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2022年6月29日

Reborn [リボーン] -灰から芽吹く-

静岡の中高生&55歳以上のメンバーによる世代をつなぐダンス。3年にわたる創作を経て、いよいよ新作公演───!

 

▲クリックするとチラシが開きます(PDF)
 
SPAC-ENFANTS-PLUS=スパカンファン-プラス 2022
Rebornリボーン -灰から芽吹く-
 
振付・演出:メルラン・ニヤカム
出演:ダンスかんぱにー「SPAC-ENFANTS-PLUS=スパカンファン-プラス」
振付アシスタント:太田垣悠

日時:2022年8月27日(土)・28日(日) 各日14:00開演

会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)
上演時間:未定(90分以内)

オーディションで選ばれた静岡の中高生と、55歳以上のメンバーたち。カメルーン出身、フランスを拠点に国際的な活動を展開するメルラン・ニヤカムとともに、「スパカンファン-プラス」として2019年から創作に取り組み、3年を経ていよいよ今夏、新作『Reborn』をお披露目します。何度も芽吹く草木のように、人生を祝う歌のように——幸せをもたらす世代をこえたダンスを、ぜひ劇場でご覧ください!

『Reborn』を通じて、私たちは「幸せ」について改めて問いかけていこうと思います。もしかしたら幸せはちょっとした視線や、笑顔の中にひそんでいるのかもしれない、なんて思いながら・・・。そうして失われた時間を生きなおすのです。燃えつきた灰から新たに生まれ直すのです。そして観客のみなさんと、ルネサンス——芽吹きの喜びを共にかみしめたいと思います。

振付・演出:メルラン・ニヤカム

 

出演:ダンスかんぱにー「SPAC-ENFANTS-PLUS=スパカンファン-プラス」
伊藤 尊、井上 さつき、宇佐美 順子、大石 美亜、落合 久信、笠原 麻美、川上 真央、川本 佳恵、小林 慶子、小林 玲子、長島 美結、平松 奈倖、前田 展子、水上 一美、守屋 歩乃花、山田 としみ、渡邉 愛主華、渡邉 みなみ

 

関連企画

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(開演25分前より、参加無料/予約不要)

おためし劇場
8月6日(土)14:00~15:00
無料の稽古見学会を開催いたします。詳細はこちら
 

メルラン・ニヤカムによるダンスワークショップ
メルラン・ニヤカムさんといっしょに踊ってみませんか?

初心者向け
日時:8月6日(土)19:00~20:30
ダンスの経験に関わらず、どなたでもご参加いただけます。
未経験者歓迎
過去のWS開催の様子(ブログ)

ダンス経験者向け
本格的に踊ってみたい方に向けたWSを開催します。
日時:8月27日(土)16:30~18:00
対象:『Reborn』公演のチケットをご予約の方
大学生・専門学校生・ダンス好きの方歓迎
過去のWS開催の様子(ブログ)

共通
会場:静岡芸術劇場
参加費(各回):一般1,000円、中高生500円
*要事前予約
対象:中学生以上
定員(各回):20名
ご用意いただくもの:動きやすい服装、水分補給用の飲み物、不織布マスク

アンケートより
「ダンス体験ワークショップ」参加者の声

-ダンスは言葉が通じなくても関係なしに楽しいし分かり合えるモノなんだなと、感動しました。
-いつもとは少しちがう自分がみえた!またやりたいです!

チケット

◎チケット発売日
◆SPACの会 会員先行予約:7月16日(土)10:00
◆一般予約開始:7月24日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日(8/13)は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket

[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
U-25/学生割引
 [25歳以下の方・大学生・専門学校生]2,000円
 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証または身分証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳またはミライロIDをご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
 
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。
 

SPACの会
一般: 3,500円  ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)

◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。

〔親子室〕
乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
各回1組受付
チケット料金:大人1名様につき2,900円
座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。
 

《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い

下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。

●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)

●ご来場の際はかならずマスクの着用をお願いいたします。

●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5度以上の場合はご入場をお断りいたします。

 

スタッフ

振付・演出:メルラン・ニヤカム
振付アシスタント:太田垣悠

照明デザイン:樋口正幸
美術デザイン:吉田裕梨
衣裳デザイン:清千草
音響デザイン:原田忍

舞台監督:杉山悠里
演出部:秡川幸雄
照明:盛田穂乃歌
音響:竹島知里、大野紘
美術担当:佐藤洋輔
演出アシスタント:若宮羊市
制作:髙林利衣、久我晴子

宣伝美術:阿部太一[TAICHI ABE DESIGN Inc.]
宣伝写真:猪熊康夫、平尾正志
ポートレート写真:牧田奈津美(F4,5)

主催・製作:SPAC‐静岡県舞台芸術センター

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

 

【振付・演出】
メルラン・ニヤカム 

nyakam振付家、ダンサー、歌手、俳優、ラ・カルバス・カンパニー主宰(Compagnie La Calebasse)。
14歳でカメルーン国立バレエ団に入団。16歳で主席ダンサーとなる。1990年にラ・カルバス・カンパニーを立ち上げ、91年金の穂賞、最優秀ダンサー賞などを受賞。92年よりフランスに拠点を移し、同国で絶大な人気を誇るモンタルヴォ・エルヴュ・カンパニーなどの作品に出演するほか、振付家としても活躍。2010年よりSPAC-ENFANTSプロジェクトを手がける。

 
【振付アシスタント】
太田垣悠

otagaki_photo15歳で単身渡仏。リヨン国立高等コンセルヴァトワールを卒業後、リヨンオペラ座バレエ団やスイスのグラン・テアトル・ドゥ・ジュネーブで10年以上にわたり幅広い作品を踊る。2016年よりフリーとして様々な振付家の作品を踊るかたわら、フランスのダンス教師国家資格を生かしコンテンポラリーダンスやバレエを教える。17年に帰国後、SPAC-ENFANTSプロジェクトにて振付アシスタント・通訳のほか、宮城聰演出作品にて振付を務める。

 
ダンスかんぱにー「SPAC-ENFANTS-PLUS=スパカンファン-プラス」

振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカムとともに、オーディションで選ばれた静岡の中高生と、55歳以上のメンバーたちが新しい舞台を創造する、世代をつなぐダンスプロジェクト。
「スパカンファン」として2010年に活動を開始し、これまでに中高生のメンバーによる『タカセの夢』『ANGELS~空は翼によって測られる~』の2作品を創作。10年目となる2019年より人生経験を重ねた55歳以上のメンバーが加わり、「スパカンファン-プラス」として、新しい段階に突入。ワーク-イン-プログレスを経ていよいよ本年、新作『Reborn』を上演します。

ダンスかんぱにー「SPAC-ENFANTS-PLUS=スパカンファン-プラス」は本プロジェクトにかかわるメンバーの総称です。(※ENFANTS=フランス語で「子どもたち」の意味)
これまでの活動はこちら

2022年5月31日

すぱっくおやこ小学校 <in沼津>

2日間限り、おやのための小学校

すぱっくおやこ小学校とは?

親も子も同じ「小学生」になって授業を受ける、そんな楽しいイベントです。沼津市民文化センターで2週にわたり、SPACの俳優と建築家の方が先生となり、体や手を動かしたり話し合ったりと、共同作業や対話中心の授業を行います。親子で一緒に笑い、学び、おたがいに発見するための学校。さて、どんな2日間になるのかな?
 
※土日で同じ科目の授業を行います。
※参加いただく曜日は固定となります。
午前は【低学年クラス(1-2年生・10-12時)】、
午後は【中・高学年クラス(3-6年生・14-16時)】
です。
 

 
 

親子の理解、絆を深めたい方
・・・一番の目的は親と子の対話です。お互いのことを知る機会をたくさん設けます。

もの作りが好きなお子さん
・・・毎回様々な形で、手や身体を動かしてものづくりを行います。

学校の勉強が少し苦手なお子さん
・・・採点や競争はありません。発見と楽しさ、コミュニケーションを重視します。



 

授業内容

時間割
教科|内容(レクチャー、ワークショップがあります)
 
1時間目(1回目)
国語+体育ことばとからだ探検隊
ことばを話す体ってどんなもの?いつもとちがう発声と体をみつけよう。
 
2時間目(2回目)
図工+社会我が家の「おうち」未来設計図
住む場所や時代での暮らしの変化を話し合って、未来のおうちを設計しよう!
 
 
*ご兄弟での参加可。その際は上のお子さんの学年に合わせたクラスでお申し込みください。
*状況により授業の内容は多少変更する場合があります。
  

講師

山崎皓司
俳優。1982年静岡県出身。劇団「快快-FAIFAI-」で活動、現在はSPACに出演のほか、地元の掛川市を拠点に農業、狩猟、養蜂などに取り組んでいる。百姓生活を記録したドキュメンタリー「Koji Return」をYouTubeで公開中。


菊地悠子
一級建築士。ペンギン建築設計室主宰。自然環境と人との関わりをテーマに、保育園など多分野の設計に携わる。建築設計のほかアート活動(2018年越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭)にも取り組む。2020年に豊かな暮らしを求めて東京から沼津へ家族で移住。


おやこ小学校担任

YORIKOよりこ 
株式会社ニューモア代表。「多世代・多業種の協働」をテーマに全国各地で参加型のデザイン・アートプロジェクトに取り組む。「越後妻有大地の芸術祭2018」「東京芸術祭2020」等に参加。2020年より障害福祉×デザインのチーム「想造楽工」を主宰。



 

<おやこ小学校 in 沼津へのご参加方法>

1.親子で参加の話し合いをする。(お互いの合意が大事です)
2.参加するクラス(土曜or日曜)を決める。
3.インターネットで申し込みフォームに入力して送信!
 
【募集内容】
対象:小学1〜6年生とその保護者(親族であれば親以外も可能)
定員:低学年クラス9組/中・高学年クラス9組(原則2人1組、小学生兄弟2人まで可能)
場所:沼津市民文化センター 展示室
参加費:無料
 
【参加の条件】 
・全2回の授業に出席できる方。(保護者もできるだけ同じ方がご参加ください)
・活動中の写真等をHPや広報で掲載することにご了承いただける方。

WEB申し込み
こちらから:https://forms.gle/5nUR96qvSWBs1xib6
※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
 

感染拡大防止対策について

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご参加の皆さま・講師・スタッフの安全と安心の確保に努めながら実施いたします。
●ご参加の際は、マスクの着用・手指の消毒等、ガイドラインに基づく感染防止策にご協力いただきますようお願いします。
●37.5 度以上の発熱や、咳・くしゃみなどの症状がある場合は参加をお控えください。
 

お問い合わせ

SPAC-静岡県舞台芸術センター
TEL. 054-202-3399
(SPACチケットセンター/10:00~18:00 *休業日6/14を除く)
MAIL oyako@spac.or.jp

主催:静岡県
運営:SPAC-静岡県舞台芸術センター
協力:沼津市民文化センター


 

*事業について詳しい紹介はこちら

<in 静岡>※募集終了
詳細はこちら

 
<in 浜松>
申込受付中:~6月12日(日)
詳細はこちら
 
<in 沼津>
申込受付期間:
2022年6月13日(月)~6月26日(日)

9月4日、沼津市民文化センター 小ホールにてSPAC『みつばち共和国』を上演予定です。
沼津市民文化センターの公演情報ページはこちら

(SPAC年間ラインナップはこちら

2022年5月16日

すぱっくおやこ小学校 <in 浜松>

1日限り、おやのための小学校

すぱっくおやこ小学校とは?

親も子も同じ「小学生」になって授業を受ける、そんな楽しいイベントです。今回の先生は、SPACの俳優さん。重度の知的障害のある方々が日々を過ごす浜松市連尺町の「たけし文化センター」を教室に、その場にいるみなさんで手や体を動かしてみます。親子でさまざまな人と一緒に笑い、学び、おたがいに発見する学校。さて、どんな授業が受けられるのかな?
 
※7/2(土)、9(土)それぞれ同じ内容、2時間通しの授業を行います。いずれかの日程をお選びください。
午前は【低学年クラス(1-2年生)】、
午後は【中・高学年クラス(3-6年生)】
です。
 

  

たけし文化センターとは?

重度の知的障害のある人の活動場所でありながら、様々な人たちに向けた、市民講座、音楽スタジオ、図書館カフェ、観光センターの機能が併設されています。
彼らとの出会いは「他者を知る」機会となり、多様性について考える機会になります。「存在することがシゴト」ーー障害のある人のありのままの姿が、人々の人生観を変えていくという考えのもと運営されています。
特定非営利活動法人クリエイティブサポートレッツ ウェブサイト

学校の勉強が少し苦手なお子さん
・・・採点や競争はありません。様々な形で手や身体を動かし、発見と楽しさ、コミュニケーションを重視する学校です。

社会の多様性を親子で一緒に学びたい方
・・・世の中には色々な人がいてみんなそれぞれに素敵だということを、理屈ではなく感覚として親子で学べる機会を目指します。
 

授業内容

時間割
教科|内容
 
1時間目
体育からだ探検隊
知っているようでしらない、自分のからだをみつけよう。
 
2時間目
国語ことばで遊ぼう
いつもとちがう発声と体で、ことばと音をたのしもう。
 
*ご兄弟での参加可。その際は上のお子さんの学年に合わせたクラスでお申し込みください。
*状況により授業の内容は多少変更する場合があります。
 

講師

三島景太
SPAC俳優、1997年創立時よりSPACに所属。鈴木忠志、宮城聰をはじめ、国内外の演出家のさまざまな作品に出演し、70都市以上での公演経験を持つ。主な主演作品は『ロビンソンとクルーソー』『ドン・ファン』『ドン・キホーテ』など。


おやこ小学校担任

YORIKOよりこ 
株式会社ニューモア代表。「多世代・多業種の協働」をテーマに全国各地で参加型のデザイン・アートプロジェクトに取り組む。「越後妻有大地の芸術祭2018」「東京芸術祭2020」等に参加。2020年より障害福祉×デザインのチーム「想造楽工」を主宰。



 

<おやこ小学校 in 浜松へのご参加方法>

1.親子で参加の話し合いをする。(お互いの合意が大事です)
2.参加する日程を決める。
3.インターネットで申し込みフォームに入力して送信!

*たけし文化センターの入所者の中には、事情によりマスク着用が困難な方もいらっしゃいます。感染対策には十分に注意しながら実施いたします。

 
【募集内容】
対象:小学1〜6年生とその保護者(親族であれば親以外も可能)
定員:低学年クラス8組/中・高学年クラス8組(原則2人1組、小学生兄弟2人まで可)
場所:たけし文化センター連尺町
参加費:無料
 
【参加の条件】 
・活動中の写真等をHPや広報で掲載することにご了承いただける方。

WEB申し込み
こちらから:https://forms.gle/NFXwVj1bigR1ZFjVA

※応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
 

感染拡大防止対策について

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ご参加の皆さま・講師・スタッフの安全と安心の確保に努めながら実施いたします。
●ご参加の際は、マスクの着用・手指の消毒等、ガイドラインに基づく感染防止策にご協力いただきますようお願いします。
●37.5 度以上の発熱や、咳・くしゃみなどの症状がある場合は参加をお控えください。
 

お問い合わせ

SPAC-静岡県舞台芸術センター
TEL. 054-202-3399
(SPACチケットセンター/10:00~18:00(休業日5/29を除く))
MAIL oyako@spac.or.jp

主催:静岡県
運営:SPAC-静岡県舞台芸術センター
協力:NPO法人クリエイティブサポートレッツ


 

*事業について詳しい紹介はこちら

<in 静岡>
募集終了
詳細はこちら
 
<in 浜松>
7/2(土)、9(土)
申込受付期間:
2022年5月23日(月)~6月12日(日)
 
<in 沼津>
7月23日(土)、30日(土)
24日(日)、31日(日)
会場:沼津市民文化センター
申込受付期間:
2022年6月13日(月)~6月26日(日)
詳細はこちら

2022年5月15日

てあとるてをとる
『ちかくにあるとおく 〜鏡の国のアリスより〜』

SPACインクルーシブシアター てあとるてをとる

てあとる(=シアター)で手をとりあい、め、みみ、からだ、こころでふれる ───
赤ちゃんからお年寄り、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人に「えんげき体験」をおとどけする、SPACのあたらしいプロジェクト。

 

 

『ちかくにあるとおく ~鏡の国のアリスより~

構成・演出・美術:深沢襟
音楽:棚川寛子

 
ゲートをくぐると、そこは、すべてがさかさまな「鏡の国」。
いつもと少しちがうながめと、チグハグな冒険がつむぎだす、あなたのとくべつなものがたり。
  

 

キャスト

すずきまりこ みしまけいた もりやまふゆこ
鈴木真理子 三島景太 森山冬子

 

公演情報

2022年
◆ベイビー向け公演(0歳3カ月~3歳未満):
 7月
 16日(土)10:30開演
 17日(日)15:00開演
 18日(月・祝)10:30開演

 
◆バリアフリー公演(3歳以上~):
 7月
 16日(土)15:00開演
 17日(日)10:30開演
 18日(月・祝)15:00開演

 
*各回30分前より会場にお入りいただけます。
(上演時間:約30分)

会場:静岡芸術劇場 1Fロビー(グランシップ内)

※小学生以下の方は保護者同伴でご来場ください。
 

《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い

下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。

●本作品は体験型の演劇です。出演者やお客様同士が接近する可能性がございますが、ご来場の皆様・出演者・スタッフの安全と安心の確保に努めながら実施いたします。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5度以上の場合はご入場をお断りいたします。
●ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。ただし、本企画の性質上、未就学児や疾患等によりマスクの着用が困難な方もいらっしゃいますこと予めご了承ください。

アクセス

静岡芸術劇場(グランシップ内)
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
詳しくはアクセスページをご確認ください。
 

<静岡芸術劇場のバリアフリーについて>

●会場には案内スタッフ、手話通訳がいます。
●公演当日お手伝いが必要な方は、事前にSPACチケットセンターまでご連絡ください。
●車椅子のままご観覧いただけます。
●車椅子の貸し出しをしています。
●車椅子でも使えるトイレは、劇場ロビー1Fと2Fにあります(エレベータあり)。
●補助犬をご同伴の方もご来場いただけます。
●劇場の入口から近い「ゆずりあい駐車場(事前予約制)」もご利用いただけます。
●おむつ替え・授乳スペースが施設内にあります。

 

チケット

◆SPACの会 会員先行予約開始:6月22日(水)10:00
◆一般 前売り開始:6月25日(土)10:00
 
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約

[当日券]
残席がある場合のみ、公演当日受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
 
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。

●0歳〜18歳未満: 500円
●18歳以上: 1,500円

SPACの会
●0歳〜18歳未満: 500円 ●18歳以上: 1,250円
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。

スタッフ

衣裳デザイン:駒井友美子
演出部:藤代修平
美術製作:佐藤洋輔、吉田裕梨、星野唯夏
衣裳製作:山本佳奈、牧野紗歩
制作:仲村悠希、計見葵
協力:スロームーブメント静岡実行委員会
宣伝美術:HAHAHANO.LABO
 
  
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター



上の画像↑をクリックするとチラシ(PDF)をご覧いただけます。
 
【構成・演出・美術】
深沢 襟(ふかさわ・えり)

ふかさわえり静岡生まれ。舞台美術家。武蔵野美術大学で舞台美術家・高田一郎、小竹信節に師事する。2000年に劇団「ク・ナウカ」に入団、演出と舞台美術の研鑽を積む。2006年よりSPACに参加。戯曲、演出のイメージのみならず、立ち回る俳優との関係性から空間を創り上げる舞台美術が特徴。近年は、SPAC以外の舞台へも活動の幅を広げている。SPACでは、『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』 『真夏の夜の夢』『グスコーブドリの伝記』(以上、演出:宮城聰)などのほか、『変身』(演出:小野寺修二)、『病は気から』(演出:ノゾエ征爾)などの舞台美術を手がける。

【音楽】
棚川寛子(たなかわ・ひろこ)

たなかわひろこ舞台音楽家。演劇作品の音楽を作曲し、俳優への演奏指導を併せて行うスタイルで活動している。主な作品に『マハーバーラタ』『アンティゴネ』(演出:宮城聰)などがある。また、小学校や児童養護施設でのワークショップを行うなど、精力的な活動を続けている。正規の音楽教育をまったく受けていない、いわばこの分野での“アウトサイダーアーティスト”ともいえる稀有な存在である。

2022年2月26日

House of Us
パレルモ版

イリーナ・ブルックが、自身の母で女優であったナターシャ・パリーの物語をもとに2018年より構想を続けるプロジェクト『House of Us』。私生活では家に籠り、新聞の切り抜きに埋もれていたという母の姿に現代の「ひきこもり」を重ね、我々の孤独や孤立を描き出すこの作品は、2020年に静岡での初演を予定していたところ、新型コロナウイルスの感染拡大により延期となっています。

コロナ禍を受けて世界中の人々が孤独に直面する中で構想を続けてきたブルックは、2021年9月、プロジェクトの第一段階としてイタリア・パレルモでの創作を行いました。作品全体を構成する複数の「部屋」の始まりとなるパートを現地の学生らとともに創ったパレルモ版。その公開の模様を収めた映像をご紹介します。

2023年、舞台芸術公園の様々な空間を使用して創作・上演される本プロジェクトを、どうぞ楽しみにお待ちください。
 
 
▼ House of Us パレルモ版(2021年9月)


 


構成・演出:イリーナ・ブルック
コラボレート・アーティスト:アンジェロ・ノネッリ
出演:ジェフリー・キャリー ほか
撮影:ラファエラ・パーカー 
編集:セシリア・ハミック
技術監督:フィリップ・ヤスコ

朗誦: ナターシャ・パリー
   (ウィリアム・シェイクスピア ソネット15、ソネット71)
 
会場:フォンダツィオーネ・サンテリア

 
 

イリーナ・ブルックによるノート

3年間の執筆、夢想、映像制作とスケッチを経て、パレルモで高い評価を受けるフォンダツィオーネ・サンテリア美術館で、遂に『House of Us』初めてのイマーシブ・パフォーマンスを創作する機会に恵まれました。歴史の重みある壁面が、夢と記憶にまつわる映像、ビジュアル・インスタレーション、サウンドスケープ、ライブ・パフォーマンスによって、魔法のように息を吹き返したのです。

私の母であり、今は亡き女優、ナターシャ・パリーの記憶に焦点を当て、生と死、演劇を想起させる詩的な映像に満ちた複数の空間で、観客は私たちと共に旅をします。

演劇作品『House of Us』の核となるのは、演劇を学ぶ若い学生たちが過ごす、透明で儚い楽屋がある広い部屋です。私たちは壁にとまる蝿に扮し、時を経ても変わらず心を打つチェーホフの台詞を稽古する、彼らの最も私的な状態を間近で観察します。

母の寝室と半分詰めかけたスーツケース、衣装部屋とはためくドレスを通り越すと、私にとって「演劇」そのものを象徴し、母の化身のような神話的人物、老練なアメリカ人俳優ジェフリー・キャリーと出会います。彼の暗いパリのスタジオに足を踏み入れると、70年の人生が背後の段ボール箱に積み重ねられています。ここで彼は、溜めこみをしてしまうこと、「モノ」と別れることができないということを私たちに告げます。彼の人生の全てがそこに、記憶の箱の中に隠されているのです・・・

(中略)

小さなランタンを掲げながら向かう最後の部屋は、よりミニマルな空間になっていきます。死から生へ、そして暗闇から光への旅。遠方にシルエットで見える喜びと若さを呼び起こすダンサーに驚かされ、謎めいた静けさの紙の鳥の部屋を彷徨った後、蝋燭の光に誘われ、灯籠に願いを書くために私たちは集まるでしょう。ソネットを発するナターシャ・パリーの声で暗闇が満たされていくのです。

(…)

 

悲しみの絶頂にある時、意識と潜在意識の境界は消えてしまう。私の母の死後、その奇なるとき、時を越えて伝わる教えを思い出す。遠い昔の記憶、おそらく幼少期に読んだエジプト史についての本からによるもので、旅立つ者は、「次の世界」への旅の友として美しいもの、もしくは役に立つものが必要なのだと。すぐに直感的に選んだのは、注釈付きのシェイクスピアのソネットの本で、それを彼女の美しく冷たい手の間にそっと挟んだ。きっと、それが彼女の望みだろうと。そうでしょう?神様が退屈して公演を見たいという日があるかもしれない。そんな時に、ソネット71番の出だしを覚えていなかったら・・・?

 

――イリーナ・ブルック
(翻訳:並河咲耶)

【演出家プロフィール】
イリーナ・ブルック Irina Brook

俳優、演出家。俳優ナターシャ・パリーと、現代演劇界の巨匠ピーター・ブルックの娘。1980年代より俳優として数々の映画、テレビ、オフ・ブロードウェイの舞台に出演し、1990年代より演出家として活動。98年、『月の獣』(リチャード・カリノスキー作)の演出によりフランス演劇界最高位の「モリエール賞」最優秀演出賞を受賞。2014~19年にはニース国立劇場の芸術監督を務める。これまで太陽劇団、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座などで演出を手掛ける、現代を代表する演出家のひとりである。

2022年2月23日

ギルガメシュ叙事詩

 SPAC新作・日本初演 
ふじのくに野外芸術フェスタ2022静岡

古代メソポタミアの英雄ギルガメシュ王と親友エンキドゥの壮大な冒険物語が、躍動感あふれる祝祭音楽劇に。
世界的人形劇師・沢則行氏とのタッグで、森を守る巨大な怪物フンババが駿府城公園に現る!


 
フランス国立ケ・ブランリー美術館からの委嘱を受け、宮城聰がSPAC俳優陣と取り組む新作は、古代メソポタミアの冒険物語『ギルガメシュ叙事詩』。粘土板にくさび形文字で刻まれた古代文明の象徴にして現存する世界最古の文学作品で、[ノアの方舟]の原型が見出されたことでも世界を驚嘆させた。そこには紀元前2600年頃に実在したとされるメソポタミア南部の都市国家、ウルクの王ギルガメシュを主人公に、大自然に暮らす親友エンキドゥとの出会いと別れ、自然破壊、そして永遠の生命を求める旅が描かれる。宮城はこれが「口承文芸」であった点を重視し、俳優によるコーラスと生演奏で、叙事詩本来の音楽性を立体的に立ち上げる。さらに今回、チェコを拠点に世界的に活躍する人形劇師・沢則行氏と初めてタッグを組み、舞台全面を覆いつくす巨大な操り人形「フンババ」(レバノン杉を守護する怪物)が空間をダイナミックに変化させ、大小様々な操り人形は太古の空想世界へと誘う。そこで語られるのは自然と人間との関係、そして人間の奢り。4000年の時を超え、現代の私たちに響く壮大な物語がここに始まる。

 
台本・演出:宮城聰
翻訳:月本昭男(ぷねうま舎刊『ラピス・ラズリ版 ギルガメシュ王の物語』)
音楽:棚川寛子
人形デザイン:沢則行

キャスト


出演:阿部一徳、大高浩一、石井萠水、大内米治、片岡佐知子、貴島豪、榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、鈴木陽代、関根淳子、大道無門優也、舘野百代、本多麻紀、森山冬子、山本実幸、吉植荘一郎、吉見亮
/沢則行(操演)、桑原博之(操演)

あらすじ

暴君として怖れられるウルクの王・ギルガメシュは、無二の親友・エンキドゥと出会い、民に愛される立派な王へと成長する。ある時、二人は都市の建設のためレバノン杉を求め、森へと向かう。巨大で恐ろしい森の番人・フンババが現れ、二人は力を合わせ打ち倒すが、エンキドゥはその罪により命を失ってしまう。ギルガメシュは悲しみから心を病み、死を恐れるようになり、そして永遠の命を求める旅に出るのであった-。

公演情報

公演日時:2022年
5月2日(月)、3日(火・祝)、4日(水・祝)、5日(木・祝)
各日18:40開演

会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場
上演時間:未定(120分以内)
日本語上演/英語字幕、全席指定【客席図はこちら】
 

\ 同 時 開 催 /
★ハシゴ観劇★『私のコロンビーヌ』
5/3(火・祝)14:00、5/4(水・祝)13:00
会場:静岡芸術劇場

詳細は以下のバナーをクリック!


 

チケット

◆SPACの会 会員先行予約開始:3月21日(月・祝)10:00
◆一般 前売り開始:3月27日(日)10:00
 
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket

[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より公演会場の受付で販売します。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
 
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

●SPACの会
一般: 3,500円
ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)

◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。

 
[託児サービス]
以下の公演では、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。
5月3日(火・祝)18:40開演
託児場所:静岡市民文化会館 会議室  託児時間:開演30分前~終演後まで
利用料:お子様1人500円  対象:6カ月~7歳
お申込み:<要予約/定員あり/先着順>
各公演1週間前までにSPACチケットセンター(電話:054-202-3399)へお申込みください。

スタッフ

美術デザイン:深沢襟
照明デザイン:吉本有輝子
衣裳デザイン:駒井友美子
ヘアメイク:梶田キョウコ

舞台監督:山田貴大
舞台監督助手:小川哲郎
音響:澤田百希乃
照明操作:花輪有紀
美術担当:佐藤洋輔、吉田裕梨
美術制作:塚本かな、鈴木里恵
ワードローブ:駒井友美子
字幕操作:大石多佳子

演出補:中野真希
対位法プランナー:寺内亜矢子
技術監督:村松厚志
芸術局長:成島洋子
制作:大石多佳子、高林利衣、入江恭平
文芸:横山義志

<以下、静岡公演に対して>
主催:ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター

<以下、パリ公演に対して>
主催:フランス国立ケ・ブランリー美術館
製作:フランス国立ケ・ブランリー美術館、SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(国際芸術交流支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

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【演出】
宮城聰(みやぎ・さとし)

1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡邊守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。18年平成29年度(第68回)芸術選奨文部科学大臣賞(演劇部門)受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
 
【人形美術デザイン・操演】
沢 則行(さわ・のりゆき)
北海道小樽市出身。1991年にフランス、1992年に文化庁在外研修派遣でチェコへ。以後、プラハを拠点に世界20ヶ国以上で公演、また、チェコ国立芸術アカデミー演劇・人形劇学部を始め、多くの教育現場で講座、ワークショップを行う。ヨーロッパ文化賞「フランツ・カフカ・メダル」授与、EU文化都市賞など、国際的受賞多数。日本国内では、NHK「みんなのうた」映像制作、「SWITCHインタビュー達人達」出演、東京オリパラ大会の公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル〜巨大人形プロジェクト『モッコ』」の人形デザイン設計および人形製作操演総指揮を担う。極小から巨大まで、あらゆる人形(=フィギュア)を創造し操演するところから、フィギュアアートシアターの第一人者とされる。

 

『ギルガメシュ叙事詩』パリ公演
GILGAMESH

3月24日(木)20:00、25日(金)20:00、26日(土)18:00、27日(日)14:30/17:00 <全5公演>
会場:フランス国立ケ・ブランリー美術館 クロード・レヴィ=ストロース劇場
Le musée du quai Branly, Théâtre Claude Lévi-Strauss

出演:阿部一徳、大高浩一、石井萠水、大内米治、片岡佐知子、貴島豪、榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、鈴木陽代、関根淳子、大道無門優也、舘野百代、本多麻紀、森山冬子、山本実幸、吉植荘一郎、吉見亮、
/沢則行(操演)、桑原博之(操演)

*ケ・ブランリー美術館ウェブサイトでの公演案内はこちら(仏語のみ)

 
◆ケ・ブランリー美術館 Musée du quai Branly
ルーブル、オルセー、ポンピドゥーとともにパリの四大美術館のひとつに数えられるケ・ブランリー美術館は、当時の大統領、故ジャック・シラク氏が「諸文化の対話する場所」として構想し、非ヨーロッパ圏の文明や文化の多様性に焦点を当てる美術館として2006年に開館した。25,000平方メートルの広大な敷地に、およそ35万点の作品が収蔵されている。館内に、人類学者クロード・レヴィ=ストロースの名を冠した劇場を有し、同劇場のこけら落とし公演として、宮城聰の代表作『マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜』が上演された。 www.quaibranly.fr
 
◆宮城聰と同美術館のあゆみ
2006年:同館内クロード・レヴィ=ストロース劇場のこけら落とし公演として『マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜』を上演。
2013年:SPACフランス公演ツアーの一環として、同劇場で『マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜』を上演。(他、ル・アーヴル、ルヴァロワ=ペレ、カーンの3都市を巡演し、全9公演を実施)
2016年:フランス国立ケ・ブランリー美術館開館10周年記念委嘱作品『イナバとナバホの白兎』を演出、5月の静岡市・駿府城公園でのプレ公演を経て、6月世界初演。
2019年(レヴィ=ストロース没後10年):6月、静岡公演を経て、『イナバとナバホの白兎』を同劇場で再演

*2016年初演時の詳細はこちら
*2019年再演時の詳細はこちら


▲2016年ケ・ブランリー美術館 舞台写真 ©Jean Couturier