仮面の下に見え隠れする人間のグロテスクさと純情 夢の世界を突き進むテアトロ・マランドロ6年ぶりの来日公演 演出　オマール・ポラス 作　ベルトルト・ブレヒト 出演　テアトロ・マランドロ 6月23日（土）18:30、24日（日）14:30 静岡芸術劇場 フランス語上演・日本語字幕 4,000円／同伴チケット（2枚）7,000円 『血の婚礼』、『バッコスの信女』と3年連続来静し、突き抜けた陽気さと生命力溢れる幻想の舞台で観客を魅了したテアトロ･マランドロが待望の再来日。主人と下男のヒエラルキーを風刺を込めて描いたブレヒト作品を舞台化した最新作。人間の表裏を光と影のまばゆい原色の世界であぶり出す、伝統と近代が交錯するエンターテイメント。