2008年3月23日

稽古見学会2日目

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大好評の稽古見学会の2日目が開催されました。

リハーサル室での『夜叉ヶ池』の稽古風景公開では、前回(20日)の稽古見学会から3日しか経っていないのですが、同じ場面の稽古をおこなっても、衣裳や演技など決まってきたところもあり、2日続けてご覧いただいた方にも、この数日での稽古の進捗を楽しんでいただけました。今日はSPACが高校演劇支援事業の中で関わった高校演劇部の生徒も参加。稽古の進め方、演出家の指摘など「プロ」の舞台はこんな風に出来上がってくるのだということがとても刺激的だったようです。リハーサル室での稽古では間近に見ることができる楽器の演奏風景も、舞台では紗幕の中での演奏になります。本当にこの稽古見学会ならではの体験をすることができました。

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劇場でプロジェクターを使って「Shizuoka春の芸術祭」の演目紹介

 

 

 

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リハーサル室での『夜叉ヶ池』稽古風景

 

 

 

これから2ヵ月後、どんな舞台になっているのでしょうか。乞うご期待!

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シアタースクール2008春 発表会

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1月から3月にかけて開催してきた「SPAC親と子の演劇教室 シアタースクール2008春」か修了しました。

演劇史や演劇の成り立ち、戯曲の読み方などの講義と、表現方法の実技を織り交ぜながら全9回にわたり開催してきました。3月22日の発表会では、参加者が5グループに分かれて「浦島太郎」「シンデレラ」「わらしべ長者」の中から一つを選び場面を一つ創作した舞台を観客のみなさまに見ていただきました。5分間の出来事を5分間の舞台でやるという課題で、クレッシェンド(盛り上げ方)の工夫など講義の中で学んだことを取り入れながら創作した成果を発表しました。

[1] 浦島太郎

 竜宮城で四季の風景を見せられた浦島が、里に残してきた父母を想い、乙姫に引き止められながらも帰る決心をする場面。

 

 

[2]シンデレラ

 舞踏会2日目の夜、間もなく12時になるところ、舞踏会を楽しむ王子とシンデレラとそれを横目で見る人々。そして12時の鐘が鳴りシンデレラが去ってガラスの靴が発見される場面。

 

 

[3] わらしべ長者

 侍が乗ってきた馬が突然倒れてしまう。その馬と布を交換したわらしべは観音様にお祈りをすると馬が奇跡的に生き返る場面。

 

 

[4]シンデレラ

 舞踏会の会場の前でシンデレラの帰りを待つ馬車たち。まもなく12時の鐘がなり、魔法が解け、シンデレラのドレスは消え、馬車はかぼちゃに、馬はねずみに、御者はトカゲに戻ってしまう場面。

 

 

[5]浦島太郎

竜宮城で歓迎を受ける浦島。勧められるままにお酒を飲み、眠りこけてしまう場面。

 

 

 

最後はシアタースクール校長大岡淳から終了証が授与されました。

[6]14組の親と子が世代を超えて出会い、演劇を通してコミュニケーションを深めた3ヶ月間でした。

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2008年3月20日

稽古見学会

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[1]静岡芸術劇場では、大画面を使ってShizuoka春の芸術祭の見どころを紹介。その後、リハーサル室で『夜叉ヶ池』の稽古風景をご覧いただきました。

時には演出家・宮城聰からの演出指導も交えながら、場面稽古を披露。参加者は俳優たちの細かい演技や楽器演奏、迫力のある稽古風景に大興奮でした。リハーサル室だからこそ実現できる稽古との距離感は、本番でもなかなか味わえないものです。

今回の稽古見学会は、本日20日と23日ともに既に定員に達してしまっています。リハーサル室にもっと人数が入ることができればいいのですが、先着順での定員制をとらせていただきました。今回ご覧いただけなかった方は本当に残念ですが、また次の機会を楽しみに待っていてください。

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2008年3月8日

大八車がやってきた!

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[1]「Shizuoka春の芸術祭2008」で上演されるSPAC新作『夜叉ヶ池』の舞台装置、大八車が到着しました。スタッフたちは大喜びで早速乗り回し(?)て確認。古い物ながら、なかなかかっこいいのです。艶があるというか、輝きがあるというか。クライマックスで登場するこの大八車、お楽しみに!

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2008年3月5日

ITOプロジェクト『平太郎化物日記』劇場下見

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12月に公演予定のファミリー劇場糸あやつり人形芝居『平太郎化物日記』のITOプロジェクトのみなさんが静岡芸術劇場の下見・打合せにいらっしゃいました!

『平太郎化物日記』は、その高い技術と美術性で大人からこどもまでを魅了し、再演不可能!と言われていた幻の名作でしたが、今回SPACでの上演にむけて一歩、踏み出すことができました。

脚本、演出、美術を手掛けられた天野天街さん、昨年「秋のシーズン」で『赤ずきんちゃん』を上演したみのむしの飯室康一さんをはじめ9名のITOプロジェクトのみなさんが劇場を下見、スタッフとの打合せを行いました。写真は舞台芸術公園での1枚です。みなさん、今から期待していてください!!

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SPACTシャツ販売開始!

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[1]SPACTシャツが完成しました!

 「異才・天才・奇才 こども大会」から初お目見え!SPACスタッフは黒、販売用にはチョコレートとアッシュグレーの2色を用意しています。

 「Shizuoka春の芸術祭」の期間中にも販売していきます。1,500円です。劇場でお求めください!!

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[2] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/03/TshirtsBLACKs.JPG


異才・天才・奇才 こども大会2008!

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3月1日(土)2日(日)、2日間にわたって、「異才・天才・奇才 こども大会」が開催されました。静岡県内の小学生が、何でもあり!の特技を静岡芸術劇場の舞台で発表するというこの大会、今年で9回目を迎えました。今年も元気いっぱいのこどもたちがたくさん登場して、私たちにパワーを与えてくれました。3月1日に17組45名、2日に18組56名のこどもたちが参加。歌あり、ダンスあり、腹芸、和太鼓、コントなどなどなどなど!!!

今年は、新たな企画として参加者1組につき1人、SPACの俳優またはスタッフ、制作がチューターとしてリハーサルから本番まで一緒に行動しました。リハーサルから本番まで、舞台での立ち方などについてアドバイスしたり、お昼を一緒に食べてどんな練習をしてきたかなどを聞き出して、これまでは司会者が行っていた参加者の紹介も各チューターが行いました。

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こどもたちの面白さに舞台の上ではあまり見ることのないSPAC俳優陣の素顔(?)が加わり、とても温かい舞台になりました。

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最後は全員舞台へ!会場の観客も巻き込んで、大盛り上がりのフィナーレ!

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2008年2月22日

Shizuoka春の芸術祭2008 記者発表

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2月20日「Shizuoka春の芸術祭2008」についての記者発表が静岡県庁内で開かれました。芸術総監督としてこの1年活動を行ってきた宮城聰が、多くの報道陣の前で来年度のShizuoka春の芸術祭のラインナップについて熱く語りました。既に稽古が始まっている宮城聰演出、SPACの『夜叉ヶ池』、鈴木忠志がモスクワのタガンカ劇場の俳優を演出した『エレクトラ』をはじめ、フランス国立パリ・オデオン座の特集公演など今年も見逃せない作品が目白押し。まさに「事件」ともいっていい驚きのプログラムです。これから公演情報、作品紹介などリリースしていきます!お楽しみに!

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[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/springpressrelease2008.JPG


2008年2月19日

プロモーション用写真撮影

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今年もいよいよ「Shizuoka春の芸術祭2008」が近づいてまいりました!広報や宣伝はもちろんですが、作品づくりも始まっています。

SPACの稽古場では連日、宮城聰演出の新作『夜叉ヶ池』の稽古が行われています。そんな中、プロモーションビデオ、写真用の撮影が舞台芸術公園で行われました。富士山のよく見える冬の午後、芸術公園の自然の中にあらわれた『夜叉ヶ池』の世界。こんな大きな樹がここにあったのか、と俳優たちもびっくりするような稽古場裏のスポットで撮影された映像、写真は間もなく公開されます!はたしてどんな仕上がりになったか、楽しみにしていてくださいね。 [1]

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2008年2月11日

防災訓練を行いました

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2月8日、舞台芸術公園にてSPAC自衛防災訓練を行いました。これは、劇場での火災発生時など万一の場合に適切な措置がとれるように、毎年劇団員総出で取り組んでいるものです。SPACでは各劇場施設ごとに「通報連絡班」「消火班」「避難誘導班」のチームが組まれており、非常時にはそれぞれが担当の場所で即座に対応できる体制になっています。この日の訓練は、公演中に楽屋付近で火災が発生したという想定で行われました。お客様の安全を確保することを第一に考えながら、スタッフはそれぞれの持ち場で真剣に訓練に取り組みました。(写真は消化器の使い方の練習をしているところです)万が一火災が発生した場合には、火災の発生をいち早く周囲に知らせることが大事だという指導のもと、俳優たちは率先して大きな声で周囲に声かけをし、訓練を行いました。

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[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/bousai2.jpg