ジャン・ランベール=ヴィルドがつくりだす「妖怪の国」で
歌え笑え(ときに涙あり?)のドンチャン騒ぎ!
あなたを奇妙な世界へとお連れします。
演出:ジャン・ランベール=ヴィルド、ロレンゾ・マラゲラ
台本・翻案・ドラマツルギー:
ジャン・ランベール=ヴィルド、平野暁人、出演者ならびにワークショップ参加俳優一同
翻訳:平野暁人
音楽:ジャン=リュック・テルミナリアス、棚川寛子
▼トレーラー第1弾
▼トレーラー第2弾
キャスト
大内米治、木内琴子、貴島豪、小長谷勝彦、三島景太、
宮城嶋遥加、森山冬子、吉植荘一郎、渡辺敬彦 (五十音順)
大内米治
木内琴子
貴島豪
小長谷勝彦
三島景太
宮城嶋遥加
森山冬子
吉植荘一郎
渡辺敬彦
公演情報
2019年
2月16日(土) | 14:00 | *浜松バス |
*アーティストトーク | ||
2月17日(日) | 14:00 | *はじめての演劇鑑賞講座 |
*アーティストトーク | ||
2月24日(日) | 15:00 | *託児サービス |
3月2日(土) | 14:00 | *バックステージツアー |
3月3日(日) | 14:00 | *バックステージツアー |
3月 9日(土) | 14:00 | *劇的婚活! |
*フランス語字幕 | ||
*託児サービス | ||
3月 10日(日) | 14:00 | *バックステージツアー |
*フランス語字幕 | ||
会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)
中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」
SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。
*は一般販売のお席もございます(枚数限定)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
2月15日(金)10:30*/14:30*、18日(月)10:30、19日(火)10:30/14:30、20日(水)13:30*、21日(木)13:30、22日(金)13:30、25日(月)13:30、26日(火)13:30*、27日(水)13:30*
3月1日(金)13:30*、5日(火)13:30、6日(水)13:30、7日(木)13:00/18:00*、8日(金)13:00、11日(月)13:30*、12日(火)14:00
関連企画
アーティストトーク
2月16日(土)
登壇者:ジャン・ランベール=ヴィルド 氏 (演出・台本・舞台美術)
ジャン=リュック・テルミナリアス 氏 (音楽)
宮城聰 (SPAC芸術総監督)
司会:大岡淳 (SPAC文芸部)
2月17日(日)
登壇者:ジャン・ランベール=ヴィルド 氏 (演出・台本・舞台美術)
大内米治、小長谷勝彦、森山冬子 (出演)
司会:宮城聰 (SPAC芸術総監督)
プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。
バックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
3月2日(土)、3日(日)、10日(日)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)
はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC俳優・永井健二が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
2月17日(日)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名
劇的婚活!
劇場で婚活!ご観劇を恋の始まりに…。
3月9日(土) 11:15~17:00(観劇含む)
参加費:4,500円
共催:静岡市
申込先:静岡市コールセンター
TEL:054-200-4894[受付期間:1月9日(水)~]
観劇バス
浜松から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。
乗車条件:乗車日の『妖怪の国の与太郎』公演をご予約済みの方
定員あり。お早めにお申し込みください。
<浜松バス>
2月16日(土)
[往路] 浜松発 11:30 → 劇場着 13:00
乗車料金:無料
*お申し込み締切2月14日(木)
申込先:SPACチケットセンター
TEL.054‐202-3399 (10:00~18:00)
チケット
◆SPACの会会員先行予約受付開始:12月8日(土)10:00
◆一般前売り開始:12月15日(土)10:00
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(土)~1月4日(金)は電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 https://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。
●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
ファミリーペア割引(大人1枚+高校生以下1枚のセット料金)
4,000円 ※電話・窓口にてお取り扱い
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。
[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 2月24日(日)、3月9日(土)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様
スタッフ
舞台美術デザイン:ジャン・ランベール=ヴィルド
照明デザイン:ルノー・ラジエ
衣裳デザイン:駒井友美子
舞台監督:内野彰子
演出部:降矢一美、守山真利恵
照明操作:小早川洋也
音響:右田聡一郎、林哲也
美術担当:深沢襟、佐藤洋輔、市川一弥、渡部宏規
ワードローブ:高橋佳也子
衣裳制作:清千草、クリスティーヌ・デュクレ、エメ・ランベール=ヴィルド
技術監督:クレール・スガン、村松厚志
稽古サポート:横山央
通訳:平野暁人、石川裕美
フランス語字幕:平野暁人
字幕操作:片岡佐知子
制作:カトリーヌ・ルフーヴル、中野三希子、計見葵
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
共同制作:テアトル・ドゥ・リュニオン=リム―ザン国立演劇センター
クロシュタン劇場(モンテー)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
★すぱっく新聞 第8号『妖怪の国の与太郎』
上の画像↑をクリックするとお読みいただけます。(PDF)
【演出家プロフィール】
ジャン・ランベール=ヴィルド
Jean LAMBERT-WILD
1972年、南インド洋に位置するフランス海外県・レユニオン島生まれ。劇作家・演出家・俳優。特異な風土で培われた詩的想像力と、魔術的演出術が高く評価され、異例の若さでフランス各地の国立演劇センターの芸術監督を歴任。代表作に、偽自伝的作品群である『ヒュポゲウム(墓)』、ブラジルの原住民と制作した『脱皮』、『ゴドーを待ちながら』等。2014 年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受賞。SPACでは『スガンさんのやぎ』(11年)、『ジャン×Keitaの隊長退屈男』(14年)、『リチャード三世 ~道化たちの醒めない悪夢~』(18年)を上演。
ロレンゾ・マラゲラ
Lorenzo MALAGUERRA
演出家・俳優。ジュネーヴ大学にて地理学の修士号を取得後、ジュネーヴ高等演劇学校(ESAD)で俳優としての研鑽を積む。二〇〇一年に劇団ル・トロワジエム・スペクタクルを結成し、約二〇作品を発表。その後、〇九年にスイス・モンテーにあるクロシュタン劇場の芸術監督に就任。一二年より、定期的にジャン・ランベール=ヴィルドと創作を共にしている。共同演出作品には『ゴドーを待ちながら』、『リチャード三世 ~道化たちの醒めない悪夢~』をはじめ、韓国国立劇団での『ロベルト・ズッコ』(ベルナール=マリ・コルテス作)などがあり、この三月には、モリエールの『ドン・ジュアン』を原作とした『ドン・ジュアン あるいは石像の宴』の初演が控えている。
▼日々更新中!
浜松市鴨江アートセンター×SPACコラボレーション企画
ジャン・ランベール=ヴィルド トークイベント
「日仏演劇事情:演劇をフランスでつくること、日本でつくること」
1月12日(土)14:00~ 鴨江アートセンター
参加無料(要予約・先着順)
*詳細はこちら
★鑑賞パンフレット
下の画像↓をクリックするとお読みいただけます。