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2013年8月6日

『忠臣蔵』 稽古開始!

カテゴリー: 『忠臣蔵』2013

今日からSPAC秋のシーズン『忠臣蔵』の第一期稽古がはじまりました。

平田オリザ 作による戯曲『忠臣蔵』をSPAC芸術総監督 宮城聰が演出します。まずは再演にあたって、過去の映像チェック!(誰がどの背中か分かりますか?)

宮城聰による『忠臣蔵』には、通称 静岡芸術劇場版と100人版とふたつのバージョンがあります。今回は静岡芸術劇場版の上演。本作が初演されたのは2000年師走のころ、まだ初代芸術総監督 鈴木忠志さんの時代です。それから、およそ13年ぶり!静岡芸術劇場に『忠臣蔵』が帰ってくるのです。

13年ぶりともなると、VHSやDVテープなど記録映像・写真で、当時を掘り起こしたりするのも一苦労。舞台道具に何があったのか、どう自分たちが動いていたか等々、当時のピースをつなぎあわせていきます。
(↓写真は当時のもの)

さて『忠臣蔵』はどんな作品によみがえるのでしょうか。
乞うご期待です。

2013年8月5日

<制作部よもやまブログ#47>SPACチケットセンターより

みなさん、こんにちは。

SPACチケットセンターの青島です。
いつもお問合せありがとうございます。

つたないご案内でご迷惑おかけすることもありますが
温かいお客様に毎日支えられております!
本当にありがとうございます。

チケットセンターには全国、時には海外からもお問合せのお電話を頂きます。
時には、前回の観劇の感想を頂いたり、今回の作品への応援を頂いたりもします。
そういった生の声を聞けるのもチケットセンターならではの特権!
チケットセンターでは公演日やイベント時以外でも、毎日窓口やお電話で直接お客様とお話できるので
本当に幸せだなぁ~と思っています。
皆様、感想やご意見等、ぜひともどしどしお聞かせ下さいね!

チケット受付期間中は、SPAC作品の場合、作品作り真っ最中!
だんだんと出来上がっていく舞台、予約が埋まっていく客席。
そのふたつを眺めながら公演日までドキドキワクワクしております。

公演日、客席がいっぱいになって、お客様のエネルギーが
劇場を包み込んでいく感じ、本当に大好きです。
その架け橋になるべく、毎日張り切って電話に出まーす!

ちなみにチケットセンターメンバーはツワモノ揃い。
勝手に紹介させて頂きます。

チーフのさきちゃん
舞台をこよなく愛する熱い女。
美しく可憐なさきちゃんの、電話中の美声に隣に座っている青島もうっとりです。
でも仕事はバリバリクールにこなす、かっこよくって頼りになるチーフです。
今は『愛のおわり』と『わが町』も担当しています。

なかむーさん
チケット班歴最長のなかむーさん!
マハーバーラタには演奏で出演もしていました!とってもキュートで愛すべき大先輩です。
今はシアタースクールも担当しています。

ゆうこちゃん
芸術家肌の彼女はSPACのチラシも数多くデザインしています。
いつもニコニコ笑顔の彼女にみんないつも癒されております。
今は県民劇団も担当しています。

そして私、青島です。
aoshima
昨日、うしろ髪を刈り上げました。さっぱり。

実は諸事情で一旦はSPACを退職して2年程静岡を離れておりましたが、
今年の4月に戻ってまいりました!SPACは戻って来たくなる程、素敵な場所なのです。

われわれ一同、皆様からのお問合せ、お待ちしております!

☆現在受付中の公演はこちら☆

『タカセの夢』
『丸山静江物語~静岡にもいた、おしん~』
SPACシアタースクール2013発表会『青い鳥』

お問合せはこちらまで
SPACチケットセンター
TEL.054-202-3399 【営業時間10:00-18:00】

2013年8月4日

シアタースクール『青い鳥』 稽古後半に突入!

8月に入り、18日の本番まで3週間を切りました。

配役も固まりはじめ、子どもたちも台詞をかなり覚えています。
演出の中野真希さんからは、更に良い演技の為に、
自分の台詞を覚えた人はその前後の台詞も覚えるようアドバイスがありました。
演出においては、シーンごとにそれぞれの役の細かな動きを創り上げています。
ダンスも一通り全体の振付が終わり、舞台への出はけや舞台上でのポジション・動きを決めています。

school0803-1

衣裳の作成はアシスタントたちも総出で取りかかっています。
毎年引き継がれているベース衣裳に今年は少し変化をつけようということになり、
新たに一から作成したりと、いろいろ工夫をこなしています。
どんな仕上がりになのでしょう?!
近々行われる衣裳フィッティングも楽しみです。

school0803-2

最後に、今回のシアタースクールが始まって間もないころ、
演出家・アシスタントを務める俳優たちから子どもたちへ送ったメッセージを掲載します。
ぜひご覧ください。

akamatsu
うまくなる方法教えます!!
「出来る」と信じてひたすら稽古し続けること。
「出来ない」と思ってしまうと「出来る」が遠くに行ってしまいます。
稽古して、稽古して…52羽の素敵な『青い鳥』を飛ばしましょう!!
   赤松直美(今年度SPACでの出演:『忠臣蔵』『真夏の夜の夢』)

kiuchi
『青い鳥』の作者、モーリス・メーテルリンクという人は、見えないものを信じていたんですね。
そして、見えないものにこそ、美しいものがあると。
普段の生活では見えない素晴らしいものが、たくさん見つかる舞台になるといいな、と思います。
   木内琴子(今年度SPACでの出演:『黄金の馬車』『わが町』)

sakurauchi
「最高に素晴らしい『青い鳥』の舞台を創る」
この目標に向かって52人はスタートしました。演劇はチームワークです。
全員でゴールできる様に日々がんばろう!!
ついでに夏休みの宿題は早く片付けよう!!
   桜内結う(今年度SPACでの出演:『忠臣蔵』)

sato
台詞、ダンス、演奏、スズキ・メソッド…
この夏はたくさんのチャレンジが待っています。
うれしいこと、悩むこと、たくさん待っています。
それらと向き合った結果の8月18日が今から楽しみですね。
  佐藤ゆず(今年度SPACでの出演:『真夏の夜の夢』)

takeishi
緊張も失敗も決して恥ずかしいことではありません。
何かをつくるときには、むしろ必要な事かもしれません。
僕自身、今でもそれを繰り返しながら舞台に立っています。
  武石守正(今年度SPACでの出演:『黄金の馬車』『ロミオとジュリエット』〈海外ツアー公演〉)

yamamoto
みなさんはじめまして!
今回アシスタントになりました山本実幸です。シアタースクール1年生です。
みんなと一緒に成長していきたいです。
楽しんでいきましょー!
  山本実幸(今年度SPACでの出演:『黄金の馬車』『ロミオとジュリエット』〈海外ツアー公演〉)

nakano
ローマは一日にして成らず。
  演出・指導/中野真希(今年度SPACでの出演:『黄金の馬車』)

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SPACシアタースクール2013 『青い鳥』
発表会:2013年8月18日(日) 13:30開演/17:30開演(2回公演)
会場:静岡芸術劇場
詳しくはこちら

2013年8月3日

『タカセの夢』 韓国の“バオバブの木”

『タカセの夢』にとって欠かせない存在である“バオバブの木”。
繊細な模様は、思わず見とれてしまうほどの美しさ。
枝の間からこぼれる光も、照明の色によって表情を変える様子もとても素敵です。

そんな“バオバブの木”、韓国公演のために現地のスタッフの皆さんが製作してくださいました!







さあ、8月3日は韓国公演初日です。

2013年8月2日

『サーカス物語』☆SPAC版ミュージカル?!

こんにちは、制作部の山川です。

『サーカス物語』の稽古が劇場に移ってから、早や一週間。
日に日に作品は進化しています。

先日は稽古後に演出のユディさん、音楽のイエンヌさん、そして俳優、スタッフと、
『サーカス物語』に関わるチーム全体でのディスカッションが行われました。
新作ならではの難しさ、そして不安。
それぞれが今抱えているものをチーム全体で共有し、
これからについてを一緒に考える時間となりました。

ディスカッションをしたことで、
みんなが新たな気持ちで稽古に挑めている気がします。
これをまた更なるパワーに変えて、
チーム『サーカス物語』は邁進していきます!

さてさて、稽古はというと。。。
構成だけではなく、役柄や情景の設定等、
作品の奥に迫った要素もだんだん具現化されてきました。

そして歌の練習にも励んでいますよ!
何せこの作品はかつてないほどSPAC俳優の”生歌”が披露される作品なのです。
『SPAC版ミュージカル?!』とでも謳えますでしょうか?

とにかく今までSPACで上演されてきた作品とは
一味違う今回の作品。
芝居あり、歌あり、ダンスあり☆
演劇の可能性を追求するとも言えるSPAC新作『サーカス物語』。
演出家ユディさんの頭の中はどうなっているのでしょうか?

毎日が新しい、その一日一日を大切にしながら、
10月の初演に向けてこれからも駆け抜けていきます!

2013年8月1日

『タカセの夢』 韓国へ!

明日、スパカンファンが韓国に出発します!
2013 第13回 密陽夏公演芸術祝祭にて、『タカセの夢』を上演いたします。

7月29日には演出・振り付けのメルラン・ニヤカムさんが再来日し、スパカンファンの皆も韓国公演に向けて気合が入った様子。
本日行われたゲネプロでは、最後に芸術総監督の宮城さんからコメントをいただきました。

作品と出演者の関係は、「船」と「乗組員」に似ている。
『タカセの夢』は素晴らしい「船」。
「乗組員」のみんなが一人一人自分のやれることをきちんと最大限にやれば、ものすごい遠いところまで行ける。
この地球上のどこに行っても通じる。成り立つ。

『タカセの夢』は韓国の観客の皆さんにも、必ず届くはずです。

最後に、スパカンファンがスタッフ全員に作ってくれたお守りをご紹介します!
個性豊かなかわいらしいダルマです。

それでは行ってきます!!

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<大阪公演>
大阪 国際児童青少年アートフェスティバル2013 TACT/FEST 
8月9日(金)・10日(土) @阿倍野区民センター

<静岡公演>
8月17日(土)、18日(日)、19日(月) @舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」