青い鳥

 



<SPACシアタースクールとは>

SPAC – 静岡県舞台芸術センターでは、専属劇団による舞台作品の創造・公演とともに様々な人材育成・支援活動を行なっています。
そのひとつであるシアタースクールは2007年にスタートし、今年で7年目を迎えました。SPACの俳優らによる指導のもと、県内全域から集まった子どもたちが身体や声に関する様々なプログラムに取り組み、その成果を劇場で発表しています。今回集まった小学6年生から高校2年生までの52人が挑むのは、SPAC版『青い鳥』。
約一か月間にわたる稽古で、発声、スズキ・トレーニング・メソッド(SPAC前芸術総監督鈴木忠志が考案した俳優訓練法)、楽器演奏やダンスを通して「舞台に立つためのからだづくり」を学び、発表会に挑みます。自分自身の「からだ」や「こえ」を意識することや、周りの人と真剣に向き合うことは、人それぞれの感じ方や考え方の違いに気づくことにつながります。
稽古場そして劇場は、自分自身と出会い、他者と交流する場です。そして人々の「違い」に光を当て、「違いを楽しむ」場でもあります。一か月の稽古を通して、ぐんと大きくなった参加者たちが全身をいっぱいに使って創りだす『青い鳥』。
参加者全員が舞台の上でみせる輝きを、ぜひご覧ください。

公演情報

■公演日時
発表会:2013年8月18日(日) 13:30開演/17:30開演(2回公演)

■会場
静岡芸術劇場

■チケット発売日
7月28日(日)10:00

■チケット料金
全席自由
一般 1,000円/高校生以下 無料
○高校生以下のチケットのお取り扱いは電話予約もしくは窓口販売のみとなります。
○発表会当日の受付は開演1時間前からとなります。
○当日、受付にてチケットをご提示いただいた順に整理番号をお渡しいたします。当日精算の方は、受付が混雑した場合、整理番号が遅くなることがありますのでご了承ください。
○小学生未満の方のご入場は保護者同伴とさせていただきます。また、小さなお子様と一緒にご観劇いただける親子室の利用をご希望の方はご予約時にお伝えください。
○当日券は、残席がある場合のみ販売いたします。(発表会当日、お電話にてご確認ください。)

スタッフ / キャスト

演出・脚色:中野真希
原作:モーリス・メーテルリンク

出演:静岡県内の小学6年生から高校2年生までの52 名

アシスタント:赤松直美、木内琴子、桜内結う、佐藤ゆず、武石守正、山本実幸
ダンス振付:眞田えみ
音楽構成・演奏指導:寺内亜矢子
舞台監督:貴島豪
照明:小早川洋也
音響:山﨑智美
衣裳:畑ジェニファー友紀
制作:仲村悠希、平田大

主催・問い合わせ先:SPAC – 静岡県舞台芸術センター
ふじのくに芸術祭共催事業

あらすじ

時はクリスマスの前夜―
貧しい木こりの家の兄妹チルチルとミチルが魔法使いにたのまれ、猫、犬、パン、光とともに幸福の象徴である青い鳥を探す冒険に旅立ちます。「思い出の国」「夜の御殿」「森」「幸福の楽園」と旅をつづけ、怖い出来事やトラブルに見舞われながらも、様々な出会いを重ねていきます。果たしてチルチルたちは青い鳥をつかまえることができるのでしょうか・・・?

タカセの夢

 




振付・演出
メルラン・ニヤカム Merlin Nyakam
振付家、ダンサー、歌手、俳優、ラ・カルバス・カンパニー主宰(Compagnie La Calebasse)。
http://www.lacalebasse.org/
14歳でカメルーン国立バレエ団に入団。16歳で主席ダンサーに登りつめる。1990年に「ラ・カルバス・カンパニー」を立ち上げ、91年に金の穂賞、最優秀ダンサー賞などを受賞。92年よりフランスに拠点を移し、さまざまな振付家の作品に出演。97年より、フランスで絶大な人気を誇るモンタルヴォ・エルヴュ・カンパニーに参加。2007年、08年、SPAC主催の「Shizuoka春の芸術祭」に参加。2010年より、静岡の子どもたちとともにダンス作品を創造するSPACとの共同制作プロジェクト「SPAC-ENFANTS」(スパカンファン)で振付・演出を手がける。

振付アシスタント:木野彩子 (きの・さいこ)
<ダンサー、振付家。“Edge”で「Yokohama solo duo competition 2003 横浜市芸術文化振興財団賞」を受賞。中高、大学での教員歴、英・仏でのカンパニーダンサー歴を経て現在は神奈川と札幌をベースに、ワークショップを発展させた作品制作を続けている。
http://saikino.blogspot.jp/

音響デザイン:山貫憲彦 (やまぬき・のりひこ)
作曲家・編曲家・録音技術者、Grooveasia Records主宰。フジサンケイグループ国際オーディション番組“AsianBagus”グランプリ受賞。多国籍ユニット“ASIABEAT”、和太鼓スクール“TAIKO-LAB”でも活動を展開。

映像:ニシモトタロウ
ラララ研究所代表・ディレクター・アーティスト。国内外の様々なコンテンポラリー・ダンスや、舞台・音楽シーンなどで空間を使った映像表現を行う。女子美術大学及び阿佐ヶ谷美術専門学校の非常勤講師。http://www.LaLaLaLab.com/

静岡の中高生が世界レベルのダンス・パフォーマンスに挑む!
希望の伝道師メルラン・ニヤカムと静岡の中高生の出会いから生まれた、類い稀なコンテンポラリー・ダンス


2010年よりスタートしたSPAC‐ENFANTS(スパカンファン)プロジェクトは、SPAC-静岡県舞台芸術センターが、フランスを拠点に国際的な活動を展開する振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカム氏を迎え、静岡の中高生とともに新しい舞台を創造する国際共同制作プロジェクトです。「世界中の子どもたちが未来への希望を取り戻すことができるダンス」をコンセプトに、芸術表現として世界に通用するクオリティーを持ったダンスパフォーマンスを目指します。
2010年夏、静岡芸術劇場にて初演、2011年には「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」に参加、さらに東京公演を成功させました。昨年新たなメンバーを加えて始まった新体制のスパカンファンは、2年目を迎え、韓国公演と大阪公演を経て地元静岡での凱旋公演をおこないます。

 公演情報

■公演日時
8月17日(土)、18日(日)、19日(月)
各日15:00開演

◎17日(土)、19日(月)の終演後に、メルラン・ニヤカム(振付・演出)、スパカンファン、宮城聰(SPAC芸術総監督)によるアーティスト・トークを行います。

■会場
舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」

■チケット発売日 
SPACの会会員先行予約受付開始:7月24日(水)10:00
前売り開始:7月28日(日)10:00

■チケット
一般:4,000円  大学生・専門学校生:2,000円  高校生以下:1,000円

<ツアー公演情報>
2013 第13回 密陽夏公演芸術祝祭 
8月3日(土)・4日(日) @Theatre UriDongnae
大阪 国際児童青少年アートフェスティバル2013 TACT/FEST 
8月9日(金)・10日(土) @阿倍野区民センター

 スタッフ/ キャスト

振付・演出:メルラン・ニヤカム

出演:スパカンファン
(静岡県の中高生10名/秋山実優、朝羽愛純、石垣繭子、
井原未来、桐部結、髙瀬竣介、田中香帆、永田茉彩、宮城嶋静加、吉田燦)

振付アシスタント:木野彩子
音響デザイン:山貫憲彦
映像:ニシモトタロウ
舞台装置デザイン:鈴木里恵
衣裳デザイン 竹田徹
照明デザイン 樋口正幸
録音協力 静岡児童合唱団 青葉会

舞台監督 三津久
音響 原田忍
照明操作 神谷怜奈
映像操作 大塚翔太
衣裳 大岡舞、清千草
舞台 永野雅仁、市川一弥

主催:SPAC‐静岡県舞台芸術センター
後援:静岡市、静岡市教育委員会、静岡県教育委員会、駐日カメルーン共和国大使館、
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

ふじのくに芸術祭共催事業
支援:平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業


<過去の公演>
2010年 『ユ メ ミ ル チ カ ラーREVE DE TAKASEー』
2011年 『タカセの夢』
2012年 『タカセの夢 ワーク・イン・プログレス Le Reve de Takase』





ZAZA

 





<制作部よもやまブログ#44>
  今年もNoismがやってくる!

金森 穣 Jo KANAMORI

演出振付家、舞踊家。
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。ルードラ・ベジャール・ローザンヌにて、モーリス・ベジャールらに師事。ネザーランド・ダンス・シアターⅡ、リヨン・オペラ座バレエ、ヨーテボリ・バレエを経て2002年帰国。03年、初のセルフ・プロデュース公演『no・mad・ic project 〜 7 fragments in memory』で朝日舞台芸術賞を受賞し、一躍注目を集める。04年4月、りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。海外での豊富な経験を活かし次々に打ち出す作品と革新的な創造性に満ちたカンパニー活動は高い評価を得ており、近年ではサイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。 www.jokanamori.com

Noism1 (ノイズムワン)

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館が舞踊部門芸術監督に金森穣を迎えたことにより、日本初の劇場専属舞踊団として2004年4月設立。新潟を拠点として、日本国内ツアーをはじめこれまでに海外7か国10都市でも公演を行っている。プロフェッショナルな身体性と鋭い問題意識に裏打ちされた作品・カンパニー活動に対する評価は高い。’09年にはモスクワ・チェーホフ演劇祭との共同制作、’11年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本制作のオペラ&バレエにカンパニーとして参加する等、活動の幅を広げ、今なお国内唯一の公共劇場専属舞踊団として、21世紀日本の劇場文化発展の一翼を担うべく、常にクリエイティブな活動を続けている。第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞受賞。 www.noism.jp
 

センセーショナルな話題を呼んだ“見世物小屋シリーズ”の完結から1年。
コンテンポラリー・ダンスの地平を拡大し続ける「金森穣+Noism1」の最新作が静岡に!

 2013年春の新作は3部構成、すなわち3つの小品を創作する。全ての作品に共通しているメインコンセプトは《間〜はざま》である。

 第1部『A・N・D・A・N・T・E』は〈時の間〉、第2部『囚われの女王』は〈性の間〉、第3部『ZAZA』は〈欲の間〉である。

 そして全ての作品に於いて、Noism設立以降初となる様々な創作的挑戦を行う。『A・N・D・A・N・T・E』はNoismの筆頭舞踊家である井関佐和子が出演しない初の金森作品となり、第2部『囚われの女王』はNoismという集団としての作品ではなく、井関佐和子による独舞作品となる。そして第3部『ZAZA』では、通常は演出振付家の欲望を体現している舞踊家達1人1人の欲望、舞台上で彼らが何をしたいかをアンケートし、その彼らの欲望に基づいた作品を創作する。そうして舞台上に立ち現れる“欲”望が、“性” 別を越えて祈りへと変わるその“時”を掴み取る事、それが演出家の欲望である。

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 舞踊部門芸術監督
/Noism芸術監督
金森穣


第1部 『A・N・D・A・N・T・E』
 音楽:J.S. Bach 《ヴァイオリン協奏曲 第1番 第2楽章 Andante》
第2部  『囚われの女王』 
音楽: J.Sibelius バラッド《囚われの女王》
第3部 『ZAZA』
 音楽:soundtrack by The The 《Moonbug》&《Tony》より抜粋

 公演情報

■公演日時
7/20(土)、21(日) 各日16時開演
※終演後にアーティスト・トークを行います。
7/20(土)出演:金森穣(演出振付)、宮城聰
7/21(日)ゲスト:佐藤典子氏(静岡県現代舞踊協会会長)
出演:金森穣(演出振付)、宮城聰

■会場
静岡芸術劇場
7月21日(日)グランシップ駐車場混雑のお知らせ

■チケット発売日 
SPACの会会員先行予約受付開始:5月19日(日)10:00
前売り開始:5月26日(日)10:00

■チケット料金
一般:4,000円
ペア割引:ペアチケット(2枚)7,000円
学割:[大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
グループ割引:3名様以上で1名様3,200円 
※学割対象者は人数に含みません。※10名様以上は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
ゆうゆう割引:3,400円 
※満60歳以上の方が対象となります。※公演当日、受付にて年齢のわかる身分証をご提示ください。
障がい者割引:[障害者手帳をお持ちの方]2,800円
付き添いの方(1名様)は無料となります。
※電話・窓口のみでのお取り扱いになります。

※各種割引を組み合わせてのご利用はできません。
※割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。

 スタッフ/キャスト

演出振付:金森穣
出演:Noism1=井関佐和子、宮河愛一郎、藤井泉、
中川賢、真下恵、青木枝美、藤澤拓也、宮原由紀夫、
亀井彩加、角田レオナルド仁、石原悠子(準メンバー)

衣裳:堂本教子
椅子&机:須長檀

主催:SPAC-静岡県舞台芸術センター
製作:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
ふじのくに芸術祭共催事業