2016年12月19日

「SPAC俳優の朗読で楽しむ中勘助」レポート

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木内琴子と片岡佐知子が出演した
朗読会「SPAC俳優の朗読で楽しむ中勘助」(11月26日開催)をレポートいたします。

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木内と片岡が中勘助の『鳥の物語』から「鵜の話」を選び、
二人で創りあげていきました。

舞台芸術公園のカチカチ山にて読み合わせを行ったり、

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楕円堂にて、ゲネプロ(本番と同じ流れで行う稽古)を行い、
細かな修正を重ねての本番となりました。

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中勘助の「鵜の話」には、
竜神に奪われた玉を取り返しに海へと身を散じた海女がでてきます。
「鵜の話」は謡曲「海士」として知られる海女の玉取り伝説物語で、
このお話を中勘助は鳥の視点で描いています。

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定員いっぱいの30名のお客様にお集まりいただきました。

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今回の朗読会ではお客様には台本を持ってご観劇いただき、
鵜が出てきて会話をする場面ではセリフを読んでいただきました。
みなさんの力のこもった朗読!
声のすばらしさに俳優も驚きました。

参加型の朗読会をお楽しみいただけたようです!

中勘助文学記念館のスタッフの方、
中勘助氏と交流のあった方々が来てくださり、
素晴らしい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

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記念館内では、中勘助の著作が読めたり、
中勘助が過ごした杓子庵を楽しむことができます。
是非、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
http://www.city.shizuoka.jp/000_002241.html