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SPAC演劇講座

I. 近代編 新劇の誕生 明治・大正・昭和
11月3日(土・祝) 14:30
静岡芸術劇場
聴講料 500円
木村直恵 学習院女子大学専任講師
菅孝行 SPAC文芸部・評論家

谷崎潤一郎や木下順二の作品のスタイルがどうして生まれてきたのか。木村直恵さんに「明治の欧化主義と演劇・文学の『改良』」というテーマでお話していただき、新しい演劇の言葉が生まれた社会背景について考えることで、今「近代劇」を上演する意義を探ります。




II. 現代編 現代演劇のことば 1960年代から現代
11月15日(木) 19:00
静岡芸術劇場
聴講料 500円
松田正隆 劇作家・演出家
大岡淳 SPAC文芸部・評論家

1960年代に演劇のことばや様式は大きな転換を迎えます。それから今日まで演劇人や作家は何を考え、何を試み、今を迎えたのか。『王女A』の作者である松田正隆さんを迎え「戯曲を書くということ」というテーマでお話を伺いながら、舞台と戯曲の歴史と現在について考えます。