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2019年6月30日

第9回シアター・オリンピックスにて『天守物語』を上演!

1993年に創設された国際的な舞台芸術の祭典「シアター・オリンピックス」。
第9回の今年は日本とロシア、初の2か国共同開催となり、日本での開催は富山県の利賀と黒部が会場となります。SPACは<黒部会場>前沢ガーデンにて、宮城聰演出『天守物語』を上演いたします。

宮城聰演出『天守物語』は1996年、利賀と黒部で初演されました。世界各地で上演を重ねている本作を、実に23年ぶりに黒部の地で上演いたします!
 

*宮城聰コメント一部抜粋

 23年前、利賀と黒部ではじめて上演したこの『天守物語』を持って、僕とスタッフと俳優たちはいろいろな場所へと旅をしました。韓国、中国、インド、パキスタン、チベット、エジプト、台湾、そしてアメリカ、フランス——。それは「自分が変わること」を強いられる旅であり、そして「変わること」に、しんどさを超える喜びがあるということを、たえず発見させてくれる旅でもあったのです。

 
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▲舞台写真「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」より(撮影:三浦興一)
 
『天守物語』
演出:宮城聰
作:泉鏡花
音楽:棚川寛子

出演:
美加理、阿部一徳、大高浩一、本多麻紀、石井萠水、片岡佐知子、木内琴子、貴島豪、榊原有美、桜内結う、大道無門優也、舘野百代、永井健二、布施安寿香、吉植荘一郎

公演日:8月28日(水)19:30/8月29日(木)19:30
上演時間:65分
会場:<黒部会場> 前沢ガーデン 野外ステージ(富山県黒部市前沢3418番地)

公演詳細はこちら
 
◆「シアター・オリンピックス」とは?
theatre-oly_web鈴木忠志、テオドロス・テルゾプロス、ロバート・ウィルソン、ユーリ・リュビーモフ、ハイナー・ミュラーら、世界各国で活躍する演出家・劇作家により、1993年にギリシアのデルフォイにおいて創設された国際的な舞台芸術の祭典。
芸術家同士の共同作業によって企画されることを特徴としていて、世界の優れた舞台芸術作品の上演のほか、次世代への教育プログラムも実施される。
1995年のギリシア(デルフォイ、アテネ、エピダウロス)を皮切りに、日本(静岡)、ロシア(モスクワ)、トルコ(イスタンブール)、韓国(ソウル)、中国(北京)、ポーランド(ヴロツワフ)、インド(ニューデリーなど)と8カ国で開催されてきたが、2つの国で共同開催されるのは今回が初めてとなる。
https://www.theatre-oly.org/

第9回シアター・オリンピックス
日本/ロシア共同開催
テーマ Creating Bridges

日本開催:2019年8月23日(金) ― 9月23日(月)
芸術監督:鈴木忠志
会場:<利賀>富山県利賀芸術公園
   <黒部>宇奈月国際会館「セレネ」、前沢ガーデン野外ステージ(YKK)

ロシア開催:2019年6月15日(土) ― 12月15日(日)
芸術監督:ヴァレリー・フォーキン
会場:サンクトペテルブルク
国立アレクサンドリンスキー劇場 他

【開催校募集!】SPAC学校訪問プロジェクト「ひらけ!パフォーミングアーツのとびら」

カテゴリー: アウトリーチ

SPAC-静岡県舞台芸術センターでは、「静岡県子どもが文化と出会う機会創出事業」の一環として、SPAC学校訪問プロジェクト「ひらけ!パフォーミングアーツのとびら」を新たに実施いたします。
本事業では、SPACの俳優・スタッフが各学校や放課後児童クラブなどを訪れ、演劇やダンスといったパフォーミングアーツ(舞台芸術)に触れていただく機会を提供します。

このたび、2019年度に次のプログラムの実施を希望する学校・施設等を募集いたします。お好きなものをお選びいただきご応募ください。
 

▶プログラム


 参加型  演劇プログラム
学ぼう!えんげき教室

舞台俳優が講師となり「伝えるチカラ」を育むワークショップを、授業の目的、環境、参加者の年齢にあわせて行います。「大きくはっきりした声で堂々と発言できるようになりたい」「表現力を豊かにするには?」「コミュニケ―ションをとることが苦手・・・」など児童・生徒が抱える課題に演劇を用いて向き合うプログラムです。

 
 参加型  ダンスプログラム
育てよう!ダンスの種

コンテンポラリーダンスの自由な発想と広い視野を用いて、各々の身体感覚や思考の違いに目を向け、言葉では表すことができないような事象を、表現する力を育むワークショップです。
決まった振付を覚えて踊るだけではなく、子どもたちのなかに眠っている「身体表現の多様性」「想像/創造する力」に焦点を当てたプログラム。みんなで楽しくダンスの「種」をまいて、多種多様な表現の花を咲かせましょう!

 
 鑑賞型  演劇プログラム
味わおう!出前劇場

迫力満点!プロの俳優による本格的な演劇作品を、学校へお届けします。世界の名作から、その地域に伝わる民話や昔話など、対象学年にあわせた作品を出張上演。演劇ワークショップと組み合わせての実施も可能です。

 
各プログラムの詳細は下記のパンフレットをご覧ください。
 
▶パンフレット(クリックするとPDFが開きます・全4ページ)


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▶募集概要


対象:静岡県内の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校
   放課後児童クラブ、放課後こども教室 など
費用:無料
実施時期:2019年8月19日(月) ~ 2020年3月13日(金)
実施予定数:16施設程度

申込受付期間:
 第一次募集 7月 1日(月) ~ 7月29日(月) <必着>※1
 第二次募集 8月19日(月) ~ ※2
 ※1 応募多数の場合は、選考により決定することがあります。
 ※2 第一次募集期間にて応募校が実施予定校数に達した場合、第二次募集を行わない可能性があります。また、第二次募集に関しては先着順とさせていただきます。

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2019年度の募集は締め切りました。たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
第一次募集にて今年度の実施予定数に達したため、第二次募集は行いません。
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申込方法:申込用紙に必要事項をご記入の上、下記の宛先(事務局)まで郵送またはFAXにてお申込みください。詳細につきましては、お申込み受付後、芸術局制作部アウトリーチ担当よりご連絡いたします。(ご案内・申込用紙のダウンロードはこちら
 
▶お問い合わせ・お申し込み


SPAC – 静岡県舞台芸術センター  
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1

<募集についてのお問い合わせ>
事務局
 TEL:054-203-5735
 FAX:054-203-5737
 E-mail:spac5735@po2.across.or.jp

<実施内容についてのお問い合わせ>
芸術局 制作部 アウトリーチ担当 
 TEL:054-203-5730
 FAX:054-203-5732
 E-mail:recafe@spac.or.jp

2019年6月18日

SPAC県民月間2019 K’s pro.『青い目をした猫』

カテゴリー: SPAC県民月間

県内で舞台芸術活動を行っている団体が、SPACの劇場を会場として、自主的な作品創作・上演活動をSPACと協同で行う「県民月間」。今年は2週間にわたり2つの団体が、森に囲まれた野外劇場を舞台に、オリジナルの演劇/ダンス作品を上演します。1週目は・・・

K’s pro.(ケッズプロ) コンテンポラリーダンス公演vol.22
『青い目をした猫』
 
青い目をした猫
君は何を見て、何を思って、何を失って、そして何を力に生きてきたの?
君の次の一歩は・・・・・・

青い目をした猫は、猫仲間たちからちょっといじめられたり、仲間はずれにされたりしていました。
青い目をした猫は、他の猫たちとはちょっとものの見かたが違っていたからです。
ある時、青い目をした猫は、猫仲間に入れてもらおうと、広場の猫会議にやってきました。
その広場にサーカス団がやってきました。 『平成大サーカス』
青い目をした猫はそこのマダムに拾われて、サーカス仲間に入ります。
そこで青い目をした猫が見たものとは・・・・・・。
K’s pro.が総力をあげてお贈りする久々の完全オリジナルストーリー!
めくるめく時代の波を生き抜いた『青い目をした猫』とは!?
 
K's pro._青い目をした猫_チラシ表
 
2019年7月20日(土)、21日(日) 各日18:30開場 19:00開演 ※雨天予備日 22日(月)
舞台芸術公園 野外劇場「有度」

構成・振付:森本京子
構成・演出:陰山泰
作曲:中西俊博
出演:
森本京子
西川卓
田山昌世 中田雅美 浅場由美 瀬音光里 日原奈緒花 西出一葉 内田詩音
内田璃音 根本真妃 梅村秀子 川島宮子 長谷川恵加 村松稜伽 宮崎虹歩
剣持栞南 繁田菜桜 塚本葉月 高野日向子 土井もえ 小澤紗那 斉藤美月
五味怜花 川代芽稜 渡邉弥生 斉藤夕子 藤村牧子
陰山泰
中西俊博(ヴァイオリン)
 
チケット
■料金(全席自由)
前売3,000円/当日3,500円
■チケットお取り扱い
森本バレエ研究所 Tel. 054-282-3221

お問い合わせ
K’s pro.
Tel. 090-8170-6944
E-Mail:ks.m1998.dance@gmail.com [メールアドレスは、@を半角にご変更ください]
HP:http://www.ks-pro-dance.com
森本バレエ研究所
Tel. 054-282-3221/Fax. 054-282-3270

★雨天の場合
雨天順延となる場合がありますので、当日午後3時以降にSPAC-静岡県舞台芸術センターへお問い合わせください。Tel.054-208-4008(舞台芸術公園)

★両公演ともに公演当日は無料シャトルバスを運行します。

無料シャトルバスの運行表
発着地点
往路
 
東静岡駅 発

舞台芸術公園 着
17:10

17:35
17:30

17:55
17:50

18:15
18:10

18:35
18:30

18:55
復路
 
 
舞台芸術公園 発

静岡芸術劇場 着

東静岡駅 着
21:00

21:20

21:25
21:05

21:25

21:30
21:40

22:00

22:05
21:45

22:05

22:10

・舞台芸術公園への駐車は、「駐車整理券」をお持ちのお客様のみとさせていただきます。
・駐車券については、K’s pro.(Tel.090-8170-6944)までご連絡ください。
駐車整理券をお持ちでないお客様は、グランシップ一般駐車場等に駐車のうえ、上記の無料シャトルバスをご利用ください。
・グランシップ一般駐車場は、静岡芸術劇場内の精算機で精算すると1時間100円でご利用いただけます。
・往路③、④、⑤のバスは乗車が集中して乗り切れない恐れもございますので、①、②のバスのご利用を推奨いたします。
・復路③、④のバスの東静岡駅到着時刻は、東京行の最終新幹線には間に合いませんので、あらかじめご了承願います。
 
スタッフ
照明・音響・美術・舞台監督:
 K’s pro. Crew
 陰山泰、磯部真次、羽山映子、倉島里江子、塩谷憲彦、池谷雅之
制作:森本エリコ、上坂よしの、日下怜子、小溝朱里

主催:SPAC-静岡県舞台芸術センター、K’s pro.
後援:静岡市、静岡市教育委員会、(公財)静岡市文化振興財団、静岡市文化協会、静岡市バレエ連盟
協力:森本バレエ研究所
企画・製作:K’s pro.