2017年12月14日

『しんしゃく源氏物語』ブログ#1~PR活動の巻~

『変身』(演出:小野寺修二)が大千穐楽を迎えた・・・ということは!?2017年のSPACでの公演が全て終了となりました!気が付けば、あら、2018年がもう目の前でございます。

そして・・・2018年静岡芸術劇場で新春を飾るのは、
初演から20年、SPACとともに歩んできた名作『しんしゃく源氏物語』です♪

10月に『病は気から』(演出:ノゾエ征爾)からはじまった<SPAC秋→春のシーズン>も3作品目がはじまります。

いや・・・実はもうはじまってま~す!!
8年前の上演時に左近役で出演していた石井萠水とともに、こつこつと広報・営業を行っておりました。

まずは10月。
舞台芸術公園からすぐ近くの静岡英和学院大学さんにて1年生の学生さんを前にPR活動♪
出来たてホヤホヤのトレイラーをご覧いただきながら、見どころを紹介させていただきました。
写真①

続いて11月。
働く女子大学うるおいプラスさんの設立5周年を記念したリーディング・カフェに石井が特別ゲストとして参加。
まさに「働く女子」が集まるその様子は・・・『しんしゃく源氏物語』そのものでした!
写真②

そして12月。
FM Hiにて放送されている<ゆうラジ!Radio魂>内「かこまる◎にじゅうまる」の
コーナーに出演してまいりました!パーソナリティのかこまるさんと楽しくお話ししながらも、バッチリPR★
写真③写真④

ひとりでも多くのお客様にご来場いただけますように。
引き続き、PR活動がんばってまいります!

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SPAC秋→春のシーズン2017-2018 ♯3
『しんしゃく源氏物語』
2018年1月13日(土)、14日(日)、21日(日)、27日(土)★、28日(日)
2月3日(土)、4日(日)
各日14:00開演 ★1月27日(土)のみ19:00開演
演出:原田一樹 作:榊原政常
衣裳デザイン:朝倉摂 舞台美術:松野潤
出演:池田真紀子、石井萠水、大内智美、河村若菜、舘野百代、ながいさやこ、山本実幸
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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2017年12月11日

<シリーズ ミヤギ能の軌跡 #1> はじまり/【豆知識】複式夢幻能

▲すぱっく新聞最終号!「オセロー」編ついに配布開始です!

▲すぱっく新聞最終号!「オセロー」編ついに配布開始です!

遂に出来ました、すぱっく新聞最終号となる第4号!
ミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』についてのおもしろ情報満載です。
ぜひ手にとってご一読を!

そして実際のミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』(以下、「オセロー」)ですが、稽古が始まりました。

稽古初日は輪になって読みあわせから

▲稽古初日は輪になって読みあわせから

稽古初日は台本の読み合わせで始まります。
2005年の初演時に出演していた俳優は当時使用した台本も持ってきていて、そこには発音のメモなど細かい情報も書き込まれており、そういった確認も交えて進みます。
そうして読み合わせを終えたあと、演出の宮城さんの第一声は

「やることがたくさんあるね。」
 

▲宮城さん、その心中やいかに

▲宮城さん、その心中やいかに

今回の「オセロー」は、実に13年ぶりなことに加えて、初演は野外、今回は屋内(静岡芸術劇場)と、上演環境も大きく変わります。
さらに、この作品には他にも普通のお芝居ではない、たくさんの要素が詰まっているから、宮城さんがそういうのも当然といえば当然ですね。
また、俳優たちからも
「色々な要素があって聞きなれない言葉もあると、難しいかもしれない」
という声が上がりました。
そのために、この作品の持つ面白さは残しつつも、観に来てくださった方々に、いつも以上に歩み寄ることも必要だろうと、様々な案が出されました。
さあ、ここから試行錯誤の長い旅が始まります!

来年1月にNYで、2~3月に静岡で上演する”ミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』”。
ふじのくに⇄せかい演劇祭2017で『アンティゴネ ~時を超える送り火~』を上演した後、アヴィニョン演劇祭、歌舞伎、オペラなど世界もジャンルも股にかけて活動してきた宮城聰、久方ぶりのSPAC作品静岡上演です。
このブログ「シリーズ ミヤギ能の軌跡」では、本作の上演までの軌跡に加え、作品をより深く楽しむための「豆知識」も掲載していきます。
今、ミヤギ能について全く知らなくても大丈夫!観劇までにひとつずつ、みなさんと一緒に学んでいきたいと思います!

ですが、
上演まで待ちきれないという方は、
12月21日(木)「おためし劇場」に、ぜひお越しください。
誰よりも早く、「ミヤギ能」の秘密を知ることができる……かもしれません!
 

【ミヤギ能豆知識 Vol.1 「複式夢幻能」】
 複式夢幻能は世阿弥が大成させた能の形式です。複式夢幻能は夢幻能であり複式能であるものを指しています。
 まず、夢幻能とは霊的存在の主人公「シテ」が、名所旧跡を訪れる旅人「ワキ」の前に出現し、その土地にまつわる伝説や身の上を語るものです。この「シテ」は物語でとても重要な役割を担っています。
 次に、複式能とは二場物のことです。最初が「前場(まえば)」、次が「後場(のちば)」と呼ばれており、前場でシテや物語のことがほのめかされ、後場でその詳細が明かされます。前場と後場の間にはシテが退場する「中入り(なかいり)」が挟まれます。
 本作ではキプロスの女性がシテ、ヴェネチアからキプロスに来た旅の僧がワキになります。

 

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SPAC秋→春のシーズン2017-2018 ♯4
ミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』
2018年2月11日(日)、18日(日)、24日(土)、25日(日)
3月3日(土)、4日(日)、11日(日)
各日14:00開演 ★2月24日(土)のみ18:00開演
演出:宮城聰 
原作:ウィリアム・シェイクスピア (小田島雄志訳による)
謡曲台本:平川祐弘
出演:阿部一徳、美加理、大内米治、片岡佐知子、加藤幸夫、木内琴子、桜内結う、鈴木陽代、関根淳子、大道無門優也、寺内亜矢子、布施安寿香、本多麻紀、三島景太、森山冬子、吉植荘一郎
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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2017年12月2日

『変身』日記2017 #9 ~12/3は関連企画がもりだくさん!~

Filed under: 『変身』2017

明日12月3日(日)は一般公演。
関連企画が目白押しの1日です!

以下に情報をまとめましたので、
ご来場予定の方はぜひチェックしてみてください!!
 
 
◆プレトーク
いつ?:開演前・13時35分~
どこで?:カフェシンデレラ
*無料・予約不要

観劇前にちょこっと予習しておきたい方にオススメです!
舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介します。
明日はSPAC俳優の布施安寿香によるトークです。
カフェシンデレラの特別メニュー「りんごのタルト」を食べながら
ゆっくりと開演前の時間をお楽しみください♪
 
 
◆トーク「変身と変態~人間と昆虫」
いつ?:『変身』終演後(バックステージツアー開始前)
どこで?:静岡芸術劇場1階ロビー
*無料・予約不要

ただいま静岡芸術劇場1階ロビーにて開催中の
ふじのくに地球環境史ミュージアムとのコラボ企画
「昆虫系人間展」の出張展示にあわせて
同館の昆虫博士 岸本年郎准教授によるトークを行います。

12/3『変身』公演に昆虫博士がやってきます!

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昆虫たちの生態を、
擬人化したイラストで紹介する「昆虫系人間展」。
カフカの『変身』とはアプローチは違うものの、
〈人間が虫になる〉という点では同じ…!?

いったいどんなトークがくり広げられるのでしょうか。
どうぞお楽しみに!

展示は『変身』公演期間の最終日、
12月13日(水)までお楽しみいただけます!
 
 
◆バックステージツアー
いつ?:トーク「変身と変態~人間と昆虫」終了後に開催
どこで?:1階受付前にて集合
*無料、定員に少し空きがありますので当日飛び入り参加OKです!

SPAC創作・技術部が舞台裏をご紹介!
「この装置はどんな仕掛けになってるの?」
「あのシーンの小道具はどうやって作ったの?」
など皆様の素朴な疑問にお答えします。

前回、大好評だったバックステージツアー。
まだまだご予約受付中です!
 
 
◆社会学者・大澤真幸と読み解く現代社会の『変身』
いつ?:16:30~18:30(バックステージツアー終了後に開催)
どこで?:カフェシンデレラ
*参加費500円(ワンドリンク込み)・要予約

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社会学者・大澤真幸を囲んで、
『変身』の現代性について考えるトーク企画。

「社会学者・大澤真幸と読み解く現代社会の『変身』」開催のお知らせ

〈ある朝、男が突然虫になっている〉というカフカの『変身』は
荒唐無稽なお話に思われるようで、
実は私たちが暮らしている社会とも関係があるのかも…。

『変身』の舞台を手掛かりに、
皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

なにか気になる企画はありましたでしょうか?
ぜひ『変身』の舞台とあわせてお楽しみください。

皆様のご来場、ご参加お待ちしております!
 
 
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SPAC秋→春のシーズン2017-2018 ♯2
『変身』
2017年11月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)、
12月3日(日)、9日(土)、10日(日) 各日14時開演
演出:小野寺修二
原作:フランツ・カフカ
音楽:阿部海太郎
出演:大高浩一、貴島豪、榊原有美、鈴木真理子、たきいみき
   武石守正、舘野百代、野口俊丞、宮城嶋遥加、吉見亮
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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