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2019年12月26日

『グリム童話〜少女と悪魔と風車小屋〜』関連企画
舞台美術家・深沢襟の「折り紙わーくしょっぷ 〜鳥の音楽隊の帽子を作ろう!〜」

『グリム童話〜少女と悪魔と風車小屋〜』に登場する舞台美術デザインは、すべて「折り紙」をモチーフに作られています。それにちなみ、舞台で実際に登場する「鳥の音楽隊の帽子」を折り紙でつくるワークショップを開催します!本作の美術デザインを務める舞台美術家の深沢襟といっしょに、折り紙で作ってみませんか?
*下記のほか、1月12日(日)に浜松市・鴨江アートセンターでも開催いたします。詳しくはこちら

■ 開催日時:2020年1月25日(土)10:30~12:00
■ 会場:静岡芸術劇場 (2階 カフェ・シンデレラ)
■ 定員:20名 ※定員に達したため募集を締め切りました。
■ 対象:小学生以上(保護者同伴可)
■ 参加費:500円
■ お申し込み・お問い合せ:【予約受付中】SPACチケットセンター TEL.054-202-3399(受付時間10:00~18:00)
 
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〈講師プロフィール〉
fukasawa_prof深沢襟(ふかさわ・えり)
 1978年、静岡生まれ。舞台美術家。武蔵野美術大学で舞台美術家・高田一郎、小竹信節に師事する。2000年に劇団「ク・ナウカ」に入団、演出と舞台美術の研鑽を積む。2006年よりSPACに参加。戯曲、演出のイメージのみならず、立ち回る俳優との関係性から空間を創り上げる舞台美術が特徴。近年は、SPAC以外の舞台へも活動の幅を広げている。
 SPACでは、『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』『真夏の夜の夢』『グスコーブドリの伝記』(以上、演出:宮城聰)などのほか、『変身』(演出:小野寺修二)、『病は気から』(演出:ノゾエ征爾)などの舞台美術を手がける。

 
すぱっく新聞『グリム』号に深沢襟のインタビューを掲載しています!紙面全体はこちらからお読みいただけます。(PDFが開きます)
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<『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋』関連リンク>
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