2017年8月18日

SPAC県民月間2017ブログ(2)

Filed under: SPAC県民月間

公演本番までいよいよ1週間となった今年の県民月間公演K’s pro.『Black Bird』
K’s pro.の制作を担当する小溝朱里さんが、再びレポートを寄せてくれましたのでご紹介いたします!

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こんにちは!
SPAC県民月間で公演を行う、K’s pro.の制作、小溝と申します。
第2回目では、連日のリハーサルの様子をご紹介します!

先日、本番の会場となる舞台芸術公園 野外劇場「有度」を想定して、
同じくらいの舞台面の広さが取れるグランシップのリハーサル室で稽古を行いました。

野外劇場「有度」は、名前の通り野外のため、天井がありません。
さらには舞台奥には茶畑があったり、木々が生い茂ったりと…一般的な屋内の劇場とは異なり「空間に限りがない劇場」とも言っても過言ではありません。
そのため、舞台上での動きが、思った以上に小さく見えてしまうことも…。

ですので、この広大な空間で自分がどのように見えるのかをイメージし、舞台を目一杯使うことを意識して踊ります。これは“空間負けしない”ために、大事なことなのです。
限られたリハーサル時間の中で、ダンサーたちはその感覚を掴もうとしていました。

県民月間_1 (1)

県民月間_2 (2)

ゲストダンサーの西川卓さん。今回も非常にダイナミックかつ丁寧に、作品の世界観を広げてくださっています!

県民月間_3 (1)

ダンサーの奥には和太鼓(!?)を演奏している姿が…

県民月間_4

この方は、今回出演する音楽家の一人、和太鼓奏者のはせみきたさんです。この日は、はせさんとダンサーとの合わせも行われました!
はせさんが繰り出す音には大胆さ、力強さ、そして繊細さがあります。ひとつの音が入るだけで、シーンのイメージが変化していきます。音の力は本当に大きいと、改めて感じる瞬間でもありました。
ダンサーに対しては、構成・振付の森本京子、構成・演出の陰山泰から「音を聞くのではなく、合わせるわけでもなく、“感じて”踊って」との声も飛んでいました。
これが公演当日、どのようなシーンで、どのように表現されるのか…?是非とも、楽しみにしていただきたいと思います。

そしてもうお一方、ヴァイオリニストの柴田菜穂さんも、両日出演いたします(当初出演を予定していた中西俊博さんは、怪我のため出演を見送ることとなりました)。
柴田さんの音色がどのようにダンサーとコラボレーションするのか…こちらもお楽しみに!

公演本番までいよいよ1週間!となり、『Black Bird』のリハーサルは架橋を迎えています。

是非、8/26(土)、27(金)は野外劇場「有度」へお越しください。
チケットのご予約は、まだまだ承っております。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております!

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SPAC県民月間2017 
K’s pro.コンテンポラリーダンス公演vol.20

ブラック・バード Black Bird
2017年8月26日(土)、27日(日) 各日19:00開演 ※雨天予備日28日(月)
舞台芸術公園 野外劇場「有度」

◆チケット(全席自由)
前売3,000円/当日3,500円

<チケットお取り扱い>
Tel. 054-282-3221(森本バレエ研究所)

★舞台芸術公園の駐車場には限りがございます。お車でご来場予定の方は、グランシップの駐車場に停めていただき、東静岡駅南口から無料シャトルバスに乗車されることをおすすめしております。詳しくはこちらをご覧ください。

SPAC県民月間2017 『ブラックバード』