打つも果てるも火花の命 ~中原中也の詩とメルヘン~

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中原中也
1907年4月29日山口県生まれ。日本の詩人、歌人、翻訳家。旧姓は柏村。300篇以上もの詩を残し、一部は、中也自身が編纂した詩集『山羊の歌』、『在りし日の歌』に収録されている。訳詩では『ランボオ詩集』を出版するなど、フランス人作家の翻訳もしている。病により1937年10月、鎌倉にて亡くなる。享年30歳。詩集『在りし日の歌』は、その翌年、友人小林秀雄によって出版された。
 
☆10/9(日)14:00開演の『東海道四谷怪談』とハシゴ観劇ができます!

SPAC 俳優発案企画 第二弾
 
 
出演:大高浩一、大道無門優也、寺内亜矢子
演奏:片岡佐知子
演出:牧山祐大

OHTAKA Kouichi
大高 浩一(出演)
 
DAIDOMUMON Yuya
大道無門 優也(出演)
 
TERAUCHI Ayako
寺内 亜矢子(出演)
 
KATAOKA_Sachiko
片岡 佐知子(演奏)
 
MAKIYAMA Yudai
牧山 祐大(演出)
 


*2016年度SPAC製作作品出演一覧はこちら

作品について

300篇以上の詩を残した夭折の天才詩人「中原中也」。
彼自身が編纂した詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』から「火花」のような詩を選び、SPAC俳優が朗読します。

「初めて中原と会った当時、私は何もかも予感していた様な気がしてならぬ。(略)私は彼の情人に惚れ、三人の協力の下に(人間は憎しみ合ふ事によっても協力する)、奇怪な三角関係が出来上がり、やがて彼女と私は同棲した。この忌まわしい出来事が、私と中原との間を目茶々々にした。(略)中原の心の中には、深い悲しみがあって、それは彼自身の手にも余るものであったと私は思っている。」 小林秀雄『中原中也の思ひ出』より

秋の夜長に「中原中也」という「人間の残像」をご堪能ください。

公演情報

10月9日(日)
18:00開演

会場:静岡芸術劇場 (JR東静岡駅前グランシップ内)
   1階ロビー特設ステージ

入場料:無料 要予約

予約開始日:8月31日(水)

ご予約・お問い合わせ:SPACチケットセンター
054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)