ミヤギ能 オセロー ~夢幻の愛~

 


★20周年記念すぱっく新聞 第4号 ミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』
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▲チラシ (画像をクリックすると拡大します。)
 
『オセロー』2018ブログバナ
 
●2/11(日)アーティストトーク
宮城聰(演出)、阿部一徳、美加理、鈴木陽代(出演)
司会:石井萠水(SPAC俳優)

 
●2/18(日)アーティストトーク
大澤真幸(SPAC文芸部)、宮城聰(演出)、寺内亜矢子(出演)

 
オセローげきともパンフ表紙

↑鑑賞パンフレット(クリックするとご覧いただけます)

 
【演出】
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得た。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。

 

*ジャパン・ソサエティー(米国・ニューヨーク)にて上演*
1月11日(木)-14日(日)
詳細はこちら

 

『オセロー』の「おためし劇場」
2017年12月21日(木)14:00~16:00
会場:舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」
稽古風景をご覧いただいたり、
演出家のトークをお聞きいただける
無料イベントです。
どうぞお気軽にお越しください!
*詳細はこちら
 

 

演出:宮城聰 
原作:ウィリアム・シェイクスピア (小田島雄志訳による)
謡曲台本:平川祐弘 ※「祐」の字は「示」に「右」
 

『マハーバーラタ』『アンティゴネ』で
アヴィニョンを陶酔させた宮城聰の最新作は

十三年ぶりに蘇る伝説のタマシズメ劇だ!

黒い肌の傭兵将軍と、ヴェネツィア貴族の娘の、あまりにも純粋な恋。
愛情こそが肌の色と年齢と宗教の壁を超える・・・この完全すぎるカップルが、猜疑と嫉妬の修羅場へと転落してゆくさまを描く『オセロー』は、シェイクスピア四大悲劇のうちでも最もダイレクトな「愛の物語」です。
この美しくも残酷な戯曲を、平川祐弘(※「祐」の字は「示」に「右」)は、オセローに殺された妻デズデモーナの霊が思い出を生き続けているという設定で、能の台本に書き直しました。それによって生まれたのは、目をそむけたくなる嫉妬を観客に突きつけてくる原作とは趣を一変させた幽玄な世界です。不貞を疑われ、その誤解からオセローに首を絞められたデズデモーナが、しかし、その殺しの瞬間にこそ最もオセローと近づいていた、この男と女のパラドクス。その一瞬こそが人生で最も大切な時間となり、デズデモーナの霊はその一瞬に支えられて存在し続けているのです。
愛情というものをその破綻の側からとらえ返したとき立ちあらわれる希望。愛情への希望がおしなべて冷笑される時代に、こうして希望はよみがえり、見るものを襲うのです。
宮城聰のひとこと1990年以来われわれが一貫して探求してきた“言動分離”の手法、そして俳優たちによる強靭なパーカッション。人間が言葉と肉体に引き裂かれる現代でこそ生まれ得たこの方法によって、「鎮魂のための祝祭」という演劇の淵源が、いま目の前にパックリと口を開けて皆様をお待ちします。
宮城聰

 
出演:
阿部一徳、美加理
大内米治、片岡佐知子、加藤幸夫、木内琴子
桜内結う、鈴木陽代、関根淳子、大道無門優也
寺内亜矢子、布施安寿香、本多麻紀、三島景太
森山冬子、吉植荘一郎

ABE Kazunori
阿部一徳
Micari
美加理
OUCHI Yoneji
大内米治
KATAOKA Sachiko
片岡佐知子
KATO Yukio
加藤幸夫
KIUCHI Kotoko
木内琴子
SAKURAUCHI Yu
桜内結う
SUZUKI Haruyo
鈴木陽代
SEKINE Junko
関根淳子
DAIDOMUMON Yuya
大道無門優也
TERAUCHI Ayako
寺内亜矢子
FUSE Asuka
布施安寿香
HONDA Maki
本多麻紀
MISHIMA Keita
三島景太
MORIYAMA Fuyuko
森山冬子
YOSHIUE Soichiro
吉植荘一郎
 

公演情報

2018年
2月11日(日) 【東京バス/はじめての演劇鑑賞講座/アーティストトーク】
2月18日(日) 【静岡東部バス/アーティストトーク/託児サービス】
2月24日(土) 【バックステージツアー】
2月25日(日) 【アーティストトーク】
3月3日(土)  【日本語・英語対応ポータブル字幕機あり/託児サービス】
3月4日(日)  【バックステージツアー】
3月11日(日)

各日14:00開演 ★2月24日(土)のみ18:00開演

会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

上演時間:90分(予定)

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。一般のお客様もご観劇いただけます。
 
 
2月13日(火)10:30、14日(水)10:30/14:3015日(木)13:30
16日(金)13:3021日(水)13:3023日(金)13:30
26日(月)13:3027日(火)13:3028日(水)13:30
3月1日(木)13:30、5日(月)13:30、7日(水)13:30
8日(木)13:30
9日(金)13:30/18:00

は一般販売のお席もございます(枚数限定)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
 

関連企画

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
 
アーティストトーク
終演後、宮城聰(演出)とゲストによるアーティストトークを行います。
2月11日(日)
 宮城聰(演出)、阿部一徳、美加理、鈴木陽代(出演)
 司会:石井萠水(SPAC俳優)
2月18日(日)
 大澤真幸(SPAC文芸部)、宮城聰(演出)
 司会:寺内亜矢子(出演)
2月25日(日)
 ゲスト:腰越満美 (ソプラノ歌手)
 司会:大岡淳(SPAC文芸部)

はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC演技部・中野真希*が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
2月11日(日)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名
*都合により、永井健二から中野真希に変更になりました。チケット販売後の変更となりお詫び申し上げます。

バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
2月24日(土)、3月4日(日)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)

カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。

観劇バス

東京と静岡東部から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。
お帰りの便は、アーティストトーク終了後に劇場前より出発します。

乗車条件:乗車日の『オセロー』公演をご予約済みの方
定員あり。お早めにお申し込みください。

<東京バス>
2月11日(日)
[往路] 渋谷発 9:30 → 劇場着 13:00
乗車料金:片道1,000円
*お申し込み締切2月8日(木)
申込先:名鉄観光サービス 静岡支店 TEL.054‐286-5681(平日9:00~18:00)

<静岡東部バス>
2月18日(日)
[往路] 修善寺駅[南口]発 10:10 → 三島駅[北口]発 11:05 → 沼津駅[北口]発 11:40 → 劇場着 13:00
乗車料金:無料
*お申し込み締切2月16日(金)
申込先:SPACチケットセンター TEL.054‐202-3399(10:00~18:00)

観劇バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:10月7日(土)10:00
◆一般前売り開始:10月14日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(金)~1月4日(木)は電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 http://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 http://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)

●SPACの会
一般: 3,400円  ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪
bosyu

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 2月18日(日)、3月3日(土)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

空間構成:田中友章
照明デザイン:大迫浩二
衣裳デザイン:高橋佳代

舞台監督:山田貴大
照明操作:小早川洋也
音響:山﨑智美
美術:深沢襟
ヘアメイク:梶田キョウコ
美術制作:佐藤洋輔、市川一弥、渡部宏規
ワードローブ:高橋佳也子
演出部:降矢一美、折本弓佳
演出補:中野真希
制作:中尾栄治、佐藤亮太
宣伝美術:阿部太一[GOKIGEN]

主催:SPAC – 静岡県舞台芸術センター
助成:(一財)地域創造

しんしゃく源氏物語

 

すぱっく新聞_しんしゃく源氏物語1面
★20周年記念すぱっく新聞 第3号『しんしゃく源氏物語』
ダウンロード▶ 1面(7MB)2面(4MB)

 
『源氏』ブログバナー
▲随時更新中!
 
●1/14(日)アーティストトーク
ゲスト:古川日出男氏 (作家)
原田一樹氏 (演出)
司会:大澤真幸 (SPAC文芸部)

 
Genji-389×550

↑鑑賞パンフレット(クリックするとご覧いただけます)

 
【演出】
原田一樹 (はらだ かずき)
Harada_Port演出家。「キンダースペース」主宰。1985年劇団キンダースペースを創立、埼玉県川口市のアトリエを拠点に活動を行う。(財)舞台芸術財団演劇人会議評議委員。90〜91年ACC(Asian Cultural Council)の招聘によりニューヨークに滞在。劇団の公演の他、多数の外部演出を手がけ、地域でのワークショップ講師や高校演劇の審査員、石川県七尾市はじめ各地市民劇団の公演企画・演出等、幅広く手がける。主な作品、E.オニール『喪服の似合うエレクトラ』他。チェーホフ『プラトーノフ』他。近代短編小説アンソロジー・芥川篇・小泉八雲篇・太宰治篇、イプセン『野鴨』『ロスメルスホルム』(以上劇団キンダースペース公演)、『しんしゃく源氏物語』、『異本 竹取物語』、『サド侯爵夫人』、『ドン・キホーテ』(SPAC)、『桜幻想』(蘭このみスペイン舞踊カンパニー、芸術祭大賞受賞)、『九番目のラオ・ジウ』、『銘々のテーブル』(俳優座)、『天国までの百マイル』、『月の真昼間』、『大つごもり』(文化座)『藪の中から芥川』(文化座)他多数。

◆『しんしゃく源氏物語』2010年公演時の公演ページ
 

静岡伊勢丹ショーウィンドーにて衣裳特別展示!
12月29日~1月3日、静岡伊勢丹のショーウィンドーにて、本作の衣裳が特別に展示されます。朝倉摂のデザインによる末摘花の衣裳を、舞台より一足先に間近でご覧頂けます。
2017年12月29日(金)~2018年1月3日(水)
静岡伊勢丹 1Fショーウィンドー(呉服町通り側)

※12月26日より作品関連の展示あり。衣裳展示は29日から。

演出:原田一樹
作:榊原政常
衣裳デザイン:朝倉摂
舞台美術:松野潤

 
末摘花(すえつむはな)は、光源氏とのたった一度の逢瀬をたよりに荒れ果てていく屋敷で彼を待ち続ける。一途でのんき、時にピンボケな姫のふるまいに侍女たちは翻弄され…。1998年の初演から20年。SPAC最多上演の人気レパートリーが8年ぶりにシーズンプログラムに登場する。
 
▲ 2010年上演時の舞台写真より

宮城聰のひとこと宮城聰のひとこと
 
僕の祖母は、
戦争に行った夫、つまり僕の祖父が、
帰国すると信じて、
戦後何年も、毎日毎日待っていました。
 

 
出演:
池田真紀子、石井萠水、大内智美、河村若菜
舘野百代、ながいさやこ、山本実幸

IKEDA Makiko
池田真紀子
ISHII Moemi
石井萠水
OUCHI Tomomi
大内智美
KAWAMURA Wakana
河村若菜
TATENO Momoyo
舘野百代
NAGAI Sayako
ながいさやこ
YAMAMOTO Miyuki
山本実幸
 

*1998年の初演から20年、SPACとともに歩んできた『しんしゃく源氏物語』。
今回新たなメンバーを迎え、以下のWキャストで8年ぶりの再演に挑みます!

姫:池田真紀子
少将:舘野百代
宰相:石井萠水(Aキャスト)/ながいさやこ(Bキャスト)
侍従:山本実幸
叔母:河村若菜
右近:大内智美
左近:ながいさやこ(Aキャスト)/石井萠水(Bキャスト)

Aキャスト:
1月13日(土)、14日(日)、2月3日(土)、4日(日)

Bキャスト:
1月21日(日)、27日(土)、28日(日)

 

あらすじ

末摘花の御殿。末摘花は古風な教育を受けた頑固で一途な姫。光源氏を慕う心は強く、いつ戻ってくるのかもわからない源氏のことばかり思って暮らしている。世間から見放されてしまった感のあるこの屋敷はボロボロで、食事も質素、没落が目に見えるような有様。そんな生活に耐えかねて、今日もまた一人、侍女がこの屋敷を逃げ出す。残された侍女たちは気が気でないが、末摘花は彼女たちを尻目に泰然自若として騒がず、今日も源氏のことを想っている。源氏は必ずもどってくる、と。一体いつ、本当にもどってくるのだろうか…。

公演情報

2018年
1月13日(土) 【東京バス/はじめての演劇鑑賞講座/アーティストトーク】
1月14日(日) 【浜松バス/アーティストトーク】
1月21日(日) 【バックステージツアー】
1月27日(土) 【バックステージツアー】
1月28日(日)  【アーティストトーク/託児サービス】
2月3日(土)  【劇的婚活!/ワールド・カフェ/託児サービス】
2月4日(日)

各日14:00開演 ★1月27日(土)のみ19:00開演

会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

上演時間:100分(予定)

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。一般のお客様もご観劇いただけます。
 
 
1月15日(月)13:30、16日(火)13:30、17日(水)13:30
18日(木)13:30/18:00、19日(金)13:00、22日(月)13:30
23日(火)13:30、24日(水)10:30/14:30、26日(金)13:30
30日(火)13:00、31日(水)13:30
2月1日(木)13:302日(金)13:30

は一般販売のお席もございます(枚数限定)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
 

関連企画

Gekiteki-konkatsu_flyer劇的婚活!
2月3日(土) 11:30~17:00(観劇含む)
劇場で婚活!ご観劇を恋の始まりに…。
(定員:25~39歳の男女各15名)
参加費:5,000円
共催:静岡市
申込先:静岡市コールセンター
TEL:054-200-4894[受付期間:12月5日(火)~]

ワールド・カフェ
2月3日(土)終演後
参加者同士で感想をシェアしよう!
所要時間:2時間
参加費500円/要予約、定員40名

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
 
アーティストトーク
1月13日(土)、14日(日)、28日(日)の終演後、原田一樹(演出)とゲストによるアーティストトークを行います。
ゲストは決定次第、こちらのサイトで発表いたします。
アーティストトーク
終演後、原田一樹(演出)とゲストによるトークを開催します。
1月13日(土) 出演者全員
1月14日(日) ゲスト:古川日出男 (作家)
1月28日(日) ゲスト:山崎ナオコーラ (エッセイスト・小説家)

はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC演技部・永井健二が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
1月13日(土)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名

バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
1月21日(日)、27日(土)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)

カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。

観劇バス

東京と浜松から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。
お帰りの便は、アーティストトーク終了後に劇場前より出発します。

乗車条件:乗車日の『しんしゃく源氏物語』公演をご予約済みの方
定員あり。お早めにお申し込みください。

<東京バス>
1月13日(土)
[往路] 渋谷発 9:30 → 劇場着 13:00
乗車料金:片道1,000円
*お申し込み締切1月11日(木)
申込先:名鉄観光サービス 静岡支店 TEL.054‐286-5681(平日9:00~18:00)

<浜松バス> 
※浜松バスは往路・復路ともに満席となりました。今後はキャンセル待ちの受付となります。
1月14日(日)
[往路] 浜松駅発 11:30 → 劇場着 13:00
乗車料金:無料
*お申し込み締切1月12日(金)
申込先:SPACチケットセンター TEL.054‐202-3399(10:00~18:00)

観劇バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:10月7日(土)10:00
◆一般前売り開始:10月14日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(金)~1月4日(木)は電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 http://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 http://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)

●SPACの会
一般: 3,400円  ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪
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◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 1月28日(日)、2月3日(土)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

舞台監督: 内野彰子
演出部: 守山真利恵、秡川幸雄
音響: 原田忍、林哲也
照明: 樋口正幸
照明操作: 佐藤花梨
ワードローブ: 大岡舞、川合玲子、安田茉耶(鳥の劇場)
ヘアアシスタント: 三輪香織

制作: 計見葵、太田垣悠、米山淳一

主催:SPAC – 静岡県舞台芸術センター
支援:平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
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ふじのくに野外芸術フェスタ2017 in 藤枝

 

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Open-air Performing Arts Festival under Mt. Fuji 2017 in Fujieda

街がステージ!
ふじえだに、「野外芸術フェスタ」がやってくる!

広場や公園、路上など、身近な場所でアートに出会えるお祭り「ふじのくに野外芸術フェスタ」。今年は静岡市・駿府城公園に続き、10月に藤枝の街でダンス作品をお届けします。

作品紹介

 
『ANGELS』 ダンス/日本(静岡)・カメルーン

振付・演出:メルラン・ニヤカム

静岡県の中高生が世界に挑むダンス・パフォーマンス‼
8年目のSPAC – ENFANTS=スパカンファン・プロジェクト。アフリカの陽気なリズムと子供たちの笑顔に誘われて、あなたのからだもきっと動き出す!


▲2017年8月の公演より

公演情報

 
10月29日(日)11時30分開演/14時開演

会場:藤枝市文化センター前 (雨天時:藤枝市文化センター 大ホール)
無料・予約不要
上演時間:各30分

※ご来場は公共交通機関または会場周辺の有料駐車場をご利用ください。

出演

SPAC-ENFANTS =スパカンファン(静岡県の中高生)
池ヶ谷優希 静岡県立焼津中央高等学校2年
岩田麻緒  静岡県立清水南高等学校中等部2年
岡村桃果 屋久島おおぞら高等学校2年
岡村玲奈 静岡北高等学校3年
金森萌倭 静岡市立大里中学校3年
鈴木舞子 静岡県立浜名高等学校1年
永田茉彩 静岡県立清水南高等学校3年
西出一葉 静岡県立静岡城北高等学校2年
伏見彩花 静岡県立清水南高等学校2年
宮城嶋開人 静岡市立清水第五中学校3年
渡邉茉奈 日本大学三島高等学校2年 
〔五十音順〕

SPAC-ENFANTS=スパカンファン・プロジェクト
(※ENFANTS=フランス語で「子どもたち」の意味)  

spacenfants_logo-550x4961SPACが2010年より取り組む国際共同製作プロジェクト。フランスを拠点に活動をする振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカム氏とオーディションで選ばれた静岡県の中高生が、
芸術表現として世界に通用する、メッセージを持ったダンス作品を目指します。
 
http://spac.or.jp/spac-enfants
★11月上旬「大道芸ワールドカップ in 静岡」にも出演いたします!
 詳細はこちら

振付・演出

 
nyakamメルラン・ニヤカム
Merlin NYAKAM

振付家、ダンサー、歌手、俳優、ラ・カルバス・カンパニー主宰(Compagnie La Calebasse)。
14歳でカメルーン国立バレエ団に入団。16歳で主席ダンサーとなる。1990年にラ・カルバス・カンパニーを立ち上げ、91年金の穂賞、最優秀ダンサー賞などを受賞。92年よりフランスに拠点を移し、フランスで絶大な人気を誇るモンタルヴォ・エルヴュ・カンパニーなどの作品に出演。振付家としても活躍し、代表作の『遊べ!はじめ人間』が「Shizuoka春の芸術祭」(2007年、08年)でも上演された。14年には、20年ぶりに母国カメルーンで『ダンシング・アフリカ』を創作し「ふじのくに野外芸術フェスタ2015」で上演、アフリカでのさらなる展開を模索している。10年よりSPAC-ENFANTSプロジェクトを手がける。

同日開催イベント情報

  
◆「駅北て~しゃばストリート」
10:00~15:00
会場:藤枝駅前通り・文化センター通り
(天候によりイベントが中止または変更になる場合があります。)  
◇駅北フェスタ
◇バスストリート(10:30~)
 11:15~11:35/13:15~13:35 バスの乗り方教室
◇安全安心フェア(10:30~)
 12:45~13:25 スタントマンによる交通安全教室
 13:30~14:10 静岡県警察音楽隊
◇ブラバンストリート(10:15~15:05)
 島田工業高校吹奏楽部、岡部吹奏楽団、藤枝東高校音楽部、
 島田高校吹奏楽部、青島中学校吹奏楽部、
 藤枝市民吹奏楽団Charming Brass、
 焼津中央高校吹奏楽部、清流館高校吹奏楽部、
◇喜多町商店街「喜多町タマちゃん招き猫まつり」
 
◆「フードスマイルフェスティバル」
9:30~15:00
会場:藤枝市民体育館・武道館 (雨天決行)

 

主催:ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会
共催:藤枝市
連携:「第4回フードスマイルフェスティバルinふじえだ」(主催:藤枝市)
   「駅北て~しゃばストリート」(主催:㈱まちづくり藤枝)

支援:平成29年度文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業
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現代劇 喫茶店

 

Flyer1
Flyer2
 
作・演出
梅若 猶彦 UMEWAKA Naohiko
UMEWAKA Naohiko本学文化政策学部芸術文化学科教授。観世流能楽師、3歳で初舞台仕舞「猩々」、9歳初シテ能「土蜘蛛」を披く。新作能の演出も積極的に行う。今年8月にはマレーシアのGeorge Townフェスティバルからの招待で現代劇「イタリアンレストラン」作:梅若猶彦を上演。さらに9月にはクアラルンプール芸術祭の招待で創作舞踏劇「Entrance」作/演出Aida Redzaに出演した。ロンドン大学ローヤルホロウェイPh.D取得(1995年)博士論文は最高得点で賞が授与された。
 
シンポジウム司会進行
立入 正之 TACHIIRI Masayuki
TACHIIRI Masayuki昭和43(1968年)年宇都宮市生まれ。慶応義塾大学卒業後、同大学院文学研究科美学美術史学修士課程修了。山梨県立美術館学芸員東京純心女子大学講師を経て、現職。著書に『ミレーと出会う』(クレオ)、『美術史への旅―文化と芸術の再考』(インターパブリカ)、訳書に『ミレーの生涯』(講談社)など。

第4回静岡文化芸術大学×SPAC‐静岡県舞台芸術センター
連携事業公演

古典の能に向かう時、その能によって現代の我々の心は開く
 
『喫茶店』は一貫した意図で思考を挑発する。
権力によって得られる報酬とまたそれに伴う傷を対峙させた…
この劇は人間性が権力の虜になるのを描いた素晴らしいスケッチである。
梅若は時間が超越する事を確認しつつそれを前提として
現代の言葉で観客に語りかける。梅若は力まず、
より少ない力で真実を形作り、その過程で真実は拡大してゆく…
古典の能に向かう時、その能によって現代の我々の心は開くのだ。
(Edina Vida-Froilan 、Philippine Daily Inquirer 紙より)

  
作・演出 梅若猶彦

出演
〈SPAC〉
 三島景太 片岡佐知子 関根淳子
〈静岡文化芸術大学〉
 真嶋陽 (芸術文化学科)

三島景太

三島景太

片岡佐知子

片岡佐知子

関根淳子

関根淳子

真嶋陽

真嶋陽

シンポジウム司会進行 立入正之

スタッフ 
〈静岡文化芸術大学〉
 企画・発案:梅若猶彦
 宣伝美術:井上祐華
〈SPAC〉
 制作:高林利衣

公演情報

10月9日(月・祝)
現代劇 14:00開演
(13:30開場)
シンポジウム 15:30開始 「現代劇の時空の問題―表現者の立場から」

入場無料(申込不要)

静岡文化芸術大学 講堂 (浜松市中区中央2-1-1)

【アクセス】
〔徒歩〕JR浜松駅から徒歩15分。
〔バス〕JR浜松駅バスターミナル
●10番のりば遠鉄バス「文化芸術大学」下車
●12番のりば循環まちバス“く・る・る”北ループ「文化芸大」下車
※会場には駐車場がございません。徒歩または公共交通機関をご利用ください。

主催 静岡文化芸術大学
共催 SPAC‐静岡県舞台芸術センター
お問い合わせ 静岡文化芸術大学 地域連携室
〒430-8533 静岡県浜松市中区中央2-1-1
TEL 053-457-6105 FAX 053-457-6123
E-mail chiiki@suac.ac.jp
 
 

ロミオとジュリエット(ローザンヌ)

 

2016R&J_YI529
© Y. INOKUMA

 
『ロミジュリ』ローザンヌ公
 
【チケット予約/Ticket】
TKM Théatre Kléber-Méleau
Tel:+41 21 625 84 29
E-mail:billetterie@tkm.ch

【問い合わせ/Administration】
TKM Théatre Kléber-Méleau
Tel:+41 21 625 84 00
E-mail:tkm@tkm.ch

 
<過去の『ロミオとジュリエット』>
『ロミオとジュリエット』公演サイト(2016)
English page of “Romeo et Juliette”(2016)
『ロミオとジュリエット』スイス・フランスツアー(2013)
『ロミオとジュリエット』公演サイト(2012)
English page of “Romeo et Juliette” (2012)

 

「SPAC秋のシーズン2012」公演時のポストカード

[ローザンヌ公演]

「SPAC秋のシーズン2012」で初演され、2013年のスイス・フランスツアーを経て、新たなキャストを迎えての2016年静岡芸術劇場での再演でも絶賛された、SPAC‐静岡県舞台芸術センター、テアトロ・マランドロ共同制作作品『ロミオとジュリエット』(演出:オマール・ポラス)が、2017年9月19日から10月8日まで、オマール氏が芸術監督を務めるスイスのTKM Théatre Kléber-Méleau劇場にて上演されました。


▲TKM劇場での舞台写真(©Mario Del Curto)

構成・演出:オマール・ポラス
原作:ウィリアム・シェイクスピア
日本語訳:河合祥一郎
フランス語訳:フランソワ=ヴィクトル・ユゴー

出演:山本実幸、宮城嶋遥加、イヴ・アダン、大内米治、貴島豪、
武石守正、舘野百代、永井健二、吉見亮、ピエール=イヴ・ル・ルアルン

※詳細は、TKM劇場のウェブサイトをご覧ください。

公演日程・会場

9月19日〜10月8日(18回公演)
TKM Théatre Kléber-Méleau〔ルナン/スイス〕

演出ノート(2012年初演時より)

シェイクスピア、東洋を行く
オマール・ポラス

 シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』で見せつけられるのは、キャピュレット家とモンタギュー家という二つの家のあいだの絶え間ない憎しみの物語だ。この憎しみは世代から世代へと受け継がれ、もはやその由来を知るものすらいない。これは、私たちの時代に起きている内戦の状況ともちょっと似ている。この憎しみに唯一抵抗するのが、対立する家に生まれた若い二人、ロミオとジュリエットによる情熱的な恋だ。これはきわめてよく知られた恋物語だが、同時に、わずか五日間しか続かない、きわめて短い恋物語でもある。この恋は日曜日の華やかなパーティにはじまり、木曜日には運命の星の下で幕を閉じることになる。

 エリザベス朝式の舞台に浮世絵や屏風も取り入れ、古いヨーロッパと日出ずる国の二つの文明が結びあわされた舞台装置は、この壮大な家族のドラマを理解するために作り出されたものである。シェイクスピアの時代のエリザベス朝式劇場は、世界を映す鏡であると考えられていた。この劇場は、欲望と欲望とが対立し、緊張と暴力が渦巻き、自然なことだけでなく、超自然的なことも起きてしまう危険な場所である。同時に、この悲劇の登場人物たちは、浮世絵の世界の人物たちのように、ふと姿をあらわし、情に流され、やがて過ぎ去っていく。SPACの劇場の一つである楕円堂をかたどった舞台装置においては、まさに「鏡としての劇場」というエリザベス朝式劇場のあり方と、浮世絵の美学とが交叉している。

 この作品の舞台も、日本に置かれることになった。時代や地域は限定されていないが、ここには、キャピュレット家とモンタギュー家のように、激しい憎しみに取り憑かれ、古くからの争いによって引き裂かれた二つの家が存在している。このような理屈の通用しない争いという文脈の中で、対立する両家の継承者であるロミオとジュリエットのあいだに、恋という奇跡が芽生えるのである。

 だが、そもそも私と私が主宰するテアトロ・マランドロは、この『ロミオとジュリエット』という作品を、なぜあえて日本で作ることを選んだのだろうか。その答えは、なによりもまず、東洋の演劇とその技術や約束事、儀式的な性格への私たちの思い入れにあるのだろう。SPACの俳優たちと作品を作る際には、演劇へのアプローチの違いによる衝突もあるだろうが、一方で共通点も十分見つかるはずだ。テアトロ・マランドロのメソッドも、SPACのメソッドに劣らず厳密なものである。様々な演劇文化をかけあわせて生まれたメソッドを、この新作のために集められた日本とヨーロッパの俳優たちの体のうちに注ぎ込むのである・・・。これこそ、私たちの仕事道具なのだ。なぜなら私たちが望むのは、演劇の源流へ、舞台の最も原初的な形態が見出されるところへ、神話へと戻っていくことなのだから。こうして、異文化の交差点に置かれた『ロミオとジュリエット』は、様々な演劇の伝統が出会う、経験のるつぼとなっていくのである。

(翻訳:SPAC文芸部 横山義志)