SPAC秋のシーズン2025-2026 #1
弱法師
演出:石神夏希 作:三島由紀夫(『近代能楽集』より)
盲目の青年・俊徳が語る「この世の終わりの景色」とは――。2022年に舞台芸術公園「BOXシアター」で初演。石神夏希の斬新な演出で高評を得た本作が、静岡芸術劇場に登場。沼津、浜松を巡回します。
10月4日(土)~10月19日(日)静岡芸術劇場
2026年1月31日(土)沼津市民文化センター
2026年2月7日(土)浜松市浜北文化センター
演出:石神夏希 作:三島由紀夫(『近代能楽集』より)
盲目の青年・俊徳が語る「この世の終わりの景色」とは――。2022年に舞台芸術公園「BOXシアター」で初演。石神夏希の斬新な演出で高評を得た本作が、静岡芸術劇場に登場。沼津、浜松を巡回します。
10月4日(土)~10月19日(日)静岡芸術劇場
2026年1月31日(土)沼津市民文化センター
2026年2月7日(土)浜松市浜北文化センター
演出:上田久美子
作:ウィリアム・シェイクスピア
いま注目を集める演出家・上田久美子が、シェイクスピアの名作戯曲でSPACと初タッグ。俳優の身体を媒介として、人間の愛憎や正義、死後の存在、宇宙や自然界の摂理を同時に描く意欲作。
11月9日(日)~12月7日(日)静岡芸術劇場
作:ベルトルト・ブレヒト
演出:多田淳之介
地動説を唱えたガリレイの半生を、ナチス時代を生きた自身の生涯と重ね合わせたベルトルト・ブレヒトの傑作戯曲。“観光演劇”と称しポップで臨場感のある新感覚の舞台『伊豆の踊子』で多くの若者を魅了した多田淳之介が、この歴史的大作で現代を生きる若者に問いかける。
2026年1月18日(日)~3月7日(土)静岡芸術劇場
てあとる(=シアター)で手をとりあい、め、みみ、からだ、こころでふれる ───
すべての人に「えんげき体験」をおとどけするプロジェクト。
10月25日(土)・26日(日)
〈両日ともに〉
ベイビー向け公演 11:00開演
バリアフリー公演 15:00開演
会場:静岡芸術劇場 1Fロビー