「Shizuoka春の芸術祭」 関連企画
Ⅰ リーディング・カフェ
演劇の台本を声に出して読んでみませんか? SPACの俳優と一緒にお茶を飲みながら楽しく戯曲の世界を味わってみましょう。もちろん演劇経験は不問です。
世界各国の言語で上演される舞台を一足先に日本語で先取りできる楽しい企画です。
1.じゃじゃ馬ならし
5月2日[土]18:00〜20:30
@池田の森アトリエ(静岡市駿河区池田)
2.スカパンの悪だくみ
5月16日[土]18:00〜20:30
@静岡芸術劇場 カフェシンデレラ(静岡市駿河区池田)
参加料:各回1,000円
定員:各15名
お問い合わせ、お申し込みはSPACチケットセンターまで。
(Tel:054-202-3399、 mail@spac.or.jp)
Ⅱ ミニ・セミナー
大学と劇場が学びの場として連携―静岡県内の大学とSPACが共同で開催するアカデミア・シアター。静岡の知の財産である各大学を代表する講師が、日本文学や国際関係、文化論などそれぞれの専門分野から「Shizuoka春の芸術祭」で上演される作品を読み解くミニ・セミナーを連続開催。
学生はもちろん、一般の方の聴講も可能。
SUAC文化芸術セミナー
「市民と公共劇場」
5月22日[金]14:40〜16:10
@静岡文化芸術大学・南280中講義室
第一部 劇場プロデュース〜泣いたり、笑ったり〜 永井聡子
第二部 社会を映す鏡としての公共劇場 鈴木滉二郎
第三部 「Shizuoka春の芸術祭2009」制作の立場から 成島洋子
受講資格:高校生以上
募集定員:150名
受講料:無料
お申込み方法:電話・FAX・E-mailのいずれかで、下記宛にお申込みください。
申込みの際の必要事項は下記のとおりです。
氏名(フリガナ)・郵便番号・住所・電話番号・受講者区分(一般・高校生・大学生など)
お申込み・お問合せ:〒430-8533 浜松市中区中央2-1-1
静岡文化芸術大学 企画室
TEL:053-457-6113 FAX:053-457-6123
E-mail:oubo@suac.ac.jp
http://www.suac.ac.jp
静岡大学公開講座
「世界の演劇文化の楽しみ方」
5月23日[土]13:30〜16:30 @静岡芸術劇場
講師:上利博規(哲学・芸術文化)、鈴木実佳(イギリス文学)、岡崎真紀子(国文学)、花方寿行(スペイン・ラテンアメリカ文化)
「インド古典舞踊」「じゃじゃ馬ならし」「ふたりの女」「スカパンの悪だくみ」について、静岡大学の4名の先生方がわかりやすく読み解いていきます。
受講料:600円
定員:30名
お申込み:FAX・メール・葉書のいずれかによりお申込みください(先着順)
FAX:054-237-3612
メール:jinbun@adb.shizuoka.ac.jp
葉書:〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 静岡大学人文学部総務係宛て
※いずれの場合も、住所、氏名、電話番号、
講座名を明記してください。
お問合せ:静岡大学人文学部総務係 TEL:054-238-4483
他にも静岡県立大学での開催を予定しております。詳細はSPACへお問い合わせください。
「映画で見る春の芸術祭」
5/29(金) 18:30〜19:30(18:00開場)
@サールナートホール・静岡シネ・ギャラリー2F「研修室」
講師:横山義志(SPAC文芸部)
昨年秋のミニ・セミナー「ハムレット ON MOVIE」/「ドン・キホーテ ON MOVIE」ご好評につき、ミニ・セミナー第二弾「映画で見る春の芸術祭」を開催します。
6月から始まる「Shizuoka春の芸術祭2009」で上演される『ふたりの女 〜唐版・葵上〜』、『Sarah Kane’sブラスティッド』、台湾人形劇『マルコ・ポーロ』、『じゃじゃ馬ならし』などに関連する映画を見ながら、作品の魅力についてSPAC文芸部・横山が縦横無尽に語ります。
これを聞けば、本番の舞台が違った角度から楽しめるかも!?
今回は特典として、春の芸術祭期間中の6月6日〜7月5日は、シネ・ギャラリーの半券で静岡芸術劇場内のカフェ・シンデレラのコーヒーが無料に、 Shizuoka春の芸術祭の半券でシネ・ギャラリーの映画が割引になります!映画と舞台を一緒に楽しめるこの機会に、ぜひご利用ください。
入場料:500円(当日精算)
定員:30名(要予約)
お申込み・お問い合わせ:Tel. 054-202-3399(SPACチケットセンター)、ウェブ予約はこちら
※静岡シネ・ギャラリー上映スケジュールはこちらをご覧ください。
Ⅲ 鷹匠ナイト
静岡の文化発信の街「鷹匠」。演劇人が行き交うことで知られるこの街が春の芸術祭の期間中、「演劇の街」として盛り上がります。
■bar がらんどう@伽藍博物堂
静岡演劇人の「魂の叫び!」が壁全面に染み込んでいる、鷹匠文化の発信源「伽藍博物堂」のアトリエが、春の芸術祭期間中barとしてオープンし、演劇祭を盛り上げます。
ここにくれば、海外から来た出演者に会えるかも・・・。
6月14日(日)★フランス・インドナイト
6月21日(日)☆フランス・台湾ナイト
6月28日(日)★フランス・オランダナイト
7月5日(日)☆スイス・ドイツナイト
予約不要
☆は20時オープン
★は21時オープン
■リーディング・ナイト「ブラスティッド」@NAS’H
SPACのヒット企画「リーディング・カフェ」が恋人を連れて行きたくなる鷹匠の秘密基地的お店「NAS’H」を会場にスケールアップ。大人の集まるお店で、スキャンダラスなサラ・ケインの処女作『ブラスティッド』を参加者全員で味付けし、エキサイティングに召し上がる企画です。
サプライズゲストも来場予定。
芝居好きの人も、そうでない人も、よってたかって「演劇体験」してみましょう。
日時:5月25日(月)19:30〜
場所:NAS’H
定員:50人
料金:2,000円(ワンドリンク付)
お問い合わせ、お申し込みはSPACチケットセンターまで。
(Tel:054-202-3399、mail@spac.or.jp)