静岡から社会と芸術を考える合宿WS vol.2

 





★昨年の開催の様子についてはこちらをご覧ください。
静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ
「Think globally Act locally 世界と芸術と足元と」

◎ワークショップ・ファシリテーター
平松隆之(劇団うりんこ/うりんこ劇場制作部)
阪大1期ワークショップデザイナー。NPO法人芸術の広場ももなも理事。せんだい短編戯曲賞審査員。子ども,地域,演劇をキーワードに様々な活動を行う。昨年の「静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ」でもファシリテーターを務めた。主なプロデュース作品:2010/2012年「お伽草紙/戯曲」(原作=太宰治・戯曲=永山智行・演出=三浦基)、2011年「クリスマストイボックス」(作/演出=吉田小夏)、2014年「私たちの妥協点(仮)」(作/演出=柴幸男)など

白川陽一(Keramago Works(ケラマーゴ・ワークス))
学びの場のファシリテーター。ワークショップの企画、計画、運営とそのお手伝い、司会・進行(ファシリテーター)、その他教育活動を仕事にし、自らのリソースを使った人助けやコミュニティデザインをナリワイとする日々を送っている。昨年に引き続き、「静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ」でファシリテーターを務める。

主催:SPAC ‐ 静岡県舞台芸術センター
協力:大道芸ワールドカップ実行委員会

「まちと劇場と祝祭と Dialogue & Act for future」

昨年、初開催し好評だった「静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ」を今年も開催いたします。2回目となる今年は「まちと劇場」をテーマに、ちょっとガチ&かなりワクワクな3日間のワークショップを行います。
ぜひ皆様、ご参加ください!
(この3日間のプログラムはワークショップで構成されます。レッスンではありません)

開催日程:
11月2日(土)〜11月4日(月・振休)

開催場所:
静岡芸術劇場(静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅徒歩5分 グランシップ内)
舞台芸術公園(静岡市駿河区平沢100-1)
駿府城公園(静岡市葵区駿府城公園1-1) など

主なプログラム内容


11月2日(土) 13:00~22:00 
 会場:静岡芸術劇場
1.SPAC活動紹介
2.SPAC芸術総監督 宮城聰講演会
3.『サーカス物語』観劇(15:00開演)
4.『サーカス物語』バックステージツアー
 <夕食休憩>
5.WS1 『サーカス物語』観劇体験をシェアするワールドカフェ
鑑賞がより深い芸術体験となるように参加者同士で語り合います。
6.演出家ユディ・タジュディンへのQ&A
『サーカス物語』の演出家であり、インドネシア屈指の実験的芸術集団「テアトル・ガラシ」の創立者であるユディ氏に、作品について、また、インドネシアにおける芸術文化を取り巻く社会・環境について、質問形式で話を伺います。

◆◆11月3日(日・祝) 9:30~22:00
 会場:舞台芸術公園 カチカチ山
1.参加者自己紹介
2.WS2 アートのある路上と劇場について考えるWS 其の壱
この作品がふさわしいのは劇場?それとも路上?それとも・・・?
劇場と路上それぞれで起こっていることの特徴をつかんでみます。
 <昼食休憩>
3.WS3 アートのある路上と劇場について考えるWS 其の弐
参加者の体験をもとに、路上と劇場のそれぞれで起こっているアートの価値について考えてみます。
 <夕食休憩>
4.WS4 オープン・スペース・テクノロジー(この指とまれ方式の対話の時間) 
「まちと劇場と祝祭と」について自分が関心のあるテーマを出し、出されたテーマごとにグループでじっくり語り合います。
※この日の終了後22時以降に交流会を予定しています(自由参加)

◆◆◆11月4日(月・振替休日) 10:30~15:00
 会場:駿府城公園(およびその周辺)
1.「大道芸ワールドカップin静岡」視察
「大道芸ワールドカップin静岡」は1992年にスタートし、毎年秋に静岡市で開催されるアジア最大級のパフォーミングアートのフェスティバルです。「アートのある路上」を実際に視察し、フェスティバル実行委員の方にお話しを伺います。
2.「大道芸ワールドカップ」SPAC参加作品観劇
SPACが劇場を飛び出して、路上へ!『古事記!! エピソード1』を上演します。
3.ふりかえり

参加者募集要項

<全プログラム参加> 定員:20名
条件:3日間全てのプログラムに参加出来る方。18歳以上の方(高校生を除く)。
(部分的な参加を希望される方は申し込み時にその旨を記載し、ご相談ください。)
参加費:
・宿泊あり(一般)
  『サーカス物語』観劇チケット代・宿泊代2泊・弁当代2食込 10,500円
・宿泊なし(一般)
  『サーカス物語』観劇チケット代・弁当代2食込 8,000円
・宿泊あり(学生)
  『サーカス物語』観劇チケット代・宿泊代2泊・弁当代2食込 7,500円
・宿泊なし(学生)
  『サーカス物語』観劇チケット代・弁当代2食込 5,000円

<11/2(土) 1日間のプログラムのみの参加> 定員:35名
条件:1日目の全プログラムに参加できる方。年齢制限はございません。
参加費:500円(一般・学生共通)
※『サーカス物語』の観劇チケットは別途SPACチケットセンターにて必ずお申込ください。


=オプション=
●お弁当
11/2(土)の夕食でお弁当をご希望の方は、別途ご用意いたします。(1食800円)
※11/3(日)の昼食と夕食の食事(お弁当)については予めご用意いたします。(食事代は参加費に含まれております。) それ以外のお食事(朝食、11/4(月)の食事など)は参加者各自で御用意ください。

●交流会への参加
11/3(日)のワークショップ終了後、交流会を開催しますので、ぜひご参加ください。参加費500円が別途必要となります。


=その他特記事項=
・各会場間の移動でかかる路線バス代などは参加者各自の負担となります。(自家用車での移動も可能です。)
・参加費、お弁当代は当日の受付でお支払いください。
・ご宿泊は舞台芸術公園内の宿舎となります。(舞台芸術公園住所:静岡市駿河区平沢100-1)
・ワークショップ中、記録用及び広報用に写真を撮影しますので御了承ください。

《応募方法》
応募:氏名、メールアドレス、電話番号、住所、年齢、性別、職業(所属)、および普段の活動と参加の動機※を200〜300字程度にまとめて申込んでください。
※1日目のみの参加の方は、普段の活動・参加の動機の記入は必要ございません。

募集開始:9月10日(火)
応募締切:9月29日(日)
11/2(土)1日間のプログラムのみの参加者追加募集中(先着30名)
※3日間の全プログラムへの募集は終了しました。

お申込みはこちらへ!

午後のアートカフェ

 


大岡淳 OOKA Jun
演出家・劇作家・批評家。SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ、ふじのくに芸術祭企画委員、はままつ演劇人形劇フェスティバルコーディネーター、静岡文化芸術大学非常勤講師。主要演出作品に、ハイナー・ミュラー『大人と子供によるハムレットマシーン』(SPAC)、スコット・ジョプリン『トゥリーモニシャ』(月見の里学遊館)、ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ』(江戸糸あやつり人形座)など。地域から発信する新しいエンタテインメントの創造を目指し、県内外で活躍している。

■佐藤選人 SATO Erito
1964年、静岡市生まれ、東洋大学文学部哲学科卒。スピルバーグな70年代より日活映画に影響を受ける。「ジュラシック・パーク」な1993年に静活株式会社に入社。静岡松竹・ピカデリー・小劇場、ミラノ、オリオン・有楽座など静活映画館勤務を経て、七間町閉館時の支配人を務める。現在は静活本社にてシネコン運営管理に携わる。

渡会美帆 WATARAI Miho
東京音楽大学作曲専攻卒業。卒業後、器楽アンサンブルの新作発表や、ピアノソロの自作曲・即興演奏の活動を開始。05年よりパリ在住の日本人アーティストとのジョイントライブやペインティング、ダンス等との共同制作を精力的に行う。09年袋井市月見の里学遊館にて大岡淳演出『ゴリ押し結婚』の音楽・ピアノ演奏を担当。12年より現代音楽の勉強会「現代音楽の集い」のナビゲーターを務める。

■西川泰功 NISHIKAWA Yasunori
ライター。1986年生。日本大学文理学部哲学科卒業。芸術や文学を題材にコラム、エッセイ、批評を執筆するほか、コピーライティングを行う。静岡アート郷土史プロジェクト 芸術批評誌「DARA DA MONDE(だらだもんで)」編集代表(オルタナティブスペース・スノドカフェ発行 )。小説『懐妊祝い』で第23回早稲田文学新人賞最終候補。

大澤真幸 OSAWA Masachi
SPAC文芸部員。社会学者。千葉大学教授、京都大学大学院教授を歴任。著書に『社会は絶えず夢を見ている』、『〈世界史〉の哲学』古代篇・ 中世篇、『夢よりも深い覚醒へ――3.11後の哲学』等。思想誌『Thinking「O」』主宰。

堀池龍二 HORIIKE Ryuji
1985年トラディショナルサウンドソサエティを結成し、民俗音楽ライブ等のプロデュースを行う。子育てや海外の野外音楽フェスを巡る期間を経て、トラディショナルサウンドを結成。「現代的息吹を感じ未来に続く音楽」をコンセプトに、ジャンルを問わず様々な音楽イベントを展開する。

徳久ウィリアム TOKUHISA William
ブラジル出身。声を使った音楽的表現で、ヒトのココロと身体と、自然の原理・原則の体現を志向するボイスパフォーマー。モンゴルやトゥバの倍音唱法「ホーミー」「ホーメイ」、モンゴルのオルティンドー、イラン/ペルシャのタハリール唱法などの民族音楽的発声から、デスボイス、独自のノイズボイスまで、特殊発声を得意とする。声を通して、ヒトのココロと身体の原理/原則を体感し、未知の可能性を追求するレクチャー・ワークショップにも力を入れている。

ジョングルール・ボン・ミュジシャン 
Jongleur Bon Musicien

中世ヨーロッパの国々を音楽を演奏しながら旅していた放浪楽師ジョングルールをモチーフに、バグパイプ、フィドル、ハーディ・ガーディなど、30種類以上の古楽器を駆使し、中世・ルネサンスの歌曲・器楽曲を演奏するアンサンブル。1998年近藤治夫を中心として結成。「民衆のエンターティナーとしてのジョングルール」にこだわり、ライブハウス・路上パフォーマンスなどを展開。特に歌曲には日本語もおりまぜ、ダイレクトに楽しめる工夫を凝らしている。
*11/10(日)「時をかけるジョングルール」静岡公演開催

■田中綾乃 TANAKA Ayano
愛知県名古屋市生まれ。東京女子大学文理学部哲学科卒業。同大学院博士課程修了(人間文化科学博士)。三重大学人文学部准教授。専門は哲学、美学、演劇論。18世紀のドイツの哲学者、カントの哲学研究を行う一方、長年の観劇歴から演劇批評にも携わる。現代演劇の批評を中心にしながら、現在では歌舞伎や文楽の見どころ解説を筋書や講座などで担当中。

東啓次郎 AZUMA Keijiro
高校在学中より地歌箏曲を学び、愛知大学文学部入学時より邦楽研究会に入会。以来、国風音楽会大師範奥田久子師に師事。99年、生田流箏曲真ノ手伝授、翌年に助教、2007年に教師免状を許される。06年より正式に弟子を取り、翌年より三曲合奏の勉強を西園流尺八六世宗家岩田西園師に師事。現在、(財)国風音楽会教師、カワイ音楽教室講師、東海三曲演奏家の会会員、東啓次郎お琴・三味線教室主宰。

四日間限定
芸術とあそぶカフェ
オープン!

SPACの恒例ロビー企画「朗読とピアノの午後」をリニューアルし、
今年は「午後のアートカフェ」を開催します。
SPAC俳優によるパフォーマンスをはじめ、トークありコンサートありの4日間。
芸術とあそぶカフェがオープンです!

カフェ営業時間 13:00-17:00
会場 静岡芸術劇場 1Fロビー
チケット料金 各日1,000円(ワンドリンク付/入退場自由)

店長からひとこと

午後のアートカフェで構成・演出を担当します、店長の大岡淳(SPAC文芸部)です。毎回1つのテーマを設定し、そのテーマに沿ったアートな出し物を、お茶を飲みながら気軽にお楽しみいただく――それが、この午後のアートカフェです。アートを通して世界を眺めると、いつもより、世界がちょっとだけカラフルに見える。そんな、SPACならではの時間と空間をプロデュースしていきたいと思います。ご来店、お待ちいたしております! 


*****

10月5日(土)  女優 カフェ

13:30〜 朗読と歌唱「松井須磨子物語」
          出演:木内琴子(SPAC)
14:10〜 トークセッション「銀幕の名花たち」
          トーク:佐藤選人(静活株式会社・映画編成担当)
15:30〜 朗読劇「サロメ」 作:ワイルド 訳:平野啓一郎 光文社古典新訳文庫
          出演:石井萠水、牧山祐大(SPAC) 演奏:渡会美帆(作曲家)

*****

10月12日(土)  哲学 カフェ
 代理店長:西川泰功(ライター)

13:30〜 レクチャーコンサート「ピアノで考える現代音楽」
          ピアノ:渡会美帆(作曲家)
14:30〜 トークセッション「一歩外へ出るための哲学入門 〜「あまちゃん」はなぜ地元に帰ったのか?〜」
          トーク:大澤真幸(社会学者・SPAC文芸部)

*「一歩外へ出るための哲学入門」では、国民的大ヒット番組「あまちゃん」を素材にして、「地元」ということを哲学します! 「あまちゃん」に見る「根をもつことと翼をもつこと」とは・・・?

*****

11月9日(土)  ワールド・ミュージック カフェ

13:30〜 DJタイム「世界音楽秘宝館」
          DJ:堀池龍二(トラディショナル・サウンド)
14:30〜 レクチャーパフォーマンス 「ボイス・パフォーマンス地球紀行」
          パフォーマンス:徳久ウィリアム(ボイス・パフォーマー)
15:30〜 レクチャーコンサート 「ようこそ、西洋中世の音楽世界へ!」
          演奏:ジョングルール・ボン・ミュジシャン(古楽アンサンブル)

カフェミュージック「魅惑のSPレコードコレクション」
DJ:小倉大介

*****

11月30日(土)  江戸 カフェ

13:30〜 レクチャー「江戸はこんなに面白い!」
           レクチャーゲスト:田中綾乃(三重大学人文学部准教授・演劇批評)
15:30〜 朗読劇「東海道四谷怪談」
           作・演出:大岡淳(演出家・SPAC文芸部)
          出演:たきいみき(SPAC)
          三味線:東啓次郎(生田流筝曲・地唄三絃教授)

*****

忠臣蔵

 



◎プロモーションビデオ


        写真撮影:SPACシアタークルー平尾


        宮城聰 Satoshi MIYAGI
        1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。代表作に『王女メデイア』『マハーバーラタ』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。

        平田オリザ
        Oriza HIRATA
        劇作家・演出家、劇団「青年団」主宰、こまばアゴラ劇場芸術監督。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授、東京藝術大学・社会連携センター客員教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。
        1962年東京生まれ。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞、2003年『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ、2006年モンブラン国際文化賞を受賞。2011年フランス国文化省よりレジオンドヌール勲章シュヴァリエ受勲。近年はフランスを中心に各国との国際共同製作作品を多数上演している。02年以降、中学国語教科書にも採用された平田のワークショップの方法論に基づき、年間30万人以上の子供たちが教室で演劇を創作している。



        ◎速報チラシ


        ◎チラシ(A3二つ折)
        オモテ面↓

        ナカ面↓


        ◎アーティスト・トーク【ゲスト:山崎ナオコーラ氏】


        ◎アーティスト・トーク【ゲスト:宮沢章夫氏】

「だって無理だよ、そんな、籠城とか討ち入りとか。」
「どうして?」
「現実感ないじゃん、そんなこと言われたって。」
“戦(いくさ)を知らない侍” たちの右往左往をコミカルに描く、『忠臣蔵』爆笑編!


演出: 宮城聰 
作: 平田オリザ 

出演: 赤松直美、阿部一徳、大高浩一、奥野晃士、片岡佐知子、桜内結う、下総源太朗、鈴木麻里、関根淳子、永井健二、前田知香、牧野隆二、山下ともち、若宮羊市

いまこの文を書いている段階で、すでに稽古は半分を終えています。
そして、何日稽古をしても、毎回、僕は稽古場で笑ってしまいます。
それほど、平田オリザさんの『忠臣蔵』のセリフは可笑しいです。
14年前に静岡での「シアターオリンピックス」のために書き下ろされた戯曲なのですが、古びるどころか、いっそう今の私たちにぴったりきます。

自分の立脚点があやふやで、人生というのは何を目指して生きるものなのか、どうもよくわからない私たち。
これはたぶん「日本人特有の」とかいった狭い話ではなく、こんにち人類の半分くらいが抱えている不安定さなのでしょう。
平田さんの『忠臣蔵』は、そういう私たちの、不思議なくらい明瞭な自画像です。あまりにもあっけらかんと明瞭なので、もう、笑うしかなくなってしまうんですね。
人間って、可笑しいです!

宮城 聰

公演情報

12月
14日(土) 16:00開演
15日(日) 14:00開演
21日(土) 16:00開演
22日(日) 14:00開演
23日(月・祝) 14:00開演

静岡芸術劇場

上演時間:70分
日本語上演/英語字幕

※平日の中高生鑑賞事業公演あり。一般のお客様もご覧いただけます。
日程、開演時間などの詳細はこちらをご覧ください。
※12月22日(日) 14:00開演の回で、託児サービスを行います。詳細はこちらをご覧ください。

【宮崎公演】
12月26日(木) 19:30開演
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場) 演劇ホール
※公演詳細についてはこちら
主催・お問い合わせ:公益財団法人宮崎県立芸術劇場 TEL:0985-28-3208

関連企画

アーティスト・トーク
12月14日(土)、21日(土)、23日(月・祝)の終演後に、宮城聰(SPAC芸術総監督)とゲストによるアーティスト・トークを行います。
ゲスト:
12月14日(土) 山崎ナオコーラ(小説家) 司会:大岡淳(SPAC文芸部)
12月21日(土) 宮沢章夫(劇作家・演出家)  司会:横山義志(SPAC文芸部)
12月23日(月・祝) しりあがり寿(漫画家) 司会:大澤真幸(SPAC文芸部)

バックステージツアー
「あの仕掛けはどうやって動かしているの?」「舞台裏を覗いてみたい!」
そんなお客様の声におこたえして、SPAC創作技術部スタッフが、日頃ご覧いただくことができない舞台裏を特別にご案内します。
12月15日(日)/22日(日) 終演後
定員:40名
参加無料・要予約 (ご予約はSPACチケットセンター:TEL.054-202-3399まで)

「カフェ・シンデレラで逢いましょう!」
終演後、劇場2階のカフェ・シンデレラにて出演者と交流いただけます。

着物で劇場へ行こう!
『忠臣蔵』に合わせて、お着物で観劇を楽しみませんか?
一般公演当日にお着物でご来場のお客様には、ささやかなプレゼントをお渡しします。

忠臣蔵とは

元禄14年(1701年)3月14日、幕府の年中行事である勅使饗応(ちょくしきょうおう)の際、赤穂(あこう)の藩主浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)は、江戸城殿中松の廊下において、高家筆頭吉良上野介(きらこうずけのすけ)に対して刃傷におよんだ。浅野内匠頭は即日切腹、浅野家はお取り潰し、しかし吉良はお咎めなし、という裁断となる。浅野家では大会議が開かれ、復讐、殉死、籠城(ろうじょう)、開城と様々な議論がなされた後、家老大石内蔵助(おおいしくらのすけ)は人心を統一し、城を明け渡す。そして密かに計画を進め、翌15年12月14日、同志46人とともに、吉良邸へ討ち入り、上野介の首をあげ仇討ちを遂げる。翌16年2月4日、大石以下全員が幕命によって切腹した。
――この赤穂浪士の仇討ちを題材として、人形浄瑠璃、歌舞伎の世界はもとより、小説、映画、テレビとジャンルを越えておびただしい作品群が生まれている『忠臣蔵』。
さて、今回SPACが上演する『忠臣蔵』は・・・一味違います。

作品について

日本の師走には、サンタよりサムライでしょ!?
決められない、やさしい日本人のあなたに送る『忠臣蔵』内幕劇!!

SPACの舞台を観たことがある外国人に聞いてみたところ、SPACの俳優を最も的確に表す日本語は?の問いには「サムライ」が堂々1位のランクインをしたとか、しないとか。日頃の鍛錬と礼節を欠かさない、SPAC俳優陣のストイックさは、彼らのイメージの「サムライ」に通じるものがあるのかもしれない。でもほんとうにいつの時代も「サムライ」たちはストイックだったのだろうか?選択肢なくして「サムライ」として生まれた彼らは「オレらって一体何よ?」と思っていたのかも…。集団で生きる人間の孤独とおかしみを描き出し、古典劇ファンも現代劇ファンも満足すること間違い無し。先のことが分からない、僕らの笑う門にこそ福来たれ!

平田オリザが時代劇?いや、宮城聰の口語演劇?
と演劇界を騒がせたあの名作
13年ぶり、静岡にあの衝撃が、いや笑劇が帰って来る!!

この『忠臣蔵』には「拙者」も「ソレガシ」もでてこない。武士達は「田中さん」「鈴木さん」と呼び合って「殿が吉良を斬っちゃった」後の始末を考える。時代劇の常識を打ち破る、平易な言葉で書かれた現代人のための『忠臣蔵』は、1999年に平田オリザが宮城のために特別に書き下ろした戯曲。静岡県民100人が参加した清水港マリンパークでの初演バージョン、そして2000年にこの静岡芸術劇場で、がらりと趣向を変えて7人のサムライたちの一糸乱れぬ演技の妙を見せたバージョンがある。今回は元禄の熟れた文化の粋が夢幻のように立ち現れる「一力茶屋」の舞踊シーンを含む7人バージョンが、久々に静岡の年末にお目見えする。

バス運行情報

便利でお得な劇場直行往復バス運行!
<東京バス>
12月14日(土) 往路 11:30渋谷発→15:00劇場着

<浜松バス>
12月21日(土) 往路 13:30浜松発→15:00劇場着

劇場直行往復バスの詳細はこちら
劇場直行バス

 チケット情報

SPACの会会員先行予約受付開始:8月28日(水) 10:00
一般前売り開始:9月1日(日) 10:00

チケット料金
一般4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円

☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、ペア/グループ割引料金などがあります。
☆静岡県内の小学生ご招待…1公演日5名様まで、無料でご観劇いただけます。お電話、窓口にてお問い合わせください。

チケット情報、ご予約方法の詳細はこちらをご覧ください。

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、劇場を広義の教育の場ととらえ、静岡県内の中高生を対象に招待公演を行っています。

12月10日(火)13:30、11日(水)13:30、12日(木)13:30、13日(金)13:30、16日(月)13:30、17日(火)13:00、18日(水)13:30、19日(木)13:30

一般のお客様もご観劇いただけます。
※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
(限定数販売/お問い合わせはSPACチケットセンターまで)

スタッフ

演出補:中野真希
振付:中村優子
ヘアメイク:梶田キョウコ
舞台監督:山田貴大
照明デザイン:樋口正幸
照明操作:小早川洋也
音響・映像:大塚翔太
演出部:佐藤聖、坂田ゆかり
衣裳:大岡舞
衣裳製作:梅原正子
制作:高林利衣、仲村悠希
宣伝美術:しりあがり寿(イラスト)、野口美奈子(デザイン)


支援:平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
後援:静岡市 
ふじのくに芸術祭共催事業
 
 

わが町

 



◎宮城聰が語る『わが町』


◎プロモーションビデオ


◎牧山祐大のナビゲートによる『わが町』紹介
「SPACグローヴァーズ・コーナーズ・
ブロードキャスティング」


◎牧山祐大のナビゲートによる『わが町』紹介
「SPACグローヴァーズ・コーナーズ・
ブロードキャスティング」#2

 
 
今井 朋彦 (いまい・ともひこ)

文学座座員。俳優として劇団内外を問わず数多くの舞台に出演。またTV・映画の分野でも精力的に活動中。
2001年からは舞踊家木佐貫邦子氏に師事。同氏とのコラボレーション(『浸食しあう領域』2005年)をはじめ、パパ・タラフマラへの出演など身体表現への取り組みも行っている。演出作品としては『星の王子さま』(作/寺山修司)、『パンドラの鐘』(作/野田秀樹)など。

―主な出演作品―
舞台:『コペンハーゲン』『ヘンリー六世』(新国立劇場)、『国盗人』『友達』(世田谷パブリックシアター)、『国民の映画』(パルコ)、『100万回生きたねこ』(ホリプロ)、『おのれナポレオン』(東京芸術劇場)
TV:『新選組!』『風林火山』『HR』『古畑任三郎ファイナル』『相棒』
映画:『交渉人真下正義』
第31回紀伊國屋演劇賞個人賞、第9回読売演劇大賞優秀男優賞。第62回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

よく「生死の境」などと言いますが、その「境」は普通とんでもなく大きなものだと思われています。
でも『わが町』には、生きているか死んでいるかには確かに違いがあるけれど、どちらにもそれぞれの良さがあり、また役割があるんだという冷静な希望がある、そんな風に感じます。
「生きる」ことの可能性や広がりを感じてもらえたら嬉しいです。

今井朋彦

 


 
◎チラシ(A3二つ折)
オモテ面↓

ナカ面↓


◎アーティスト・トーク【ゲスト:松尾交子氏】


◎アーティスト・トーク【ゲスト:古川日出男氏】

「生きているうちに人生を理解する人なんているんでしょうか? ・・・すべての、一瞬、一瞬を。」

演出: 今井朋彦
作: ソーントン・ワイルダー
訳: 森本薫
音楽: 松本泰幸

出演: 石井萠水、いとうめぐみ、伊比井香織、大内智美、大高浩一、大庭裕介、奥野晃士、木内琴子、小長谷勝彦、すがぽん、保可南、野口俊丞、本多麻紀、牧山祐大、三島景太、横山央、吉植荘一郎

公演情報

11月
16日(土) 15:00開演
17日(日) 13:30開演
23日(土) 15:00開演
24日(日) 13:30開演

静岡芸術劇場

上演時間:2時間30分(途中休憩含む)

※平日の中高生鑑賞事業公演あり。一般のお客様もご覧いただけます。
日程、開演時間などの詳細はこちらをご覧ください。
※11月17日(日) 13:30開演の回で、託児サービスを行います。詳細はこちらをご覧ください。

関連企画

◆今井朋彦 朗読の夕べ◆
今回演出を務める今井朋彦が、この日だけのスペシャル企画に登場!
終演後にお届けする珠玉のひとときをお見逃しなく。

11月23日(土) 『わが町』終演後
会場:静岡芸術劇場1階ロビー
※同日の『わが町』をご観劇のお客さまのみご覧いただけます。

◆アーティスト・トーク◆
11月16日(土)、11月17日(日)、11月24日(日)の終演後に、
終演後、今井朋彦、宮城聰(SPAC芸術総監督)、ゲストによるアーティスト・トークを行います。
ゲスト:
11月16日(土) 松尾交子(演出家) ※当初予定しておりました田辺信宏氏(静岡市長)は、ご都合によりトークにご登壇いただけなくなりました。
11月17日(日) 古川日出男(作家)
11月24日(日) 石川直樹(写真家)

◆バックステージツアー◆
「あの仕掛けはどうやって動かしているの?」「舞台裏を覗いてみたい!」
そんなお客様の声におこたえして、SPAC創作技術部スタッフが、日頃ご覧いただくことができない舞台裏を特別にご案内します。
11月17日(日)/24日(日)終演後
案内時間:45分(予定)
定員:40名
参加無料・要予約 (ご予約はSPACチケットセンター:TEL.054-202-3399まで)

◆「カフェ・シンデレラで逢いましょう!」◆
終演後、劇場2階のカフェ・シンデレラにて出演者と交流いただけます。

作品について

この町で生まれ、そして死んでいく
ありふれた日常が持つ〈宝石のような輝き〉

今、この瞬間にも世界中で上演されている
ソーントン・ワイルダーの代表作
「永久に不滅なもの」を探しもとめる人に…

世界中に異なる文化があり、時代によって違った生き方があるはずなのに、20世紀初頭に書かれた『わが町』はどうして、初演から今に至るまで、全世界の人に「生きる」ということを見つめ直させ、静かな感動を与えつづけるのでしょうか。それは、ここで起きることが全て、地球上の誰の人生にも平等に起きることだから。ある場所に生まれ育ち、自分以外の人間と関わりを持ち、年を重ねて、死んで行く。その営みを見つめ続けることができるのは、ただ星の光のみ。星々の視点をほんの少しだけ手に入れられる、劇場体験がここにある――。

今井朋彦が演出する『わが町』
多くの感動を呼んだ人気作品が待望の再演
こころはずむ日常のリズム、胸に染むここだけの音色

今井朋彦は、テレビや映画でもひっぱりだこの実力派俳優。その今井が静岡に来て舞台に立たず、演出をすると聞いて驚いた人々も、静岡芸術劇場での『わが町』初演を見て感動の声を上げました。戯曲に通暁した演出家によって丁寧に掬いあげられた物語のエッセンスがサクソフォンの音色に彩られ、人々の心に迫った初演から三年――演者・スタッフたち自身にも、登場人物達と同様多くの変化がありました。限りある生、限りある日々を生きる人間ひとりひとりを温かな眼差しで包み、演出・今井の新たな挑戦が始まります!

◇初演時アンケートより◇
◆人との繋がり、人生、ふるさと、人の営みがたくさんつめこまれた、温かい良い舞台でした  (10代・男性)
◆生と死、周りの人への感謝について、何度も考えたときはあったけど、改めて考えるとてもいい機会になりました  (10代・女性)
◆100年近く前の物語にも共感できるものがある、というのはとてもおもしろい
(30代・男性)
◆とてもシンプルな装置や衣装の中で、色の使い方にはっとした。想像がかきたてられる舞台でした  (20代・女性)
◆日々の暮らしがとてもいとおしく感じ、大切にしたいと心に痛く感じました
(50代・女性)
◆日常の中にある生活の真実、人間の真実というものをしずかに深く訴えかける作品でした  (60代・女性)

あらすじ

◇第1幕  グローヴァーズ・コーナーズのある一日
◇第2幕  恋と結婚
◇第3幕  それから9年後…

アメリカ合衆国の北東部、ニューハンプシャー州の片田舎にグローヴァーズ・コーナーズはある。食料品店とドラッグストアーが一軒ずつ、それでこと足りてしまう小さな町。19世紀の終わり、車が普通に走るようになる少し前の時代にこの町に生まれ、隣同士の家に育った町医者ギブス氏の息子ジョージと、地元新聞の発行人ウェブ氏の娘エミリーは、同じ学校で青春時代を過ごし、やがて結婚する。太陽は変わらず何千回、何万回と東の空にのぼり、星々はこの町に住む人々の生き様、そして死んだ後に眠る土地を見つめ続ける…。

劇場直行往復バス

東京から静岡芸術劇場までの劇場直行往復バスを運行いたします。

<東京バス>
11月16日(土)
→往復ともに満席となりました。今後はキャンセル待ちにて承ります。
往路 10:30渋谷発→14:00劇場着

劇場直行往復バスの詳細はこちら
劇場直行バス

チケット情報

SPACの会会員先行予約受付開始:8月28日(水) 10:00
一般前売り開始:9月1日(日) 10:00

チケット料金
一般4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円

☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、ペア/グループ割引料金などがあります。
☆静岡県内の小学生ご招待…1公演日5名様まで、無料でご観劇いただけます。お電話、窓口にてお問い合わせください。

チケット情報、ご予約方法の詳細はこちらをご覧ください。

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、劇場を広義の教育の場ととらえ、静岡県内の中高生を対象に招待公演を行っています。

11月14日(木)13:30、15日(金)13:30、19日(火)13:30、20日(水)10:30/14:30、22日(金)13:30、25日(月)13:45、26日(火)13:30、27日(水)18:00、28日(木)13:30、29日(金)10:30/14:30

一般のお客様もご観劇いただけます。
※11月29日(金)10:30は一般販売はございません。
※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
(限定数販売/お問い合わせはSPACチケットセンターまで)

スタッフ

照明デザイン: 大迫浩二
衣裳デザイン: 竹田徹、堂本教子
舞台美術: 深沢襟
舞台監督: 内野彰子
舞台: 市川一弥、永野雅仁
衣裳: 丹呉真樹子
照明操作: 松村彩香
音響: 山﨑智美
舞台監督助手: 中尾栄治
制作: 中野三希子

支援:平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
ふじのくに芸術祭共催事業

サーカス物語

 



お客様からの感想コメント(映像その1)


お客様からの感想コメント(映像その2)


お客様からの感想コメント(テキストその1)こちら
お客様からの感想コメント(テキストその2)こちら

◎舞台写真を一挙大公開!→ こちら

◎ダイジェスト版舞台映像を公開!


◎プロモーションビデオ


◎宮城聰が語る『サーカス物語』





ユディ・タジュディン
Yudi Ahmad TAJUDIN
演出家。インドネシア屈指の実験的芸術集団「テアトル・ガラシ」の創立者の一人で芸術監督。1993年の創設以来、インドネシア、シンガポール、ドイツ、オランダ、日本などで上演を行う。2000年、燐光群+国際交流基金『南洋くじら部隊』(演出・坂手洋二氏)に参加。2006年、テアトル・ガラシとク・ナウカシアターカンパニーとの共同制作作品『ムネモシュネの贈りもの』を演出。同年、インドネシアのTempo Magazine誌が選ぶ「今年の演出家」に選出される。2011年にはアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のフェローシップでニューヨークの演劇事情を調査。今年11月には振付家・北村明子氏との共同プロジェクト“To Belong“に参加する。Shizuoka春の芸術祭2010ではテアトル・ガラシの代表作『南十字☆路』を上演。普段はカフェとして利用されている劇場のホワイエ空間をインドネシアの雑踏に作り変え、観客を魅了した。

◆特別インタビュー◆



◆文明が世界を滅ぼす
『サーカス物語』には現代社会のディストピア(暗黒郷)が描かれています。一方、「明日の国」というユートピアも登場します。これをつくり上げるにあたって、自然破壊の脅威を伝えたいと思います。文明に警笛をならすメッセージがあります。見終わったときに、観客を現実へ連れ戻したいのです。


◆ヒューマニズムの発見
特にエピローグでは、現実世界に直面するリアリティを感じてもらえるでしょう。サーカス団のメンバーは、化学工場の犠牲になった少女を守り、モンスターのような工場に立ち向かいます。これは希望以外の何物でもありません。巨大な工場に向き合う力は、ヒューマニズムへの信頼を抱かせてくれます。


◆切実な希望がここに
俳優との議論を通して、この作品に似た写真があると気づきました。1989年の中国・天安門事件の有名な報道写真です。一人の学生が戦車の列に向かい合っています。学生に何が起こっているのかわかりません。しかし、その写真は希望について教えてくれると思います。まさに危機に直面するサーカス団のように。


◆現実を変える可能性
演劇は人々にインスピレーションを与えます。日常生活の中で、そのインスピレーションがあらたな世界をひらくでしょう。演劇が現実を変える力につながるわけです。演劇を見ると、現実は変えられると理解します。現実を掘り下げる一つの方法なのです。その意味で、私は演劇の力を信じています。


(構成:西川泰功)


◎チラシ(A3二つ折)
オモテ面↓

ナカ面↓


◎ユディ・タジュディンによるスペシャルトーク


◎アーティスト・トーク【ゲスト:甲賀雅章氏】


◎アーティスト・トーク【ゲスト:木下唯志氏】


◎アーティスト・トーク【ゲスト:司修氏】


◎アーティスト・トーク【ゲスト:北村明子氏】

大切な明日と
大切な昨日の
間にいる人たちへ。

 
演出: ユディ・タジュディン (俳優・スタッフ一同の構想に基づく)
作: ミヒャエル・エンデ
訳: 矢川澄子 (岩波書店刊『サーカス物語』より)
 
出演:
阿部一徳    [ジョアン王子]
鈴木真理子   [エリ王女*]
瀧澤亜美    [エリ王女*]
榊原有美    [魔鏡カロファイン]
大道無門優也 [道化]
若宮羊市    [結婚大臣]
たきいみき   [大蜘蛛アングラマイン]
永井健二    [大蜘蛛アングラマイン]
布施安寿香   [少女エリ]

*エリ王女はダブルキャストで上演します。
(エリ王女役でない日はほかの役で出演します。)
鈴木・・・10/19(土)、10/27(日)、11/3(日)
瀧澤・・・10/20(日)、10/26(土)、11/2(土)

★名前をクリックすると、俳優のインタビュー&ビデオがご覧いただけます!
(随時更新中)


『サーカス物語』鑑賞事業パンフレットより
(イラスト:静岡デザイン専門学校 藤波紫苑)

 
The Juggler’s Tale  Das Gauklermärchen
 
Written by Michael ENDE
Translated by YAGAWA Sumiko
Directed by Yudi Ahmad TAJUDIN in collaboration with collective

Cast: ABE Kazunori, SAKAKIBARA Yuumi, SUZUKI Mariko,
DAIDOMUMON Yuya, TAKII Miki, TAKISAWA Ami, NAGAI Kenji,
FUSE Asuka, WAKAMIYA Yoichi

公演情報

↑原作本ケースの表紙(画・司修)


10月
19日(土) 15:00開演
20日(日) 14:00開演
26日(土) 15:00開演
27日(日) 14:00開演
11月
2日(土) 15:00開演
3日(日) 14:00開演


静岡芸術劇場
Shizuoka Arts Theatre


※平日の中高生鑑賞事業公演あり。一般のお客様もご覧いただけます。
日程、開演時間などの詳細はこちらをご覧ください。
※10月20日(日) 14:00開演、11月2日(土) 15:00開演の回で、託児サービスを行います。詳細はこちらをご覧ください。

関連企画

アーティスト・トーク
終演後、宮城聰(SPAC芸術総監督)とゲストによるアーティスト・トークを行います。
10月19日(土) 演出家ユディ・タジュディンによるスペシャルトーク(聞き手:宮城聰)
10月20日(日) 甲賀雅章(大道芸ワールドカップin静岡 プロデューサー、大阪国際児童青少年アートフェスティバル プロデューサー、バンコクSiam Street Fest プロデューサー)ユディ・タジュディン
10月26日(土) 木下唯志(木下サーカス株式会社 代表取締役社長)阿部一徳たきいみき ★出演俳優がトークに参加します。
10月27日(日) 司修(画家・作家)布施安寿香 ★出演俳優がトークに参加します。
11月3日(日) 北村明子(振付家・ダンサー、信州大学人文学部准教授)
ユディ・タジュディン

バックステージツアー
「あの仕掛けはどうやって動かしているの?」「舞台裏を覗いてみたい!」
そんなお客様の声におこたえして、SPAC創作技術部スタッフが、日頃ご覧いただくことができない舞台裏を特別にご案内します。
10月20日(日)/27日(日)/11月3日(日)終演後
参加無料(※要予約)

「カフェ・シンデレラで逢いましょう!」
終演後、劇場2階のカフェ・シンデレラにて出演者と交流いただけます。

【NEW!】 感想トークラウンジ
「舞台の興奮が冷めないうちに感想を言葉にしたい」というお客さまの声にお応えして、終演後に感想をシェアするコーナーができました。出入り自由で気軽に語り合える場です。お帰りになる前に、ふらっとお立ち寄りください。
10月26日(土)/27日(日)終演後
予約不要・入場無料・入退場自由
詳細はこちら

【NEW!】 こどものための演劇講座 シアタースクール番外編!
より作品を楽しんでいただくために、観劇の前に、その作品背景やあらすじ、登場人物の人物像など、観劇のヒントとなるよう、解説します。実際に台本を少し読んでみるなんてことも予定しています。楽しくってわかりやすいこども向けの講座ですが、一般の方の参加も大歓迎!観る前にしっかり予習しておきたいという方は、ぜひご参加ください。
10月26日(土)13:30〜14:30
参加費無料・要予約
詳細はこちら

今年も登場!大道芸ワールドカップ
 
大道芸ワールドカップin静岡は、毎年秋に静岡市で開催されるアジア最大級のストリートパフォーマンスフェスティバルです。今年のSPACは『古事記!!エピソード1』を上演します。世界各国から集まったど迫力のパフォーマンスと合わせてお楽しみください。
*ふじのくに野外芸術フェスタ(2013年6月)での公演情報はこちら

 
SPACパフォーマンス開演時間
11月1日(金)18:30、2日(土)11:00、3日(日)18:15、4日(月・祝)13:00/ 14:30
会場:駿府城公園エリア メインポイント3

静岡から社会と芸術を考える合宿WS
”まちと劇場と祝祭と Dialogue & Act for future”
 参加者募集

日程:11月2日〜4日
会場:静岡芸術劇場、舞台芸術公園

今年は「まちと劇場」をテーマに、ちょっとガチ&かなりワクワクな3日間のワークショップを行います。詳細はこちら
 
★11/2(土)は一日限定の体験プログラムあり!『サーカス物語』観劇後、感想をシェアするワークショップや演出家へのQ&Aコーナーなど、観劇プラスαでお楽しみいただけます。(要予約)
*昨年実施した『静岡から社会と芸術について考える合宿WS―Think globally Act locally 世界と芸術と足元と―』レポートはこちら

作品について

『南十字☆路』から3年、インドネシアの俊才ユディ・タジュディン
想像力こそがすべてを変える!

静岡芸術劇場のカフェに東南アジアの雑踏を現出させた、テアトル・ガラシの『南十字☆路』は記憶に新しい。俳優が口々に喋る言葉はモンスーンのように予測不能な熱と可変性を帯び、身体はそれこそサーカスの舞踊手のようにエネルギッシュでキレていた。観客はみな「この作品は一体どのように作られたのか」と魅惑された。秘密は先端の技術を駆使して「今」を描きながら、古典への造詣を持ち人類への愛を忘れないユディの作品づくりにある。それはSPACの俳優たちを刺激し、誰もみたことのない「想像力の物語」がここに生まれるだろう。

ミヒャエル・エンデの描いた「もうひとつの『モモ』」
現代を生きる我々がほんとうに「守らなくてはならないもの」とは?

サーカスピエロのジョジョのつくり話から生まれたジョアン王子の「明日の国」は、王子自身に捨てられて荒廃し、大蜘蛛アングラマインの支配下にある。記憶を失いさまよっていた王子とエリ王女は、今日の国(現実)でお互いをみとめ合い、自分の世界を取り戻しにいく…。ジョジョの語るファンタジーと「劇中劇」にあなたは何を見るだろう。それは合わせ鏡のように想像を超えた奥行きをもって、まだ見ぬあなた自身の顔を映すかもしれない。日本の「禅」思想に関心をよせていたと言われるエンデの言葉は、今わたしたちに必要なことを教えてくれる。

あらすじ

大都市のはずれの工場地帯。うらぶれたサーカスの一座が、工場を経営する会社から立ち退きを迫られている。そこへピエロのジョジョが持ち帰って来たのは、製品の宣伝をする劇団として会社と専属の契約を結ぶ、という悪くない話。ただし、知的障がいを持つ仲間のエリを追い出すことが条件だった。三年前、同じ会社の起こした公害でひどく汚染された地域でエリに出会ったことを思い出し、黙り込む団員たち。無邪気なエリはいつも通りジョジョに物語をせがむ。ジョジョはエリを王女様にしたつくり話を始めるが、その「物語」はやがて現実に入り込んで来る…。

バス運行情報

便利でお得な劇場直行往復バス運行!
<東京バス>
10月19日(土) 往路 10:30渋谷発→14:00劇場着

<三島・沼津バス>
10月20日(日) 往路 11:10三島発→11:40沼津経由→13:00劇場着

<浜松バス>
11月3日(日) 往路 11:30浜松発→13:00劇場着

劇場直行往復バスの詳細はこちら
劇場直行バス

 チケット情報

SPACの会会員先行予約受付開始:8月28日(水) 10:00
一般前売り開始:9月1日(日) 10:00

チケット料金
一般4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円

☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、ペア/グループ割引料金などがあります。
☆静岡県内の小学生ご招待…1公演日5名様まで、無料でご観劇いただけます。お電話、窓口にてお問い合わせください。
 
チケット情報、ご予約方法の詳細はこちらをご覧ください。

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」





SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、劇場を広義の教育の場ととらえ、静岡県内の中高生を対象に招待公演を行っています。

10月15日(火)12:30、16日(水)13:30、17日(木)13:30、18日(金)13:30、21日(月)13:30、22日(火)13:30、24日(木)13:30、25日(金)13:30、29日(火)12:30、30日(水)13:30、31日(木)13:30、11月1日(金)13:30

一般のお客様もご観劇いただけます。
※10月15日(火)、11月1日(金)は一般販売はございません。
※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
(限定数販売/お問い合わせはSPACチケットセンターまで)

 スタッフ

舞台監督: 村松厚志
舞台装置: 深沢襟
衣裳デザイン: 駒井友美子
音楽: イェヌー・アリエンドラ
歌唱指導: 戸﨑裕子
歌唱協力: 米津知実
音響: 加藤久直
照明デザイン: イグナティアス・スギアルト
照明操作: 神谷怜奈
装置制作: 佐藤洋輔
演出部: 坂田ゆかり
演出助手: 佐藤聖
制作: 佐伯風土、山川祥代

宣伝美術:深沢襟(イラスト)、竹澤ひさみ(デザイン)

Staff
Technical director: MURAMATSU Atsushi, Set design: FUKASAWA Eri, Costume design: KOMAI Yumiko, Music director: Yennu ARIENDRA, Vocal trainer: TOZAKI Hiroko, Vocal collaborater: YONEZU Tomomi, Sound: KATO Hisanao, Lighting design: Ignatius SUGIARTO, Lighting operation: KAMIYA Reina, Assistant scenographer: SATO Yosuke, Stage: SAKATA Yukari, Assistant director: SATO Kiyoshi, Production: SAEKI Kazato, YAMAKAWA Sachiyo

Graphic design: FUKASAWA Eri (Illustration), TAKEZAWA Hisami (Flyer)

製作 :SPAC – 静岡県舞台芸術センター
後援 :インドネシア大使館

Produced by SPAC – Shizuoka Performing Arts Center
Under the auspice of Indonesian Embassy in Tokyo

Das Gauklermärchen by Michael Ende
Copyright © 1982 by Thienemanns Verlag GmbH, Stuttgart / Wien
Dramatization rights arranged by Vertriebsstelle und Verlag Deutscher Bühnenschriftsteller und Bühnenkomponisten GmbH, Norderstedt.

支援:平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
ふじのくに芸術祭共催事業
 
 

愛のおわり

 

   







 


作・演出
パスカル・ランベール
Pascal RAMBERT

フランスの劇作家・演出家。1962年生まれ。1984年に劇団Side One Posthume Théâtreを結成。2004年〜2006年までアヌシー国立舞台のアソシエート・アーティストを務める。2007年に設立者のベルナール・ソベールを継承し、ジュヌヴィリエ国立演劇センターの芸術監督に任命される。パスカル・ランベールの戯曲は、これまでにActes Sud-Papiers、Les Solitaires Intempestifsなどから出版されている。
 
<日本での活動>
2003年 ヴィラ九条山レジデントとして、6ヶ月間京都にて滞在制作を行う。
2005年 “La début de l’A”リーディング上演(於:東京日仏学院)
2007年 青年団俳優陣とともに『愛のはじまり』日本版を制作・上演(於:こまばアゴラ劇場)
2009年 『私のこの手で』『演劇という芸術』を上演(於:こまばアゴラ劇場)
2010年 『世界は踊る 〜ちいさな経済のものがたり〜』を上演(於:キラリ☆ふじみ、静岡県舞台芸術センター、宮崎県立劇場)
2011年 『Knocking on heaven’s door』を上演(於:スーパーデラックス)
 
 
出演
兵藤公美 HYODO Kumi
1990年代より青年団所属。青年団の主要な作品に出演するほか、小劇場やダンス等の枠を超えたダイナミックな活動を続けている。2007年よりフランス人演出家ヤン・アレグレとの共同作業を続け、『ハナノミチ』『雪』等の作品に出演。 

太田 宏 OTA Hiroshi
1998年より青年団所属。青年団の主要な作品に出演するほか、青年団とフランスの劇場との共同制作の常連として活躍。仏国内外で多数上演された『ヒロシマ・モナムール』(作:マルグリット・デュラス、演出:クリスティーヌ・ルタイユール)にも出演、高い評価を得ており、同作は「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」でも上演された。
  
静岡児童合唱団
主宰:戸﨑裕子 出演指導者:戸﨑文葉
www.ongakuaobakai.com/

部屋の中で男と女が話している。
愛をおわらせようとして。

2012年、フランス劇文学賞大賞受賞。
2013年、フランス演劇賞主演女優賞・戯曲賞受賞。
2011年、フランス・アヴィニヨン演劇祭初演、観客を感動の渦に巻きこんだ傑作。
仏国内外で多数上演され、モスクワ、クロアチア、ローマ、ニューヨークの俳優による各言語バージョンも絶賛されている話題作の日本版/世界初演。

作・演出: パスカル・ランベール
日本語監修: 平田オリザ
翻訳: 平野暁人

出演: 兵藤公美  太田 宏  静岡児童合唱団

青年団国際演劇交流プロジェクト2013
ジュヌヴィリエ国立演劇センター・こまばアゴラ劇場 国際共同事業

公演情報

■会場
静岡芸術劇場

■公演日時
9月28日(土)16時開演、29日(日)14時開演
*開演後のご入場はお断りする場合がございます。

◎終演後、パスカル・ランベール、宮城聰、ゲストによるアーティスト・トークを行います。
<ゲスト>
9/28(土):柳美里 (作家)
9/29(日):平田オリザ (劇団青年団主宰)

★『愛のおわり』スペシャル・トークラウンジ、急遽決定!
演出家・パスカル・ランベールと親交の深い大岡淳が『愛のおわり』で描かれる男女の愛の交錯をわかりやすく解説し、上演についての感想を共有しながら、みなさんと一緒に「愛すること」の不思議を考えていきます。

トークラウンジ
9/28(土) 「恋と愛とはどう違う?」
9/29(日) 「恋愛の先に結婚がある?」

ナビゲーター:大岡淳(SPAC文芸部)

時間:終演後のアーティスト・トーク終了後に始まります。各回約30分。
場所:静岡芸術劇場ホワイエ 1Fロビー
予約不要・入場無料・入退場自由

※9月29日(日)14:00開演の回で、託児サービスを行います。詳細はこちらをご覧ください。 
 
■大阪公演: 10月5日(土)・6日(日) ナレッジシアター
■横浜公演: 10月11日(金)〜14日(月・祝) KAAT 神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉

大阪・横浜公演についてのお問合せ: 青年団 03-3469-9107 (12:00〜20:00)

作品について

“パスカル・ランベール 破局の伝道者”
発せられた言葉は弾丸のように相手の体を貫く。傷つき、体を折り曲げ、地面に倒れ伏す。受けた傷は猛烈で、全ての別離を経験した人に共通である。
――ル・モンド紙 2011.7.11

“『愛のおわり』ボクシングのラウンドのような道のり”
二つの長いモノローグの形をとった愛の破局。ボクシングのように全く同じシナリオのラウンドが二つ、役割は入れ替わるが、片方がパンチをくらわし、打たれた方は反撃せずに打ちのめされる。
――リベラシオン紙 2011.7.19

2010年に上演された『世界は踊る〜ちいさな経済のものがたり〜』に続いて二度目のSPAC登場となるパスカル・ランベール。同作では、静岡県内の市民出演者によるパフォーマンスやコーラスを詩的に交えながら、世界経済の歴史(物語)を鮮やかに描きあげ、野外劇場「有度」を大きな拍手で包みました。
そして翌2011年にフランスで初演された『愛のおわり』で彼が見せたのは、「別離の痛みと究極の愛」。長年パスカルとの交友を続けている平田オリザ(劇団青年団主宰)は、宮城聰(SPAC芸術総監督)と語らって、2011年のフランス演劇界で最大の話題作となったこの『愛のおわり』の日本版上演の共同企画を決定。パスカル・ランベールと出演俳優は、日本語の台詞の言葉をひとつひとつ選び直す作業を根気強く積み重ねて日本版の上演に臨みます。
アヴィニヨン演劇祭での初演時には観客を総立ちにさせ、2011年から2012年にかけてフランスで最も高く評価された話題作。
静岡芸術劇場での公演には静岡児童合唱団を迎え、この秋いよいよ、日本版の幕が上がります。

『愛のおわり』日本版の上演に寄せて
 
パスカル・ランベールが芸術監督を務めるジュヌヴィリエ国立演劇センターとこまばアゴラ劇場は、2007年ランベールの『愛のはじまり』日本版上演以来、緊密な交流関係を続けてきた。2012年は、私の新作アンドロイド版『三人姉妹』を、ジュヌヴィリエにて上演した。
パスカル・ランベールは、1990年代後半から台頭してきた「作・演出」を兼ねる新しいタイプのフランス演劇人の代表格であり、先駆者でもあった。また2010年に日本各地で上演された『世界は踊る〜ちいさな経済のものがたり〜』では、各地で50名近い市民を出演者に迎えつつ、市民参加の枠組みを超えた高い水準の作品として好評を得た。
今回の『愛のおわり』は、2011年のアヴィニヨン演劇祭で大ヒットした作品である。今回の日本初上演にあたっては、『愛のはじまり』同様、翻訳・演出に私も協力し、より完成度の高い作品をお届けしたいと考えている。
平田オリザ

チケット情報


  • SPACの会会員 先行予約受付開始: 8月28日(水) 10:00
    一般前売り開始: 9月1日(日) 10:00

    チケット料金
    一般4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円
    ☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、ペア/グループ割引料金があります。

スタッフ

舞台監督:大友圭一郎
照明:山口久隆、西本 彩
衣裳:正金 彩
通訳:平野暁人
演出助手:西本 彩 
フライヤーデザイン:京(kyo.designworks)
宣伝写真:山本尚明
制作:西尾祥子(システマ)、横山優、赤刎千久子

総合プロデュサー:平田オリザ
企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:アンスティテュ・フランセ パリ本部

主催:SPAC-静岡県舞台芸術センター
支援:平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
ふじのくに芸術祭共催事業