マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~(フランス公演)

 

 
宮城聰
Satoshi Miyagi1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。平成29年度(第68回)芸術選奨文部科学大臣賞(演劇部門)受賞。
 
↓アヴィニョン公演の舞台写真 (撮影:新良太)
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★『マハーバーラタ』2014年アヴィニョン公演
報告書【ebooks】 ↓↓↓↓↓

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★『アンティゴネ』2017年アヴィニョン公演
報告書【ebooks】 ↓↓↓↓↓

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English  Français

「ジャポニスム2018」公式企画

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演出: 宮城聰
台本: 久保田梓美
音楽: 棚川寛子
空間構成: 木津潤平

出演:SPAC

作品紹介

「アヴィニョン演劇祭」で大絶賛された『マハーバーラタ』が再びフランスへ!

二つの王家の熾烈な争いを軸に、神々と人間の壮大な物語が展開するインドの国民的大叙事詩『マハーバーラタ』。その中で敢えて戦争を描かず夫婦の深い愛情を謳い上げた珠玉の挿話『ナラ王物語』を、宮城聰は絵巻物のように壮麗なビジュアルで、祝祭音楽劇に昇華させました。

本作は、2014年7月、フランスで開催される世界最高峰の演劇の祭典「アヴィニョン演劇祭」で約1,000席の会場を連日満席にし、スタンディング・オベーションを巻き起こしました。客席の360度を取り囲む“リング状”の舞台、重厚な語りと動き、そして俳優による生演奏。その後も各地で上演を重ね、進化を続ける本作が、「ジャポニスム2018」で再びフランスの地に舞い降ります。

ジャポニスム2018とは

【開催概要】
「ジャポニスム 2018:響きあう魂」では、パリ内外の100近くの会場で、展覧会や舞台公演に加えて、さまざまな文化芸術を約8ヶ月間にわたって紹介していきます。

古くは日本文化の原点とも言うべき縄文から伊藤若冲、琳派、そして最新のメディア・アート、アニメ、マンガまでを紹介する「展示」や、歌舞伎から現代演劇や初音ミクまで、日本文化の多様性に富んだ魅力を紹介する「舞台公演」、さらに「映画」、食や祭りなど日本人の日常生活に根ざした文化等をテーマとする「生活文化 他」の4つのカテゴリーで東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を前に、日本各地の魅力をパリに向け、またパリを通して世界に向けて発信します。

【背景】
「ジャポニスム 2018:響きあう魂」は、2016年5月に安倍総理大臣とフランスのオランド大統領(当時)の合意により、日本文化の素晴らしさを世界へ発信する取り組みとして、実施が決定しました。

世界的に文化大国として知られ、また以前から日本文化の最もよき理解者でもあるフランスでの開催に向け、日仏両国が共同で取り組んでいます。

【コンセプト】
タイトルである「ジャポニスム 2018:響きあう魂」には、二つの意味が込められています。

一つは、過去から現代までさまざまな日本文化の根底に存在する、自然を敬い、異なる価値観の調和を尊ぶ「美意識」です。日本人は、常に外部から異文化を取り入れ、自らの文化と響きあわせ融合させることで、新しい文化を創造してきました。多様な価値が調和し、共存するところにこそ、善悪を超えた「美」があるとする日本文化ならではの「美意識」を世界に紹介します。

二つ目は、日本とフランスの感性の共鳴です。文化芸術を通して日本とフランスが感性を共鳴させ、協働すること、さらには共鳴の輪を世界中に広げていくことで、21世紀の国際社会が直面しているさまざまな課題が解決に向かうことを期待します。

ジャポニスム2018 公式サイト:https://japonismes.org/

あらすじ

その美しさで神々をも虜にするダマヤンティ姫が夫に選んだのは、人間の子・ナラ王だった。その結婚を妬んだ悪魔カリの呪いによって、ナラ王は弟との賭博に負け国を手放すことになる。落ちのびていく夫に連れ添おうとしたダマヤンティ。だが疲れて眠っている間に、彼女の衣の切れ端を持ってナラは去る。夫を捜して森をさまようダマヤンティを様々な困難が襲う。行く先々で危機を乗り越えた彼女はやがて父親の治める国へ。一方ナラも数奇な運命を経てその国にたどり着く。果たして夫婦は再会し、国を取り戻すことが出来るのか…。

公演情報

11/19(月) 20:00
11/20(火) 20:00
11/21(水) 20:00
11/23(金) 20:00
11/24(土) 20:00
11/25(日) 16:00

会場:ラ・ヴィレット

上演時間: 約110分
日本語上演/フランス語字幕

会場〈ラ・ヴィレット〉について

【ラ・ヴィレット公園】パリ19区にある、敷地面積35ヘクタール、市内最大の公園。1867年にナポレオン3世によって造られ、1974年まで稼働していた、かつてのラ・ヴィレット食肉処理場跡地に作られた。設計はベルナール・チュミ。運河が東西に横断する公園内には、『マハーバーラタ』の上演会場ラ・グラン・ダールのほかに、科学産業博物館、音楽博物館などがあり、園内では年間を通じて様々な催しが行われている。

ラ・ヴィレット 公式サイト:https://lavillette.com/en/

 
 
主催:国際交流基金、ラ・ヴィレット
共催:SPAC-静岡県舞台芸術センター
協力:ANA

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ANA

顕れ(フランス公演)

 

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▼▼▼関連イベント▼▼▼
レオノーラ・ミアノ氏講演会
「SPAC秋→春のシーズン2018-2019」製作発表会と同時開催いたします。

7月23日(月)
<第一部>11:00~11:45(予定)
「SPAC秋→春のシーズン2018-2019」
製作発表
<第二部>11:45~12:30(予定)
レオノーラ・ミアノ氏講演会
会場:アンスティチュ・フランセ東京内
「エスパス・イマージュ」
*参加無料・要予約
*詳細はこちら

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↑ 稽古場の様子や、講演会レポートを掲載! ↑

【演出家プロフィール】
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。平成29年度(第68回)芸術選奨文部科学大臣賞(演劇部門)受賞。

【作家プロフィール】
レオノーラ・ミアノ Léonora Miano
MIANO leonora, Paris, 20171973年カメルーン生まれ。1991年の留学以来フランスに在住し、フランス語で作品を発表する女性作家。2005年にアフリカ内戦の悲劇を描いた『夜の内側』を発表、その後、アフリカ3部作と呼ばれる『来たるべき日の輪郭』(2006年)『深紅の夜明け』(2009年)を発表する。2013年には、奴隷貿易の淵源を描いた『影の季節』でフェミナ賞を受賞。こうしたアフリカシリーズを通じ作家は、奴隷貿易から植民地支配を経て今日に至る大陸の歴史との関連において、現代アフリカの問題をとらえようとしている。本作『Révélation』は2015年に発表された『青の中の赤3部作』からの一遍。

コリーヌ国立劇場とは
フランス国立コリーヌ劇場は、コメディ・フランセーズ、オデオン座、オペラ・コミック座、シャイヨ劇場らパリにあるフランス国立5劇場のうち最も新しく設立された劇場で、現存する劇作家の戯曲とその上演に重点を置いた現代演劇創作のための専用劇場である。
http://www.colline.fr/

 
●出演俳優・石井萠水の生放送番組に、吉植荘一郎が登場!

 

現代作家の作品のみを上演するフランス・コリーヌ国立劇場がシーズン開幕作を日本の劇団へ委嘱する、という前代未聞のリクエストに応じ、宮城聰=SPACが新作を発表する。扱う戯曲はアフリカ・カメルーン出身、フランス在住の女性作家レオノーラ・ミアノの衝撃作。アフリカ社会の分断を生んだ奴隷貿易の実態に深く切り込む戯曲を、宮城がその独特の死生観で祝祭音楽劇に紡ぎなおし、俳優たちの声と身体そして音楽が、人間の尊厳を謳いあげる。

作:レオノーラ・ミアノ
翻訳:平野暁人
上演台本・演出:宮城聰
音楽:棚川寛子

▼コリーヌ公演に向けての稽古の様子(撮影:中尾栄治)


▼コリーヌ国立劇場公式サイトの『顕れ』ページはこちら(仏語)

委嘱の経緯

2016年にコリーヌ国立劇場芸術監督に就任した、自身も劇作家・演出家であるワジディ・ムアワッドが、2018年秋のシーズン開幕を飾る作品として選んだのはアフリカ出身フランス在住の女性作家レオノーラ・ミアノの『Révélation』だった。奴隷貿易の歴史を神話的世界として描いた本作の舞台化にあたり、ミアノは日本の演出家・宮城聰を指名した。ミアノは2016年6月にパリのケ・ブランリー美術館で上演されていた宮城聰演出『イナバとナバホの白兎』を観劇し、アフリカ大陸をめぐるこの壮大な物語の舞台化を日本人演出家に託したいと考えたのだ。2016年5月にちょうど宮城が芸術総監督を務めるSPACの「ふじのくに⇄せかい演劇祭2016」で公演をしたばかりだったワジディ・ムアワッドは、宮城の名前がミアノの口から挙がったことにとても驚いたが、その組み合わせにすぐに納得した。奴隷貿易という西洋人にとって扱うことが難しい題材を、宮城による日本人独特の死生観を通じての演出なら神話的世界まで昇華できると考えたのだ。フランス国立劇場のシーズンを日本人演出家と日本の劇団の作品で幕をあけるのは劇場史上初めてのことである。

あらすじ

生命の創造神イニイエは「ストライキ」という新たな困難に直面している。輪廻転生を繰り返す魂が、宇宙の理に反して、人間界で再び肉体に宿ることを拒否しているのだ。イニイエはさまよえる霊魂を召喚し、その原因を問う。そこには「奴隷」として代々、過酷な生を授けられた魂たちの嘆きがあった。イニイエは原因となった魂の「審き」を開始する。

公演情報

2018年9月20日(木)~10月20日(土)
全27公演(9/24(月)、10/1(月)、8(月)、15(月)休演)
会場:コリーヌ国立劇場(フランス)

本作は、来年1月~2月に静岡芸術劇場で上演します。
SPAC秋→春のシーズン2018-2019 #3
『顕れ ~女神イニイエの涙~』

公演日
一般公演:
2019年1/14(月祝)、19(土)、20(日)、26(土)、27(日)、2/2(土)、3(日)
中高生鑑賞事業公演:
2019年1/16(水)、17(木)、18(金)、22(火)、23(水)、25(金)、28(月)、29(火)、2/1(金)、2/4(月)、5(火)、6(水)
会場:静岡芸術劇場

*詳細はこちら

キャスト

鈴木陽代、美加理、阿部一徳、本多麻紀、
寺内亜矢子、石井萠水、山本実幸、大高浩一、
永井健二、吉見亮、横山央、たきいみき、
吉植荘一郎、加藤幸夫、牧山祐大、大道無門優也(登場順)

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  鈴木陽代
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   美加理
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  阿部一徳
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  本多麻紀
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  寺内亜矢子
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  石井萠水
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  山本実幸
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  大高浩一
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  永井健二
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   吉見亮
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   横山央
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  たきいみき
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  吉植荘一郎
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  加藤幸夫
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  牧山祐大
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 大道無門優也


スタッフ

美術デザイン:サラディン・カティール
照明デザイン:吉本有輝子
衣裳デザイン:駒井友美子
小道具デザイン:深沢襟
ヘアメイク:梶田キョウコ

技術監督:村松厚志
音響:山﨑智美
演出補:中野真希
監修:芳野まい
文芸部:横山義志
字幕操作:大石多佳子
制作:成島洋子、大石多佳子、米山淳一、西村藍

製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター、コリーヌ国立劇場
支援:平成30年度文化庁国際芸術交流支援事業
助成:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:ANA
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ANGELS ~空は翼によって測られる

 

 
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【振付・演出】
メルラン・ニヤカム 
nyakam振付家、ダンサー、歌手、俳優、ラ・カルバス・カンパニー主宰(Compagnie La Calebasse)。
http://www.lacalebasse.org/
14歳でカメルーン国立バレエ団に入団。16歳で主席ダンサーとなる。1990年にラ・カルバス・カンパニーを立ち上げ、91年金の穂賞、最優秀ダンサー賞などを受賞。92年よりフランスに拠点を移し、フランスで絶大な人気を誇るモンタルヴォ・エルヴュ・カンパニーなどの作品に出演。振付家としても活躍し、代表作の『遊べ!はじめ人間』が「Shizuoka春の芸術祭」(2007年、08年)でも上演された。14年には、20年ぶりに母国カメルーンで『ダンシング・アフリカ』を創作し「ふじのくに野外芸術フェスタ2015」で上演、アフリカでのさらなる展開を模索している。10年よりSPAC-ENFANTSプロジェクトを手がける。


【振付アシスタント】
太田垣悠
otagaki_photo9歳よりバレエをはじめ、15歳で単身渡仏。リヨン国立高等コンセルヴァトワールを卒業後、リヨンオペラ座バレエ団やスイスのグラン・テアトル・ドゥ・ジュネーブで10年以上にわたり幅広い作品を踊る。2016年よりフリーとして様々な振付家の作品を踊るかたわら、フランスのダンス教師国家資格を生かしプロ、アマチュアにコンテンポラリーダンスやバレエを教える。17年に帰国後、SPAC-ENFANTSプロジェクトにて振付アシスタント・通訳を務める。

【メディアディレクション】
ニシモトタロウ (LaLaLaLaboratory)
TARO_LaLaLaLaTASUKI_001ラララ研究所 所長・ディレクター・アーティスト。国内外の様々なコンテンポラリー・ダンスや、舞台・音楽シーンなどで空間を使った映像表現を行う。女子美術大学及び阿佐ヶ谷美術専門学校の非常勤講師。近年はフリスビーを使った街遊びを提案中。
http://www.LaLaLaLab.com

【メディアディレクション】
松尾邦彦 (まつお・くにひこ) (CMprocess)
MatsuoProf_Machu001メディアアーティスト・ダンサー・演出家・映像作家・音楽家として、国内外のダンスカンパニー・振付家との共同演出作品を多く手がけている。近年はインドにてダンスとアートの祭典、オディシャビエンナーレをオーガナイズ中。
http://www.cmprocess.com

☆2017年トレーラー


☆2015年トレーラー

静岡の中高生が世界レベルのダンス・パフォーマンスに挑む!
中高生のダンスかんぱにー
SPAC-ENFANTS=スパカンファン

「こどもが踊る、世界レベルのコンテンポラリーダンス作品」という、ありそうでなかった公演です。日本の公立劇場の演目として、大きな鉱脈かもしれないと思っています。
── 宮城聰(SPAC芸術総監督)


▲SPAC-ENFANTS(スパカンファン)プロジェクト『ANGELS』2017年の公演より

『ANGELS』は私たちが生きている世界の縮図そのもの。
いろいろなことが起こります。天使的なことも悪魔的なことも。
感受性を培って舞台にいざない、ダンスや歌や演劇の力で何が出来るのかを知ってもらいたい。
これは大いなるチャレンジです。
子どもたちはかつてないほど未来への希望を必要としています。
忘れてはいけません。子どもこそ私たちの未来なのです。
メルラン・ニヤカム


振付・演出:メルラン・ニヤカム
出演:SPAC-ENFANTS(オーディションで選ばれた静岡県の中高生)五十音順
   池ヶ谷優希、岩田麻緒、岡村桃果、勝間田里絵
   金森萌倭、金子綺莉、鈴木舞子、永田茉彩
   西出一葉、伏見彩花、宮城嶋開人、渡邉茉奈
振付アシスタント:太田垣悠
メディアディレクション: ニシモトタロウ、松尾邦彦

公演情報


8/26(日) 14:00開演
 
会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

上演時間:75分(予定)

関連企画

ニヤカムさんによるワークショップ(要予約)
日 時:8月11日(土)18:30~20:00
会 場:静岡芸術劇場リハーサル室
参加費:一般1,000円、中高生500円
対 象:中学生以上(未経験者可)
定 員:30名
お申し込み:SPACチケットセンター 054-202-3399

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:7月28日(土)10:00
◆一般前売り開始:7月29日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約 http://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 http://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
※8月21日(火)は電話・窓口での販売を休業とさせていただきます。

[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。
●SPACの会一般: 3,400円  
●SPACの会ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)

●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
 ※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
 ※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
 ※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
 ※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
 
※各種割引の併用はできません。
※乳幼児を連れてのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (要予約・先着3名様)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。

[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、8月19日(日)までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
対 象:2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

照明デザイン・舞台監督: 樋口正幸
音響: 原田忍
衣裳: 清千草
演出部: 若宮羊市、折本弓佳
照明・映像操作: 花輪有紀
舞台装置デザイン(バオバブの木): 鈴木里恵
制作:髙林利衣、佐藤亮太

主催:SPAC‐静岡県舞台芸術センター

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
文化庁シンボルマーク②長官 芸術回廊ロゴ

十二夜

 

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SPACシアタースクール2018 発表会

潤色・演出:中野真希
原作:ウィリアム・シェイクスピア(「研究社 シェイクスピア選集[4]宴の夜」研究社刊/大場建治訳より)
出演:静岡県内の中学校1年生から高校2年生/37名

SPAC‐静岡県舞台芸術センターでは、専属劇団による舞台作品の創造とともに、様々な人材育成事業にも力を入れています。そのひとつである「SPACシアタースクール」は、学校では触れる機会の少ない「演劇の面白さ・奥深さ」を、子どもたちとその保護者の方々に知っていただくことを目的として、2007年にスタートしました。
県内各地から集まった参加者たちは、SPACの俳優による指導のもと、発声、スズキ・メソッド(前芸術総監督・鈴木忠志が考案した俳優訓練法)、楽器演奏などを通して「舞台に立つためのからだづくり」を学んでいきます。また、作品をつくるための共同作業を通して、子どもたちは人それぞれの感じ方や考え方の違いに気づきます。
劇場とは、自分自身と出会い、他者と交流する場。人間の「多様性」に光を当て、その違いを楽しみ、「創造性」をまなぶ場でもあります。1ヶ月のプログラムを通してぐんと大きくなった参加者たちが、舞台の上で身体いっぱいに表現する、その輝きをご覧ください!

作品紹介

双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラは、船旅の途中、嵐にあって生き別れてしまう。イリリアの街に流れ着いた妹ヴァイオラは身を守るために男になりすまし、シザーリオと名乗って公爵に仕える。ヴァイオラはひそかに公爵に恋心を抱くが、公爵は求婚相手のオリヴィアに夢中になっている。公爵はオリヴィアのもとへシザーリオ(ヴァイオラ)を使いに出すが、オリヴィアは男装したヴァイオラに恋をしてしまう。
恋の三角関係がこじれていくなか、生き別れた兄セバスチャンがイリリアの街を訪れ……。

公演情報

8/17(金) 17時開演
8/18(土) 16時開演

静岡芸術劇場 (JR東静岡駅前グランシップ内)
◇アクセス方法、マップはこちら

チケット

一般:1,000円
高校生以下:無料(電話窓口予約のみ)

全席自由(要予約)
※整理番号順(予約受付順)での入場となります。

SPACの会会員先行予約受付開始:7月28日(土)10:00
一般前売り開始:7月29日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約 http://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 http://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より会場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

[親子室] (先着3名様)
小さなお子さんと一緒にご観劇いただける親子室がございます。
ご希望の方はご予約時にお伝えください。

[託児サービス] 対 象:2歳以上の未就学のお子様
8月18日(土)の公演はグランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。ご希望の方は、8月11日(土)までにSPACチケットセンターへご連絡ください。

スタッフ

潤色・演出:中野真希

アシスタント(五十音順)
赤松直美、春日井一平、片岡佐知子、佐藤ゆず、ながいさやこ

舞台監督:降矢一美
演出部:守山真利恵
照明:小早川洋也
音響:澤田百希乃
美術:渡部宏規
衣裳:川合玲子
制作:梶谷智、布施知範、西村藍

衣裳製作ボランティア:静岡デザイン専門学校
 井澤美菜子、藤村奈於佳、望月沙記、山本佳奈、青島万智、小野美聖、深澤一恵
インターン:下田果(玉川大学)

主催:SPAC‐静岡県舞台芸術センター
ふじのくに芸術祭共催事業
支援:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)│独立行政法人日本芸術文化振興会
芸術回廊ロゴ logo

変身 (上海公演)

 

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▲「SPAC秋→春のシーズン2017-2018」公演時の舞台写真
 
◇2014年初演時の情報はこちら
◇2017年公演の情報はこちら

 

2014年に初演、2017年11月-12月の再演でも大きな深化を見せて好評を得た『変身』(演出:小野寺修二)。
上海・中国大戯院 リニューアル・オープンのシーズン演目として招聘を受け、2018年7月に初の海外公演を迎えます。

演出:小野寺修二
原作:フランツ・カフカ
音楽:阿部海太郎

公演日程・会場

2018年
7月27日(金) 19:30開演
7月28日(土) 19:30開演
7月29日(日) 14:30開演
(3回公演)

中国大戯院 〔上海〕

出演:

大高浩一、貴島豪、榊原有美、鈴木真理子、たきいみき
武石守正、舘野百代、野口俊丞、宮城嶋遥加、吉見亮

大高浩一
大高浩一
貴島豪
貴島豪
榊原有美
榊原有美
鈴木真理子
鈴木真理子
たきいみき
たきいみき
武石守正
武石守正
舘野百代
舘野百代
野口俊丞
野口俊丞
宮城嶋遥加
宮城嶋遥加
吉見亮
吉見亮
 

スタッフ

舞台美術デザイン: 深沢襟
照明デザイン: 吉本有輝子
衣裳デザイン: 駒井友美子

舞台監督: 山田貴大
演出部: 佐藤洋輔、渡部宏規、折本弓佳
照明操作: 久松夕香
音響: 右田聡一郎
ワードローブ: 清千草

演出助手: 藤田桃子

制作: 中野三希子、梶谷智

Noism1×SPAC 劇的舞踊vol.4 『ROMEO&JULIETS』

 

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金森 穣 KANAMORI Jo
Jo-Kanamor演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ・ベジャール・ローザンヌ在学中から創作を始め、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国’03年、初のセルフ・プロデュース公演『no・mad・icproject ~ 7 fragments in memory』で朝日舞台芸術賞を受賞し、一躍注目を集める。’04年4月、りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、日本初となる公立劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。海外での豊富な経験を活かし次々に打ち出す作品と革新的な創造性に満ちたカンパニー活動は高い評価を得ており、近年ではサイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。’14年6月より新潟市文化創造アドバイザーに就任。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。
www.jokanamori.com/
 
Noism1(ノイズム・ワン)

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館が舞踊部門芸術監督に金森穣を迎えたことにより、日本初の公立劇場専属舞踊団として 2004年4月設立。新潟を拠点として、日本国内ツアーをはじめこれまでに海外9か国13都市でも公演を行う。プロフェッショナルな身体性と鋭い問題意識に裏打ちされた作品・カンパニー活動に対する評価は高い。’09年にはモスクワ・チェーホフ国際演 劇祭との共同制作、’11年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本制作のオペラ&バレエにカンパニーとして参加する等、活動の幅を広げ、今なお国内唯一の公共劇場専属舞踊団として、21世紀日本の劇場文化発展の一翼を担うべく、常にクリエイティブな活動を続けている。第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞受賞。
noism.jp

★劇的舞踊vol.1『ホフマン物語』ダイジェスト

★劇的舞踊vol.2『カルメン』初演ダイジェスト

★劇的舞踊vol.3『ラ・バヤデール—幻の国』ダイジェスト

▼『ROMEO&JULIETS』予告映像

▼静岡での稽古の様子(撮影:遠藤龍)

演出振付: 金森穣
音楽: S.プロコフィエフ《Romeo & Juliet》
衣裳: YUIMA NAKAZATO
美術: 須長檀、田根剛(Noismレパートリーより)
原作: W.シェイクスピア『ロミオとジュリエット』(河合祥一郎訳より)
出演: Noism1+SPAC
Noism1/井関佐和子、中川賢、池ヶ谷奏、吉﨑裕哉、浅海侑加、チャン・シャンユー、井本星那、鳥羽絢美*、西岡ひなの*、山田勇気**、金森穣** (*準メンバー、**特別出演)
SPAC/大内米治、貴島豪、鈴木真理子、武石守正、舘野百代、野口俊丞、布施安寿香、三島景太 (50音順)

大内米治s
大内米治
貴島豪s
貴島豪
鈴木真理子s
鈴木真理子
武石守正s
武石守正
舘野百代s
舘野百代
野口俊丞s
野口俊丞
布施安寿香s
布施安寿香
三島景太s
三島景太


作品について

舞踊家と俳優の競演で生み出す、“劇的舞踊”シリーズ最新作
日本で唯一の劇場専属舞踊団として新潟を拠点に活動を続けるNoism。2016年にSPAC俳優3名が客演した劇的舞踊vol.3『ラ・バヤデール—幻の国』は、静岡でも多くの観客を魅了した。
シリーズ第4弾となる今作は、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をもとに新たに創作される、『ROMEO&JULIETS』。演出振付・金森穣は「恋の病」を現代社会に巣くう病理へと飛躍させ、人間が持つ複雑な精神構造を浮き彫りにする。
今回はNoism1の舞踊家に加え、SPACからはこれまでで最も多い8名の俳優が出演し、舞踊家の雄弁な身体と俳優が自在に操る言葉の旋律が、重層的に鳴り響く。
舞踊でも演劇でもない「ロミオとジュリエットたち」の物語が、今ここに立ち上がる。

公演情報

7月21日(土) 17:00*一般予定販売数終了
7月22日(日) 15:00*一般予定販売数終了

*おかげさまで両日とも一般予定販売数終了となりました。
 今後はお電話・窓口にてキャンセル待ちでのご予約となります。

会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

上演時間:未定

◎ワークショップ、アーティストトークなど関連企画あり!詳細はこちら
◎7月21日(土)に、グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。詳細はこちら

関連企画

Noismメンバーによる「からだワークショップ」(要予約)
驚くべきパフォーマンスを生み出すNoismのメンバーと一緒に、舞踊になじみのない方も、身体を通じて他者と関わることで、自分の身体を再発見しましょう!
日 時:7月17日(火)19:00~20:30
会 場:静岡芸術劇場リハーサル室
講 師:山田勇気(Noism2リハーサル監督)+Noism1
参加費:一般1,000円、中高生500円
対 象:中学生以上(未経験者可)
定 員:30名 40名 ※好評につき定員を拡大します!
お申し込み:SPACチケットセンター 054-202-3399

アーティストトーク(終演後)
両日ともに終演後アーティストトークを開催いたします。
※詳細は決定次第、公式ウェブサイトおよびSNSでお知らせします。

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:4月15日(日)10:00
◆一般前売り開始:4月22日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約 http://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 http://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。
●SPACの会一般: 3,400円  
●SPACの会ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)

●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
 ※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
 ※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
 ※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
 ※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
 
※各種割引の併用はできません。
※乳幼児を連れてのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (要予約・先着3名様)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。

[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、7月14日(土)までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日:7月21日(土)
対 象:2歳以上の未就学のお子様

 

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 × オーバード・ホール × SPAC-静岡県舞台芸術センター 連携プログラム
主催: SPAC‐静岡県舞台芸術センター
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
文化庁シンボルマーク②長官 芸術回廊ロゴ

『繻子の靴』 四日間のスペイン芝居

 

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16465v作:ポール・クローデル
Paul CLAUDEL
20世紀フランスの著名な劇詩人・外交官。1921(大正10)年より約5年間、駐日フランス大使を務める。滞日中、関東大震災に罹災しながらも代表作『繻子の靴』を完成。主な作品『黄金の頭』、『真昼に分かつ』、日本文化論『朝日のなかの黒鳥』など。
 
watanabemoriaki翻訳・構成・演出:
渡邊守章

WATANABE Moriaki
演出家・フランス演劇研究家。訳書『繻子の靴』(岩波文庫2005年)にて毎日出版文化賞、日本翻訳文化賞、小西財団日仏翻訳文学賞受賞。他に『マラルメ詩集』(14年)等訳書・著書多数。主な演出作品ラシーヌ『フェードル』、ジュネ『女中たち』、ミュッセ『ロレンザッチョ』など。
 

「声の身体性」の極点
 
 私事を記すことをお許し下さい。
 僕は中学の頃に落語が好きになり、ラジオやレコードで昭和の名人をよく聴いていました。
 その後、演劇も観るようになったのですが、どういうわけか目の前にいる俳優の大半が、声しか知らない五代目志ん生や八代目文楽よりも「実在感」が希薄なのでした。
 この重大な謎を解いてくださったのが渡邊守章先生です。守章先生のゼミで僕は初めて「身体性」(としか言いようのないもの)を知り、それは演出家としての僕の方向を決定づけてくれました。
 『繻子の靴』には、「声の身体性」が達成しうる極みが示されています。
 演劇を愛しそして演劇を疑うかたがた全てに、これを体験していただきたいと切望します。

— SPAC芸術総監督 宮城聰

『繻子』四方田犬彦バナー
 
*剣幸 ビデオメッセージ

 
*阿部一徳 ビデオメッセージ

ポール・クローデル生誕150周年記念

上演時間8時間の超大作!
舞台は、大航海時代の黄金世紀スペイン。
美しき人妻と新大陸制覇の野望に
燃える征服者との禁じられた恋が、ここに蘇る。

作: ポール・クローデル『繻子の靴』(岩波文庫)
翻訳・構成・演出: 渡邊守章
 
出演: 剣幸/吉見一豊、石井英明、阿部一徳(SPAC)、小田豊、豊富満、
    瑞木健太郎、牧山祐大(SPAC)、吉植荘一郎(SPAC)、若宮羊市(SPAC)
    片山将磨、山本善之/
    武田暁、岩澤侑生子、岩﨑小枝子、鶴坂奈央、川谷亜縫紗/
    藤田六郎兵衛(能管)/野村萬斎(映像出演)

★出演を予定しておりました能管の藤田六郎兵衛師は、急病につき、本人出演による演奏はございません。事前に録音した音源を使用いたしますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。(2018.6.8)

映像・美術: 高谷史郎
照明: 服部基
音楽: 原摩利彦
衣装: 萩野緑
演出助手: 鹿島将介、岩﨑小枝子
映像プログラミング: 濱哲史、白木良、古舘健
技術監督: 小坂部恵次
舞台監督: 夏目雅也、大鹿展明
小道具・演出部: 相澤伶美
制作(京都): 川原美保(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)、堂岡佐和子
初演: 2016年12月 京都芸術劇場 春秋座
 

剣幸
剣 幸
吉見一豊
吉見一豊
石井英明
石井英明
ABE Kazunori
阿部一徳
小田豊
小田豊
豊富満
豊富満
瑞木健太郎
瑞木健太郎
牧山祐大
牧山祐大
YOSHIUE Soichiro
吉植荘一郎
若宮羊市
若宮羊市
片山将磨
片山将磨
山本善之
山本善之
武田暁
武田暁
岩澤侑生子
岩澤侑生子
岩﨑小枝子
岩﨑小枝子
鶴坂奈央
鶴坂奈央
A_Kawatani
川谷亜縫紗


藤田六郎兵衛
藤田六郎兵衛(能管)
野村萬斎
野村萬斎(映像出演)


作品について

日仏の演劇交流を長年にわたり牽引してきた渡邊守章が、研究者そして演出家の全精力を傾けた集大成。現代演劇史に燦然と輝く金字塔『繻子の靴』、スケールの大きさゆえ日本上演は困難とされてきた超大作が、京都での歴史的な初演の成功を受け、静岡で再び上演されます。豪華スタッフ、そして宝塚・伝統芸能・現代演劇から様々な俳優陣が、観客を“世界大演劇”の旅へといざないます。

*初演時のウェブサイトはこちら

あらすじ

大航海時代の16世紀末。アフリカ北西海岸の総司令官ドン・ペラ―ジュの美しき妻プルエーズは、新大陸制覇の野望に燃える騎士ロドリッグと出会い、互いに強く惹かれ合う。年老いたペラージュはその恋心に気付き、わざと妻を禁じられた道へと誘惑し、プルエーズは苦悩する。夫の死後、プルエーズはアフリカ西海岸の守備のため、カミーユとの再婚を選ぶ。彼女を想い続けるかつての征服者ロドリッグは、スペイン国王の寵愛を失い日本に渡り・・・。

公演情報

6月9日(土)・10日(日)

11:00開演 20:15終演予定
両日とも「一日目」から「四日目」までの一挙通し上演
(途中約30分の休憩が3回入ります)

※本作は四部構成にて、スペイン・バロック演劇の慣習より四部構成にて「一日目」「二日目」「三日目」「四日目」と題されています。

会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

◎公演当日のお食事のご案内はこちら

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:4月15日(日)10:00
◆一般前売り開始:4月22日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約 http://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 http://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。
●SPACの会一般: 5,500円  
●SPACの会ペア割引: 5,200円 (2名様で1枚につき)

●一般: 6,500円
●ゆうゆう割引: 6,000円 (満60歳以上の方)
 ※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: 3,000円 [大学生・専門学校生以下]
 ※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 4,500円  [障害者手帳をお持ちの方]
 ※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
 
※各種割引の併用はできません。
※乳幼児を連れてのご入場はご遠慮ください。

 
[親子室] (要予約・先着3名様)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。

 

主催: SPAC‐静岡県舞台芸術センター
共同主催: 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター

助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
文化庁シンボルマーク②長官
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協力: ㈱タケナカ、演劇集団円、空中庭園