2010年2月26日

『ペール・ギュント』ポスター貼りにご協力を!

Filed under: スタッフ便り

SPAC新作『ペール・ギュント』の初日が刻一刻と迫ってまいりました 
そこで『ペール・ギュント』をもっと盛り上げるために、
ポスターを貼ってくださる方、店舗を大募集します!
 
店頭に、掲示板に、家の壁に…
奇妙キテレツなイラストがカワイイこのポスター!
公演が終われば観劇の記念にどうぞ。
 
ポスターの掲示がOKならば、場所は問いません。
ポスターのサイズはB1(728×1030mm)またはB2(515×728mm)サイズです。

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写真は出演俳優の渡辺敬彦さん。ポスターはB2サイズ。

ご協力いただける方は以下の連絡先に電話かメール(件名に”ポスター貼り協力”とお書きください)で、お問い合せください。お気軽に!
 
TEL:054-203-5730(静岡芸術劇場)
E-mailアドレス:mail@spac.or.jp
 
みんなで『ペール・ギュント』を盛り上げよう!


<萌目線vol.34>リーディングカフェ@浜松

わたくし石井萠水の生まれ故郷、
浜松市にリーディング・カフェに行ってきました!!

今回の会場は、『たけし文化センター』さん。
元々は本屋さんだった広いスペースに、
家具がいっぱい置いてあったり絵が飾ってあったりする素敵空間でした。

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今回も定員より多くのご応募をいただき、
参加者の方がいっぱいで嬉しいかぎりです。

地元の方はもちろん、
名古屋や牧之原市から来てくださった方も!!
参加者の皆様、本当にありがとうございました!!

読んだ戯曲は、
SPACで間も無く本番を迎える『ペール・ギュント』!!
破天荒な色男の暴走っぷりを、
お仕事帰りのサラリーマンの方や、学生さん、主婦の方に読んでいただきましたよ。

今回お配りしたのは戯曲の本当に始まりの部分だけだったのですが、
それだけでも皆さんペールの破天荒っぷりや、物語のファンタジー性を楽しんでいただけたようでした。

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でもペールが本当に大変になるのはこれから。
続きはぜひ劇場で!!

地元ということで、私が子どもの頃から一緒に芝居をやっていた浜松の劇団の方々も遊びに来てくれました。
昔のバイト仲間や、バイト先のお客さんまで!!

それから今回は、
K-mixのパーソナリティーとして活躍されている
小林千穂さんと神谷幸恵さんが
スタッフの方々と遊びに来てくれました。

小林さんはSPAC芸術総監督の宮城聰と
毎週ラジオで話されています。
神谷さんもラジオやテレビでおなじみですよね。

お二人ともとっても素敵な方でしたよ!
http://blog.k-mix.co.jp/personality/kobayashi/
↑小林さんがブログでリーディング・カフェを紹介てくれました!

初めてお会いする方でも、
「ブログ見てます」とお声をかけて下さるお客様もいて、
本当に嬉しかったです。

応援してくださる方がいるから頑張れるってことを
改めて感じることができました。

今日みんなで読んだ『ペール・ギュント』を劇場に持ち帰って、
本番にむけてますます頑張りたいと思います!!


2010年2月23日

<萌目線。vol.33>異才!天才!奇才!

Filed under: 萌目線。

こども大会!!
先週の週末は、芸術劇場が元気なパワーで盛り上がりましたよ!!
私は二日とも総合司会を努めさせていただきました。
こども大会1こども大会2
朝、まずは出演者のみんなとSPACのメンバー顔合わせ。
ちょっと緊張した笑顔で、でも元気に劇場に入ってくる子どもたちの姿を見て、
なんて輝かしいんだ!!
これは負けられないっ
と、22歳は思いました。(笑)

本番前は、出演者とチューターとでリハーサルしたり打ち合わせをしたり。
劇場のあちこちから明るい声が聞こえてきて、なんだか劇場全体が元気な感じがしました。
こども大会3こども大会4
練習の成果が発揮されて、本番はどのチームの発表も盛り上がってましたよ!!
チューターのお兄さんとお姉さんは、なんだかいつもの本番より緊張してる人もいましたが…(笑)

太鼓の演奏があったり、リズム縄跳び、ダンスやコント、
連続逆上がりや即興ダンス、朗読と…

みんなそれぞれ一生懸命で、
舞台の上で本当にそれぞれ輝いていて、
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その眩しさに思わず涙が何度も込み上げ…
でも司会のお姉さんが泣いちゃいかん!!
と思って、頑張りました。

クロージングパフォーマンスでは、
出演者、チューター、そして会場の皆さんに「S・P・A・C」の掛け声をかけさせていただきました!!

子どもたちに負けないように
22歳、元気に頑張りましたよっ。
こども大会7こども大会8
二日目は、終了後に一緒にお写真を撮ってくれたお友達も。
出演者の皆さん、ご来場くださいましたお客様、
本当にありがとうございました!!
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小学生…
私は縄跳びも逆上がりもできませんでしたが、
5年生のときに演劇に出会って、
以来ずっと役者になりたいと思ってきて、

有難いことに今日も
本番に向けて稽古をさせていただいています。
出演してくれたみんなの夢が叶えばいいなと本当に思います。
また劇場でみんなに会えますように。
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2010年2月21日

文芸大の集中講義@SPAC

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浜松にある静岡文化芸術大学の学生さんたちが、
計8日間にわたる集中講義をSPACで受講しました。
 
期間にして12月24~27日と2月16~19日。
昨年末は「インド古典舞踊劇」と交え、技術スタッフや制作スタッフについて。
年明けは『ぺール・ギュント』の稽古と交え、俳優について。
どちらも実践も交えての講義でした。

カピラ受付風景
<写真:受付風景>
 
最終日にはテーマ「シュール」と題して、こんなワンショットをプレゼントしてもらいました。
16日に行われた俳優 奥野流ワークショップの成果です。

文芸大ワークショップ
<写真:ワークショップ>

文芸大の皆さん、ありがとうございました!
 
2月23日にはリーディング・カフェで、今度はSPACが浜松へお邪魔します。
また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。


2010年2月17日

<萌目線。vol.32>世界各国仮装大会?!

Filed under: 未分類,萌目線。

『春の芸術祭』に向けて、
メインビジュアルの撮影に行ってきました!!
今回は、SPAC俳優が世界各国の人に扮しましたよ!!
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色んな国の民族衣裳を着て、
メイクも衣裳に合わせてもらって・・・
本当に違う国の人みたいになった人もいて
スタジオは一日大盛り上がりでした!!
俳優の醍醐味の一つであります。
撮影3

ちなみに私は・・・

フランス人を目指したのに、大正時代のTHE日本人になりました(笑)
撮影2
出来上がりはどうなるのでしょうか・・・?!
誰が誰だか分かるでしょうか・・・?!
お楽しみに!!

<萌目線。>とは・・・
SPAC新人俳優石井萠水の目線で稽古場や舞台裏の様子をお届けしています。


2010年2月16日

ロビクル韓国釜山公演④

Filed under: 未分類

いよいよ釜山公演最終日です。
会場であるカマゴル劇場の舞台の大きさを写真でみてみましょう。静岡芸術劇場でロビクルをご覧になったかたはその大きさの違いに驚かれるのでは。 三島景太が手を広げた幅 ×3 = 舞台の幅 、となります。ここでの格闘シーンは難易度が高く、本番中足を踏み外すこともありました。

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静岡で使っていた海のセットである「子供用プール」は、「ボート」になりました。

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クルーソーが登場する袖。まさにジャストサイズ。

新キャラを改めて。「さる」と「さかな」の仲村(左)とユキモリ(右)。中央は衣裳のジョンミンです。仲村の本業は制作なんですが・・・。

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我々を招聘してくれた劇団コリペのスタッフを一部ご紹介します。

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舞台監督兼照明のチョ・インゴンさん(上左)、制作のアンさん(上右)はこころやさしいイケメンです。女優さん(下左)はSPACTシャツを売さばいてくれました。マチネとソワレのあいだに差し入れしていただいた「のりまき」。中身はツナ、たくわん、青菜、チーズなど。アルミホイルに包まっているあたりが泣けます。滞在中、全ての食事があたたかく野菜たっぷりでおいしかったです。コンビニ食中心の我々は見習わなければなりません。

ソワレは予想以上のお客さんがみえました。ごった返すロビー。

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終演後の撮影会。こちらが元祖です。

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韓国のお客さんの声援、劇団コリペのみなさんのご協力のもと、無事千秋楽を迎えることが出来ました。お世話になったみなさんありがとうございました!
「帰りたくない」というスタッフもいるほど、韓国を好きになりました。再び、韓国での公演ができるように精進いたします。


第11回SPACこども大会開催!

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2月13日、14日の2日間にわたり、静岡芸術劇場にて『SPACこども大会』が
開催されました。

『SPACこども大会』は県内在住の小学生を対象とした人材育成事業の一つです。
生き生きとした個性をもつ子どもを育て応援することを目的に、
2001年からスタートし今年で11回目の開催となりました。
今回は46組97名のこどもたちが、 歌にダンスに楽器演奏、
他にも朗読や漫才やマジックなど様々な身体芸を披露してくれました!

こども大会ブログ1

この『SPACこども大会』では、出演するこども達にSPACの俳優やスタッフが
「チューター」として一組に一人付き添い、舞台の上での声の出し方や
身体の見せ方についてアドバイスしたり、一緒に練習したり、
頼もしいお兄さんお姉さんが出演者の1日をサポートします。
こどもたちはマイクを使わず、自分自身の声と身体をたよりに発表します。

普段あまり立つことのない広い舞台に苦戦しながらも精一杯の演技をし、
お客さんからたくさんの拍手を頂きました。
最後にはどの子も笑顔でお客さんに挨拶をして退場していきました。

こども大会ブログ2

参加してくれた子もお友達を応援に来てくれた子も、
少しでも舞台の持つすばらしさやパワーに興味を持ってくれればと思います。
また来年たくさんの出会いがあることを楽しみにしています!


2010年2月15日

ロビクル韓国釜山公演報告③

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釜山公演2日目です。今日は旧暦の元旦です。釜山の街は閑散として人影もまばら。食堂もほとんどやっていません。日本と同様に都会の人は正月になると故郷へ帰省する人が多いそうです。お客さんは来てくれるのでしょうか…。

という心配もよそに、多くの方が劇場に来てくださいました。
そんな中に日本の方もいてびっくり!休暇を利用して福岡県から釜山にご滞在中の永松さんです。正月はどこもお店が空いてないのでネットで調べてこの公演を見つけて駆けつけてくださいました。福岡から釜山は高速フェリーで3時間ほどとか。運賃も安く、東京や大阪に行くよりもよっぽど安上がりなんですね。

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右側が永松さん。隣は劇団コリペの俳優兼舞台スタッフさんです。「素朴でわかりやすく、心を元気にしてくれました。」とのご感想(要約)をいただきました。終演後には同じく福岡出身の三島景太とローカルネタで盛り上がっていました。ご来場ホントウにありがとうございました!今度は静岡でお会いしたいです。

下の写真は、劇場の隣にある劇団コリペの宿舎からみた風景です。釜山に着いてからずっと曇り空。近代的都会。

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鳥になって釜山の空を飛びたい舞台のユキモリ(中央)と、朝の入念なストレッチに励む俳優仲谷(左)。音響の小嶋(右)がボーっと見守っています。

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2010年2月14日

ロビクル韓国釜山公演報告②

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今日は韓国釜山公演の初日でした。
朝10時から演出のイ・ユンテク先生の稽古がありました。本番当日にかかわらず大幅な変更が次々に入ります。俳優、スタッフはその対応に追われました。新しいキャラクター「さかな」も登場です。

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クルーソー(三島)「貴様、どこの部隊だ。」

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開演前に、みんなで気合入れです。

韓国は旧暦の大晦日ということもあり、観客の入りはやや少な目でしたが韓国のお客さんは反応が素晴らしく、幕開けから笑いが絶えることがありませんでした。舞台が盛り上がれば同様に客席も盛り上がる様子は、観客が「見る」というよりも「参加している」という印象でした。日本人が演劇を見るときの姿勢の違いに驚きましたし、ちょっとうらやましくもありました。

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終演後にコリペのスタッフと。

今日は静岡県文化芸術振興議員連盟の県議会議員の方々も観劇に訪れました。終演後の懇談ではユンテク先生と、静岡県にゆかりのある「朝鮮通信使」についての話に華がさきました。今後も静岡と韓国との演劇をとおした文化交流が活発になっていきそうな予感がします。


2010年2月13日

ロビクル韓国釜山公演報告①

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『ロビンソンとクルーソー』の韓国公演のために釜山市内のカマゴル劇場に来ています。

第1回カマゴル国際演劇祭の演目として招聘され2月13日14日15日に公演します。
1月に幕を開けたこの『ロビクル』公演は週末の一般公演と、平日には中学生鑑賞事業として上演してきました。今月10日に千秋楽を迎え、慌しく荷造りをして翌日11日には静岡空港から釜山へと到着しました。

カマゴル劇場外観

カマゴル劇場外観

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  「カマゴル劇場」は今回の演劇祭を主催している劇団コリペの釜山の拠点で、最近できたばかりの新しい劇場です。釜山の中心部にあり170席ほどの小劇場です。とてもすてきな空間ですが、今まで公演してきた「静岡芸術劇場」と比べるとかなりの大きさの違いが…。俳優の動きも、舞台装置もこの劇場の大きさにあわせなければなりません。

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ようやく姿をあらわした釜山バージョンの無人島。かわいい。

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ゲネプロ前の舞台。

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ちょっとひといき。劇場のとなりの食堂でジャージャー麺と海鮮チャンポン(大辛)で腹ごしらえ。

手前は、演出助手・通訳のキム・セイルさん(左手)、コリペの女優さんのキム・ミスクさん(右手)です。ミスクさんは初演時にクルーソー役で出演していただきました。明るく超パワフルな方で、今回の滞在の面倒をみてくださっています。感謝。

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仲谷智邦が演じるロビンソンは韓国人の設定。「日本人」が演じる「韓国人」は、ホントの韓国人にどう映るのか。また、三島圭太演じるクルーソー役は日本語のまま演じます。日本語で果たして笑いがとれるのか!?今日はいよいよ本番、韓国での反応が楽しみです!


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