SPAC高校演劇フェスティバル2011

SPAC高校演劇フェスティバル2011

参加高校・上演戯曲
2月20日(日)
『フランスの女王たち』静岡県立静岡東高校(静岡市)
『ロング・クリスマス・ディナー』常葉学園菊川高校(菊川市)
2月27日(日)
『楽しき旅路』静岡県立富岳館高校(富士宮市)
『特急寝台列車 ハヤワサ号』静岡市立商業高校(静岡市)

※各日2作品連続上演

2月20日(日) 、27日(日) 13時30分開演

舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」
チケット料金:無料(要予約)
予約受付:1月29日(土)10時〜
 SPACチケットセンター TEL. 054-202-3399

言葉と出会い、身体と出会う もうひとつ先の非日常の世界へ

ワイルダー×高校演劇

「SPAC高校演劇フェスティバル」はSPAC人材育成事業の一環として2009年より始まり、今回で3回目の開催となります。静岡県内より参加高校を募集し、面接等の選考を経て4校が選抜されます。この4校が舞台芸術公園「BOXシアター」にて作品を上演します。

“大人の戯曲”に挑み、作品と格闘する高校生たち

本フェスティバルでは、課題戯曲を設定しています。<言葉と出会い、身体と出会う もうひとつ先の非日常の世界へ>を開催理念とし、高校生が課題戯曲を通じて、普段の部活動では出会うことのない解釈や表現方法に触れ、新しい価値観を模索する機会を提供したい、とSPACは考えているからです。今回はアメリカの劇作家ソーントン・ワイルダーの初期作品である1幕劇集から5つの作品を課題戯曲としています。ソーントン・ワイルダーの1幕劇集では、日常生活が淡々と描かれ、「誕生」や「死」といった人生にとっての一大事さえもが、驚くに足らない日常の一環として書かれています。高校生はこれらの戯曲から何を感じとり、「舞台」という「非日常」の空間でどんな表現方法を発見するのでしょうか…。

プロフェッショナルな演劇スタッフと
高校生のコラボレーション

SPACの俳優やスタッフが参加高校を訪問し、作品創造過程に立ち会いながら指導を行います。俳優による演技指導をはじめ、SPAC文芸部・大岡淳による作品解説や歴史的背景についてのレクチャーも行われ、課題戯曲に対する理解を深められるようになっています。また、舞台美術はSPACの美術スタッフがデザインしたものを4校共通で使用します。プロフェッショナルな演劇スタッフと高校生が力を合わせ、作品を練り上げて行きます。

主催・製作: SPAC (財)静岡県舞台芸術センター

過去のフェスティバル参加高校生の感想より

●「演じられる台本もやったことのないタイプのもので不安があったのですが、SPACの方々が演技はもちろんのこと、演出、音響、照明、舞台装置など全ての面で暖かくサポートして下さったので、無事に本番を迎えることができました。」

●「私は当初、この劇に関心がなく、それなりに見られる劇が出来ればそれで良いと思っていました。しかし、SPACの方々と奥野さん(SPAC俳優)の指導を受けて、劇で何をしたいのか、何を伝えたいのかが、自分の中ではっきりとしてきて、徐々に意欲が湧いてきました。劇が終わった今も、その意欲は絶えていません。」


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