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2020年10月23日

SPAC出張劇場『詩劇 水仙と木魚 ー一少女の歌えるー』県内ツアー

カテゴリー: アウトリーチ

2020年11月、県内各地にてSPAC出張劇場新作を上演いたします!
お贈りするのは、昭和初期から終戦後の復興期にかけて活動した劇作家・詩人、三好十郎の詩劇『水仙と木魚』。1957(昭和32)年に書かれ、NHK放映でドラマ化された本作を、SPAC文芸部・大岡淳の演出でお届けします!
 

SPAC出張劇場
『詩劇 水仙と木魚 ー一少女の歌えるー』

作:三好十郎
演出:大岡淳
出演:石井萠水 、吉見亮、永吉真弓(音楽)

上演時間:45分(予定)
 
【あらすじ】
お寺の一人娘・光子は病気のため家から出られずに暮らしている。
唯一の見舞いに来てくれる友達は隣の花農園の息子・昇だが、二人の家同士は昔から犬猿の仲で、父親たちの睨み合いが続いていた。そんなある日の真夜中、町で火事が起こって…?!
 
【公演日時・会場】
※静岡県立浜松大平台高等学校、静岡県立伊豆総合高等学校土肥分校での公演は、学校関係者のみを対象としており、一般の方はご入場いただけません。

① 静岡県立浜松大平台高等学校
11月2日(月)、11月9日(月)

② 静岡県立伊豆総合高等学校土肥分校
11月7日(土)

③ 御前崎市立図書館 (御前崎市池新田5560)
11月21日(土)18:00開演
料金:無料(要事前申し込み)
申し込み:詳細は、後日、SPACおよび図書館のホームページにてお知らせいたします。

制作:仲村悠希、雪岡純、入江恭平
製作:SPAC – 静岡県舞台芸術センター
 
 
〜〜〜「人宿町やどりぎ座」でも上演いたします! 〜〜〜
3meets演劇シリーズ
『詩劇 水仙と木魚 ー一少女の歌えるー』
日時:11月13日(金) 20:00開演
※13日限定 オンライン配信あり
   11月14日(土) 14:00開演/16:00開演
会場:人宿町やどりぎ座(静岡市葵区人宿町2丁目5-2 SOZOSYAキネマ館2F)
料金:3,000円(劇場観劇)、2,000円(オンライン配信)

申し込み:
▷劇場観劇
 フォーム:http://yadorigiza.info
 電話:054-272-7277(人宿町やどりぎ座・10:00~18:00)
 メール :ticket@yadorigiza.info
▷オンライン配信
 フォーム:https://moemico.thebase.in

主催:team Mo.Co. -チームモカ-、協力:SPAC – 静岡県舞台芸術センター

2020年10月9日

【静岡芸術劇場での追加公演決定!】
宮城聰演出『ハムレット』

先月末ついに開幕した「秋→春のシーズン」。
今年度はグランシップの改修工事に伴い、県内各地のホールで実施しています。
SPACの公演をいろいろな場所で観られる反面、静岡芸術劇場での公演が無いことを残念に思われている方もいるのでは…?

そんな皆様に朗報です!
このたび、宮城聰演出『ハムレット』の静岡芸術劇場での追加公演が決定しました!!!
 
このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ。
(To be, or not to be, that is the question.)

数々の名セリフに彩られた傑作悲劇『ハムレット』。
俳優たちの力強い語りに、打楽器の生演奏が疾走感を加え、妖しい仮面の劇中劇や透明感のある衣裳にはアジアの風がはらみます。
――6年ぶりの再演となる珠玉の舞台にどうぞご期待ください♪
 
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秋→春のシーズン #3
ハムレット
<静岡公演> 追加決定!
2021年2月6日(土)・7日(日)各日14時開演
会場:静岡芸術劇場

<下田公演>
2021年2月11日(木・祝)14時開演
会場:下田市民文化会館

演出:宮城聰
 作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
音楽:棚川寛子
出演:SPAC

<チケット発売日>
SPACの会 会員先行予約開始:12月6日(日)10:00
一般前売開始:12月13日(日)10:00
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▼「SPAC 秋→春のシーズン 2020–2021」詳細はバナーをクリック
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★「私のあしながおじさんプロジェクト for Family 2020」秋→春のシーズン
 詳細はこちら<10月18日(日)より観劇申し込み受付開始>
 

2020年10月2日

宮城聰がベルリン国立歌劇場で
モーツァルトのオペラ『ポントの王ミトリダーテ』を演出!

今秋11月、SPAC芸術総監督の宮城聰が、ベルリン国立歌劇場のオペラ『ポントの王ミトリダーテ』(モーツァルト作曲)を演出するはこびとなりました。ベルリン国立歌劇場が日本人演出家を招くのは同歌劇場278年の歴史上初めてのことで、日独の文化史の新たなエポックとなります。

モーツァルトが14歳の時に作曲したこのオペラでは、紀元前1世紀、小アジアの国ポントの王ミトリダーテをとりまく戦争と人間模様が、まばゆいばかりの音楽のなかで描かれます。繰り返される戦争と復讐の連鎖。宮城はこの物語に、第二次世界大戦末期の日本を重ねました。「死者たちの鎮魂の儀式」としてこの作品を描くとき、そこには、希望というあらたな光がみえてきます。

今回指揮をつとめるのは世界的に活躍するマルク・ミンコフスキ。歌手陣にはフランスを代表するソプラノのジュリー・フックスや人気絶頂のカウンターテナー、ヤクブ・オルリンスキら豪華な顔ぶれが並び、クリエイティブチームとして、宮城とともに25年以上共同作業を行い、代表作『マハーバーラタ』『アンティゴネ』・新作歌舞伎『極付印度伝 マハーバーラタ戦記』(2017年歌舞伎座)・オペラ『ルサルカ』(2017年日生劇場)などを手掛けてきた木津潤平(空間構成)、高橋佳代(衣裳)らが参加します。

アヴィニョン演劇祭(2017年)、ニューヨーク(2019年)での『アンティゴネ』公演など、国内のみならず、いまや世界的にも高く評価される演出家・宮城聰の次なる挑戦にぜひご注目ください。

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ベルリン国立歌劇場 バロックターゲ2020(バロック週間)
オペラ 『ポントの王ミトリダーテ』

作曲:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
台本:ヴィットーリオ・アマデオ・チーニャ=サンティ (ジャン・ラシーヌの悲劇による)

指揮:マルク・ミンコフスキ
演出:宮城聰

空間構成:木津潤平
美術:深沢襟
衣裳:高橋佳代
照明:Irene Selka
振付:太田垣悠
ドラマトゥルク:Detlef Giese
演奏:グルノーブル・ルーヴル宮音楽隊

日時(現地時間):
2020年11月13日(金)18:00、17日(火)19:00、19日(木)19:00、22日(日)18:00、28日(土)19:00

会場:
ベルリン国立歌劇場(ドイツ)

◎上演言語:
イタリア語上演(英語およびドイツ語字幕)

★ベルリン国立歌劇場の公式サイトはこちら
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あらすじ
紀元前60年頃、黒海沿岸のポントス(ポント)の王ミトリダーテは、ローマ軍との戦いに出陣する際に、若い許嫁のアスパージアを2人の息子に託し、自分が戦死したと嘘の報告を流して息子達のアスパージアに対する態度を知ろうとする。かねてからアスパージアに思いを寄せていた長男ファルナーチェは、強引に彼女に結婚を迫り、彼女を守ろうとする次男シーファレと対立する。シーファレと惹かれ合うアスパージア、そこへ帰還するミトリダーテ。シーファレは父への忠誠心と愛の間で苦しむ。
 
演出家プロフィール
宮城 聰 MIYAGI Satoshi

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演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡邊守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。平成29年度(第68回)芸術選奨文部科学大臣賞(演劇部門)受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。

『みつばち共和国』チケット販売状況(10月2日時点)

カテゴリー: チケット

『みつばち共和国』チケットは、予定販売枚数を終了いたしました。
現在は、キャンセル待ちのお申込みを承っております。(電話のみ)
 
●キャンセル待ちのお申込み:
SPACチケットセンター TEL.054-202-3399 (10:00~18:00)

2020年10月1日

「私のあしながおじさんプロジェクト for Family 2020」秋→春のシーズン 観劇希望者募集のお知らせ

SPAC-静岡県舞台芸術センターでは、「SPAC秋→春のシーズン2020-2021」において、「私のあしながおじさんプロジェクト for Family」を実施いたします。

「私のあしながおじさんプロジェクトfor Family」とは、地元の団体・個人の皆さまのご協力のもと、劇場に足を運ぶ機会が少ないご家族を劇場に招待し、「親子で一緒に本格的な演劇作品を鑑賞する」という体験を届けるプロジェクトです。

下記3作品において、公演チケットを静岡県内の子どもたちとそのご家族の皆さまへプレゼントいたします。
◆秋→春のシーズン#1『妖怪の国の与太郎』
◆秋→春のシーズン#2『病は気から』
◆秋→春のシーズン#3『ハムレット』

10月18日(日)より、観劇申込の受付を開始いたします。
皆さまのご応募、お待ちしております。
 
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【参加対象】
静岡県内でひとり親家庭支援を受けているご家庭、就学援助を受けているご家庭(定員:20組)
※児童・生徒だけでも申込・観劇できます。
※未就学児の方はご入場いただけません。
 
【対象公演】
 2020年9月-12月 
秋→春のシーズン2020-2021 #1 【再演】
妖怪の国の与太郎

演出:ジャン・ランベール=ヴィルド、ロレンゾ・マラゲラ
台本・翻案・ドラマツルギー:
 ジャン・ランベール=ヴィルド、平野暁人、出演者ならびにワークショップ参加俳優一同
翻訳:平野暁人
音楽:ジャン=リュック・テルミナリアス、棚川寛子
出演:SPAC

一般公演
2020年11月14日(土) 会場:掛川市生涯学習センター ホール
2020年12月19日(土)・20日(日) 会場:静岡市民文化会館 中ホール
各日14:00開演/上演時間:75分

主人公の与太郎(よたろう)は死後、なくしてしまった魂を探す旅に出かける。死神エルメスや、次々と現れる妖怪たちに振り回され、はげまされながらも試練を乗り越えていき…。SPACの“妖怪のような”俳優たちが贈る、奇想天外な音楽劇!
★公演の詳細はこちら

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 2021年1月 
秋→春のシーズン2020-2021 #2 【再演】
病は気から

潤色・演出:ノゾエ征爾
原作:モリエール
出演:SPAC

一般公演
2021年1月23日(土)・24日(日) 会場:静岡市民文化会館 中ホール
各日14:00開演

人気演出家・ノゾエ征爾が、フランスを代表する劇作家・モリエールの喜劇をポップな現代劇に仕立て、好評を博した本作が待望の再再演!
病気だと思い込む主人公アルガンは、自身の治療のため、娘を医者と結婚させようとしドタバタさわぎが始まって・・・。コメディを見て笑って元気に!
*2017年度の公演ページはこちら(今年度の公演ページは追って公開いたします。)

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 2021年2月-3月 
秋→春のシーズン2020-2021 #3 【再演】
ハムレット

演出:宮城聰
 作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
音楽:棚川寛子
出演:SPAC

一般公演
2021年2月6日(土)・7日(日) 会場:静岡芸術劇場 追加決定!(10/9追記)
2021年2月11日(木・祝) 会場:下田市民文化会館
各日14:00開演

「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ。」
“To be, or not to be, that Is the question.”
数々のゼリフと俳優たちの生演奏が彩る舞台。青春の孤独、将来への不安——
シェイクスピアの代表作『ハムレット』を、一味違うSPAC版で!
*2014年度の公演ページはこちら(今年度の公演ページは追って公開いたします)
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【「私のあしながおじさんプロジェクト for Family」実績】
◎「SPAC秋→春のシーズン2017-2018」『病は気から』『しんしゃく源氏物語』公演で、計9組22名の親子が観劇しました。2017年度募集ページ
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左から『病は気から』(©Y. Inokuma)、『しんしゃく源氏物語』(©Y. Inokuma)、チケット贈呈式の様子
 
◎「SPAC秋→春のシーズン2019-2020」『寿歌』『グリム童話 ~少女と悪魔と風車小屋~』公演で、計8組20名の親子が観劇しました。2019年度募集ページ
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左から『寿歌』(©K. Miura)、『グリム童話 ~少女と悪魔と風車小屋~』(©Y. Inokuma)、バックステージツアー参加の様子

◎参加者の声

俳優さんのパワフルな演技に心が躍ったり、沈んだり。目が離せませんでした。喜劇でしたが、人の心の弱さがにじみ出ていたり。今の自分に当てはまるものが沢山ありました。息子と二人で感動して帰路につきました。
(50代、『病は気から』鑑賞)

大人なのに子供の役を演じたり、男性なのに老婆を演じたりしているのがとても面白かったです。私はおばあさんの役が一番好きになりました。
(13歳、『病は気から』鑑賞)

バックステージツアーでは、役者さんがフレンドリーで写真も撮れて、いい思い出になりました。
(未回答、『しんしゃく源氏物語』鑑賞)

私は『寿歌』を見て、とても意味の深い話だと思いました。またストーリーがとてもおもしろかったのでまた見たいです。
(小学5年生、『寿歌』鑑賞)

始まりから『寿歌』の世界へ惹き込まれ、笑いあり、時折ふと涙が込み上げる場面もあり、とても楽しく観ることができました。劇場の雰囲気、舞台演出も素晴らしかったです。
(30代、『寿歌』鑑賞)

生の演劇、演奏、白いのに迫力のある衣裳と舞台どれも夢中になり、楽しむことができ、家族でとてもいい思い出ができました。
(40代、『グリム童話』鑑賞)

  
【“あしながおじさん”へのお礼】
終演後、参加者の皆様に公演のアンケートをご記入いただきます。
公演の感想は、SPAC から“あしながおじさん”(ご支援者様)へお届けします。
 
【お申し込みについて】
●申込期間:
令和2年10月18日(日)~ 各公演日の3日前 
※申込期間内であっても、お席がなくなり次第、締め切らせていただきます。
※申込締切日(必着)までにお申し込みください。

●申込方法:
▶郵送・FAXの場合は、申込用紙に必要事項をご記入の上、ご提出ください。
 申込用紙はこちらからダウンロードしていただけます。

▶メールの場合は、以下の内容をお書き添えの上、
 制作部・雪岡(communication@spac.or.jp)までお送りください。
 件名に【あしなが2020申込】とお書きください。

《必要事項》
・お名前(フリガナ)/ご年齢と学年
 ※観劇希望者全員についてご記入ください。
 ※お子様だけの観劇の場合、連絡先として保護者様のお名前を必ずご記入ください。
・観劇希望公演日
・住所
・電話番号/FAX番号
・「私のあしながおじさんプロジェクト for Family」をどこで知りましたか?
 (チラシ・SPAC公式サイト・その他[     ])
・SPACで公演を鑑賞したことがありますか?
 (ある・ない)
 
※お申し込みは1組1公演までとなります。なお、先着順で承ります。
※申込結果は、各公演日の3日前までに、電話またはメールにてお知らせいたします。
 
●お問い合わせ・お申し込み先
SPAC‐静岡県舞台芸術センター 制作部 担当:雪岡、入江
TEL:054-203-5730 / FAX:054-203-5732
メール:communication@spac.or.jp