すぱっく新聞“かお が みえる えんげき の しんぶん”

SPACでは毎年10月~3月にかけて「秋→春のシーズン」と題し、古今東西の名作戯曲を静岡芸術劇場で上演しています。

2017年度のシーズンより、「すぱっく新聞」という学級新聞テイストの手書き新聞を、チラシに代わる広報ツールとして発行しています。

普段、演劇に馴染みのない方にも演劇・劇場へのつながり感じていただけるよう、毎号、制作担当者と広報班がさまざまな角度から作品を覗き込み、生活に近いトピックも取り入れながら作成しています。
演劇は、多くの“人”が関わって作られています。そして有史以来、“人間”のことを描き続けています。「すぱっく新聞」は、作品にまつわる“ひと”の顔が見える手作り新聞です。

県内の図書館、県内外の文化施設などにも配架しています。ぜひご一読ください。
 

-これまでの「すぱっく新聞」-

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