きょうを生きる
あなたとわたし
のための演劇

わたしたち人間は生まれたときから、
物語を生きています。
家族という物語、社会という物語、
時代という物語…。
歳を重ねる中で学校や会社・性別・国籍など、
物語はどんどん複雑になっていきます。
でもその物語、
あなたやわたしが望んで選んだものでしょうか?
自分はいち登場人物に過ぎず
物語を書き換えることはできない、
と無意識に思い込んではいないでしょうか。
SPAC-静岡県舞台芸術センターはこの秋
「物語を編み直す勇気」をくれる
3つの演劇作品をお届けします。
生まれる場所は選べなくても、
いま生きている物語は
自分で編み直すことができます。
そこからきっと新しい「物語のつづき」が
生まれるはずです。

石神夏希
「SPAC秋のシーズン2025-2026」アーティスティック・ディレクター

石神夏希 (いしがみ・なつき)

劇作家。国内外で都市やコミュニティのオルタナティブなふるまいを上演する演劇やアートプロジェクトを手がける。ディレクションの仕事として「東アジア文化都市2019豊島」舞台芸術部門事業ディレクター、ADAM Artist Lab 2019(台北)ゲストキュレーター、静岡市まちは劇場『きょうの演劇』企画・ディレクター(2021年度)他。SPACでは2022年『弱法師』(作:三島由紀夫)、2023年『お艶の恋』(原作:⾕崎潤⼀郎『お艶殺し』)、「ふじのくに⇄せかい演劇祭2024」にて間食付きツアーパフォーマンス『かちかち山の台所』を作・演出。

©MAKITA Natsumi(F4,5)

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