2014年8月19日

★シアタースクール通信 最終号★ ふりかえり(8/10~18)

学校では触れることのできない演劇の面白さ、
奥深さを若い人たちに知ってもらうことを目的としてスタートし、
今年で8年目を迎えるSPACシアタースクール
今回は43名の参加者が集まり、7月13日(日)に始まりました。
参加者たちは、SPAC俳優たちによる指導のもと、
身体や声に関する様々なプログラムに取り組み、
「舞台に立つためのからだづくり」を学んでいきます。
8/16(土)・17(日)の発表会に向けた、
日々の様子をこの「シアタースクール通信」でお伝えしていきます!

★バックナンバー
  1&2号 【ふりかえり(7/13 – 26)】
  3号 【ふりかえり(7/27~8/2)】
  番外編 【宮城さんのおはなし(8/1)】
  番外編2 【参加者たちへのメッセージ(1)】
  番外編3 【参加者たちへのメッセージ(2)】
  番外編4 【参加者の声】 
 
8/10(日)  21日目
台風が接近するとの予報で、自宅が遠い参加者は稽古がお休みになりました。本番が近づきあせる気持ちもありますが、大自然には勝てません。代役で活躍した参加者もいましたね。そうやって助け合って本番を迎えるのです。ダンスもみっちり稽古をしました。特訓、特訓!
 
 
 
 
 
8/12(火)  22日目
レインコートを着て雨の中の稽古になりました。照明も少しずつ入り、雰囲気が出て来ました。限られた舞台での稽古時間を無駄にしないよう、すべらないように気を付けながら、みっちり稽古をしましたね。
 
 
 
 
 
 
 
8/13(水)  23日目
発表会本番まであと3日!いよいよ稽古も大詰めとなりました。後半のシーンからラストまで通して稽古をすることができました。「モモ」という作品の全貌がはっきりと見えてきました。舞台だけでなく客席も使った演出。手に汗握る展開です。
  
 
 
 
8/14(木)  24日目
舞台照明つきのはじめての通し稽古。本番さながらの雰囲気に、皆さんやや緊張した様子。森に照明があたると、より一層幻想的な世界に…音響や照明、衣裳、そして虫の音が舞台上の皆さんの演技を支えています。
 
 
 
 
 
 
8/15(金)  25日目
今日はいよいよゲネプロ。本番のつもりで最終リハーサルに挑みます。今日は参加者のご家族の方がたくさん見学に来てくださいました。お客さんが入ることによって一段と身が引き締まり、集中力が高まります。
さぁ、明日はいよいよ発表会初日!
 
 
 
 
8/16(土)  26日目
発表会1日目。本番前ギリギリまで稽古は続きます。劇場での稽古の声がたくさんのお客さんが待つ広場にまで聞こえてきます。広場にはテントが立ち、「MOMO CAFE」ではオリジナルパンやラムネなどが販売され、さながらお祭りのような雰囲気。開演15分前に客席開場。客席はあっという間にいっぱいになってしまいました。心配していた雨も降らず、無事に発表会1日目が終了。
 
8/17(日)  27日目
発表会2日目。昨日の本番からの修正が加えられました。間の取り方など細かい指示が演出の中野さんから出され、ギリギリまで稽古が続きます。そしていざ本番。昨日同様の不安定な天気のなか心配が的中。上演中に雨が降ってきてしまいました。しかし動じない参加者たち。しかもこの雨がなかなか効果的で演出の一部だったのではと感じさせるほど、舞台にマッチしていました。参加者たちは山の神様も味方につけてしまったよう。お客さんも誰ひとり途中で帰ることなく、この日も満場の拍手で無事に幕を閉じました。
 
 
8/18(月)  28日目
今日は「修了会」。このメンバーで集まるのもこれが最後。参加者・スタッフ全員でこの1ヶ月を振り返ります。みんなの目には涙・涙・涙。本当にいいチームになったと実感しました。最後に中野さんからひとりひとりに「修了証」が手渡され、再開を約束してお別れです。この1ヶ月の演劇体験を通して気づいたことをぜひ今後の人生に活かしてくれたら嬉しいな。
 
 
*****

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SPACシアタースクール2014
発表会『モモ』
8/16(土)・17(日)
各日18:00開演
舞台芸術公園 野外劇場「有度」
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2014年8月13日

★シアタースクール通信 番外編4★ 参加者の声

学校では触れることのできない演劇の面白さ、
奥深さを若い人たちに知ってもらうことを目的としてスタートし、
今年で8年目を迎えるSPACシアタースクール
今回は43名の参加者が集まり、7月13日(日)に始まりました。
参加者たちは、SPAC俳優たちによる指導のもと、
身体や声に関する様々なプログラムに取り組み、
「舞台に立つためのからだづくり」を学んでいきます。
8/16(土)・17(日)の発表会に向けた、
日々の様子をこの「シアタースクール通信」でお伝えしていきます!

★バックナンバー
  1&2号 【ふりかえり(7/13 – 26)】
  3号 【ふりかえり(7/27~8/2)】
  番外編 【宮城さんのおはなし(8/1)】
  番外編2 【参加者たちへのメッセージ(1)】
  番外編3 【参加者たちへのメッセージ(2)】
  4号 【ふりかえり(8/3~9)】
 
 
参加者のみなさんのコメントを紹介!
発表会に向けて特にどんなことをがんばっていきたいですか?
 
・セリフを言っていない時の演技
・台本を読み込み、ストーリーを理解しながら舞台の意味をお客様に理解していただけるように、がんばっていきます。あとダンスは初挑戦なので苦戦していますが、本番で完ぺきに踊りきれるようにがんばります。
・自分の役をしっかりこなす、大きな声をだす、ながれの中で今どう動いたらいいのかしっかりとみきわめること。完璧に近くはずかしがらずおどる。
・大きくしっかりした声をだせるように発声練習を頑張りたい。
・今年はとても一人一人のキャラが濃いですが、お互いに良い刺激を受け合って最後に「このメンバーで良かった」と言えるような作品にできるように頑張りたい。
・滑舌をよくしてお客さんに言葉をはっきり伝えることと、姿勢を崩さないことです。
・本番で最高の演技が出来るように日々の稽古を頑張っていきたいです。
・お客様に笑顔をとどけたいです。
・ダンスが苦手なので頑張りたい!
・演劇だけでなく、よりよい人間関係づくり
・ダンスをもっとメリハリをつけて、指先、足先までちゃんと気をつけてやること。役によってちゃんと表現の仕方をかえて、お客さんにしっかり伝わるように頑張りたいです。
・声や体を使って自分をどう表現することができるか&演じることができるか。
・場面の面白さを引き出すための雰囲気づくり
・シェイカー
・自分に与えられた役をしっかりこなせるように頑張りたい。
・演技力をあげてお客さんを虜にできるようにしたい。
・表現を豊かにすることを頑張りたいです。
・ダンス。体に染みつくまで踊りたいと思います。
・BLWが煙になるところを上手に表現したいです。
・どこをどうゆうふうに見て、相手に話しかけるときどのように感じしゃべるか。
・言葉だけでなく体全体で気持ちを表現する事です。
・自分は滑舌が悪いということをすごく気にしているので、一つ一つの台詞をしっかりと言えるように頑張りたいです。
・セリフやダンスに表情をつけられるようにしたい。
・セリフのスピード 
・自分のところのセリフの工夫。
・演技がもっと上手になれるようにアシスタントさんや中野さんのまねをしていきたい。
・コミュニケーションを高めること。言葉のイントネーションに気を付けること。たくさん息を吸い、力強い声を出すこと。
・ダンスのポーズをしっかりきめて、きれいにやりたい。
・大きな声で話す。
 
 
発表会『モモ』のみどころは?

・ジジの長台詞。おとぎ話を聞いているみたいで面白い。
・参加者が全員舞台に上がっていたり、楽器を使ったり、いろいろな雰囲気のシーンがたくさんあるところ。スズキ・メソッドや「歩行」などの基礎がいろいろな場面で生かされています。
・現実ではありえないようなことが物語となっていますが、演じていてたのしいし、観てておもしろいです。またダンスや演奏、物語の所々にある遊びも観ていただけるとうれしいです。
・時間貯蓄銀行員にほんろうされるフージーさん
・主体となって話をしている人たちの後ろでも芝居をしているところ
・時間貯蓄銀行とモモがやりとりするところがみどころです。
・まったく知らない子たちと協力して一つのものを作りあげるところ。
・時間貯蓄銀行員の台詞には沢山数字が出てきます。時間の計算をするのですが、台詞を聞いて計算してみてください。もしかしたら銀行員が計算間違えをしている(台詞を言い間違えている)かも…!?
・友情の大切さ
・衣裳やダンス、みんなの演技が一つ一つかっこよくて良い話になっています。見たり、聞いたり誰もが楽しめる舞台です。楽しくお客様にSPACの良いところをとどけたいです。
・43人にしか出来ない所。私は2回目(2011年)のモモにも出ましたが、その時とはまた出ている人もちがうので、セリフの言い方などがちがって、おもしろい所です。
・ビビボーイのキメポーズ
・そんなの・・・全部です!
・一人一人の個性的な演技とかっこいいダンスシーン。この『モモ』は一人でいろんな役をやる人が多いので、その役によって違う表現をしているところに注目してほしいです。
・中1~高2までの私達がシアタースクールに参加してきた成果を全力で出している所です。
・中学校1年~高校2年まで真剣に演技にとりくんでいます。本番は私達だけの「モモ」をみせます。
・モモと時間泥棒との戦いを通して、“時間”とは何なのかを考えさせられるところ。
・個性豊かなメンバーが一つの劇団となり、一つの物語を作り出す。
・グレーマンたちからモモが「時間」を取り返すシーンがはらはらして観ている人も楽しめると思います。
・モモが皆の話をきいて、解決していくところと、「暴風ごっこ」というダンスシーンではとても楽しいダンスをおどるのでそこをみてほしいです。
・モモがどのようにして時間どろぼうに立ち向かっていくか。
・白いきれいな心を持つモモによって人々も素直な人間になっていくことです。
・モモは友人達をどう助ける!?友人達はモモをどう助ける!?
・ビビガール
・内容の中では、モモが持っている不思議な力が冷えきった人々や世の中にどのような影響を与えていくのかが見どころです。また、演劇だけでなく、ダンスや楽器演奏もあるのでそこも注目してほしいです。
・しんけんにやるすがた。
・1の場面や2の場面などでセリフを言っている人たちの後ろで何かをするので楽しみにしていてください。
 
 
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発表会『モモ』
8/16(土)・17(日)
各日18:00開演
舞台芸術公園 野外劇場「有度」
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2014年8月12日

★シアタースクール通信 4号★ ふりかえり(8/3~9)

学校では触れることのできない演劇の面白さ、
奥深さを若い人たちに知ってもらうことを目的としてスタートし、
今年で8年目を迎えるSPACシアタースクール
今回は43名の参加者が集まり、7月13日(日)に始まりました。
参加者たちは、SPAC俳優たちによる指導のもと、
身体や声に関する様々なプログラムに取り組み、
「舞台に立つためのからだづくり」を学んでいきます。
8/16(土)・17(日)の発表会に向けた、
日々の様子をこの「シアタースクール通信」でお伝えしていきます!

★バックナンバー
  1&2号 【ふりかえり(7/13 – 26)】
  3号 【ふりかえり(7/27~8/2)】
  番外編 【宮城さんのおはなし(8/1)】
  番外編2 【参加者たちへのメッセージ(1)】
  番外編3 【参加者たちへのメッセージ(2)】
 
 
8/3(日)  15日目
通しでの場面稽古が増えてきました。細かいところまで中野さんの演出が入っていきます。グループごとに分かれての稽古も増えてきて、アシスタントさんたちにも相談しながら演技を深めていく作業が続いています。本日をもって、リハーサル室での稽古は終了です。次回からはいよいよ舞台芸術公園での稽古が始まります。
 
 
8/5(火)  16日目
いよいよ舞台芸術公園での稽古がスタート。自然に囲まれた稽古環境に皆テンションが上がっていましたね。この日は発表会会場となる野外劇場の舞台にも初めて立ってみました。気持ちのいい劇場であると同時に、危険な場所も多い劇場ですので、スタッフの注意をよく聞いて行動しましょう!
 
 
 
8/6(水)  17日目
(職場体験に来てくれた中学3年生のAさんより)稽古は緊張感があって、話し合いをしたり、劇について深く考えたり、みんなで良くしようとしているということがよく伝わってきました。同世代の人たちが演技していることは私自身とても良い刺激になりました。中高生が本気で挑んでいて最初から最後まで目がくぎづけになるすばらしい劇なのでぜひたくさんの人に見てもらいたいです。
 
8/7(木)  18日目
いよいよ野外劇場での稽古が始まりました。本番の舞台に上がって、緊張感が増します。
日本平の森からは蝉の声、風と木々のざわめき…。丹田に力を入れて声を出さないと、一番後ろの客席まで声が届かない!!
 
 
 
 
 
8/8(金)  19日目
週末は台風の予報もあり、できるだけ野外劇場での稽古時間を作りたくて、一限から野外劇場の稽古に。
スズキ・メソッドにも力が入ります。
バックの森に、ベース衣裳が映えていますね。それぞれの役の衣裳も付けてみました。着心地はいかがでしょう?
 
 
 
 
8/9(土)  20日目
台風が近づいてきていて心配でしたが、なんとか野外劇場での稽古ができました。ここの自然たちは舞台に味方してくれる時もあれば脅威になるときもある。この日は風が強くみんなの声がかき消されてしまう場面が多く見られた。がんばれ!負けるな!
 
 
 
 

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発表会『モモ』
8/16(土)・17(日)
各日18:00開演
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2014年8月11日

★シアタースクール通信 番外編3★ 参加者たちへのメッセージ(2)

シアタースクールを裏から支えてくれる技術スタッフ、制作スタッフのみなさんからのメッセージ紹介!
 
 
hayashi_P1160557林哲也 (舞台監督)
 
シアタースクール初の野外公演。
野外劇場の利点である自然(鳥・虫・風の音、星・月・太陽の光、草々や樹々の匂い)を感じながら仲間達と素敵な舞台を創り上げてください。
終演後に皆さんとお客様の最高の笑顔が見られる様に、
スタッフ一同全力でサポートします。
 
 
kamiya_P1160555神谷俊貴 (舞台)
 
野外劇場での練習も始まり覚えることもいっぱいで大変だと思いますが、
いつでもいいので劇場で上を見上げてみてください。
空が見えると思います。
当たり前のようですが演劇でソレはけっこう特別なことです。
全力で楽しんでください!
 
 
matsumura_P1160566松村彩香 (照明)
 
みなさんが舞台に立つのはお日様が少しかたむいてきた頃です。
暮れなずむ野外劇場に、素敵なえがおの明りを灯しましょう。
みんなが輝けるように、私も少しお手伝いします。
 
 
 
 
yamasaki_P1160466山﨑智美 (音響)
 
セミの声に負けないくらい元気なみなさんの声に、
音で少しだけお手伝いして、
素敵な舞台を一緒に作っていけたらと思っています。
よろしくお願いします。
 
 
 
sei_P1160560清千草 (衣裳)
 
初の野外での公演。虫がいたり、風が吹いてセリフが聞こえなかったり…。
野外の難しさを実感しているかと思います。
でも、野外だからこその良さは沢山あります。
それを1つでも見つけてくれたら嬉しいです。
本番まであとわずか。全力で頑張りましょう!
 
 
miwa_P1160473三輪香織 (舞台美術)
 
小学生の私が有度で観て、ぼんやりと記憶の中にあったあの時の大きな満月は、舞台セットの一つだったのだと最近になって知り衝撃を受けました。
作業場のある奈落に転がっていたからです。
皆さんもぜひご自身がありのままに心地良くいられるような劇場での
楽しみ方をそれぞれに見つけてみて下さい。
 
 
tanji_P1160634丹治陽 (制作)
 
より高く! より速く! より強く!
自分を解き放て!
呟くな! 叫べ!
森は手ごわい…
 
 
 
nakamura_P1160636仲村悠希 (制作)
 
演劇は決して1人では完成しません。出演者43人、アシスタント・スタッフの人々、衣裳、小道具、音響、照明、楽器、劇場の木々、虫の音、風、そして「モモ」を見に来てくれるお客さま、ありとあらゆるピースが集まって、やっと1つの作品ができあがるのです。緊張したり、不安に思った時は周りのヒトやモノを見てください。どれも一緒にこの作品を創る頼もしい仲間です。
 
 
arai_P1160695荒井舞 (制作)
 
本番が近付いてきて、みなさんの顔つきが変わってきたのが分かります。
これまで数々の名演が繰り広げられてきた劇場と日本平の自然からパワーをもらって、全員の『モモ』を創り上げてください!!
世界にひとつしかない舞台、悔いのないように…。
母のような気持ちで、見守っています!
 
 
 
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★「シアタースクール通信」バックナンバー
  1&2号 【ふりかえり(7/13 – 26)】
  3号 【ふりかえり(7/27~8/2)】
  番外編 【宮城さんのおはなし(8/1)】
  番外編2 【参加者たちへのメッセージ(1)】

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SPACシアタースクール2014
発表会『モモ』
8/16(土)・17(日)
各日18:00開演
舞台芸術公園 野外劇場「有度」
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2014年8月10日

★シアタースクール通信 番外編2★ 参加者たちへのメッセージ(1)

シアタースクールを支えるスタッフ・アシスタントから参加者へのメッセージを紹介します。

IMG_5907_trim中野真希 (演出・脚本)
 
「小さなモモにできたこと、それはほかでもありません。
相手の話を聞くことでした。」
モモは人の話から、たくさんのことが想像できたんでしょうね。
みんなもこの作品、この仲間を通して、
色々なことを想像(創造)してください。
 
 
P1150646眞田里子 (ダンス振付)
 
おもいっきりやっちゃおう♪
最大の自己表現を!
SPACの役者さんや、スタッフさんの手解きを受けられるチャンスに感謝ですね。
周りの人達の刺激や、野外劇場の自然エネルギーを吸収し、想像以上のパフォーマンスを、自らの力で造り出し、個性を輝かせ!心と体で伝えるのだ!
とっておきの時間にしようね!
 
 
P1160263寺内亜矢子 (音楽構成・演奏指導)
 
モモが旅する時間の国は、きっと舞台の上にもあります。
真剣に稽古をした人だけが入ることを許される不思議の国です。
そこは、いつもと違う時間が流れている、とても美しい場所。
じぶんに与えられた時間を大切に、
モモと一緒に時間の国をたのしく旅しましょう!
 
 
HI8_7611_trim赤松直美 (アシスタント)
 
今年の発表会は、シアタースクール初の野外劇場。
建物の中の劇場と比べると大変だと思うこともあるでしょう。
でも、この大自然の色々を イヤだと思わず受けとめてみて欲しい。
星や月。土、風、周りの樹々。鳥や虫の音。車の音…。
43人が頑張った『モモ』には きっとミラクルが起きるはず!!
 
 
HI8_7607_trim桜内結う (アシスタント)
 
野外劇場での〈モモ〉は、これまでのシアタースクールでは
見たことのない様な素晴らしい作品になる可能性をたくさん秘めています。
もちろん、稽古はその分大変になります。
一人一人、本当に集中して作品と向かい合って下さい。
仲間と力を合わせることに力を惜しまないで下さい。期待しています!!
 
 
HI8_7344_trim佐藤ゆず (アシスタント)
 
稽古も半分が過ぎようとしています。
皆さんは、自分で選んでこのシアタースクールに参加することを決めました。夏休みを返上して、この暑い中、毎日劇場に通っています。
この経験をどれくらい濃いものにして自分の糧とするかは、自分次第です。
あなたは何を得たいですか?今もう一度、自分の心に聞いてみよう!
 
 
IMG_6068_trim鈴木真理子 (アシスタント)
 
みなさんは若くして「演劇」に出会っている。
何気ないことのように感じますが、とても素敵なことだと思います。
この夏、みなさんを通じてどんな感性に出会えるのか私も楽しみです。
 
 
 
 
IMG_6071_trim武石守正 (アシスタント)
 
長いようで短い夏休み。
本は一人でも読めますが、この作品は一人ではできません。
この夏の出会いが、みなさんの新しい出発点になりますように。
 
 
 
 
IMG_6044_trim永井健二 (アシスタント)
 
ぼくらはみんな、何か役割を持って生きている。
それは、人から与えられたものもあれば、自分で選び取ったものもある。
「モモ」の舞台において、そして、シアタースクールの稽古場において、
きみの役割は何だろう?
何のために、ここに参加しているのか・・・それを考える1ヶ月の始まりだ!
 
 
HI8_7602_trim横山央 (アシスタント)
 
夏は「桃」の収穫時期。
ピンクの熟した桃がお店に並び、お客様は嬉しそうに買っていきます。
わたしたちの「モモ」にも毎日しっかりお水をあげて、
お客様が笑顔になる熟した「モモ」を、素敵な仲間たちと作っていきましょう。
 
 
 
 

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  1&2号 【ふりかえり(7/13 – 26)】
  3号 【ふりかえり(7/27~8/2)】
  番外編 【宮城さんのおはなし(8/1)】

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2014年8月4日

★シアタースクール通信 番外編★ 宮城さんのおはなし(8/1)

8月1日(金)、宮城監督からシアタースクール参加者の皆さんにお話はなしがありました。

*****

演劇のいいところはね、
自分の苦手なことが才能になるってこと。

演劇は三つの柱からできてる。
言葉、身体、集団。
この三つとも得意な人はほとんどいない。
僕の場合は、国語はわりと自信があったけど、
体育とか集団とかはすごい苦手だった。
でもね、苦手だからかえって、演劇を続けることができた。
苦手だからこそ演劇にこだわった。

自分は集団行動は苦手だなってずっと思ってた。
みんなで一緒にやってるときに一人シラケてる、そんな感じだった。
でも、この世の中で生きていくには、たったひとりでは生きていけない。
集団というものもいつかはちゃんとやらなきゃいけないと思っていた。

僕のなかで、人とつながりたい、人と一緒にやりたいという願いが
苦手だからこそ大きくなっていった。それが今も持続している。

まわりから自分は浮いてるんじゃないか、とか、
他の人はうまくやれてるのに自分はうまくやれてないんじゃないか、とか
思ったりするかもしれない。

でも、僕もずっとあとになってわかったんだけど、
中高生のときに「うまいことやってるな」と思ってたまわりの連中が、
実はみんな必死だったんだ。

人間って本当は孤独な存在で、誰もが集団が苦手。
結局のところ、人間にとっては、言葉も身体も集団も、困難なモノ。
この三つがいちばん困難な壁なんだよね。

孤独から逃げるよりも、孤独を知る方が強く生きられる。
人間は本当は孤独なんだ、言葉も身体も苦手なんだって
気づく方が強く生きられると僕は思う。
人間の弱い部分、苦手な部分に気づくことが
自分の中の強さにいつか変わっていくと思う。

みんながどんな人生を歩むにしても、
自分の苦手なことがいつか才能になる可能性があるんだってことは
きっと励ましになると思う。
 
*****

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  3号 【ふりかえり(7/27~8/2)】

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2014年8月3日

★シアタースクール通信 3号★ ふりかえり(7/27~8/2)

学校では触れることのできない演劇の面白さ、
奥深さを若い人たちに知ってもらうことを目的としてスタートし、
今年で8年目を迎えるSPACシアタースクール
今回は43名の参加者が集まり、7月13日(日)に始まりました。
参加者たちは、SPAC俳優たちによる指導のもと、
身体や声に関する様々なプログラムに取り組み、
「舞台に立つためのからだづくり」を学んでいきます。
8/16(土)・17(日)の発表会に向けた、
日々の様子をこの「シアタースクール通信」でお伝えしていきます!

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  1&2号 【ふりかえり(7/13 – 26)】

7/27(日)  9日目
ダンスのレッスンもだんだん複雑になってきました。最初は一人一人の動きだったのが、集団での動きに。鏡を見て、他の人と自分の動きや位置を確認することが大事。「今年は難しい!」とスタッフをうならせる振付を次々とこなしていく参加者たち。全体稽古が終わった後も黙々と練習に励んでいます。
 
 
 
7/29(火)  10日目
「はい、かまえて」。毎日の稽古のあたまには、必ずこの中野さんの号令からはじまる「指広げ」が。43人全員がひとつの大きな円をつくり、中心に焦点をあて、声を出しながら指を「広げる」「しぼめる」を同じスピードでくりかえす。指の先の先まで意識を行きわたらせます。シンプルだけどとても大事なトレーニング。
 
 
 
7/30(水)  11日目
理髪店フージーのシーン。時間貯蓄銀行員にも迫力が出てきました。この人たちに詰め寄られてフージーさんはたじたじです。「ここはフージーさんに近づきながらセリフをいってみて」「そこで止まって」。中野さんから次々と動きの指示が飛びだします。手には小道具の葉巻も持っているので、いろいろなことに気をつけなきゃいけない。
 

7/31(木)  12日目
衣裳合わせを行いました。衣裳はベージュでシンプルな形をベースに、それぞれの役にあわせて飾りなどがプラスされます。このベースの衣裳は実は少しずつ形や生地が違っています。SPACの衣裳スタッフとアシスタントによる手作りです。これを着ると一人一人の身体の動きや姿勢がよりはっきりとお客さんに伝わります。衣裳を着た自分の動きを研究しよう!
 
8/1(金)  13日目
SPAC芸術総監督・宮城聰さんのお話がありましたね。
「演劇のいいところはね、自分の苦手なことが才能になるってこと」「演劇は三つの柱からできてる。言葉、身体、集団」などなど。
※詳しい内容はこちら
 
 
 
 

8/2(土)  14日目
稽古が進むなかで、中野さんから、「この場面についてはまず自分たちで考えてみてください」と言われることもあります。舞台は決して演出家だけでつくるものではありません。俳優もどうやったらおもしろい場面になるか知恵をしぼってみんなで話し合ってやってみる。何か思いついたらドンドン提案してみよう!
 
 
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2014年7月30日

★シアタースクール通信 1&2号★ ふりかえり(7/13~26)

学校では触れることのできない演劇の面白さ、
奥深さを若い人たちに知ってもらうことを目的としてスタートし、
今年で8年目を迎えるSPACシアタースクール
今回は43名の参加者が集まり、7月13日(日)に始まりました。
参加者たちは、SPAC俳優たちによる指導のもと、
身体や声に関する様々なプログラムに取り組み、
「舞台に立つためのからだづくり」を学んでいきます。
8/16(土)・17(日)の発表会に向けた、
日々の様子をこの「シアタースクール通信」でお伝えしていきます!

7/13(日)  1日目
「SPACシアタースクール2014」いよいよ始動!今回は43名の参加者が集まり、初日を迎えました。この日は説明会、自己紹介、靴のフィッティングなどの後に、さっそく呼吸や動き、台本の読み合わせを行いました。
 
 
 
 
7/19(土)  2日目
SPACといえば、スズキ・メソッド。前芸術総監督の鈴木忠志が考案した俳優訓練法です。半袖・短パンに足袋、が基本スタイル。眞田里子先生によるダンス稽古も始まりました。普段はしないようなさまざまな動きを通して、身体を活性化させていきます。
 
 
 
 
 
7/20(日)  3日目
眞田先生によるダンスレッスン。柔軟・ストレッチからだんだんと振り付けへ。戸惑いつつもみな飲み込みが早い!その後は、指広げ→発声→スズキ・メソッド。メソッドでは経験者が初参加者のフォローに入る場面も。「力強い声を出すには、たくさん息を吸うことが大事」。演出の中野さんが何度も言っていました。
 
 
20140721_P1150414魔法使い7/21(月)  4日目
アシスタントの永井さんによるシアターゲームの時間が最初にありました。エア長なわとび、魔法使いの手、鏡、エアビーチバレー、ジェスチャーリレー。「自分本位に動くのではなく、相手に合わせて動く」がねらいでした。これもまた舞台に立つための基礎のひとつですね。
 
 
 
7/23(水)  5日目
初めての「歩行」。力強くすばやい動きのスズキ・メソッドとは違って、床を「押さない」イメージでゆっくりと歩き、重さを感じさせないためのレッスン。いろんな体のコントロールの仕方を身につけよう。この日は永井さんによるリズムトレーニングもありました。初めてのエッグシェーカー。ドラム、トーンチャイムなどの楽器も加えて全員で合奏。
 
7/24(木)  6日目
スズキ・メソッドのねらいのひとつは、「対象と向き合う」こと。「重心」と「呼吸」を意識して自分の身体をコントロールする。舞台俳優の基礎中の基礎となる大事な時間。この日は参加者同士で向かい合っての「スタチュー」(彫像の意。すばやく姿勢を変化させ、力強く対象と向き合うための訓練)をたっぷりとやりました。場面稽古では役がだんだんと決まってきましたね。
 
7/25(金)  7日目
眞田先生再び。ストレッチ、ウォーキングからダンスの振り写しへ。新たな振りもあるなか、懸命に先生についていくみんな。やっぱり飲み込みが早い。この日はビデオ鑑賞も。SPAC俳優の演技を見て、盗めるものは盗もう!
映像リスト:ディオニュソス、天守物語、マハーバーラタ、モモ(映画)
 
  
7/26(土)  8日目
『モモ』の場面稽古の時間が増えてきました。役もほぼすべて決まり、まずはセリフを完璧に覚えて自分のものに。できるだけ身体を自由にしてみんなでベストのパフォーマンスをつくりあげよう!
 
 
 
 
 
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SPACシアタースクール2014
発表会『モモ』
8/16(土)・17(日)
各日18:00開演
舞台芸術公園 野外劇場「有度」
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「SPACシアタースクール」とは・・・
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