SPAC演劇アカデミー

「世界にはばたけ!teenagers!SPAC演劇アカデミー」は、2021年度に開校した<世界で活躍できる演劇人>を目指す若者の感性を育むことを目的とした高校生対象の1年制の演劇学校です。劇場に通いながら、SPACの創作現場の“熱”をじかに感じられる環境の中で、少数精鋭の高校生たちが切磋琢磨する--そんな場をつくります。SPACの俳優・スタッフらによる指導のもとで演劇を学び、名作戯曲の上演に向けての稽古に取り組むと同時に、教養と英語の学習にも力を入れ、思考力・対話力を身につけていきます。

■本事業は、静岡県が推進する「演劇の都」構想*の一環として新設され、その運営は県からの委託を受け、SPACが担うものです。将来的な演劇専門教育への活用も見据え、カリキュラムや指導方法を研究する場としても位置付けられています。

*「演劇の都」構想とは、SPAC を核として、教育との連携や地域の演劇活動の活性化、観光・交流の拡大などにより、県民が演劇を通じて豊かな文化を享受できる地域の形成を目指すものです。

 

 

活動ブログ

主な講師

「実技」担当

寺内 亜矢子(てらうち・あやこ)

1997年ク・ナウカ シアターカンパニーにて演劇活動開始。劇団休止後は、SPACを主な拠点に国内外の舞台に出演するほか、2002-14年にかけて東京芸術大学にて身体表現教育に携わる。14-16年にかけ、フランス在住。近年は関西大学にて留学生の日本語教育に演劇を活用するプロジェクトにも参画。静岡県文化プログラム / SPAC『忠臣蔵2021』共同演出。俳優・演出以外にも、音楽構成や通訳も手がける国際派マルチプレイヤー。

片岡 佐知子(かたおか・さちこ)

俳優。日本大学芸術学部演劇学科卒業後、1999年ク・ナウカ シアターカンパニー入団。以降、多くの国内及び海外公演に参加。2010年より、SPAC作品に出演。主な出演作品『マハーバーラタ』、『王女メデイア』、『忠臣蔵』など。07年より日本大学芸術学部演劇学科講師を務め、その豊富な経験を活かし、SPACの各種アウトリーチ事業で指導的な役割を果たしている。

 
「『教養の書』を読む」担当

関根 淳子(せきね・じゅんこ)

俳優、劇作家、演出家、日本舞踊家(花柳克宮子)。東京大学文学部思想文化学科卒業。SPACでは『マハーバーラタ』等で国内外の演劇祭に出演。高校生の息子と静岡県内在住。劇団音乃屋を主宰。代表作『音楽劇 羽衣』『鬼子母の愛』、発達障害当事者演劇『わたし』、病院や施設に音楽劇・ワークショップを届ける「音乃屋おとどけ劇場」など。慶應義塾大学非常勤講師(社会学)。

 
「ミュージカル映画で学ぶ英語」担当

Ash

慶應義塾大学SFC在学中に米国、及びドイツをはじめとする欧州で舞台に立ち、日本語と他の言語の歌曲の違いについて研究を重ねる。帰国後は東京芸術大学に入学。内閣府主催の「東南アジア青年の船」に乗船し多文化ミュージカルの脚本、演出を手掛けるなどの活動の中で語り継ぐ芸術としての琵琶の魅力に目覚め、琵琶奏者としても活動している。

大沢由加子(URARA)

東京大学在学中より演劇活動を開始。俳優として小鳥クロックワーク、ク・ナウカシアターカンパニーに所属後、演出家としてお芝居デリバリーまりまりの昔話メドレーを開発。その後は路上演劇や旅をしながら独自のひとり演劇をベースに活動している。これまでの主な訪問先はメキシコ、ブラジル、タイ、インドネシア、トルコ、ラオスなど。演劇外ではNHKの報道局にて海外ニュース関連の翻訳の仕事もしている。

 
  
▲左:2021年度募集チラシ(クリックで募集詳細へ)
 右:2021年度スケジュール(クリックで拡大)
 

メディア情報

<記者提供資料>

2021年4月22日 令和3年度SPAC演劇アカデミー 入校式の実施
2021年5月27日 令和3年度SPAC演劇アカデミー活動開始のお知らせ
2021年7月16日 SPAC演劇アカデミー 特別夏期講習を三島・浜松で開催

主催:静岡県 スポーツ・文化観光部  運営:SPAC-静岡県舞台芸術センター

お問い合わせ

SPAC制作部 アカデミー担当
E-mail:academy@spac.or.jp
TEL:054-203-5730(静岡芸術劇場)