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Nameless Poison〜黒衣の僧

演出・振付/金森穣
衣裳/中島佑一(artburt)
出演/Noism1
静岡芸術劇場
12月19日(土)
20日(日)17:00開演
一般大人4,000円 / 同伴チケット(2枚)7,000円
大学生・専門学校生2,000円 / 高校生以下1,000円

朝日舞台芸術賞を受賞した
衝撃の『Nameless Hands』に続く
見世物小屋シリーズ第2弾!

「人間劇」
人間が人間を演じる事。
我々は極めて日常的に“ある己”を演じ、
運命により演出された劇的な瞬間を生きている。
この現代社会という劇に於いて、
我々はどこに他者を見出し、そしてどこに己を見出すのか。
氾濫するモノローグ、理解不能な事件や犯罪。
他者無き孤独な人々は、自作自演を繰り返し、
己の心の内側に、黒衣の僧を創りだす。

Noism1 ノイズムワン

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館が、舞踊部門芸術監督に金森穣を迎えたことにより、劇場専属のダンスカンパニーとして2004年4月設立。日本初、ヨーロッパスタイルのプロフェッショナル・ダンス・カンパニーとして、次々に発表する作品、企画はそのクリエイティビティの高さにおいて、日本のコンテンポラリー・ダンス界をリードしている。2007年以降はその海外進出も目覚ましく、常に各方面から大きな期待と注目を寄せられている。2008年7月、2013年8月までの活動期間再延長を発表、新潟の魅力のひとつとして、益々注目を集めている。第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞受賞。

金森穣 (かなもり じょう)

舞踊家、演出振付家
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督。
ルードラ・ベジャール・ローザンヌにて、モーリス・ベジャールらに師事。ネザーランド・ダンス・シアターⅡ、リヨン・オペラ座バレエ、ヨーテボリ・バレエを経て2002年帰国。2003年初のセルフ・プロデュース公演「no・mad・ic project〜7 fragments in memory」で朝日舞台芸術賞を受賞し、一躍注目を集める。 2004年4月、新潟りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。自らの豊富な海外経験を活かし、革新的なクリエイティビティに満ちたカンパニー活動を次々に打ち出し、そのハイクオリティな企画力に対する評価も高い。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。
http://www.jokanamori.com/