2017年3月24日

<萌目線。vol.133>アンティゴネ はじまってます

Filed under: 萌目線。

3月1日から、今年の「ふじのくに⇄せかい演劇祭2017」で上演いたしますSPAC最新作『アンティゴネ ~時を超える送り火~』の稽古がはじまりました!!

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昨年の『イナバとナバホの白兎』も記憶に新しい中、わたしたちは再び神話創作のスタートです。
まずは出演メンバーで文献や資料を調べたり、ひたすら検索からの検索、話し合いに次ぐ話し合い…

しかし先日までは座組みの内の多くのメンバーが『真夏の夜の夢』に出演していましたので、全員揃う時間もわずか。

そんな中わたしたちが取り掛かったのは…『ちょっとしたアンティゴネ』の試作。

ギリシャ悲劇『アンティゴネー』のおはなしを全く知らない方々にも分かってもらえるような、あらすじを簡単にご紹介する寸劇をつくってみようということになったのです。

そしてこのパフォーマンスの一部を、なんと!
今週末に開催される「第18回 SPACこども大会」でお披露目させていただくことになりました!!
音楽監督 棚川寛子作曲の新曲もお届けいたします!!!!

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これ、たぶん、たぶんですが、今回を逃すと二度と見られません…!!

昨年のこども大会で発表しました『イナバとナバホの白兎』のパフォーマンスも、あのときだけのスペシャルバージョンとなりましたので…つまり、お蔵入りということですが…笑

稽古場では『真夏の夜の夢』の片付けや、舞台美術のミーティングが繰り広げられたので、居場所を無くした私たちは廊下に集まって稽古したりもしています。

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こどもたちの唯一無二のパフォーマンスと合わせて、SPACの大人たちの全力発表もどうぞお楽しみに!!

<萌目線。>とは・・・ SPAC俳優石井萠水の目線で稽古場や舞台裏の様子をお届けしています。
GREEでもブログ更新中。


2017年3月12日

【知られざる真夏の夜の夢#14】演奏エリアの秘密♪

『真夏の夜の夢』は、演奏がすごい!!!
幻想的な森から響くその音が、一瞬にして劇の世界に誘い込みます。

指揮や演奏をしているのは、出演者たち。
自分の台詞がない場面では、休む間もなく楽器を手に取っています。
俳優が演奏するからこその一体感を、観客の皆さんにも感じていただけたら嬉しいです。

ここがその演奏エリア。なんと二階建てです!

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多種多様な楽器が並んでいます。
『真夏の夜の夢』は見どころたくさんで、観客の皆さんもてんやわんやだと思いますが、
ぜひ演奏にもご注目ください!(プロモーション映像で演奏の一部をお聴きいただけます♪)

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天井にはマイクが設置されています。
音を拾って、それぞれの楽器や台詞とのバランスを調整したりするのが、音響さんです。
手元を照らす明かりも見えます。

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まな板や包丁も楽器に!?さすが、割烹料理屋「ハナキン」です。
どこで使われているのか、耳を澄ましてくださいね。

さらにさらに、新聞紙も楽器として使っているんです!
新聞紙を揺らしたり振ったり破ったり。工夫を凝らしています。

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演奏エリアから見た客席!!
お客様の楽しんでくださっている様子は、ばっちり届いています♪

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平日の中高生鑑賞事業公演を含め、残すところあと5公演となりました。
SPAC祝祭音楽劇の真骨頂をぜひ劇場で味わってください!

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SPAC秋→春のシーズン2016-2017 ♯5
『真夏の夜の夢』
2017年
2月25日(土)/3月5日(日)・11日(土)・18日(土)・19日(日)・20日(月・祝)
演出:宮城 聰
作:ウィリアム・シェイクスピア 小田島雄志訳『夏の夜の夢』より
潤色:野田秀樹
音楽:棚川寛子
出演:SPAC
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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2017年3月8日

【知られざる真夏の夜の夢#13】ようこそ、中高生の皆さん!

SPACでは、平日には県内の中高生を対象にした招待公演を行っています。

『真夏の夜の夢』は、中高生にも大人気!!
本格的な劇場に入るのが初めてで緊張気味の子が多いのですが、
物語が進むにつれて、笑ったり、ハラハラしたりと、
素直にリアクションをしてくれる様子は、見ていてとても嬉しいです。

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帰りには、出演者がお見送りをします。
一緒に写真を撮ったり、握手をしたりと交流の時間です。

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演出の宮城も一緒に、バスが見えなくなるまで手を振ります。

中高生鑑賞事業公演には一般販売のお席もございますので、平日の方がご都合がよいという方はぜひご検討ください!

さて遅ればせながら、2017年版から参加している新キャストをご紹介。
お見送り中にポーズをとってもらいました。

新キャスト

あたしの精役・ながいさやこ(右)
前作「シェイクスピアの『冬物語』」では、シチリアの王子マミリアスのムーバー(動き手)を演じ、中高生から大人気でした♪

目が悪い精役・渡邊清楓(左)
現役の大学生で、中高生の頃から「スパカンファン・プロジェクト」などSPACの事業に参加していました。

中高生の皆さん、また劇場でお会いできることを楽しみにしています!!

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SPAC秋→春のシーズン2016-2017 ♯5
『真夏の夜の夢』
2017年
2月25日(土)/3月5日(日)・11日(土)・18日(土)・19日(日)・20日(月・祝)
演出:宮城 聰
作:ウィリアム・シェイクスピア 小田島雄志訳『夏の夜の夢』より
潤色:野田秀樹
音楽:棚川寛子
出演:SPAC
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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2017年3月6日

【知られざる真夏の夜の夢#12】充実の関連企画!

3月5日(日)は、関連企画も大盛況でした!!
はじめての演劇鑑賞講座、バックステージツアー、
どちらも好評につき定員を増やして、大勢の方にご参加いただきました。

まずは開演前、SPAC俳優・永井健二による「はじめての演劇鑑賞講座」。
シェイクスピアの原作について、SPAC版の特徴など、解説しました。
観劇がより楽しくなると人気の企画です。(もちろん「はじめての演劇鑑賞」でない方も大歓迎!)

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そして、終演後はバックステージツアー。
創作・技術部の横田宇雄、神谷俊貴が、「知られざる森」を特別にご案内しました。

美術スタッフの市川一弥からは、新聞紙を使った舞台美術をご紹介。
本作の初演は2011年。本物の新聞紙を素材として使っているため、当時の新聞紙が使われているんですね。
再演を重ねる度にメンテナンスで新たな新聞紙が付け加えられているので、たくさんの歴史が積み重ねられています。

続いて衣裳スタッフの川合玲子が、布に新聞紙柄をプリントしているため、洗濯も可能な衣裳になっていることなどを説明していると…
サプライズで出演者たちが登場!

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そして、音楽監督の棚川寛子からは演奏について。
本作の大きな特徴のひとつは、出演俳優による生演奏!!
バックステージツアーでは、特別に演奏エリアもご案内。実際に楽器にも触っていただきました。
珍しい楽器がたくさんあって、参加者の皆さん興味津々のご様子。

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出演者やスタッフに直接質問したり、記念撮影をしたり、あっという間の30分。
楽しんでいただけたようで、本当によかったです!

3月11日(土)もバックステージツアーがございます。
ぜひぜひご参加ください♪

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SPAC秋→春のシーズン2016-2017 ♯5
『真夏の夜の夢』
2017年
2月25日(土)/3月5日(日)・11日(土)・18日(土)・19日(日)・20日(月・祝)
演出:宮城 聰
作:ウィリアム・シェイクスピア 小田島雄志訳『夏の夜の夢』より
潤色:野田秀樹
音楽:棚川寛子
出演:SPAC
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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2017年3月2日

【知られざる真夏の夜の夢#11】2017年版 舞台写真

『真夏の夜の夢』、開幕いたしました!

2月25日の一般公演初日をご覧になったお客様のアンケートの一部とともに、
2017年版の舞台写真を大公開いたします!

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「この世の物語は、人が呑み込んだ言葉からできている」という真理に、全身が打たれたようになりました。森に雨を降らすそぼろの物語に涙が出そうになりました。

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初めて本格的なお芝居を観ました。日常と非日常…立体的な見せ方…音楽もよかった。楽しかったり、考えさせられたり!

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小道具が新聞紙ですてきでした!また、パイプをつかった演出も楽しかったです。

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舞台美術がとてもよかったです。

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『冬物語』と対照的な感じでした。音楽の楽器編成は笑いの要素のある劇だと映えますね。

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2011年の初演からずっと見続けてくださっている方、舞台写真を見て初めて観に来てくださった方…
年齢もばらばらな方々が、舞台美術に目を輝かせ、言葉遊びに笑い声をあげる様子はなんとも素敵です。
まだまだ公演は続きます。
ご来場心よりお待ちしております!!

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SPAC秋→春のシーズン2016-2017 ♯5
『真夏の夜の夢』
2017年
2月25日(土)/3月5日(日)・11日(土)・18日(土)・19日(日)・20日(月・祝)
演出:宮城 聰
作:ウィリアム・シェイクスピア 小田島雄志訳『夏の夜の夢』より
潤色:野田秀樹
音楽:棚川寛子
出演:SPAC
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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