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2010年4月25日

ロビンソンとクルーソー金海公演記念☆ロビクル観劇感想画作品公開☆

あの『ロビンソンとクルーソー』が
4月24日、25日の二日間、韓国の金海で上演されます!
しかも今回はなんと2008年初演時以来の
<三島景太&キム・ミスク>バージョンです!

IMG_1786ミスクさん三島さん

三島さんは先日、クルーソーの和太鼓を背負って、
単身、静岡空港から飛び立ちました。
いまごろ、ミスクさんをはじめとした演戯団コリペの
皆さんと、公演に向けて奮闘中のはず・・・。

そんな金海公演を記念して、
皆さまから募集した観劇感想画の一部を大公開いたします!

☆『ロビンソンとクルーソー』観劇感想画(公演期間:2010年1月16日~1月31日)☆

安部映歩

安部春那

宮城嶋

江川

高橋 拓矢

松本早苗

船越小

渡邊清楓

たくさんの力作をお送りいただき、ありがとうございました。
三島さん、韓国 金海公演がんばってください!

2010年2月16日

ロビクル韓国釜山公演④

いよいよ釜山公演最終日です。
会場であるカマゴル劇場の舞台の大きさを写真でみてみましょう。静岡芸術劇場でロビクルをご覧になったかたはその大きさの違いに驚かれるのでは。 三島景太が手を広げた幅 ×3 = 舞台の幅 、となります。ここでの格闘シーンは難易度が高く、本番中足を踏み外すこともありました。

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静岡で使っていた海のセットである「子供用プール」は、「ボート」になりました。

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クルーソーが登場する袖。まさにジャストサイズ。

新キャラを改めて。「さる」と「さかな」の仲村(左)とユキモリ(右)。中央は衣裳のジョンミンです。仲村の本業は制作なんですが・・・。

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我々を招聘してくれた劇団コリペのスタッフを一部ご紹介します。

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舞台監督兼照明のチョ・インゴンさん(上左)、制作のアンさん(上右)はこころやさしいイケメンです。女優さん(下左)はSPACTシャツを売さばいてくれました。マチネとソワレのあいだに差し入れしていただいた「のりまき」。中身はツナ、たくわん、青菜、チーズなど。アルミホイルに包まっているあたりが泣けます。滞在中、全ての食事があたたかく野菜たっぷりでおいしかったです。コンビニ食中心の我々は見習わなければなりません。

ソワレは予想以上のお客さんがみえました。ごった返すロビー。

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終演後の撮影会。こちらが元祖です。

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韓国のお客さんの声援、劇団コリペのみなさんのご協力のもと、無事千秋楽を迎えることが出来ました。お世話になったみなさんありがとうございました!
「帰りたくない」というスタッフもいるほど、韓国を好きになりました。再び、韓国での公演ができるように精進いたします。

2010年2月15日

ロビクル韓国釜山公演報告③

釜山公演2日目です。今日は旧暦の元旦です。釜山の街は閑散として人影もまばら。食堂もほとんどやっていません。日本と同様に都会の人は正月になると故郷へ帰省する人が多いそうです。お客さんは来てくれるのでしょうか…。

という心配もよそに、多くの方が劇場に来てくださいました。
そんな中に日本の方もいてびっくり!休暇を利用して福岡県から釜山にご滞在中の永松さんです。正月はどこもお店が空いてないのでネットで調べてこの公演を見つけて駆けつけてくださいました。福岡から釜山は高速フェリーで3時間ほどとか。運賃も安く、東京や大阪に行くよりもよっぽど安上がりなんですね。

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右側が永松さん。隣は劇団コリペの俳優兼舞台スタッフさんです。「素朴でわかりやすく、心を元気にしてくれました。」とのご感想(要約)をいただきました。終演後には同じく福岡出身の三島景太とローカルネタで盛り上がっていました。ご来場ホントウにありがとうございました!今度は静岡でお会いしたいです。

下の写真は、劇場の隣にある劇団コリペの宿舎からみた風景です。釜山に着いてからずっと曇り空。近代的都会。

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鳥になって釜山の空を飛びたい舞台のユキモリ(中央)と、朝の入念なストレッチに励む俳優仲谷(左)。音響の小嶋(右)がボーっと見守っています。

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2010年2月14日

ロビクル韓国釜山公演報告②

今日は韓国釜山公演の初日でした。
朝10時から演出のイ・ユンテク先生の稽古がありました。本番当日にかかわらず大幅な変更が次々に入ります。俳優、スタッフはその対応に追われました。新しいキャラクター「さかな」も登場です。

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クルーソー(三島)「貴様、どこの部隊だ。」

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開演前に、みんなで気合入れです。

韓国は旧暦の大晦日ということもあり、観客の入りはやや少な目でしたが韓国のお客さんは反応が素晴らしく、幕開けから笑いが絶えることがありませんでした。舞台が盛り上がれば同様に客席も盛り上がる様子は、観客が「見る」というよりも「参加している」という印象でした。日本人が演劇を見るときの姿勢の違いに驚きましたし、ちょっとうらやましくもありました。

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終演後にコリペのスタッフと。

今日は静岡県文化芸術振興議員連盟の県議会議員の方々も観劇に訪れました。終演後の懇談ではユンテク先生と、静岡県にゆかりのある「朝鮮通信使」についての話に華がさきました。今後も静岡と韓国との演劇をとおした文化交流が活発になっていきそうな予感がします。

2010年2月13日

ロビクル韓国釜山公演報告①

『ロビンソンとクルーソー』の韓国公演のために釜山市内のカマゴル劇場に来ています。

第1回カマゴル国際演劇祭の演目として招聘され2月13日14日15日に公演します。
1月に幕を開けたこの『ロビクル』公演は週末の一般公演と、平日には中学生鑑賞事業として上演してきました。今月10日に千秋楽を迎え、慌しく荷造りをして翌日11日には静岡空港から釜山へと到着しました。

カマゴル劇場外観

カマゴル劇場外観

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  「カマゴル劇場」は今回の演劇祭を主催している劇団コリペの釜山の拠点で、最近できたばかりの新しい劇場です。釜山の中心部にあり170席ほどの小劇場です。とてもすてきな空間ですが、今まで公演してきた「静岡芸術劇場」と比べるとかなりの大きさの違いが…。俳優の動きも、舞台装置もこの劇場の大きさにあわせなければなりません。

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ようやく姿をあらわした釜山バージョンの無人島。かわいい。

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ゲネプロ前の舞台。

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ちょっとひといき。劇場のとなりの食堂でジャージャー麺と海鮮チャンポン(大辛)で腹ごしらえ。

手前は、演出助手・通訳のキム・セイルさん(左手)、コリペの女優さんのキム・ミスクさん(右手)です。ミスクさんは初演時にクルーソー役で出演していただきました。明るく超パワフルな方で、今回の滞在の面倒をみてくださっています。感謝。

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仲谷智邦が演じるロビンソンは韓国人の設定。「日本人」が演じる「韓国人」は、ホントの韓国人にどう映るのか。また、三島圭太演じるクルーソー役は日本語のまま演じます。日本語で果たして笑いがとれるのか!?今日はいよいよ本番、韓国での反応が楽しみです!

2010年1月26日

『ロビンソンとクルーソー』を知ろう!出会おう!

カテゴリー: 2009年度の作品

今月、16日に初日をむかえた『ロビンソンとクルーソー』
みなさま、もうご覧いただけましたか?

『ロビンソンとクルーソー』の舞台は無人島、舞台にはクルーソー(日本人)とロビンソン(韓国人)がそれぞれ乗っている個性的な筏(いかだ)などが登場します。

そんな舞台の裏側を知ることができる関連企画「劇場探検」を、1月17日(日)、24日(日)に行いました。
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大きな道具から小さな道具、客席からは見えない舞台の仕掛けなどなど、
ふだんは間近でみることのできない舞台の裏側をたっぷりとご覧いただきました。
 
なお、終演後には「カフェシンデレラで会いましょう」も行っています。
終演後のカフェシンデレラに、出演俳優が登場!
舞台の余韻に浸りながら、感想などを直接伝えたり気軽に交流していただけます。
ぜひ観劇後にはカフェシンデレラへどうぞ。

『ロビンソンとクルーソー』は、のこすところ1月30日と31日の二日間限り。
皆様と劇場で出会えることを楽しみにしております。
 
※また、「劇場探検」は31日のワンチャンス。ぜひチケットと合わせて事前お申込くださいませ。
観劇感想画もお待ちしております!!

2010年1月14日

SPACからのお年玉!?

SPACからお年玉企画のご案内です!


下記当選番号該当のお年玉付き郵便はがきご持参の方に、舞台『ロビンソンとクルーソー』1/16~1/31)へご招待させていただきます(1枚につき1名様のみ有効)。

SPAC当選番号下2ケタ:「48」「09」
(SPACチケットセンター(054-202-3399)または窓口にて「お年玉みつかった!」と言い添えて、お申込下さいませ。)

皆様をお年玉ご招待させていただく舞台「ロビンソンとクルーソー」は、1月16日よりSPACの静岡劇術劇場にて公演がはじまります。
日韓共同制作作品の本作、無人島に流れ着いたふたりのおとこ-ひとりは日本人、もうひとりは韓国人。そんなふたりが最初は敵対しながらも、やがて心を通わせていく様を、韓国を代表する演出家イ・ユンテクとSPAC俳優2人がエネルギッシュに、可笑しくも切なく描ききります。
ロビクル
今年もSPACをよろしくお願い致します。

2009年12月20日

走れメロス通信③

カテゴリー: 2009年度の作品

この秋『走れメロス』県内ツアーを11月から12月にかけて行いました。

11月4日の沼津市に始まり、11月11日の三島市、12月は2日の藤枝市、9日の伊豆市修善寺、そして16日の浜松市天竜壬生の公演と、この秋『走れメロス』は静岡を駆け回りました!
沼津以降の公演は静岡の子どもたち芸術鑑賞事業の一環で小中学生を対象とした公演でした。我らがホームグラウンド舞台芸術公園での公演もありました。県内のツアーというのはSPACとして初の試みでありましたが、本当にたくさんの出会いがあり様々なつながりを感じる公演となりました。

12月16日の天竜壬生ホールにて↓
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名称未設定 2のコピーこちらのホールは東豊田小学校100周年演劇祭でもお世話になったSPACのご近所駿河区池田にお住まいの酒井信吾さんの設計で、天竜材を使ったとても暖かな雰囲気の素敵なホールでした。

来てくれたのは天竜地区の小学校に通う子どもたちでしたが、帰る際も学校までバス、さらに路線バスに乗って家まで帰るような、とても遠くから来てくれた子たちもいました。なかなか演劇を観る機会も少ないと思いますが、そんな子どもたちが『走れメロス』を観て、何かしらそれぞれに感じてくれていたとしたら、とても嬉しくそして同時に責任を感じました。子どもの時に観た舞台というのは、良くも悪くも記憶に残っているものです。

今回の『走れメロス』ツアー、各公演の様子です。子どもたちの輝いた表情を間近で見ることができ、私たちにとってもとても励みになりましたし、毎回たくさんの発見がありました。

11月11日の三島公演にて↓
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12月2日の藤枝公演にて↓
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12月16日の天竜公演終演後ロビ―にて↓
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今回の『走れメロス』県内ツアーで、SPACの劇場を飛び出して県西、中、東部にわたって公演を行ったことはSPACにとって新たな一歩を踏み出す良い機会となりました。

これからも静岡に根差したSPACとなれるように、なかなかこちらから出向くことが少ない県西部、東部の皆さんにもSPACの活動を知っていただき、とにかく良いものを作っていけるように頑張って参りたいと思います。今後とも皆さまどうぞよろしくお願い致します!

2009年12月9日

走れメロス通信②

カテゴリー: 2009年度の作品

6日、『走れメロス』BOXシアター公演が終了いたしました。

ただ今県内でのツアーを行っており、市民会館など大きな会場で大勢の方に観ていただく機会もありますが、BOXシアターは観客と作品がとても近い贅沢な空間になりました。

8月の静岡芸術劇場での公演から、今までじっくり育ててきた男性2人の『走れメロス』。観ていただいた皆さんはどんなことを感じていただいたでしょうか。

 終演後にはとなりの稽古場で俳優を交えてのミニパーティーを開催いたしました。
観劇の後に、お茶を飲みながら観た者同士で感想を話したり、俳優や演出家と直接話ができるというのはなかなか楽しいものです。中には俳優やスタッフを見て「うちの会社にもこんなに頑張る社員がいればいいのに。」とか、「その脚力、どんなトレーニングをしているのか?」、「そのカツラどうなってるの?」など様々な声が聞こえてきました。

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9日には修善寺総合会館での公演、16日は天竜壬生ホールでの公演を行います。それぞれ「静岡のこどもたち文化芸術鑑賞事業」ということで、近隣の小中学生を対象としており一般の方には観ていただけないのですが、たくさんの子どもたちと会えるのを楽しみにしています。

藤枝公演での様子
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SPACの劇場を飛び出して、まだまだメロスは走ります!!

2009年10月28日

走れメロス通信①

カテゴリー: 2009年度の作品

「SPAC秋のシーズン」が開幕したさなかの10月初旬より、
『走れメロス』の稽古は始まりました。

8月に「SPAC夏物語2009」として静岡芸術劇場で上演し、
ご好評をいただいた男優2人による『走れメロス』ですが、秋には芸術劇場を飛び出し、
沼津を始めとする県内ツアーや舞台芸術公園BOXシアターでの公演を予定しています。

同じ演目でも空間が変わると新鮮に感じることでしょう。

BOXシアターでは先週末に『逃げ水』の公演がありましたが、
その前に一度セットを組んで構想を練っていました。
そして今週から再び『走れメロス』の舞台仕込みが行われています。

さて、本日はその様子を少しだけ写真でご紹介します。

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この模様、見覚えのある方もいらっしゃいますよね。

BOXシアターの濃密な空間でどんな『走れメロス』が体験できるのでしょう。
どうぞお楽しみに!

以下、沼津公演の詳細です。

11月4日(水)18:30開演
沼津市民文化センター 小ホール
<チケット料金>
一般3000円 高校生以下1500円
<ご予約・お問い合わせ>
055-932-6111(沼津市民文化センター)

東部地域にお住まいの方、ぜひいらして下さい!

その他県内ツアーですが、三島、藤枝、天竜、修善寺を予定しています。
三島については三島市内に通学する小中学生とその保護者、
藤枝、天竜、修善寺は近隣の学校を対象とした招待公演となります。
いつもの劇場を飛び出して、地元の方にお会いできる事をSPAC一同楽しみにしております!