越えて訪れるささやかな「疎通」に、心の底で快哉を叫ぶに違いない。

 公演情報

静岡初演 演劇/日本、韓国

■公演日時
6/15(土)13時30分開演、16(日)12時/16時開演
◎6月15日の終演後に中野成樹(作・演出)と宮城聰によるアーティスト・トークを行います。

上演時間:約50分
日本語・韓国語・英語上演/日本語・韓国語・英語字幕

■会場
舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」

■チケット
一般大人:2,000円/大学生・専門学校生・高校生以下1,000円

■劇場直行バス
渋谷発のバスを運行いたします。詳しくはこちら

 スタッフ/キャスト

作・演出:中野成樹
原作:サミュエル・ベケット
出演:チェ・ナラ(ソウル市劇団)
     æ‘上聡一(中野成樹+フランケンズ)
     çŸ³æ©‹å¿—保(中野成樹+フランケンズ)
     ã‚­ãƒ ãƒ»ã‚½ãƒ³ãƒ’ョ(コムンゴ独奏、ソウル市国楽管弦楽団)

字幕翻訳(韓国語):金恵玲 
字幕翻訳(英語):新藤敦子
後援:駐日韓国大使館 韓国文化院

初演:アジア舞台芸術祭2011

 みどころ

「東京ローカル」の演劇者が饗する絶妙の「ポタージュ・スープ」を賞味せよ
独自の文化形成による地域の活性化がある種トレンドになっている昨今だが、東京で演劇を創る中野には「都市ローカル」という意識がある。海外の戯曲を自ら翻訳し、大胆な意訳と意図的な誤訳で斬新にアレンジし“おかしみ”を付加する――本人が「誤意訳」と名付ける手法によって生じるドメスティックな面白さが売りのナカフラ芝居が、ここにきて東京という地方の演劇として海外でも受け容れられると確信を持ったようだ。都市に生きる人々が折り合っていく消費社会と薄刃で対決しつつも、日常を切り取るまなざしが温かいのは、中野が自分の住まう地域への誇りを持っているからに他ならない。世界に出て行く価値はここにある。世界の巨匠が居並ぶ「ふじのくに⇄せかい演劇祭」は演劇のフルコース。中野は東京とソウル、二都市から丁寧に材料を選び、瞬時に惚れ込んだというコムンゴ(玄琴)の格調ある響きをスパイスに、3年かけて仕込んだ極上のスープで観客を饗応する。
(大西彩香)

 あらすじ

ある女の所に男がやってくる。が、言葉は通じない。男は携帯電話の充電をしたいと言うが女は誤解し、唯一通じた単語から男がイタリアのミュージカル俳優だと思い込み、部屋に迎え入れる。2年が経過する。携帯の充電はまだ終わらない。女は男が俳優ではなく、自分をヴェニスに連れて行ってくれはしないだろうと気づいているが、一緒に暮らし続けている。そこへ男の妻が現れる。今度は同じ言語を使うのに話が通じない・・・。

神の霧

 



クロード・レジ Claude RÉGY
演出家。1923年生まれ。52年から演出活動をはじめ、特定の劇場や劇団に属することなく、独自の理念で、マルグリット・デュラス、ハロルド・ピンター、ヨン・フォッセなど、数多くの同時代作家の作品を上演する。81年以降、パリ国立高等演劇学校(コンセルヴァトワール)で教鞭を執り、また著書によっても若い演出家や俳優に影響を与えている。90年代以降では、ヨン・フォッセ作『だれか、来る』(99)やサラ・ケイン作『4.48サイコシス』(イザベル・ユペール主演、2002)が話題を集め、10年Shizuoka春の芸術祭での初来日公演では、フェルナンド・ペソア作『彼方へ 海の讃歌(オード)』が日本の観客にも熱烈に受け入れられた。

クロード・レジは自分の作品を映像に撮ることを、つねに固く禁じてきた。それは、作品の本質が目に見えないものであることを他の誰よりもよく知っているからであり、上演が生み出す捉えがたいもの、それを貫くひそやかな流れは、小さなテレビの箱のなかでは生きつづけることができないということを、他の誰よりもよく感じているからである。
それはレジが、生きる者同士の接触という至上の交流を、まだ信じているからである。同じ空間、つまり上演を経験する空間を共有することで、そこにいる者同士の間に生の流れが生じるということを。
だが一度だけ、レジがこの規則に例外を認めたことがある。それが、私がレジについて、レジとともに製作した『クロード・レジ、世界の火傷(Claude Régy, la brûlure du monde)』(2005)である。
私たちはともにこの作品の映像を観て、舞台の上で練り上げられた作品を、テレビ映像とは対極的な形で、イメージとして再構成する方法を見出すことが可能なのではないかと感じた。そしてそのためには、映画の技術を活用することで、生きた素材を、その息づかいを変質させないままに、映像素材に移し替える方法を探らなければならないと感じた。
問いつづけ、探りつづけること。映像に収めるのではなく、再創造すること。それが、作品を裏切らないための必要条件だった。
私たちは、この経験を経て、『神の霧』という舞台作品をもとにした映画を構想するに至った。これはレジの作品を全体として再構成する、最初の、そしておそらくは唯一の映画である。
この映画の中心は、クロード・レジの演出である。これは複数の出会いでもある。クロード・レジと、詩人タリエイ・ヴェースオースの、運命的な出会い。そして俳優ロラン・カザナーヴとの、やはり運命的な出会い。クロード・レジは数年前に、俳優養成のためのワークショップのなかで、この俳優と共同作業をしていたのだった。
この映画は、自らの芸術の絶頂にある偉大な演出家と、感性の巨人によってなされた驚くべき詩の融合として構想された。
透明な混沌の中で混じり合う、二つのラディカルな感性の重ね写しとして。
映画の夢として。
                                 アレクサンドル・バリー


 公演情報

舞台映像/フランス

■上映日時
6/9(日)11時30分上映開始
6/22(土) 10時30分/16時45分上映開始

上映時間:96分
フランス語上映/英語字幕

■会場
舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」

■チケット料金:500円

 スタッフ/ キャスト

監督:アレクサンドル・バリー
舞台演出:クロード・レジ
原作:タリエイ・ヴェースオース (連作『鳥』より)
翻訳:レジス・ボワイエ
出演:ロラン・カザナーヴ
製作:LGMテレビジョン、アトリエ・コンタンポラン、エム・メディア

 あらすじ

夏の盛り。マティスは仕事がなく、干し草刈りばかりしている。ある日、彼はヤマシギが石に打たれて死んでいるのにショックを受け、それを妹ヘグに話すがバカにされてしまう。別の日、マティスは妹に湖で魚を釣ってきてと頼まれる。舟を出し、遠くを眺めていると、次第に水が入ってくる。マティスはそれに気づくが、魚のことを考えたり、前の晩の妹との出来事を考えたりしてしまう・・・。

Hate Radio

 


     
    <演出家プロフィール>
    ミロ・ラウ Milo RAU
    1977年、スイスのベルン生まれ。演出家、劇作家、ジャーナリスト、エッセイスト、研究者、コンセプチュアル・アーティスト、映画制作者として多彩な才能を発揮している。2007年に「インターナショナル・インスティテュート・オブ・ポリティカル・マーダー(IIPM)」を創立。演劇やファインアート、映画など様々な手法で歴史的事件を再現する方法を探りながら、理論的考察も進めている。『Hate Radio』はベルリンのHAUを始めとするヨーロッパの各劇場およびルワンダのキガリ・メモリアル・センターで上演、12年には「ベルリン・テアタートレッフェン」に、13年にはアヴィニョン演劇祭に招聘されている。
     


     

    第5回アフリカ開発会議(TICAD V)
    パートナー事業

軽妙なポップ・ミュージックの中に織り込まれた「悪意」
「憎しみのラジオ」が撒き散らす死のプロパガンダ――。

1994年、ハビャリマナ大統領の暗殺を皮切りに未曾有の惨事「ルワンダ虐殺」が始まる。100日間で犠牲になった「ツチ族」の数は50万とも、100万とも言われる。この凄惨な大虐殺の一翼を担ったとされるのが、ミルコリンズ自由放送(RTLM)というラジオ局であった。ミロ・ラウはこのラジオ局のメインパーソナリティであったヴァレリーやカンタノ、現在は戦犯として収監されている関係者たちにインタビューを行い、ラジオ局の内部を詳細に再現した。「その時」ルワンダで最も人気のラジオ局で、いったい何が起きていたのか。

冷戦終結後最大のジェノサイドと言われる「ルワンダ虐殺」
その裏には国民的な「声」を持つパーソナリティたちがいた。

隣人を襲う人々の手にはラジオが握られていたという。DJは「ツチ族」との友好を否定し、「フツ族」の団結を歌った、シモン・ビキンディの『こんなフツ族は嫌だ』を流し、女性パーソナリティのヴァレリーが「ツチ女性」へのレイプを示唆した後は、ニルヴァーナの『Rape me』を流す。ベルギー人ジョルジュの伝える国際ニュースにはウィットと悪意のある“民族ジョーク”が混じり、カンタノは11歳のリスナーとの電話のやり取りで隣人を狩ることを鼓舞する。彼らを演じるのは、主にルワンダ出身の俳優たちである。
※現在のルワンダ政府は、「ツチ族」「フツ族」という民族の区分は植民地支配の産物であるとしている。

 公演情報

日本初演 演劇/スイス、ドイツ、ルワンダ

■公演日時
6/29(土)、30(日)13時30分開演
◎終演後にミロ・ラウ(脚本・演出)と宮城聰によるアーティスト・トークを行います。
出演俳優の登壇によるアーティスト・トークに変更となりました。

上演時間:110分
フランス語・ルワンダ語上演/日本語字幕

■会場
静岡芸術劇場

■チケット
一般大人:4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円
☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、みるみる割引、ペア/グループ割引料金などがあります。詳しくはこちら

 スタッフ/ キャスト

脚本・演出:ミロ・ラウ
出演:アファザリ・デワエレ、セバスティアン・フーコー、エステル・マリオン
ナンシー・ンクシ、ディオジェーヌ・ンタリンドワ(アトム)
ドラマトゥルギー、コンセプチュアル・マネジメント:イェンス・ディートリッヒ
舞台美術・衣裳デザイン:アントン・ルーカス
映像:マルセル・ベーハティガー
音響デザイン:イェンス・バウディッシュ
製作:インターナショナル・インスティテュート・オブ・ポリティカル・マーダー(IIPM)

プロダクション・マネージメント:ミレナ・キプフミュラー
広報:イヴェン・アウグスティン
科学協力:エヴァ=マリア・バーチー
音響デザイン協力:ペーター・ゲーラー
コーポレート・デザイン:ニナ・ウォルターズ
学術アドバイス:マリー=ソレイユ・フルール、アスンプタ・ムギナレーザ、シモーネ・シュリントヴァイン

字幕翻訳・操作:芳野まい

共同製作:
Migros-Kulturprozent Schweiz, Kunsthaus Bregenz, Hebbel am Ufer (HAU) Berlin, Schlachthaus Theater Bern, Beursschouwburg Brüssel, migros museum für gegenwartskunst Zürich, Kaserne Basel, Südpol Luzern, Verbrecher Verlag Berlin, Kigali Genocide Memorial Centre and Ishyo Arts Centre Kigali
協力:
Hauptstadtkulturfonds (HKF), Migros-Kulturprozent Schweiz, Pro Helvetia – Schweizer Kulturstiftung, Kulturelles.bl (Basel), Bildungs- und Kulturde-partement des Kantons Luzern, Amt für Kultur St. Gallen, Ernst Göhner Stiftung, Stanley Thomas Johnson Stiftung, Alfred Toepfer Stiftung F. V. S., GGG Basel, Goethe-Institut Brüssel, Goethe-Institut Johannesburg, Brussels Airlines, Spacial Solutions, Commission Nationale de Lutte contre le Génocide (CNLG), Deutscher Entwicklungsdienst (DED), Contact FM Kigali, IBUKA Rwanda (Dachorganisation der Opferverbände des Genozids in Ruanda), Hochschule der Künste Bern (HKB),Friede Springer Stiftung

助成:
プロ・ヘルヴェティア スイス文化財団
Pro Helvetia – Swiss Arts Council

後援: スイス大使館、ルワンダ大使館

 みどころ

劇場にいながら、あなたは歴史の目撃者となる。これはきわめて芸術性の高い「ドキュメンタリー演劇」だ。
IIPM(International Institute of Political Murder)は、演劇、映像、アートのミクスチュアによって歴史的な事件を再構築し提示する、その方法と理論を研究する為に2007年にミロ・ラウを中心に設立された。関係者や専門家へのインタビュー、現場検証などのリサーチを徹底的に行い、驚くべき精度で舞台に再現する。ドキュメンタリーでありながら芸術性の高さにこだわり、世界各地の演劇祭で「議論」を巻き起こしている。本作品はインタビューの様子を俳優たちが再現した映像がラジオ局の壁に映し出され、舞台作品でありながら展示作品の側面も持つ。ルワンダ虐殺では、夥しい数の死者がでるまで「国際社会」はこの人類史に残る凄惨な事件をどうすることもできなかった。20年近くが経過した今、「記録」ではなく「ライブ」で観客はこの事件の現場に立ち会うことになる・・・。
(大西彩香)

 あらすじ

1994年、ルワンダの首都キガリ。この地では、ラジオが国民の生活に密接に関わる重要なメディアである。中でも若者を中心に人気の高い「ミルコリンズ自由放送局」のスタジオでは、2人の「フツ族」と1人のベルギー人による人気パーソナリティたち、それにミキサーが集まり、いつものように番組が始まろうとしている。ポップミュージックの合間に軽妙なトークを交わしながら、彼らは「ツチ族」をゴキブリと呼び、その危険性や残虐性をまことしやかに訴え、人々を煽動するメッセージを「オンエアー」していく・・・。