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2012年5月3日

摩訶マハ日記(2)

〈お知らせ〉

「シズオカ×カンヌウィーク2012」にSPACが出演します!!

日時:5月26日(土)27日(日)各日2回公演 (1)13:00~(2)14:30~

会場:エスパルスドリームプラザ・清水マリンパーク 野外ステージ

 

海辺の野外ステージで、SPACがスペシャル・パフォーマンスを行います!

ふじのくに⇄せかい演劇祭開幕に一足先駆けて『マハーバーラタ』の一部をご覧いただけるチャンスです!ぜひお越しください!

                                                                                                                             

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今回は劇場について。

 ふじのくに⇄せかい演劇祭2012『マハーバーラタ』の会場は、舞台芸術公園・野外劇場「有度」です。

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 昼間はこんな感じです。

しかし、暗くなり、照明が入ると…幻想的な空間に早変わり。

ステージの後ろに見える茶畑や木々も舞台美術の一部として一役買っています。

 

最近は雨の日が続いていますが、創作技術部スタッフは連日黙々と作業を行なっています。

とても珍しい形の舞台になる予定です。

どんな空間が出来上がるのでしょうか?

 

日本での公演は2003年初演以来9年ぶり、しかも野外劇場!

この機会をお見逃しなく!!

 

当日は雨天でも上演致します。客席内で傘を差しますと後ろのお客様の観劇に支障が出てしまうため、傘のご使用はご遠慮いただいています。レインコート等をご持参下さい。(当日会場でも販売いたします)

<役者おくぬ~日記>リーディング・カフェ県下東海道22宿 ゴールイン!

カテゴリー: 役者おくぬー日記

暖かくなったと思ったら寒い雨が続いたりと天候不順のGWですが、SPACは県内各所で「旅」があり、鈴木忠志前芸術総監督の「シンデレラシンデレラ」ありと、SPACは連休も盛りだくさんです。

さて、県下東海道22宿をリーディング・カフェで廻ろうと、2年かけて行って来た「SPAC芸術街道★リーディング・カフェ・ツアー」ですが、先月4月28日、おかげさまで無事ゴールインいたしました。

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思い起こせば2010年4月22日、三島のギャラリーエクリュの森を皮切りにスタートし、

(今年の春も5/15(火)18時から「ペール・ギュント」で開催!)

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それから2年、県内外で100回以上開催したリーディング・カフェ・ツアーですが、ようやく県下の東海道22宿での開催を達成いたしました。

晴天の日坂川坂屋さんには、世話人の片岡先生はじめ、

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掛川市役所の職員さん(イケメン含む)や、近隣のボランティアの方々を中心に、お手伝いの方々が慌ただしく準備をすすめてくれておりました。

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会場の「川坂屋」さんは、江戸時代から続いていた旅籠跡で、

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かの剣豪で書の達人、山岡鉄舟先生や、西郷弟の従道どんなど、歴史上の人物の書があったり、幕末の英雄のあの人やこの人も宿泊したのではないか…との噂ものぼる旅籠です。

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建物の内部は、当時の姿を色濃く残し大変風情のあるお部屋の数々。

よくここまで奇麗に残ってたな…って感じの建築物です。片岡先生はじめ、川坂屋の会の皆様がたのご苦労がしのばれます。

 

ちなみに土日は無料開放しているそうですが、

この建物、リーディング・カフェの前には、外国の政府要人の会談に使われたのみだとのこと。

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14時前に参加者の方々も続々とつめかけ、掛川市の市長夫人、教育長夫人、市議県議経験者の方々、男女共同参画の婦人団体SOWSの会の藤井さんがお声がけくださり、セレブなご夫人の皆々様方、文化に感心のある素敵なお兄様も二人ほどおみえになり、はるばる湖西市からは新居宿の芸者置屋「小松楼」をまちづくり交流館として復活させた寺田さんも見えられ、活気のある会となりました。

日坂の良さをということで、世話人の大井住職から採れたてほやほやの、甘〜い新茶が振る舞われました。

 「ペールギュント」の本をわざわざ購入したり図書館で借りて勉強してから参加してくださった方もいて、さすがは「生涯学習都市」掛川の心意気に触れた気分がしました。

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元演劇部の顧問や民話劇を創ってた方もおり、みなさま和やかにペールギュントの物語の世界に浸りながら世紀の名作を読み進めていきました。

しかし、22宿の訪問を達成したからといって、リーディング・カフェの活動も終わるわけではございません。

東海道22宿2巡目突入ということで、

5月は7日19時、但沼の東壽院からスタートです。

http://spac.or.jp/news/?p=5140

12日からは東京に、19日からは関西に、そして27日は愛知豊橋にも伺います。

 

 その前に…SPACのGWは、イタリアからきた話題の自転車集団の公演、3日修善寺、4日掛川市横須賀、5日静岡空港、そして6日はエスパルスドリームプラザでいずれも14時から開催されます。

http://spac.or.jp/f12lisboa.html

 

また劇場では、4日から6日まで、SPAC初代芸術総監督鈴木忠志氏が、はじめて親子で楽しめる演劇として世に問う最新作、「シンデレラシンデレラ」がいよいよ衝撃の上演です。

http://www.granship.or.jp/audience/event.php?id=340

 

今年のGWをさらに充実したものにするために

SPACのイベントにぜひいらしてくださいませ!

2012年5月2日

摩訶マハ日記 (1)

SPAC15周年記念作品 マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜

静岡初演  演劇/日本

■公演日時
6月2日(土)・16日(土) ・23日(土) 各日19時30分開演
6月10日(日) 19時開演
◎2日の開演前に野外劇場前広場でオープニング・レセプションを行います。
◎終演後に宮城聰(演出)とゲストによるアーティスト・トークを行います。(6月10日を除く)ゲストは決定次第、こちらの公式サイト等でお知らせします。
◎開演前と終演後に「カチカチ山」で「フェスティバルbar」を営業いたします。
※6月2日は終演後のみ営業、6月10日は営業いたしません。

上演時間:90分  日本語上演/英語字幕

■会場
舞台芸術公園 野外劇場「有度」

■チケット
一般大人:4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円
☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、早期購入割引、みるみる割引、ペア/グループ割引料金があります。

STAFF / CAST

演出:宮城聰

台本:久保田梓美

音楽:棚川寛子

出演:
阿部一徳、赤松直美、泉陽二、いとうめぐみ、伊比井香織、大内米治、大高浩一、大多和芳恵、日下範子、黒須芯、桜内結う、鈴木麻里、鈴木真理子、大道無門優也、たきいみき、寺内亜矢子、中野真希、仲村悠希、前田知香、牧山祐大、美加理、山下ともち、山田裕子、山本実幸、横山央、吉植荘一郎

照明:大迫浩二
空間:木津潤平
音響:水村良
美術:深沢襟
衣裳デザイン:高橋佳代
制作:大石多佳子

製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター 後援:インド大使館

 

 

 4月某日。6月の本番に向けて、静岡芸術劇場リハーサル室では、既に本格的に稽古が行われていました。

リハーサル室へ行ってみましょう。

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楽器が並んでいますね。音楽も聞こえてきます。

こっそり中へ入ってみると…

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 見たことのない楽器がたくさん!演奏隊の皆さんです。

後ろ姿からも真剣さが伝わってきます。

 

SPACではこのように役者がパーカッションの生演奏をします。

楽器のリズムに合わせて繰り広げられる、絢爛豪華な祝祭劇。

ぜひ劇場で体感してください。

現在は、舞台芸術公園に移動して稽古中。そちらの様子も今後アップしていきますので、お楽しみに。