2015年9月22日

いろどり鮮やかなSPACポスター展のお知らせです

「SPACポスターコレクション展」始まりました!
SPACでこれまでにつくられたポスターを一部
静岡芸術劇場1Fロビーにて展示しています。

1997年にSPACが本格的に活動を開始してから
様々なアーティストによってポスターが創られました。 
ある方にとっては懐かしく
また、舞台をご覧になっていない方にも
SPACの多彩な創作活動の歴史をご覧いただけることと思います。

観劇の合間に、お散歩の途中にお楽しみください!

「SPACポスターコレクション展」
時間:10:00~18:00
料金:無料
その他:一定の期間毎にポスターの入れ替えも予定しています。


2015年9月20日

静岡芸術劇場前に「劇場へ行こう」バナー完成!

こんにちは、SPAC制作部の坂本です。

シルバーウィークが始まり、お天気も良好!
秋の行楽シーズンまっしぐらですね。
皆さんどこかにお出かけ中でしょうか?
近場で秋の味覚を楽しむのもまた一興ですが、
お出かけの予定に迷ったら・・
「劇場へ行こう」!

そうなんです。
SPAC秋→春のシーズンは「劇場へ行こう」が合言葉。
劇場の入口にも大きな「劇場へ行こう」がお目見えしました。

劇場って敷居が高い・・演劇ってわかりずらそう・・
そんなイメージやっぱりありますよね。否定しません 笑。
SPACの静岡芸術劇場の入口は遠い・・わかりづらい・・。
これも否定しません 笑。

劇場の入口を動かすことはできませんが、、
劇場に対する近寄りがたさは少しでも和らげたい!という思いで、
SPACではこのシーズンから「おためし劇場」を開催したり、
ホワイエで「SPACポスター展」を行い、劇場にふらりと
立ち寄ってくださった方にも空間を楽しんで頂けるよう工夫したり、
試行錯誤を重ねています。

「劇場に行く」って、そんなに身近なことではないかもしれません。
でもこの役者さんたちの顔を見て「なんだか楽しそう」と思っていただけたら、
それは劇場で待ち受けているわくわくする体験の入口かもしれません。
初めての方にも、いつも見に来てくださっているお客様も、
劇場で座席を温めてお待ちしています。(違うか。)


2013年12月25日

『忠臣蔵』宮崎公演へ!

先日23日に『忠臣蔵』静岡公演は無事幕を閉じました。
多くのお客様に拍手をいただきました。ご来場してくださった方、
応援してくださった方、本当にありがとうございました。

本日、「忠臣蔵」の俳優・スタッフ一同は静岡を離れ、宮崎へと向かいます。
この『忠臣蔵』を宮崎県立芸術劇場で上演するためです。
宮崎のお客様たちがどんな反応をするのか、今からとても楽しみです。

『忠臣蔵』宮崎公演へ!

【宮崎公演】
12月26日(木) 19:30開演
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場) 演劇ホール
※公演詳細についてはこちら
主催・お問い合わせ:公益財団法人宮崎県立芸術劇場 TEL:0985-28-3208


2013年12月22日

【映像】『忠臣蔵』アーティスト・トーク ゲスト:宮沢章夫氏 2013年12月21日

SPAC秋のシーズン2013『忠臣蔵』のアーティスト・トーク映像をアップ。
12月21日(土)は、ゲストに宮沢章夫さん(劇作家・演出家)を迎え、
宮城聰、司会:横山義志の3名で行いました。

どうぞご覧ください!


2013年12月18日

【映像】『忠臣蔵』アーティスト・トーク ゲスト:山崎ナオコーラ氏 2013年12月14日

SPAC秋のシーズン2013『忠臣蔵』のアーティスト・トーク映像をアップ。
12月14日(土)は、ゲストに山崎ナオコーラさん(小説家)を迎え、
宮城聰、司会:大岡淳の3名で行いました。

どうぞご覧ください!


2013年12月14日

『忠臣蔵』演出補・中野真希ロングインタビュー

中高生鑑賞事業「SPACeSHIPげきとも!」 パンフレット連動企画◆

中高生鑑賞事業公演では、中高生向けの公演パンフレットをみなさんにお渡ししています。パンフレット裏表紙のインタビューのロングバージョンを連動企画として、ブログに掲載します。

演出補:中野真希(なかのまさき)
東京都出身。2006年よりSPAC在籍。SPACでは俳優のほか、演出や技術スタッフの仕事もこなす。
中野真希

——「演出補」の仕事とは、どのようなものですか。
中野真希(以下中野):演出家が稽古に来られない時に、俳優の台詞や動きなどをチェックしたり、稽古に参加できない俳優がいる時には、かわりに台詞を言ったりしています。海外ツアーなどで演出家が同行できない公演では、演出家のかわりに俳優をとりまとめ、舞台スタッフとの間の調整をします。

——中野さんはSPACの中で、様々な仕事をしていますが、演出補以外の仕事についても、教えてください。
中野:まずひとつは、俳優。それから、人材育成事業で小学生から高校生に演劇を教えています。また、照明や、舞台裏で装置を動かしたり、小道具を俳優に渡したりするハンズという裏方の仕事をすることもあります。

——そもそも、演劇に関わり出したきっかけはなんですか。
中野:高校生のころ、周りの人にはバンドやスポーツといった打ち込めるものがあって、うらやましく思っていました。自分にもそういうものが何か欲しいと思っていた時に、友達と通っていた喫茶店の渋いマスターから、今度自分が出る芝居を見にこないかと誘われたんです。そのマスターは後から知ったんですが、木場勝己(きばかつみ)さんという、今でも活躍する俳優さんだったんです。それで見にいった『あの大鴉、さえも』(竹内銃一郎作)という舞台がすごく面白くて、これだと思いました。大学に入学して演劇部に入りました。そのころは、竹内銃一郎さん、北村想さん、別役実さんといった劇作家の作品をやっていました。大学には、勉強をしに行くというよりも、芝居をしに行くというような感じでした。だから、卒業したら普通に就職するのもおかしいだろうと思い、そのまま芝居を続けることにしました。

——大学を卒業してからも演劇を続けるのは、大変なことではないですか。
中野:そうですね。当時はアルバイトをしたり、親に経済的に支えてもらったりしながら、芝居を続けていました。大学の演劇部の公演を見にきてくれた小劇場系の劇団の人たちから誘われて、いろんな舞台に出演している内に、だんだんと活動の幅がひろがっていきました。そんな中、今のSPAC芸術総監督・宮城さんに声をかけてもらい、劇団「ク・ナウカ」に第2回公演から参加することになりました。SPACには、2006年から所属しています。
 これまでに、「もう芝居をやめよう」と思うことは何度もありましたが、その都度こうした不思議な出会いがあって、やめずに今に至っています。20代の半ばには、大きな病気をしたんですが、今も演劇を続けていられるのには、その経験もあるのかもしれません。病気になった時、人間いつ死ぬか分かんないんだから、やっぱり好きなことをやろうと開き直れて、それまでの「力み」みたいなものも、すうっと取れたんです。

——俳優以外の仕事はいつごろから始められたんですか。
中野:演出に関しては、ク・ナウカの新人公演や小さい公演でやらせてもらっていました。昔から、よく年下の俳優にもいろいろアドバイスのようなことをしていたので、きっとそういうのを見て任されたんだと思います。スタッフの仕事については、小劇場系の劇団だと俳優が裏方仕事も兼任するのが常なので、照明とかは昔から好きでやっていました。スタッフの仕事をすることで、舞台で俳優をやっているだけでは気づけないことにも、目が向けられるようになりました。

——SPACでいろいろな仕事をしている中で、一番好きな仕事は何ですか。
中野:やはり俳優をやっている時や、演出をしたりと、直接人を相手にしている時間が一番好きですね。今は、人材育成事業で小学生から高校生という若い世代に演劇を教え、演出するのが、一番面白いです。SPACに来るまでは、こんなに若い世代と接することはなかったので、自分には向いていないんじゃないかと思っていたのですが、やってみると意外と楽しかったです。

——毎年夏に行なわれる演劇教室「シアタースクール」ですね。いつから関わっているんですか。
中野:宮城さんが芸術総監督になった2007年の立ち上げから関わってきました。その年は、『オズの魔法つかい』を稽古して、最後に発表会をしました。SPACで新たに一から始める企画ということに加え、参加者が60人もいたので大変でした。当時は、毎日稽古が終わった後に、スタッフで集まって反省会をやって、どう進めていったらいいのかを話し合っていました。小学校高学年から高校生という繊細な年頃の大人数で、ひとつの舞台を作っていくので、スタッフは芝居以外のところでも細かな気を配っていく必要があります。こちらが望んでいることが、すぐに成果として出る参加者もいれば、それが出るのに時間がかかる参加者もいます。時には、それまですごく大人しかった参加者が、稽古を通して元気になりすぎてしまうことも。そんな中で発表会に向けて全員をまとめていくのは、決して簡単ではありません。その大変さは今でもかわりませんが、参加者の日々の変化をつぶさに見られるのは面白くて、とても充実したやりがいのある仕事です。

——2007年にスタートというと、今年はもう7回目ということになりますね。
中野:はい。こうやって毎年続けていると、1回だけではなくて、2回、3回と参加してくれる人も出てきます。そうすると、2度目や3度目の参加者が、初めての参加者のお手本になるんです。だから、最近は立ち上げ当時よりも作品が早く仕上がるようになってきていますね。経験や技術が参加者の中に蓄積されていって、前の年よりも全体として少しハードルを挙げていくことができるんです。シアタースクールへの参加を通して、将来俳優になりたいと思い演劇を続ける人も出てきました。初期の参加者が、あと数年で学生を終えます。自分の教え子とSPACで一緒に仕事をする時が来るかもしれないと思うと、今からとても楽しみです。

——演劇に関わっている中で、心がけていることはありますか。
中野:客観的に人をよく観察し、日々なるべく新鮮な気持ちで人と接することです。長い間一緒に仕事をして、お互いを分かった気になると、集団はだめになります。お互いが昨日とは違うんだ、この人はいつまでたっても何を考えているのか分からない他人なんだということを忘れずにいたいです。演劇をする上で、この距離感が大事だと思います。

——最後に、SPAC版『忠臣蔵』の魅力を教えてください。
中野:まず戯曲が面白いですね。劇作家の平田オリザさんは、赤穂事件の当時、主君の切腹を知らされた家臣たちは、城の中でこんなことを話していたんじゃないかという様子を、現代語で面白おかしく描いています。会話がよく計算されていて、実際に読んでみると、うそがないというか、こんなこと普通は言わないよなという台詞はないんです。社会や人をすごくよく観察して書かれていると思います。そこに宮城さんの様式的な演出が入ります。みんな正面を向いて、直接相手をみないでしゃべるとか…。その辺りは、舞台を観てのお楽しみということで、劇場でお待ちしています。
(2013年11月6日静岡芸術劇場にて)

鑑賞事業パンフレットは、一般公演でも物販コーナーにて販売しています。
『忠臣蔵』鑑賞事業パンフレット表紙


2013年12月12日

『忠臣蔵』 SPACeSHIPげきとも!初日

一昨日、『忠臣蔵』が中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIPげきとも!」の初日を迎えました。

上演中に高校生のみなさんが笑ったり、驚いたり、など反応をしてくださり、とても嬉しい初日公演を終えることができました。

鑑賞事業公演では、毎回終演後に俳優が登場し中高生にメッセージを伝えます。
そして、『忠臣蔵』では技術スタッフのみなさんも登場し、舞台の裏側を特別にお見せしています。
などなど鑑賞事業公演だけの特典が満載です。
鑑賞事業公演は一般の方もご観劇いただけますので、土日は忙しいという方、ぜひ平日の鑑賞事業公演にお越しください!

さらに中学生・高校生の皆さんには、観劇をさらに楽しんでもらうためにパンフレットをお配りしています。

『忠臣蔵』を楽しむためのヒントや、赤穂事件についての解説など盛りだくさんの内容。
一般公演日は200円で販売していますので、ぜひぜひご覧ください。

初日は迎えても、さらに作品を良くするために、まだまだ探究と稽古は続く『忠臣蔵』。

一般公演初日もまもなくです。
なお今週末14日、15日は残りのお席がわずかとなっています。
ご予約はお早目に!

『忠臣蔵』公演:12月10日(火)~23日(月・祝)
詳細はこちら


2013年12月6日

『忠臣蔵』初日までまもなく!劇場稽古白熱中

先日12月2日、『忠臣蔵』の出演者一同で、静岡新聞本社とテレビ静岡の番組「てっぺん静岡」へ“討ち入り”してきました!

新聞記事や番組を見てくださった方もいらっしゃいますでしょうか?
皆さん心温かく“討ち入り”を迎えてくださいました。

さて、劇場では毎日『忠臣蔵』の稽古が行われています。
衣裳やメイク、照明、映像、舞台の機構を使った演出もそろい、さらに盛り上がってきました~。

最新の舞台稽古の様子を、少しだけ写真でご紹介いたします!!






12月といえば『忠臣蔵』のシーズン。
今年も歌舞伎、ダンス、映画といろいろな分野で上演・上映されています。
その中でも一味ちがうSPACの『忠臣蔵』。ぜひその違いを楽しんでください。

『忠臣蔵』公演:12月10日(火)~23日(月・祝)
詳細はこちら


2013年11月21日

討ち入りまであと23日! 『忠臣蔵』第二期稽古スタート

『忠臣蔵』の稽古が再び始まりました。

第二期稽古からは花魁役の女優陣も加わり、出演者全員14名での稽古となります。

まず初日は、衣裳合わせ※から。
(※本番で使用する衣裳を実際に着用し、全体のバランスやその他問題ないか確認すること)

なんと艶やかな着物姿なのでしょうか…うっとりとしてしまいます。

忠臣蔵1120

よく見ていただきたいのですが、女優の方々1人1人それぞれ着物の色や柄、帯の結び方が違うのです!
7人並ぶとそれだけでパーっとその場が華やぎます。

舞台ではさらに幻想的なシーンとなることでしょう。お楽しみに!

『忠臣蔵』
一般公演 12月14日、15日、21日、22日、23日
中高生鑑賞事業公演 12月10日~12月19日


2013年11月6日

【映像】『サーカス物語』アーティスト・トーク ゲスト:北村明子氏 2013年11月3日

SPAC秋のシーズン2013『サーカス物語』のアーティスト・トーク映像をアップ。
千穐楽の11月3日(日)は、ゲストに北村明子氏(振付家・ダンサー、信州大学人文学部准教授)を迎え、ユディ・タジュディン、宮城聰の3名で行われました。

どうぞご覧ください!


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