てあとる(=シアター)で手をとりあい、め、みみ、からだ、こころでふれる ───
赤ちゃんからお年寄り、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人に「えんげき体験」をおとどけする、SPACのあたらしいプロジェクト。
『ちかくにあるとおく ~鏡の国のアリスより~』
構成・演出・美術:深沢襟
音楽:棚川寛子
ゲートをくぐると、そこは、すべてがさかさまな「鏡の国」。
いつもと少しちがうながめと、チグハグな冒険がつむぎだす、あなたのとくべつなものがたり。
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▼キャスト ▼公演情報、ご来場のお客様へのお願い
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キャスト
鈴木真理子 | 三島景太 | 森山冬子 |
公演情報
2022年
◆ベイビー向け公演(0歳3カ月~3歳未満):
7月
16日(土)10:30開演
17日(日)15:00開演
18日(月・祝)10:30開演
◆バリアフリー公演(3歳以上~):
7月
16日(土)15:00開演
17日(日)10:30開演
18日(月・祝)15:00開演
*各回30分前より会場にお入りいただけます。
(上演時間:約30分)
会場:静岡芸術劇場 1Fロビー(グランシップ内)
※小学生以下の方は保護者同伴でご来場ください。
《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い
下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。
●本作品は体験型の演劇です。出演者やお客様同士が接近する可能性がございますが、ご来場の皆様・出演者・スタッフの安全と安心の確保に努めながら実施いたします。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5度以上の場合はご入場をお断りいたします。
●ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。ただし、本企画の性質上、未就学児や疾患等によりマスクの着用が困難な方もいらっしゃいますこと予めご了承ください。
アクセス
静岡芸術劇場(グランシップ内)
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
詳しくはアクセスページをご確認ください。
<静岡芸術劇場のバリアフリーについて>
●会場には案内スタッフ、手話通訳がいます。
●公演当日お手伝いが必要な方は、事前にSPACチケットセンターまでご連絡ください。
●車椅子のままご観覧いただけます。
●車椅子の貸し出しをしています。
●車椅子でも使えるトイレは、劇場ロビー1Fと2Fにあります(エレベータあり)。
●補助犬をご同伴の方もご来場いただけます。
●劇場の入口から近い「ゆずりあい駐車場(事前予約制)」もご利用いただけます。
●おむつ替え・授乳スペースが施設内にあります。
チケット
◆SPACの会 会員先行予約開始:6月22日(水)10:00
◆一般 前売り開始:6月25日(土)10:00
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約
[当日券]
残席がある場合のみ、公演当日受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
●0歳〜18歳未満: 500円
●18歳以上: 1,500円
スタッフ
衣裳デザイン:駒井友美子
演出部:藤代修平
美術製作:佐藤洋輔、吉田裕梨、星野唯夏
衣裳製作:山本佳奈、牧野紗歩
制作:仲村悠希、計見葵
協力:スロームーブメント静岡実行委員会
宣伝美術:HAHAHANO.LABO
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
上の画像↑をクリックするとチラシ(PDF)をご覧いただけます。
【構成・演出・美術】
深沢 襟(ふかさわ・えり)
静岡生まれ。舞台美術家。武蔵野美術大学で舞台美術家・高田一郎、小竹信節に師事する。2000年に劇団「ク・ナウカ」に入団、演出と舞台美術の研鑽を積む。2006年よりSPACに参加。戯曲、演出のイメージのみならず、立ち回る俳優との関係性から空間を創り上げる舞台美術が特徴。近年は、SPAC以外の舞台へも活動の幅を広げている。SPACでは、『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』 『真夏の夜の夢』『グスコーブドリの伝記』(以上、演出:宮城聰)などのほか、『変身』(演出:小野寺修二)、『病は気から』(演出:ノゾエ征爾)などの舞台美術を手がける。
【音楽】
棚川寛子(たなかわ・ひろこ)
舞台音楽家。演劇作品の音楽を作曲し、俳優への演奏指導を併せて行うスタイルで活動している。主な作品に『マハーバーラタ』『アンティゴネ』(演出:宮城聰)などがある。また、小学校や児童養護施設でのワークショップを行うなど、精力的な活動を続けている。正規の音楽教育をまったく受けていない、いわばこの分野での“アウトサイダーアーティスト”ともいえる稀有な存在である。