2007年7月30日

「SPAC親と子の演劇教室」4日目

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「SPAC親と子の演劇教室」がスタートして、今日でちょうど1週間。「スズキ・メソッド」では、前回までの復習をしたあと、更に新しい動きをおぼえました。ピリリとした空気が生まれ始めた稽古場。すこしのアドバイスでどんどん良くなっていく参加者たちを前に、スタッフの指導にも力が入ります。

普段の生活ではほとんど意識することのない自分のからだと自分のこえ。参加者のみなさん、今日はどんなことを発見しましたか?あらゆる感覚を研ぎ澄まして、あせらずじっくり、自分のからだと向かい合ってみてくださいね。

『オズの魔法つかい』の台本をつかっての稽古2回目。前回と同じ冒頭の語りの部分〜マンチキンといい魔女の登場までをつくってみました。言葉に、動きに、ひとりひとりの個性が見えてきます。オズの物語が、動き始めました。

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2007年7月28日

「SPAC親と子の演劇教室」3日目

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今日で「SPAC親と子の演劇教室」も3日目を迎えました。

発声と呼吸、柔軟体操、「スズキ・メソッド」。一日のプログラムの流れができてきました。前回やったことの復習から、毎日新しいことが加わって、少しずつ積み重なっていきます。

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重心を意識しながら身体をゆっくりと移動させたり、脱力した状態から起き上がったり、すばやい動きの中でいったん止まってから声を出す。からだとこえの関係をみつめてみました。

ひとつひとつの動きは単純に見えても、実際にやってみるとからだが思うようには動いてくれません。まずはこのことを知ることからからだをコントロールするということが始まります。

次に、『オズの魔法つかい』の台本を使って一つの場面をつくってみました。

冒頭のセリフを順番に言う人と、その前で、ドロシーに近づいていくマンチキンといい魔女たちを演じる人。「マンチキン」や「いい魔女」ってどんな格好をして、どんな歩き方をする人なのかな?歩き方だけで表現するって難しい。想像力を膨らまして表現してみました。

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[3] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2007/oz/IMG_4975.JPG


2007年7月24日

「SPAC親と子の演劇教室」はじめてのスズキメソッド

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二日目をむかえた「SPAC親と子の演劇教室」では、俳優の訓練法「スズキ・メソッド」を体験しました。

「スズキ・メソッド」とは、SPACの前・芸術総監督である鈴木忠志によって考案された俳優のための訓練法で、世界中の劇団や演劇学校で学ばれています。もちろんSPACでも稽古の時には必ずこの訓練が取り入れられており、俳優だけでなく、スタッフも一緒になって取り組んでいます。

[1]一日の最初のプログラムは、全員で輪になって、いろいろな姿勢での発声をしました。立ったり、座ったり、あお向けに寝てみたり・・・。

発声を終えたあとは、柔軟体操を十分にして、いよいよ「スズキ・メソッド」です。

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「スズキ・メソッド」の訓練はまず「重心」を意識することからはじまりました。でも、「重心」ってことばで聞いてもよくわかりません。からだを色んな方向に傾けてみることで、はじめて重心の場所を感じ取ることができます。

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みんな初めての感覚に、ちょっと戸惑いながらも、自分のからだに集中して取り組むことができました。

舞台の上でからだを見られているという感覚と、自分のからだを意識してコントロールすること。「スズキ・メソッド」の訓練を通して、この二つを身につけていけたらと思います。

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「SPAC親と子の演劇教室」いよいよスタート!

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SPACの初めての事業である「SPAC親と子の演劇教室」がいよいよスタートしました!

この事業は、学校教育の中では触れることのできない演劇の面白さ、奥深さを親子で体験してもらうことを目的としており、参加者にはこれから約一ヶ月間、「からだ」と「こえ」を使ったさまざまなプログラムに参加してもらい、その成果として『オズの魔法つかい』を発表会というかたちで公開します。

第一日目は、60名の子供たちに加え、約20名の保護者の方が見学に訪れてくれました。中には、子どもたちと一緒にストレッチをするお母さんもいました。演劇をとおして、ともにからだを動かし、声を出すことによって、親子の対話が深まっていけばいいなと考えています。

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[2]簡単な動きひとつをとっても、ひとりひとり個性が発揮されていて、あらためていろいろな才能を持った子がいることに気づかされました。これから行われるさまざまなプログラムをとおして、参加者のからだがどう変化していくのかがとても楽しみです。

[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2007/oz/IMG_4823.JPG
[2] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2007/oz/IMG_4862.JPG


2007年7月2日

春の芸術祭終了!

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2ヶ月に渡って開催した「Shizuoka春の芸術祭2007」、終了しました。

トリは県民参加体験創作劇場の「椿姫」。この「椿姫」は3月に公演を行ない、更にパワーアップして、新たなメンバーとともに創り上げた作品です。前回から引き続き参加した人、今回が初めての人、何年かぶりに参加した人などさまざまでしたが、最後を飾るにふさわしい盛り上がりで幕を閉じました。

終わった後は充実感と、祭りの後の寂しさ。

昨日まで毎日、スズキメソッドの俳優トレーニングをし、厳しい稽古をつんできた体験創作劇場の参加者のみなさんも、また会う日まで!と言って別れました。

劇場にお越しいただいた多くの観客のみなさんも、また劇場でお会いしましょう!

SPACカンパニーは、7月11日からロシアのモソヴィエト劇場(モスクワ)で声明と打楽器の『羯諦羯諦』と『ディオニュソス』の2部構成の公演を行ないます。チェーホフ演劇祭というモスクワで2年に一度開催している国際演劇祭での公演です。いってきます。