2018年3月1日

静岡県文化プログラム「芸術は楽しい!!~オペラ歌手と漫画家が語る舞台裏~」

静岡県文化プログラム スペシャルトーク2
芸術は楽しい!!~オペラ歌手と漫画家が語る舞台裏~

ゲスト:清水華澄(オペラ歌手)、しりあがり寿(漫画家)
ホスト:宮城聰(演出家、静岡県舞台芸術センター芸術総監督)

会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)

2018年3月10日(土)14:00開演
第一部 清水華澄 ミニ・リサイタル
第二部 スペシャルトーク

第一部 ミニ・リサイタル
ビゼー作曲『カルメン』より”ハバネラ”
アルマ・マーラー作曲『5つの歌曲』より”父の庭に”
ストラヴィンスキー作曲『エディプス王』より”恥と思わぬか、王子たち”ほか
*演奏曲は都合により変更する場合がございます。

■お申込み方法
 氏名・電話番号・住所・メールアドレスを記載の上、下記のいずれかの方法でお申し込みください。
 Email:s_talk2@shizuoka-ac.org
 FAX:054-273-8183
 往復はがき:〒420-0035 静岡市葵区七間町5-8ミライエ七間町2階

■申込締切
 3月6日(火) 往復はがきは消印有効

■お問合せ
 静岡県文化プログラム推進委員会 Tel:054-273-8181

↓画像をクリックすると拡大できます。
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清水華澄1C)TakehikoMatsumot清水華澄(しみず・かすみ)/オペラ歌手(メゾ・ソプラノ)
国立音楽大学卒業、同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁在外派遣研修員およびロームミュージックファンデーション在外音楽研究員として渡伊。留学中、ウィーン・バーデン市立劇場『こうもり』に出演。新国立劇場『チェネレントラ』ティーズベ、『オテロ』エミーリア、東京二期会『仮面舞踏会』ウルリカ、『ナブッコ』フェネーナ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』サントゥッツァ、『ドン・カルロ』エボリ公女、『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナ、日生劇場『メデア』ゴラ、『アイナダマール』ロルカ、『ルサルカ』イェジババ等に出演。コンサートでは、マーラー「復活」「千人の交響曲」、ヴェルディ「レクイエム」、「第九」等のソリスト。「NHKニューイヤーオペラコンサート」にも出演している。二期会会員。



shiriagari201402しりあがり寿(しりあがり・ことぶき)/漫画家
1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、新聞の風刺4コママンガから長編ストーリーマンガ、アンダーグラウンドマンガなど様々なジャンルで独自な活動を続ける一方、近年では映像、アートなどマンガ以外の多方面に創作の幅を広げている。2014年、春の叙勲で紫綬褒章を受章。
主な作品に、『流星課長』 『ヒゲのOL籔内笹子』 『地球防衛家のヒトビト』 『コイソモレ先生』 『方舟』 『あの日からのマンガ』 『ゆるめ~しょんシリーズ(アニメ作品)』他。



越知晴子Photo01-(1)-kidowak越知晴子(おち・はるこ)/ピアノ
京都市出身。京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。ロームミュージックファンデーションから助成を受け渡独。ミュンヘン国立音楽大学大学院修了。同大学講師を経て帰国。第7回Josef Suder国際歌曲コンクールにて最優秀伴奏者賞受賞。Kissinger sommer国際音楽祭、仙台クラシックフェスティバル等数多くの演奏会に出演。またバイエルンラジオ放送、NHK-FM、NHKテレビ番組でも演奏する。現在新国立劇場、関西二期会、ザ・カレッジ・オペラハウス等で音楽スタッフを務める。京都市立芸術大学非常勤講師。



2018年2月28日

グランシップに対する爆破予告について

平成30年2月24日(土)に、静岡県コンベンションアーツセンター(グランシップ)あて、「3月4日(日)に爆破させる」との予告状が郵送されてきました。
SPACでは、グランシップ、静岡南警察署との連携のもと、以下の対応をとることとしています。

【対応】
関係者と協議の上、SPACでは引き続き公演・営業を継続するとともに、来場者の安全に万全を期すこととしています。

3月4日(日)14:00開演の『ミヤギ能 オセロー ~夢幻の愛~』公演は予定通り実施いたします。

劇場内外の点検と警備の強化
現時点ではグランシップ館内外の異常は認められていませんが、3月4日までの間、引き続き劇場内外の緊急点検を実施するとともに、巡回頻度を増やすなど、警備体制の強化を図ります。

なお3月4日(日)の『ミヤギ能 オセロー ~夢幻の愛~』について、観劇日のお振替、キャンセルをご希望の方は、3月4日(日)14:00までにSPACチケットセンター(Tel.054-202-3399)にお問い合わせください。

担当 公益財団法人 静岡県舞台芸術センター 事務局
Tel. 054-203-5735


2018年2月8日

速報:ポール・クローデル『繻子の靴』 6月上演決定

ポール・クローデル生誕150周年記念
繻子の靴速報チラシ青0129『繻子の靴』
四日間のスペイン芝居

上演時間8時間の超大作!
舞台は、大航海時代の黄金世紀スペイン。
美しき人妻と
新大陸制覇の野望に燃える征服者との
禁じられた恋が、
ここに甦る。

長年にわたり日仏の演劇交流を牽引してきた渡邊守章の集大成。
マルチメディアアーティストとして世界的に活躍する高谷史郎、照明デザインの服部基、宝塚・伝統芸能・現代演劇など様々なバックボーンを持つメンバーにSPAC俳優も加わり、静岡芸術劇場でふたたび“世界大演劇”の旅が始まる。

静岡芸術劇場
2018年6月9日(土)・10日(日)
*両日とも「一日目」から「四日目」までの一挙通し上演
11:00開演 20:15終演予定(途中約30分の休憩が3回入ります)

作:ポール・クローデル
翻訳・構成・演出:渡邊 守章
映像・美術:高谷 史郎
照明:服部 基
音楽:原 摩利彦

出演:剣 幸/吉見 一豊、石井 英明、阿部 一徳(SPAC)、小田 豊、豊富 満、瑞木 健太郎、片山 将磨、山本 善之/武田 暁、岩澤 侑生子、岩﨑 小枝子、鶴坂 奈央/
藤田 六郎兵衛(能管)/野村 萬斎(映像出演)

★出演を予定しておりました能管の藤田六郎兵衛師は、急病につき、本人出演による演奏はございません。事前に録音した音源を使用いたしますので、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。(2018.6.8)

主催:SPAC‐静岡県舞台芸術センター
共催:京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター

<チケット発売>
SPACの会 会員先行予約開始:4月15日(日)10:00
一般前売り開始:4月22日(日)10:00

<チケット料金>
一般:6,500円 SPACの会一般:5,500円
ゆうゆう割引(満60歳以上の方):6,000円
学生・専門学校生以下:3,000円
障がい者割引:4,500円

 
<ご予約・お問合せ>
SPACチケットセンター
TEL:054-202-3399 (10:00-18:00)

*公演詳細はこちらのページ↓をご覧ください。
http://spac.or.jp/syusunokutu_2018.html


2018年2月2日

演劇に触れるワークショップ 「ひみつの幼稚園」

浜松市にある鴨江アートセンターで、SPAC俳優・永井健二による演劇ワークショップ「ひみつの幼稚園」を開催いたします。

幼少時代を振り返ると脳裏にふわっと浮かび上がる、ごっこ遊びやお絵かきの思い出・・・。
大人になったいま、改めて体験したいと思いませんか? プロの俳優によるナビゲートのもと、「遊び」をベースとした大人のための演劇ワークショップ。眠っていた遊び心が刺激され「ただの自分」を再発見できたとき、きっと子どもの頃のように世界が広く輝いて見えます!

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開催日時:2018年2月11日(日) 13:00~15:00
会場:鴨江アートセンター
参加費:500円
定員:20名 (先着順)
対象:18歳以上(高校生は実施日までに18歳になっていれば参加可)
持ち物:幼少期や思春期の記憶また、その手掛かりとなる品物
主催:浜松市鴨江アートセンター
服装:動きやすい服装でお越しください。
お申し込み:予約受付中 (2018年2月11日〆切)
お申込み先:
“日時、講座名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、お申し込みのきっかけ”を添えて、
Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申し込みください。
E-MAIL:k.a.c(アット)kamoeartcenter.org(「(アット)」を「@」に置き換えてください。)

鴨江アートセンターHPはこちら

ファシリテータープロフィール
永井健二light
永井健二
SPAC所属俳優。岡山県出身。中学から演劇を始め、大学では中・高の家庭科教諭免許を取得。俳優業以外に、人材育成事業への関わりも深く、学校での演劇ワークショップをはじめ、生涯学習センターなどの講座担当、市民参加劇での指導・演出など。
楽器演奏や手遊び歌を取り入れたパフォーマンス「おはなし劇場」も展開中。
SPACでの主な出演は、『夜叉ヶ池』『ロミオとジュリエット』『アンティゴネ』ほか多数。


2018年1月12日

【速報】ふじのくに⇄せかい演劇祭2018 上演ラインナップ(一部)

劇場が、街が、演劇で沸きかえる ゴールデンウィークはしずおかへ!
世界の最先端を行く舞台芸術作品から、静岡市街の路上を舞台にパフォーマンスを繰り広げる「ストレンジシード」まで、多彩な作品を一度にお楽しみいただけます。

2018年4月28日(土)~ 5月6日(日)
静岡芸術劇場、舞台芸術公園、駿府城公園 ほか

Saturday, 28 April – Sunday, 6 May, 2018
At Shizuoka Arts Theatre, Shizuoka Performing Arts Park, Sumpujo Park and more

演劇祭速報チラシオモテ面
 

 上演ラインナップ 

 
ふじのくに野外芸術フェスタ2018
[演劇] 静岡
マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~
演出:宮城聰 / 台本:久保田梓美 / 音楽:棚川寛子 / 空間構成:木津潤平 / 出演:SPAC
5月3日(木・祝)、4日(金・祝)、5日(土)、6日(日)
駿府城公園
Mahabharata_Photo by HIOKI Masami
 
愛知県芸術劇場・SPAC-静岡県舞台芸術センター共同企画
[演劇] 新作/愛知・静岡
寿歌
演出:宮城聰 / 作:北村想 / 出演:[SPAC] 奥野晃士、春日井一平、たきいみき
4月28日(土)、29日(日)、30日(月・祝)
舞台芸術公園 野外劇場「有度」
★詳細はこちら
寿歌_愛知チラシオモテ面
 
[演劇] 日本初演/パリ
夢と錯乱
演出:クロード・レジ / 作:ゲオルク・トラ―クル / 出演:ヤン・ブードー
4月28日(土)、29日(日)、30日(月・祝)
舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
REVE ET FOLIE (Claude REGY) 2016
 
[ダンス] 日本初演/オスロ
シミュレイクラム/私の幻影
演出・振付:アラン・ルシアン・オイエン / 歌舞伎舞踊振付・音楽『Natsue』:藤間勘十郎
出演・振付:小島章司、ダニエル・プロイエット
5月3日(木・祝)、4日(金・祝)
静岡芸術劇場
Simulacrum
 
このほかの上演作品は、2月中旬演劇祭2018特設サイトで発表します。
www.festival-shizuoka.jp
舞台芸術公園での「お茶摘み体験」や「フェスティバルgarden・フェスティバルbar」、泊まって静岡を味わう「みんなのnedocoプロジェクト」など多彩な関連企画もどうぞお楽しみに!

 Program 

 
Open-air Performing Arts Festival 2018
[Theatre] Shizuoka
Mahabharata – Nalacharitam
Direction: MIYAGI Satoshi / Text: KUBOTA Azumi / Music: TANAKAWA Hiroko
Landscape Design: KIZ Junpei / Performed by SPAC
2 May, 3 May, 4 May, 5 May, 6 May
At Sumpujo Park

[Theatre] New Production / Aichi, Shizuoka
Hogiuta
Direction: MIYAGI Satoshi / Text: KITAMURA So
Performed by SPAC: OKUNO Akihito, KASUGAI Ippei, TAKII Miki
28 April, 29 April
At Open Air Theatre “UDO”, Shizuoka Performing Arts Park

[Theatre] Japanese premiere / Paris
Dream and Derangement
Direction: Claude RÉGY / Text: Georg TRAKL / Performed by Yann BOUDAUD
28 April, 29 April, 30 April
At Ellipse Theatre “DAENDO”, Shizuoka Performing Arts Park

[Dance] Japanese premiere / Oslo
Simulacrum
Direction and choreograph: Alan LUCIEN ØYEN
Kabuki choreograph / Music, ”Natsue”: FUJIMA Kanjuro
Performed and choreographed by KOJIMA Shoji, Daniel PROIETTO
3 May, 4 May
At Shizuoka Arts Theatre

…other programs coming soon!

 チケット Ticket

SPACの会会員先行予約 2月24日(土)
一般前売開始      3月3日(土)
お問い合わせ:SPACチケットセンター TEL.054-202-3399(10:00~18:00)

Prior Reservation for Membership begins: Saturday, 24 February
Advance Ticket Sale begins: Saturday, 3 May
Contact: SPAC ticket center (10:00-18:00) TEL.054-202-3399

 ボランティア募集

★演劇祭ボランティア「SPACシアタークルー」募集中! 詳細はこちら


2018年1月11日

1月13日(土)『しんしゃく源氏物語』トークに出演者全員が登場!

1月13日(土)『しんしゃく源氏物語』アーティストトークには演出・原田一樹と本作の出演者7名全員が登場!
司会はSPAC文芸部・大岡淳が務めます。

しんしゃくトーク

初日の公演を終えたばかりの原田さんや出演者に、聞いてみたいことがあれば、是非この機会に質問してみてください♪ 皆様に質問カードをお配りしますので、お気軽にご質問いただけます。

なお、13日のトークは劇場内で行いますですので、ゆっくりと座ってご参加ください♪


2017年12月28日

【追加募集】 SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術局 創作・技術部スタッフ募集のお知らせ

SPAC-静岡県舞台芸術センターは、静岡芸術劇場と舞台芸術公園という施設を拠点に活動する専属の劇団を擁し、舞台作品の創造や国内外での公演活動と同時に、劇場の企画・運営を行なっています。
このたび、私たちと一緒にSPACの事業をさらに発展させる芸術局の創作・技術部のスタッフを募集いたします。

◎募集要項はこちらからダウンロードできます(PDF)。

◆募集職種、募集人数および応募資格、契約の条件等

・職種
〇舞台、照明、音響 (創作・技術部スタッフ A・B・C)
〇美術、衣裳 (創作・技術部スタッフ C)
・募集人数
若干名
・応募資格:
A・B)年齢不問、性別、学歴、国籍不問(ただし、相応の日本語読解力を必要とする)
C)舞台芸術創造の現場で5年以上の実務経験を持ち、SPAC上演作品に即戦力スタッフとして関われること
・契約料
A・B共通)年俸制で220万円~400万円(12ヶ月当り)
C)月額報酬として25万円~35万円
経験・能力を考慮の上、契約日数に応じ算出
・契約期間
A)2018年2月1日から2021年3月31日まで
   (2018年2~4月をインターン期間とし、インターン終了後改めて契約の意思を確認する)
B)2018年4月1日から2021年3月31日まで
   (2018年4~6月をインターン期間とし、インターン終了後改めて契約の意思を確認する)
  ※A・Bとも2021年4月1日以後は、成果に応じて3年間ごとの契約更新が可能。
  ※インターン期間中は年俸に基づいた日割り計算での報酬を支払う。
C)SPACの上演作品の制作期間及び公演期間に応じて定める。(休日保証・宿舎利用相談可)

◆選考試験

予備選考(書類審査)
本選考(面接試験) 2018年2月19日(月)
会場:静岡芸術劇場(JR東静岡駅前グランシップ内)

◆応募手続き

1.提出書類
1)履歴書
・希望職種(舞台、照明、音響、美術、衣裳の別)を明記の上、履歴書をお送りください。
なお、「舞台、照明、音響」を希望される場合は、[A・B・C]についての希望も明記してください。
・メールアドレスを必ずご記入ください。
・ご自身の劇団経験や作品情報などがあればその詳細もお書き下さい。
2)作文 応募理由を800字以内

2.応募方法
・郵送の場合
封筒に「芸術局スタッフ応募」と朱書きの上、提出書類を下記に送付して下さい。
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2-3-1
公益財団法人 静岡県舞台芸術センター 芸術局スタッフ募集係

* 簡易書留、宅急便など、配達されたことが確認できる方法でご送付されることをお勧めします。
・Eメールの場合
件名に「芸術局スタッフ応募」と記入の上、下記のアドレスに送付して下さい。
特設メールアドレス apply(あっと)spac.or.jp
* 選考結果等の連絡は、特設メールアドレスapply(あっと)spac.or.jpより行います。
* (あっと)を@マークに変えてご送付ください。
このアドレスからのメールが受信できるよう、携帯電話やメールソフトの設定をお願いします。

3.応募締切
2018年2月5日(月)必着

◆その他
ご応募頂いた書類は、返却いたしませんのでご了承下さい。

◆お問い合わせ
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2-3-1
公益財団法人 静岡県舞台芸術センター 芸術局スタッフ募集係
TEL.054-203-5730(受付10:00~18:00、2017年12月29日~2018年1月4日までは休館)
FAX 054-203-5732
Eメールapply(あっと)spac.or.jp


2017年12月25日

『しんしゃく源氏物語』× 静岡伊勢丹 衣裳特別展示!

地元企業や文化施設とタッグを組み、静岡の文化を様々な形で盛り上げるイベントを企画・開催している静岡伊勢丹との新春特別コラボレート企画として、『しんしゃく源氏物語』の上演に先立ち、静岡伊勢丹1Fショーウィンドーにて、年末から年始にかけ本作品の衣裳特別展示を行います。

展示期間:2017年12月29日(金)~2018年1月3日(水)
展示場所:静岡伊勢丹 1Fショーウィンドー(呉服町通り側)
※12月26日より作品関連の展示を開始。衣裳は29日より展示いたします。

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静岡伊勢丹とSPACはこれまでも、2016年に上演した宮城聰演出作『黒蜥蜴』でコラボレーションし、また今期はSPACの人気アウトリーチ企画「リーディング・カフェ」を伊勢丹レストランで開催。初めてご参加くださった方々にも大変好評をいただきました。

今回は、昭和から平成にかけて世界的に活躍した舞台美術家の朝倉摂さんがデザインされた末摘花の衣裳を、舞台より一足先に間近でご覧頂けます。

年末年始のお買い物の際は、ぜひ街角を彩る物語の世界にもご注目ください!

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SPAC秋→春のシーズン2017-2018 ♯3
『しんしゃく源氏物語』
2018年1月13日(土)、14日(日)、21日(日)、27日(土)★、28日(日)
2月3日(土)、4日(日)
各日14:00開演 ★1月27日(土)のみ19:00開演
演出:原田一樹 作:榊原政常
衣裳デザイン:朝倉摂 舞台美術:松野潤
出演:池田真紀子、石井萠水、大内智美、河村若菜、舘野百代、ながいさやこ、山本実幸
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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2017年12月17日

【速報】2018年度SPAC年間上演ラインナップ

SPACでは2018年度も古今東西の選りすぐりの演劇作品を上演するとともに、演劇の楽しさを広く知っていただくため、多彩な人材育成事業を実施します。どうぞご期待ください!

4-5月
ふじのくに⇄せかい演劇祭2018
2018年4月28日(土)~5月6日(日) 会場:静岡芸術劇場・舞台芸術公園 ほか

世界の演劇シーンをリードする演出家たちの新作・日本初演作が一堂に会するほか、関連イベントも多数開催!
★「ふじのくに⇄せかい演劇祭2018」の上演ラインナップ第一弾はこちら

 
6月
ポール・クローデル生誕150周年記念
繻子の靴

作:ポール・クローデル
翻訳・構成・演出:渡邊守章

会場:静岡芸術劇場

日本初となる「全曲版」として2016年12月に京都芸術劇場にて上演され、8時間に及ぶ上演時間ながら国内外から高い評価を得た『繻子の靴』(製作:京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)。長年、日仏の演劇交流を牽引してきた渡邊守章の集大成とも呼べる作品であり、マルチメディアアーティストとして世界的に活躍する高谷史郎、照明デザインの服部基、宝塚、伝統芸能、現代演劇など様々なバックボーンを持ったメンバーにSPAC俳優も加わり、超大作に再び挑む!
*詳細はこちら

2016_2012_photo_Toshihiro Shimizu 撮影:清水俊洋

 
7月
Noism×SPAC 劇的舞踊vol.4
ROMEO & JULIETS (仮)

演出・振付:金森穣
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ≪Romeo and Juliet≫
衣裳:YUIMA NAKAZATO
原作:ウィリアム・シェイクスピア『ロミオとジュリエット』
出演:Noism1、SPAC

会場:静岡芸術劇場

新潟・りゅーとぴあ専属舞踊団Noismによる「劇的舞踊」シリーズ第四弾。オペラやバレエなどでもよく知られるシェイクスピアの恋愛劇を金森穣のオリジナル台本で再構成し、Noismの舞踊家とSPACの俳優の競演で立ち現れる「身体」と「言葉」の関係性に迫る、舞踊×演劇の大作。劇場専属集団同士だからこそ可能なコラボレーションをさらに進め、静岡・新潟での滞在制作を経て実現したNoismとSPACの共同制作作品。

★Noism_LaBayadere_1603
▲Noism 劇的舞踊 vol.3 『ラ・バヤデール―幻の国』(2016)より

 
8月
【人材育成事業】
SPACシアタースクール2018

会場:静岡芸術劇場

学校では触れることのできない演劇の面白さ、奥深さを地域の子どもたちとその保護者の方々に知ってもらうことを目的として、2007年にスタート。SPAC俳優による指導のもと、身体や声に関する様々なプログラムを通じて「舞台に立つためのからだづくり」を学び、静岡芸術劇場で作品を発表する。

★シアタースクールのこれまでの歩みはこちら
http://spac.or.jp/theatreschool

20170818オフェリア_YI_247 Photo Y.Inokuma
▲シアタースクール2017『オフェリアと影の一座』より
 
8月
【人材育成事業】
SPAC-ENFANTS(スパカンファン)プロジェクト

ANGELS ~空は翼によって測られる~

振付・演出:メルラン・ニヤカム
出演:スパカンファン(オーディションで選ばれた静岡の中高生)

オーディションで選ばれた静岡県の中高生とともに新しい舞台を創造する国際共同制作プロジェクト。フランスを拠点に活動する振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカム氏を迎え、「世界中の子どもたちが未来への希望を取り戻すことができるダンス」をコンセプトに、芸術表現として世界に通用するメッセージを持ったダンス作品を目指す。18年はオーディションを実施して新たなメンバーを迎え、プロジェクト2作目となる『ANGELS』のさらなるパワーアップを図る。※ENFANTS=フランス語で「子どもたち」の意味

★スパカンファン・プロジェクトのこれまでの歩みはこちら
http://spac.or.jp/spac-enfants

20170818Angels_YI_158 Photo Y.Inokuma
▲スパカンファン・プロジェクト『ANGELS』(2017)より

 
10-11月
秋→春のシーズン2018-2019 #1 【新作】
授業

演出:西 悟志
作:ウジェーヌ・イヨネスコ
出演:SPAC

会場:静岡芸術劇場

著名な老教授のもとに、可憐な女学生が個人授業を受けに訪れる。最初は穏やかだった授業が徐々に変調をきたし…。ルーマニアの劇作家、ウジェーヌ・イヨネスコによって1950年に発表され、「喜劇的ドラマ」と副題がつけられたこの作品は、ナンセンスな笑いとともに日常に潜む狂気とコミュニケーション不全を描いている。半世紀以上にわたり世界各地で上演され続ける不条理演劇の傑作に、鬼才・西悟志が挑む。高い評価を得ながらも長らく演劇活動を休止していた稀代の演出家を、宮城聰が大抜擢!

NISHI Satoshi演出家プロフィール
西 悟志 (にし・さとし)

1974年広島生まれ。演出家。東京大学在学中より劇団を立ち上げ、2002年利賀演出家コンクールにて優秀演出家賞を受賞。翌年、受賞作をモスクワで上演。演出作にイヨネスコ『二人で狂う』(受賞作)、イプセン『人形の家』、ワイルダー『わが町』など。2005年劇団が解散。10年の活動休止を経て、2016年にチョウソンハ・池田有希子の二人芝居『マクベス』を演出。おもしろくする!が信念。

 
11-12月
秋→春のシーズン2018-2019 #2 【新作】
歯車

演出:多田淳之介
作:芥川龍之介
出演:SPAC

会場:静岡芸術劇場

芥川龍之介の最晩年の小説を舞台化。昭和二年に自死した後に発表された本作は、ある男が知人の結婚披露式への出席のために上京し、ホテルに滞在しながら執筆を行なう数日を描いている。義兄の轢死の報せをはじめ、破滅や死への不安に襲われながらも心を平静に保とうと執筆に向かう姿は、死の直前の芥川本人の姿にも重なる。劇団「東京デスロック」主宰として国内外で活躍の場を広げ、埼玉県の富士見市民文化会館キラリふじみの芸術監督を務める多田淳之介の初SPAC演出作。

TADA002演出家プロフィール
多田 淳之介 (ただ・じゅんのすけ)

1976年生まれ。演出家。東京デスロック主宰。富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。古典、現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品までジャンルを問わず現代を生きる私たちの当事者性をフォーカスしアクチュアルに作品を立ち上げる。教育機関や地域での演劇を専門としない人との創作、ワークショップも積極的に行い、演劇の持つ対話力・協働力を広く伝える。海外共同製作も数多く手がけ、特に韓国、東南アジアとの共作は多い。2014年韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。2010年キラリふじみ芸術監督に公立劇場演劇部門の芸術監督として国内史上最年少で就任。主な演出作に『ハッピーな日々』『再生』『亡国の三人姉妹』『가모메 カルメギ』『奴婢訓』『ROMEO & JULIET』など。高松市アートディレクター。四国学院大学非常勤講師。セゾン文化財団シニアフェロー対象アーティスト。

 
2019年1-2月
秋→春のシーズン2018-2019 #3 【新作】
顕れ(あらわれ) (仮題)

演出:宮城聰
作:レオノーラ・ミアノ
出演:SPAC

会場:静岡芸術劇場

現代作家の作品のみを上演するフランス・コリーヌ国立劇場がシーズン開幕作を日本の劇団へ委嘱する、という前代未聞のリクエストに応じ、宮城聰=SPACがパリと静岡で新作を発表する。扱う戯曲はアフリカ系フランス人の女流作家レオノーラ・ミアノの衝撃作。アフリカ社会の分断を生んだ奴隷貿易の実態に深く切り込む戯曲を、宮城が東洋人の視点から魂の救済の物語へと紡ぎ直す。

MIYAGI Satoshi Photo by ATARASHI Ryota演出家プロフィール
宮城 聰 (みやぎ・さとし)

1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。

 
2019年2-3月
秋→春のシーズン2018-2019 #4 【新作】
書き下ろし新作 (タイトル未定)

演出・作:ジャン・ランベール=ヴィルド
出演:SPAC

会場:静岡芸術劇場

『スガンさんのやぎ』『隊長退屈男』と幅広い世代が楽しめる舞台をコミカルに、時に詩的に描くジャン・ランベール=ヴィルドが、SPACとともに創作する日仏共同制作作品。物語の主人公はひとりの日本人漫画家。死後、彼は妖怪たちの世界に迷い込む。自身が描いてきた魑魅魍魎たちに翻弄されながら、壮絶な人生を回想し、試練を乗り越えて辿り着いた先に待っていたのは――。自由と情熱に溢れた主人公の生涯を通して「生きること」の喜びを謳う!

Jean Lambert-wild © Thierry Laporte (HD recadrée)演出家プロフィール
ジャン・ランベール=ヴィルド Jean Lambert-wild

劇作家・演出家・俳優。1972年、アフリカ・アジア・ヨーロッパの文化が混在するレユニオン島(フランス海外県、マダガスカル島の東方)生まれ。その特異な風土で培われた詩的想像力と、舞台技術に関する豊富な知識に支えられた魔術的演出術が高く評価される。2007年より2014年までノルマンディー国立演劇センター「コメディ・ド・カーン」の芸術監督、2015年よりリムーザン国立演劇センターの芸術監督を務める。SPACでは2011年に『スガンさんのやぎ』を、また「ふじのくに⇄せかい演劇祭2014」にて、SPAC俳優の三島景太とともに創作した『ジャン×Keitaの隊長退屈男』を上演。2014年、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受章。

 
※都合によりタイトル及びラインナップの変更・追加の可能性があります。


2017年12月15日

『しんしゃく源氏物語』キャスト発表!

1998年の初演から20年、SPACとともに歩んできた『しんしゃく源氏物語』。
今回新たなメンバーを迎え、以下のWキャストで8年ぶりの再演に挑みます!

姫:池田真紀子
少将:舘野百代
宰相:石井萠水(Aキャスト)/ながいさやこ(Bキャスト)
侍従:山本実幸
叔母:河村若菜
右近:大内智美
左近:ながいさやこ(Aキャスト)/石井萠水(Bキャスト)

Aキャスト:
1月13日(土)、14日(日)、2月3日(土)、4日(日)

Bキャスト:
1月21日(日)、27日(土)、28日(日)

公演の詳細はこちらをご覧ください。