薔薇の花束の秘密

MYSTERY OF THE ROSE BOUQUET By MANUEL PUIG


 

宮城聰のひとこと宮城聰のひとこと
男から見た女、を描くのではなく、女とはこういうものだ、と言い切るこの筆力。世界にはこんな作家もいるんだ・・・!僕が24年間上演したいと思い続けてきた戯曲、いま森新太郎さんに託します。
 

 
【演出】
森新太郎
森新太郎File27531976年生まれ。東京都出身。演劇集団円演出部会員。現代劇から古典劇までジャンルを問わず幅広く手がけ、自身が主宰するモナカ興業でも精力的に活動している。13年、文化庁新進芸術家在外研修員としてアイルランドに滞在。読売演劇大賞グランプリ、毎日芸術賞千田是也賞、文化庁芸術祭賞優秀賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞など受賞多数。
 
【作】
マヌエル・プイグ Manuel Puig
現代ラテンアメリカ文学の代表的作家。1932年アルゼンチン生まれ。幼少期から映画に心酔し、映画監督になるためイタリアで修行するも挫折。初の長編小説『リタ・ヘイワースの背信』(68)で注目を集め小説家に転身。73年アルゼンチンの政変以後、アメリカ、メキシコ、ブラジル等を転々とした。『蜘蛛女のキス』(76)が映画化され世界中でヒット。その作風は、手紙、日記等の一人称語りのたくみな構成を特徴とする。90年メキシコで急逝。


 


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↑鑑賞パンフレット(クリックするとご覧いただけます)


ROSE BOUQUET5


 

『薔薇の花束の秘密』の
「おためし劇場」

 
11/28(土)13:00~15:00
会場:静岡芸術劇場
本番まぢかの稽古風景をご覧いただいたり、
演出家やスタッフのトークをお聞きいただける
無料イベントです。
どうぞお気軽にお越しください!
*詳細はこちら

SPAC秋→春のシーズン#4
SPAC新作

眠るまえに、もう一度だけ夢を見られたら…

演出:森新太郎
作:マヌエル・プイグ
翻訳:古屋雄一郎
出演:角替和枝、美加理

tsunogae
 角替和枝 
 
micari
 美加理
 

作品について

病室で出会う2人の女を通して、現代社会の息苦しさをたくみに表現した1987年に初演された戯曲。愛する人を亡くした2人は、過去にさかのぼり、心のわだかまりと向き合う。遊び人の夫と家庭を守る妻、病妻を隠した愛人との交際……浮かび上がるのは、世間の常識にとまどう家族の姿。人目ばかり気にせず、真心の力で人生を切りひらくにはどうすればいい? そんな痛切な問いかけが、作品全体に漂っているかのよう。近年ますます活躍の場を広げる演出家・森新太郎を迎え、テレビでも馴染み深い個性派女優・角替和枝と数々のSPAC舞台で観客を魅了する美加理が初共演。見えない壁に閉じ込められた全ての人へおくる「薔薇の花束」。
 
<あらすじ>
豪華な病院の一室。患者である老女は、専用の付添婦を雇い、わがままの言い放題。14ヶ月前に最愛の孫を亡くし意地悪に拍車がかかっていたが、同じ頃、付添婦の母も世を去っていた。2人は次第に心を通わせるが、患者は付添婦の小さい嘘に気づき、疑心暗鬼に陥る。仕返しに、付添婦の新しい仕事の道を閉ざそうと企むのだが…。

公演情報

12月 5日(土) 16:00 【東京バス/アーティストトーク】
12月12日(土) 14:30 【はじめての演劇鑑賞講座/バックステージツアー】
12月19日(土) 16:00 【浜松バス/アーティストトーク】
12月20日(日) 14:30 【はじめての演劇鑑賞講座/バックステージツアー】
12月23日(水・祝) 14:30 【バックステージツアー】
※各日、開演25分前よりプレトークあり。

会場:静岡芸術劇場(静岡県静岡市駿河区池田79-4 グランシップ内)

上演時間:約2時間55分/休憩あり

◎平日の中高生鑑賞事業公演あり(一般販売のお席もございます)。詳細はこちら
◎アーティストトーク、バックステージツアーなど関連企画あり!詳細はこちら
◎東京、浜松からの劇場往復バスあり!詳細はこちら
◎12月5日(土)、20日(日)に、グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。詳細はこちら

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。一般販売のお席もございます。


12月
3日(木)13:30、4日(金)13:30、8日(火)13:3013:10
9日(水)13:30、10日(木)13:30、11日(金)13:30、
14日(月)13:3013:00、16日(水)10:30 / 14:30、
18日(金)13:3013:00、21日(月)13:3013:15、22日(火)13:30

※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります(限定数販売)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
12月3日は一般販売はございません。

関連企画

アーティストトーク
12月5日(土)、12月19日(土)は終演後に、森新太郎(演出)、宮城聰(SPAC芸術総監督)と、ゲストによるトークを開催します。
※トークゲストは、決まり次第、こちらで発表いたします。

12月5日(土)
ゲスト: ​中井 美穂 氏 (アナウンサー)
森 新太郎 (演出)
宮城 聰 (SPAC芸術総監督)
 
NEW!!
12月19日(土)
ゲスト: マキノノゾミ  (劇作・脚本・演出・俳優)
森 新太郎 (演出)
宮城 聰 (SPAC芸術総監督)
 
はじめての演劇鑑賞講座はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC俳優・永井健二が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
12月12日(土)、20日(日) 各日12:30~13:30 13:00~14:00
【時間変更】予定していた開催時間を上記のように変更いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

参加無料/要予約 定員20名
※対象年齢:12才以上(主に中高生対象)
 
バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
12月12日(土)、20日(日)、23日(水・祝) 各日終演後
所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
 
プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)

 

観劇バス

東京、浜松から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。
お帰りの便は、公演・トーク終了後に劇場前より出発します。

<東京バス>
12月5日(土)
[往路] 11:30渋谷発→15:00劇場着
集合時間・場所: 11:15に渋谷クロスタワー前 (六本木通り沿い/〒150-0002東京都渋谷区渋谷2‐15‐1)
乗車料金:片道1,000円
*お申し込み締切:11月30日(月)

<浜松バス>
12月19日(土)
[往路] 13:30浜松発→15:00劇場着
集合時間・場所: 13:15にJR浜松駅北口 (アクトシティ裏)
乗車料金:無料
*お申し込み締切:12月17日(木)

劇場往復バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:8月30日(日)10:00
◆一般前売り開始:9月6日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約 http://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 http://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。
●SPACの会 3,400円  ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)
●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
 ※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
 ※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
 ※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
 ※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
※各種割引の併用はできません。
※乳幼児を連れてのご入場はご遠慮ください。

 
[親子室] (先着3名様)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。(要予約)
[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 12月5日(土)、20日(日)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

美術デザイン: 深沢襟
照明デザイン: 大迫浩二
音響デザイン: 加藤久直
衣裳デザイン・ワードローブ: 駒井友美子
舞台監督: 内野彰子
演出補: 中野真希
演出部: 榊康雄、廣﨑ナギ子
照明操作: 小早川洋也
音響操作: 坂田ゆかり
美術助手: 佐藤洋輔
制作: 高林利衣、熊倉美聡
宣伝美術: 竹澤ひさみ

製作: SPAC ‐ 静岡県舞台芸術センター
支援:平成27年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業
ふじのくに芸術祭共催事業
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