2008年3月5日

異才・天才・奇才 こども大会2008!

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3月1日(土)2日(日)、2日間にわたって、「異才・天才・奇才 こども大会」が開催されました。静岡県内の小学生が、何でもあり!の特技を静岡芸術劇場の舞台で発表するというこの大会、今年で9回目を迎えました。今年も元気いっぱいのこどもたちがたくさん登場して、私たちにパワーを与えてくれました。3月1日に17組45名、2日に18組56名のこどもたちが参加。歌あり、ダンスあり、腹芸、和太鼓、コントなどなどなどなど!!!

今年は、新たな企画として参加者1組につき1人、SPACの俳優またはスタッフ、制作がチューターとしてリハーサルから本番まで一緒に行動しました。リハーサルから本番まで、舞台での立ち方などについてアドバイスしたり、お昼を一緒に食べてどんな練習をしてきたかなどを聞き出して、これまでは司会者が行っていた参加者の紹介も各チューターが行いました。

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こどもたちの面白さに舞台の上ではあまり見ることのないSPAC俳優陣の素顔(?)が加わり、とても温かい舞台になりました。

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最後は全員舞台へ!会場の観客も巻き込んで、大盛り上がりのフィナーレ!

[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/03/ohanashi2.JPG
[2] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/03/ohanashi.JPG
[3] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/03/banzai2.JPG
[4] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/03/banzai.JPG


2008年2月22日

Shizuoka春の芸術祭2008 記者発表

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2月20日「Shizuoka春の芸術祭2008」についての記者発表が静岡県庁内で開かれました。芸術総監督としてこの1年活動を行ってきた宮城聰が、多くの報道陣の前で来年度のShizuoka春の芸術祭のラインナップについて熱く語りました。既に稽古が始まっている宮城聰演出、SPACの『夜叉ヶ池』、鈴木忠志がモスクワのタガンカ劇場の俳優を演出した『エレクトラ』をはじめ、フランス国立パリ・オデオン座の特集公演など今年も見逃せない作品が目白押し。まさに「事件」ともいっていい驚きのプログラムです。これから公演情報、作品紹介などリリースしていきます!お楽しみに!

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[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/springpressrelease2008.JPG


2008年2月19日

プロモーション用写真撮影

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今年もいよいよ「Shizuoka春の芸術祭2008」が近づいてまいりました!広報や宣伝はもちろんですが、作品づくりも始まっています。

SPACの稽古場では連日、宮城聰演出の新作『夜叉ヶ池』の稽古が行われています。そんな中、プロモーションビデオ、写真用の撮影が舞台芸術公園で行われました。富士山のよく見える冬の午後、芸術公園の自然の中にあらわれた『夜叉ヶ池』の世界。こんな大きな樹がここにあったのか、と俳優たちもびっくりするような稽古場裏のスポットで撮影された映像、写真は間もなく公開されます!はたしてどんな仕上がりになったか、楽しみにしていてくださいね。 [1]

[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/IMG77252.jpg


2008年2月11日

防災訓練を行いました

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2月8日、舞台芸術公園にてSPAC自衛防災訓練を行いました。これは、劇場での火災発生時など万一の場合に適切な措置がとれるように、毎年劇団員総出で取り組んでいるものです。SPACでは各劇場施設ごとに「通報連絡班」「消火班」「避難誘導班」のチームが組まれており、非常時にはそれぞれが担当の場所で即座に対応できる体制になっています。この日の訓練は、公演中に楽屋付近で火災が発生したという想定で行われました。お客様の安全を確保することを第一に考えながら、スタッフはそれぞれの持ち場で真剣に訓練に取り組みました。(写真は消化器の使い方の練習をしているところです)万が一火災が発生した場合には、火災の発生をいち早く周囲に知らせることが大事だという指導のもと、俳優たちは率先して大きな声で周囲に声かけをし、訓練を行いました。

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[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/bousai2.jpg


2008年1月30日

静岡新聞にSPAC演劇講座が取り上げられました!

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1月19日に開催されたSPAC演劇講座についての記事が1月21日付の静岡新聞に掲載されました。この日の参加者は「SPAC親と子の演劇教室」の受講生と高校演劇部の部員と先生方。「しんしゃく源氏物語」の舞台を観たあと、演出家・原田一樹と舞台スタッフからの解説が行なわれました。舞台にあがって、装置をのぞきこむ参加者の姿が写真に収められています。
「掲載記事」にアップされていますので、ぜひごらん下さい。


2008年1月25日

『しんしゃく源氏物語』連日上演中

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現在、SPACでは連日『しんしゃく源氏物語』の公演を行なっています。

静岡県の中学生文化芸術鑑賞推進事業の一環として、静岡県内の中学生が1月21日〜2月1日の10日間、静岡芸術劇場で『しんしゃく源氏物語』を鑑賞するこの事業、今日が折り返し地点です。10日間もある公演ですが、毎日反応の違う中学生を前に、俳優たちは日々新鮮な気持ちで舞台に立っています。

[1]終演後は、出演俳優が一言ずつ中学生にメッセージを、そして技術スタッフの紹介があります。技術スタッフが今見た舞台の中で、季節の移り変わりがどのようにして表現されているのか、照明と音響を使ってもう一度振り返りながら解説していきます。

これからご覧になる方は、どこで季節が変わるのか、ちょっと注目しながら観てみてくださいね。

 

[2]ロビーでは、出演者が生徒を見送ります。さっきまで舞台で演技をしていた俳優を目の前にすると、舞台上にいたときよりも意外と背が小さく見えたり、普段の表情を垣間見ることができます。

SPACには芸術総監督のもと、俳優、舞台・照明・音響・衣裳スタッフ、制作スタッフがいて、専用の劇場・稽古場を拠点として、演劇活動を行なっています。舞台芸術作品の創造はもちろんのこと、演劇を通しての教育活動も行なっています。静岡芸術劇場でのSPACの公演は中学生は30名までの招待枠があります。ぜひまたこの劇場でお会いできる日をお待ちしています!

[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/IMG_7355.JPG
[2] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/IMG_7376.JPG


2008年1月20日

高校演劇ワークショップ <常葉学園菊川高等学校>

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今年のSPACはさまざまな教育事業で新年のスタートを切っています。そのうちのひとつ、「高校演劇ワークショップ」では静岡県内の高校にSPACの俳優が出かけていき、演劇部を対象に俳優訓練法スズキ・メソッドを教えています。19日(土)は常葉学園菊川高校に行ってきました。

静岡市から車を走らせること1時間。のどかな田園風景をぬけた丘の上の学校で我々を待っていてくれたのは12人の演劇部員でした。会場に移動し、Tシャツと短パンに着替え、普段あまり履くことのない足袋を履いて、いざワークショップのスタートです。

[1]まずは、スズキ・メソッドについて簡単な説明をしました。「普段の日常生活の中では見えない身体を意識するために行なう」「重心・呼吸・エネルギーを意識する」といったSPACの俳優・三島景太からの言葉を皆とても熱心に聞いていました。これから行なわれる動きは何を意味し、どんなことに目標を置いて取り組むのか、説明を聞いた後は、いよいよ実践です。

 

重心を意識して基本的な立ち方をつくった後に、音楽に合わせて足踏みをし続けたり、ゆっくりと腰の高さを変えずに歩くなど、普段の生活では行なわない動作を繰り返していきます。身体に負荷をかけながらの重心の移動や、何か対象に向き合う感覚(実際にいるわけではないけれど、誰か相手がいてそれに向き合うような感覚)などなど、意識することが多くて大変ですが、演劇部の皆さんはとてもまじめに取り組み、飲み込みの速さにとても驚かされました。

[2]左の写真は、身体の一番高いところに重心をすばやく移動して、目の前にいる見えない相手を意識してポーズをとる、というメニューです。

二組に分かれて、お互いの動作を見てみると、自分が出来ていないこと、他人のいいろこと、悪いところがよくわかります。スズキ・メソッドというのは、その動作をきれいに行なうということ以前に、まず自分の身体を自覚化すること、自分の身体の“できないこと”を発見することが大切なのです。

2時間のワークショップは、あっという間に終わってしまいましたが、スズキ・メソッドによって「舞台に立つことの基礎」は伝えることができたと思います。これからも部活の中でぜひ続けていってほしいと思います。

[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/IMG_7109.JPG
[2] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/IMG_7202.JPG


2008年1月12日

静岡文化芸術大生集中講義

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 1月8日〜10日、静岡文化芸術大学の学生の集中講義が行なわれました。今年は13名の学生が3日間静岡芸術劇場に通い、『しんしゃく源氏物語』の演出家・原田一樹さんの講義を受けました。舞台芸術公園のバックステージツアーやスタッフからの解説、説明など充実度たっぷりな内容でした。(写真は『しんしゃく源氏物語』の舞台上でスタッフからの説明を受ける様子です)中には、照明サークルや音響サークルに所属している生徒もいて、プロのスタッフからの話はとても興味深い内容でした。最後はレポートを提出して終了します。学生のみなさん、これからも劇場に足を運んでくださいね!

[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/
[2] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/01/IMG_6963.JPG


2008年1月5日

あけましておめでとうございます

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新年あけましておめでとうございます。2008年もSPACの活動へのご支援、ご協力よろしくお願いします。

今日から初足踏み、初訓練と初舞台稽古が始まりました。1月21日から開催される中学生文化芸術鑑賞推進事業のために上演される「しんしゃく源氏物語」の稽古です。出演俳優だけではなく、舞台や照明、音響などのスタッフも一緒に訓練に参加しました。スタッフたちは久しぶりの身体訓練に、身体がきついと言いながらも、楽しみながら真剣に取り組みました。

新しい年、今年はどんな年になるのでしょうか。どんなことにも真剣に、そして楽しみながら取り組んで行きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


2007年12月3日

SPAC秋のシーズン終了

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11月9日から12月2日まで開催されたSPAC秋のシーズンが終了しました。宮城聰芸術総監督のSPAC初演出作品『巨匠』をはじめ、県内の女子高校生と飴屋法水がタッグを組んだ『転校生』など話題作、注目作が並んだシーズンでした。

12月1日、2日に上演された『転校生』は、18人の現役女子高校生と転校生役にSPACで舞台衣裳家として活動してきた70歳の女性を起用し、本当にいまここでしか見ることのできない舞台になりました。この時代特有のキラキラした輝きと、生を生きるという不思議さとはかなさを感じさせる舞台。夏休みのオーディション・ワークショップから4ヶ月、高校生たちにとっても、そしてわたしたちにとっても、演出家・飴屋法水さんにとっても二度とない貴重な時間、その時間そのものが顕れているような舞台でした。

劇場は出会いの場です。この偶然の出会いが生み出す奇跡。また劇場でみなさまにお会いできるのを楽しみにしています。