グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~

―すべてのものが、あるべき場所に―
わたしたちに勇気と希望をくれる<奇跡>の物語
宮城聰の「弱い演劇」、8年ぶり待望の再々演!

風車小屋に住む粉屋は森で見知らぬ男に出会い、「風車小屋の裏にあるものをくれるなら金持ちにしてやろう」と言われる。提案を受け入れた粉屋は瞬く間に金持ちに。だがそのとき風車小屋の裏では、たまたま粉屋のひとり娘が洗濯物を干していた。男は悪魔だった…。
グリム童話の「手なしむすめ」を、フランスの劇作家・演出家オリヴィエ・ピィが戯曲化し、宮城聰が演出。珠玉の言葉、俳優による歌と生演奏、そして白い折り紙のような美しい舞台美術・衣裳に息を呑む。奇跡のハッピーエンドは、現代の私たちの心を大きく揺さぶる。

2012年の公演についてはこちら
SPAC芸術総監督 宮城聰ロングインタビュー(2012年)
演出家・宮城聰が切り拓く、千年先の演劇史 ~「詩の復権」と「弱い演劇」について~
 
演出:宮城聰
作:オリヴィエ・ピィ
原作:グリム兄弟
訳:西尾祥子、横山義志
音楽監督:棚川寛子

 


 

キャスト

 


 池田真紀子
 *少女/演奏者

 森山冬子
 *少女/演奏者

 鈴木真理子
 *少女/演奏者

 武石守正
 悪魔

 大内米治
 父親

 貴島豪
 母親

 大道無門優也
 庭師

 永井健二
 王様

 宮城嶋遥加
 こどもの影

 若宮羊市
 天使
 
*静岡芸術劇場公演の少女役はトリプルキャストとなります。

1月14日~19日
少女:池田真紀子/演奏者:森山冬子、鈴木真理子

1月20日~27日
少女:森山冬子/演奏者:池田真紀子、鈴木真理子

1月28日~2月2日
少女:鈴木真理子/演奏者:池田真紀子、森山冬子

中高生鑑賞事業・出張公演(下田)は、以下のキャストとなります。
2月13日・14日
少女:宮城嶋遥加/演奏者:池田真紀子、鈴木真理子

 

公演情報

2020年

1月18日(土) 14:00  *アーティストトーク
少女役:池田真紀子  *東京バス
     
1月19日(日) 14:00  *アーティストトーク
少女役:池田真紀子  *浜松バス
     
1月25日(土) 14:00  *はじめての演劇鑑賞講座
少女役:森山冬子  *バックステージツアー
     *折り紙わーくしょっぷ
     *託児サービス
     
2月1日(土) 14:00  *バックステージツアー
少女役:鈴木真理子  
     
2月2日(日) 14:00  *バックステージツアー
少女役:鈴木真理子  *託児サービス

 
日本語上演・英語字幕
上演時間:90分
会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。
は一般販売のお席もございます(枚数限定)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
  
1月14日(火)13:30、15日(水)13:30、16日(木)13:00、17日(金)13:3020日(月)13:3021日(火)14:0023日(木)13:3024日(金)13:30、27日(月)14:0028日(火)10:30/14:00、29日(水)13:30、30日(木)13:30

◎出張公演
2月13日(木)13:30、14日(金)13:30
会場:下田市民文化会館
※出張公演での一般販売はございません。

関連企画

アーティストトーク
1月18日(土)、19日(日)
終演後、演出・宮城聰とゲストによるトークを行います。
 
プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
 
カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。
 
バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
1月25日(土)、2月1日(土)、2日(日)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)
 
はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、演出補・中野真希が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
1月25日(土)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名
 
折り紙わーくしょっぷ
鳥の音楽隊の帽子を作ろう!

舞台でも実際に使われる帽子を、折り紙で作ってみませんか?
1月25日(土) 10:30~12:00
講師:深沢襟(舞台美術家)

対象:小学生以上
参加費:500円
定員:20名
会場:静岡芸術劇場2階 カフェ・シンデレラ
ご予約:TEL.054-202-3399
1月12日に浜松市・鴨江アートセンターでも開催します!

観劇バス

静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。

乗車条件:乗車日の『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』公演をご予約済みの方
定員あり。お早めにお申し込みください。

<東京バス> 〔片道1,000円〕
1月18日(土)
[往路] 渋谷発 9:30 → 劇場着 13:00

<浜松バス> 〔片道500円〕
1月19日(日)
[往路] 浜松発 11:30 → 劇場着 13:00

申込締切:1月15日(水)
申込先:名鉄観光サービス(株)静岡支店
    TEL.054-286-5681 (平日9:30~17:30)

観劇バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:11月16日(土)10:00
◆一般前売り開始:11月23日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(日)~1月4日(土)は電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。(年末年始以外の2019年度下半期休業日一覧はこちら
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

★ご家族で劇場へ!★
ファミリー割引
高校生以下を同伴の大人1名につき3,300円 ※電話・窓口にてお取り扱い

 

▼申し込み受付中(詳細はバナーをクリック)

 
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。
 

●SPACの会
一般: 3,500円 ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
チケット料金:大人1名様につき2,900円、座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。

[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 1月25日(土)、2月2日(日)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

照明デザイン:大迫浩二
衣裳デザイン:堂本教子
美術デザイン:深沢襟

舞台監督:内野彰子
演出補:中野真希
演出部:市川一弥、秡川幸雄
照明操作:樋口正幸
音響:右田聡一郎、竹島知里
美術担当:佐藤洋輔
ワードローブ:佐藤里瀬
ヘアメイク:梶田キョウコ
劇中歌作曲:ステファヌ・リーチ
技術監督:村松厚志
制作:髙林利衣、久我晴子、宮川絵理

宣伝美術: 阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)

著作権代理 (株)フランス著作権事務所

主催: SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

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★すぱっく新聞 第12号『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』
上の画像↑をクリックするとお読みいただけます。(PDF)
★これまでのすぱっく新聞一覧はこちら

 
【演出家プロフィール】
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。東京大学で演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。14年アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演。アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。平成29年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
 
【劇作家プロフィール】
オリヴィエ・ピィ Olivier PY
劇作家、演出家、俳優。1965年、南仏グラース生まれ。87年にパリ国立高等演劇学校(コンセルヴァトワール)に入学、並行してカトリック学院で神学と哲学を学ぶ。95年、アヴィニョン演劇祭で上演時間24時間という異例の作品『常夜灯―果てしない物語』の7日間連続上演を敢行し、一躍脚光を浴びる。98年から2007年までオルレアン国立演劇センターの芸術監督、同年3月から12年までパリ・オデオン座の芸術総監督を務める。13年、アヴィニョン演劇祭のディレクターに就任。SPACではこれまでに『イリュージョン・コミック―舞台は夢』、『若き俳優への手紙』(08年)、「グリム童話」3部作(09年)、「オリヴィエ・ピィの『<完全版>ロミオとジュリエット』」(12年)、ピィ自身によるシャンソンライブ『ミス・ナイフ、オリヴィエ・ピィを歌う』(14年)、『少女と悪魔と風車小屋』(16年)を上演。現代フランスを代表する劇作家・演出家のひとり。
オリヴィエ・ピィのグリム童話『少女と悪魔と風車小屋』(2016)についてはこちら