2014年7月19日

8/11(月)沼津のプラサヴェルデで「おはなし劇場」開催!

SPACの「おはなし劇場」がプラサヴェルデ(沼津駅北口より徒歩3分)で開催されます!
今回は『どうぞのいす』『ももうりとのさま』の2作品を上演♪

楽器の音や手遊び歌とともに、間近でみる俳優の声と身体による
ひと味ちがった「おはなし」をお子さんと一緒にお楽しみください。
終わったあとは、俳優と楽器で遊びましょう!
*予約不要/入場無料


過去の上演の様子 演目:『しりとりのだいすきなおうさま』

日時:2014年8月11日(月)
11:00-12:00 『どうぞのいす』(香山美子)
13:00-14:00 『ももうりとのさま』(松谷みよ子)
会場:プラサヴェルデ 1階 市民サロン
出演:木内琴子・永井健二

・対象年齢:『どうぞのいす』0歳~、『ももうりとのさま』2歳位~
・「おはなし」は20分程度です。その後「楽器で遊ぼう」を行います。

——————————————————————————

県内各所で「おはなし劇場」の出張公演を行っています。
開催をご希望の方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせ:SPAC-静岡県舞台芸術センター
制作部 アウトリーチ担当 TEL.054-203-5730

——————————————————————————


2014年7月14日

『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』7月12日(土)の公演中止に関して

7月12日(土)ブルボン石切り場での『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』の公演は、アンテルミッタン(舞台芸術・視聴覚産業に携わるフリー労働者)の失業補償制度の改変に反対するストライキ活動の影響により、公演中止となりました。

この決定を受けて、『マハーバーラタ』上演メンバーは、同日20時より、アヴィニョン法王庁前広場において
『マハーバーラタ』抜粋版のパフォーマンスを行ないました。

mahabharata 0712

以下は、広場でのパフォーマンスに際して法王庁前広場で配布・掲示した
宮城聰のコメントです。
 
———–
 
『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』のカンパニーより

 私たちは、演劇の普遍的な価値を世界の人々とともに確認できる場所がアヴィニョン演劇祭だと考えています。そしてその確認は上演するという行為によって実現すると考えています。私たちはその目的のために日本からアヴィニョンにやってきました。

 同時に私たちは、演劇をおこなううえでもっとも重要な基礎は、多様性の尊重であり、自分とは異なる価値観を尊重することだと考えています。
 フランスの劇場で働く人々が、演劇創造を守るために、ストライキという手段を選んだことは、私たちの価値観からは遠いものですが、それは固有の歴史に育まれた固有の価値観に基づく判断として、尊重したいと思います。

 私たちは、演劇の上演が、単に観客に向けて行われる行為にとどまるものではなく、人間をとりまく自然界、人間を生かしてくれている宇宙に対して、感謝と慰撫を表現するものだと考えています。従って、上演を行うという約束は、観客に対して結んだ約束にとどまらず、「天」に対しての約束です。つまり演劇の上演は、収穫祭と同種のものであり、たやすくキャンセルできるものではないというのが私たちの感覚です。

 そこで私たちは、この広場で、小さな上演を行うことを選択しました。
 この私たちの選択に対して、マハーバーラタの上演会場であるブルボン石切場のアンテルミッタンたちはこれを尊重し、さらに協力もしてくれたことを申し添えます。

SPAC-静岡県舞台芸術センター
宮城 聰

———–

De la part de la compagnie du Mahabharata – Nalacharitam

Le festival d’Avignon représente pour nous un lieu destiné à partager, avec tous ceux qui viennent du monde entier la valeur universelle que l’on retrouve dans l’art du théâtre, ce qui ne se prouve qu’en accomplissant les représentations. Voici le but pour lequel nous sommes venus ici à Avignon du Japon.

Par ailleurs, nous pensons que, dans le travail de théâtre, l’un des fondements les plus importants c’est de respecter la pluralité, les valeurs différentes de soi.
S’ils ont choisi la grève comme moyen de défendre les activités de l’art théâtral, en soi c’est loin de notre valeur, pourtant nous la respectons puisqu’il s’agit d’une décision fondée sur une valeur provenant d’une propre histoire.

Monter une pièce pour nous n’est pas simplement un acte offert aux spectateurs mais cela revient à remercier et à consoler toutes les présences, la nature qui nous entoure et l’espace qui fait vivre les êtres humains en soi.

Ayant cette conscience, monter une pièce représente même une promesse que nous avons non seulement avec les spectateurs mais aussi dédiée aux “cieux”, analogue à la fête des moissons qui ne peut s’annuler sans douleur. Voici nos sentiments.

Ainsi, nous avons choisi de faire une petite représentation ici, sur la Place du Palais des Papes. Je voudrais vous préciser que ce choix est respecté et accompagné par les intermittents travaillant à la Carrière de Boulbon à laquelle se tient notre spectacle Mahabharata.

MIYAGI Satoshi, SPAC – SHIZUOKA PERFORMING ARTS CENTER

(仏語訳:平野暁人)

———–


2014年7月11日

7/20「プラサヴェルデ」グランドオープン記念式典にSPAC登場

今年7月にグランドオープンを迎える沼津市の総合コンベンション施設「プラサヴェルデ」。
その「グランドオープン記念式典」にSPACが登場します。

『赫夜姫(かぐやひめ)、霊峰に帰る』
作・演出:大岡 淳
出演:武石守正、鈴木真理子、永井健二
音楽・演奏:渡会美帆
監修:宮城 聰

大岡淳演出による15分ほどの小作品が、記念式典の中で上演されます。
記念式典は7月20日(日)13時開始、
作品上演は13時30分ころ開演予定です。
記念式典への参加は公募制となっておりますので、下記お問合せ先よりお申込みください。

お問合せ先:
静岡県ふじのくに千本松フォーラム整備課 Tel:054-221-3528

詳細情報はこちら




『赫夜姫、霊峰に帰る』稽古場より©中尾栄治


2014年7月10日

スパカンファン・プロジェクト 新メンバー募集!

メルラン・ニヤカム氏による新作に出演するメンバーを募集します。
ダンスは初めてという方も、新しいダンスに挑戦してみたい方も、大歓迎!
踊る楽しさを体験してもらうだけでなく、芸術表現としての高いクオリティを追求します。

オーディション:2014年8月22日(金)・23日(土)・24日(日)
※ワークショップを行いながらのオーディションになります(全日参加必須)。
※オーディションの開始・終了時間については、ご応募いただいた方に直接ご連絡いたします。

公演:2015年8月29日(土)・30日(日)
作品創作(稽古):2015年3月21日(土)~4月5日(日)、8月11日(火)~8月28日(金)
※稽古期間は、稽古場までの往復交通費を支給いたします。(オーディション期間は各自ご負担ください。)

募集人数:10名程度

応募資格:静岡県内の小学6年生~高校1年生、性別・国籍不問。経験不問。
オーディション、ならびに作品創作(稽古)に、原則として全日程参加可能な方。
※保護者の同意が必要です。

応募方法:応募用紙に必要事項をご記入の上、返信用封筒(82円切手を貼り、宛名を書いたもの)を添えて郵送にて、お申し込みください。(FAXでは受付いたしません)

☆応募用紙

募集締切:2014年8月21日(木)15時まで<必着>

お問い合わせ・お申し込み:SPAC‐静岡県舞台芸術センター「SPAC-ENFANTS」オーディション係 
〒422-8005静岡県静岡市駿河区池田79-4 TEL.054-203-5730 

☆『タカセの夢』静岡公演のお知らせ
☆『タカセの夢』舞台写真

メルラン・ニヤカム
nyakam振付家、ダンサー、歌手、俳優、ラ・カルバス・カンパニー主宰(Compagnie La Calebasse)。http://www.lacalebasse.org/
14歳でカメルーン国立バレエ団に入団。16歳で主席ダンサーに登りつめる。1990年にラ・カルバス・カンパニーを立ち上げ、91年に金の穂賞、最優秀ダンサー賞などを受賞。92年よりフランスに拠点を移し、さまざまな振付家の作品に出演。97年より、フランスで絶大な人気を誇るモンタルヴォ・エルヴュ・カンパニーに参加。2007年、08年、SPAC主催の「Shizuoka春の芸術祭」に参加。10年より、SPAC-ENFANTSプロジェクトで振付・演出を手がける。

スパカンファン・プロジェクトとは?
spacenfants_logo-550x49612010年よりスタートしたSPAC‐ENFANTS(スパカンファン)プロジェクトは、SPAC-静岡県舞台芸術センターが、フランスを拠点に国際的な活動を展開する振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカム氏を迎え、オーディションで選ばれた静岡のティーンエイジャーとともに新しい舞台を創造する国際共同制作プロジェクトです。「世界中の子どもたちが未来への希望を取り戻すことができるダンス」をコンセプトに、芸術表現として世界に通用するクオリティーを持ったダンス作品を目指します。(※ENFANTS=フランス語で「子どもたち」の意味)
10年夏、静岡芸術劇場にて初演(『ユ メ ミ ル チ カ ラ -REVE DE TAKASE-』)、11年より『タカセの夢』と改題し、「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」に参加、さらに東京公演を成功させました。13年には韓国公演と大阪公演。そして今年、メルラン・ニヤカム氏(振付・演出)の故郷、カメルーンの首都ヤウンデでの公演が決定しました。

スパカンファン2


2014年7月6日

SPAC県民月間2014 『夏の世の夢 Quintessence(カンテサンス)』(K’s pro.)公演決定

Filed under: SPAC県民月間

今年度8月の「SPAC県民月間」の参加団体、演目が決定しました。

K’s pro.(ケッズプロ)
『夏の世の夢 Quintessence(カンテサンス)
 
8月2日(土)、3日(日)19:00開演
静岡県舞台芸術公園 野外劇場「有度」
構成・振付:森本京子/構成・演出:陰山 泰/音楽・演奏:林 正樹(ピアニスト)

古典名作を斬新な切り口でアレンジしたコンテンポラリーダンス作品として発表し続け、昨年度「静岡市芸術文化奨励賞」を受賞したK’s pro.。受賞後第一作となる今回は、シェイクスピアの『夏の夜の夢』が題材となっています。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。

お問合せ、詳細情報はこちら

Flyer