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2019年11月14日

ハムレット

悩め!悩め!悩め!!

演出:宮城聰
作:シェイクスピア
翻訳:小田島雄志
音楽:棚川寛子

出演:

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 武石守正
 ハムレット
  
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 石森愛望
 旅役者
 
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 泉陽二
 ホレーシオ
 
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 貴島豪
 クローディアス
 
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 佐藤ゆず
 旅役者
 
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 たきいみき
 ガートルード
 
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 瀧澤亜美
 旅役者
 
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 野口俊丞
 レアティーズ
 
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 布施安寿香
 オフィーリア
 
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 牧山祐大
 ポローニアス
 
 
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 吉見亮
 旅役者
 
 
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 若宮羊市
 旅役者
 
 

 
*スタッフはこちら

作品について

世界と切り離されてしまった、あなたとぼくのために。

──さあ、劇場へ!

孤独の季節を生きる
王子ではないあなたへ

「これだけは読め」と言われて『ハムレット』を読んだけれども… 名作だと知っているけれど、まだ手にとったことはなくて… そんなあなたに。シェイクスピアの言葉は詩の言葉。極めて音楽性が高く、俳優が声に出して語ることで、その真髄(しんずい)が伝わるようにできています。身近な人との別れや、愛する人の変節をきっかけに、世界がゆがんで見えてしまったことはないでしょうか。ガラス玉の心に、そっと寄り添う言葉が見つかる。長い年月を経てますます豊潤な「古典の言葉」を味わってください。

世界中で、この瞬間にも唱えられているあの台詞、
聴くならここSPACに特級品があります

アヴィニョン演劇祭での『マハーバーラタ』上演を成功させ、国内外で熱い視線を集め続けるSPAC芸術総監督、宮城聰にとって、古典悲劇は十八番(おはこ)。シェイクスピアの中でも最も長い物語を「100分でわかるスペクタクル」に仕上げる。妖しい仮面の劇中劇、透明感のあるアジア風の衣裳に、おなじみの打楽器の生演奏。野武士、刃金と称される俳優・武石守正のハムレットが、その重低音であの名台詞を口にするとき… 誰も痺(しび)れずにはいられない。
 
<あらすじ>
王子ハムレットは、父の突然の死を知り、留学先より急いで戻る。
すると祖国では、叔父のクローディアスが王位を継ぎ、母は叔父と再婚。
全てを失い呆然とするハムレットに父と思しき亡霊が。
「私を殺したのはおまえの叔父だ、復讐せよ!」と。
果たして、この言葉は本当なのだろうか?
ハムレットは狂気を演じることで、真実を探ろうとするが…

公演情報

2月21日(土) 28日(土)
3月1日(日) 7日(土)
各日16時開演

上演時間:1時間45分
日本語上演/英語字幕

静岡芸術劇場

◎平日の中高生鑑賞事業公演あり。詳細はこちら
◎アーティストトーク、バックステージツアーなど関連企画あり!詳細はこちら
◎東京、三島・沼津からの劇場往復バスあり!詳細はこちら
◎2月21日(土)に、グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。
◎チケット詳細はこちら

感動体験!SPAC青少年のためのシェイクスピア劇場2015
中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。一般のお客様もご観劇いただけます。

 
2月
16日(月)13:00、17日(火)13:30、18日(水)13:30、19日(木)13:30、
20日(金)13:30、24日(火)13:30、26日(木)13:30、27日(金)13:30

3月
3日(火)13:30 、4日(水)13:30、5日(木)13:30、6日(金)13:30、
9日(月)13:30、10日(火)13:30、11日(水)13:30、
12日(木)13:30
 
※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります(限定数販売)。
 お問い合わせはSPACチケットセンターまで。

2月16日は一般販売はございません。

劇場には観劇にプラスしていろいろなお楽しみが!

プレトーク
各日開演20分前より、2階カフェ・シンデレラにて『ハムレット』をより楽しむためのプレトークを開催します。
 
はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者におススメ。SPAC俳優の永井健二があらすじや演出のポイントなどをご紹介しつつ、観劇のお手伝いをいたします。
2月21日(土) 14:30〜15:30
参加無料/要予約 定員20名
※対象年齢:12才以上(主に中高生対象) ※観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
 
アーティストトーク
終演後、宮城聰(演出・SPAC芸術総監督)とゲストによるアーティストトークを行います。
2月21日(土)
ゲスト:波多野睦美 (メゾソプラノ歌手)
 *波多野氏は6月28日(日)に静岡音楽館AOIホールで上演する宮城聰演出のオペラ『ポポイ』に出演します。詳細はこちら
 
バックステージツアー
「あの仕掛けはどうやって動かしているの?」「舞台裏を覗いてみたい!」
そんなお客様の声におこたえして、SPAC創作技術部のスタッフが、日頃ご覧いただくことができない舞台裏をご案内します。
2月28日(土)、3月1日(日) 終演後
参加無料/要予約
 
カフェ・シンデレラで逢いましょう!
各日終演後に、2階カフェ・シンデレラで出演者と交流いただけます。

劇場往復バス

東京、三島・沼津、浜松から静岡芸術劇場までの劇場往復バスを運行いたします。
往路集合時間:出発時刻の15分前

<東京バス>
2月21日(土)
※往路は満席となりました。今後はキャンセル待ちにて承ります。
[往路] 11:30渋谷発→15:00劇場着
往路集合場所:渋谷クロスタワー前 (青山通り沿い/〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-15-1)
※往路集合場所が、
「渋谷クロスタワー前(青山通り沿い)」から「渋谷クロスタワー前(首都高速沿い)」に変更となりました。ご了承ください。

※東京バスの配車・乗務員配置は出発時刻の15分前を予定しております。
乗車料金:片道1,000円
*お申し込み締切2月19日(木)17:00
*お帰りの便はトーク終了後に劇場前より出発いたします。
乗車条件:2月21日の『ハムレット』公演をご予約の方

<三島・沼津バス>
『ハムレット』&県民劇団 劇団壊れていくこの世界で『オレステス』 ハシゴ観劇バス
3月1日(日)
[往路] 10:30三島発→11:00沼津発→12:20東静岡駅経由→12:35舞台芸術公園着
往路集合場所:JR三島駅北口/JR沼津駅北口 (Bivi沼津前)/東静岡駅…JR東静岡駅南口2番乗場
乗車料金:無料
*お申し込み締切2月26日(木)18:00
※『オレステス』終演後には静岡芸術劇場までのバスを運行。
[復路]『ハムレット』終演後、静岡芸術劇場発
※『ハムレット』終演後のバックステージツアーにはご参加いただけません。
乗車料金:無料
乗車条件:3月1日の『オレステス』と『ハムレット』の両演目をご予約の方

<浜松バス>
『ハムレット』&県民劇団 劇団MUSES『Right Eye』 ハシゴ観劇バス
3月7日(土)
[往路] 11:00浜松発→12:20東静岡駅経由→12:35舞台芸術公園着
往路集合場所:浜松…JR浜松駅北口 (アクトシティ裏)/東静岡駅…JR東静岡駅南口2番乗場
乗車料金:無料
*お申し込み締切3月5日(木)18:00
※『Right Eye』終演後には静岡芸術劇場までのバスを運行。
[復路]『ハムレット』終演後、静岡芸術劇場発
乗車料金:無料
乗車条件:3月7日の『Right Eye』と『ハムレット』の両演目をご予約の方
※『Right Eye』13:30の回は完売となりましたが、『Right Eye』13:30の回のキャンセル待ちと『ハムレット』のご予約をいただければ引き続きお申し込みいただけます。


劇場往復バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:12月17日(水)10:00
◆一般前売り開始:12月20日(土)10:00

一般:4,100円 / SPACの会会員割引:3,400円
ペア割引:1名様3,600円
グループ割引:3名様以上で1名様3,200円
 ※学割対象者は人数に含みません。
 ※10名様以上の場合は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
ゆうゆう割引:3,400円
 ※満60歳以上の方が対象になります。
 ※公演当日、年齢のわかる身分証をご提示ください。
学割:2,000円  [大学生・専門学校生]
    1,000円  [高校生以下]
 ※公演当日、学生証をご提示ください。
障がい者割引:2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
 ※付き添いの方(1名様)は無料となります。
 ※電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
 
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
 
◎各種割引の併用はできません。
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。大人と一緒にご観劇いただける親子室がございます。(要予約)
◎2月21日(土)に、グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。ご希望の方は、2月14日(土)までにSPACチケットセンターへご連絡ください。

 ・お預かりできるのは、2歳以上の未就学のお子様に限ります。
 ・お預かり時間は、公演開演30分前からです。
 ・お預かり場所は、グランシップ1階託児室です。

※チケットのご予約受付は公演前日の18時までとなります。
※12月29日(月)〜1月4日(日)は電話予約と窓口販売はお休みさせていただきます。
 
電話予約
SPACチケットセンター

TEL.054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)

ウェブ予約

窓口販売
静岡芸術劇場チケットカウンター(受付時間 10:00〜18:00)

セブン‐イレブンでの販売
店内のマルチコピー機をご利用ください。

当日券
残席がある場合のみ、開演1時間前より静岡芸術劇場受付にて販売します。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

スタッフ

美術デザイン:彦坂玲子
照明デザイン:樋口正幸
音響デザイン:加藤久直
衣裳デザイン:竹田徹

演出補:中野真希
照明操作:神谷怜奈
音響操作:山﨑智美
演出部:永野雅仁、降矢一美
美術助手:佐藤洋輔、市川一弥
ワードローブ:駒井友美子、清千草
ヘアメイク:梶田キョウコ
舞台監督:山田貴大

英語字幕操作:片岡佐知子
制作:中尾栄治、米山淳一

宣伝美術[ポスター+チラシ+トレーラー製作]:
竹澤ひさみ(アートディレクション・デザイン)
大橋翔(スチール撮影)
山田酩酊(ムービー撮影・編集)
家本美香(ヘアメイク)
 
主催:SPAC – 静岡県舞台芸術センター
助成:一般財団法人地域創造
ふじのくに芸術祭共催事業
  
 
 

◆トレーラー (60秒フルバージョン)

 
◆トレーラー (15秒バージョン)


 
【NEW】
◎アーティスト・トーク【ゲスト:波多野睦美氏】
《トーク本編》
 ※最後約5分が映っておらず申し訳ございません。

 
◆劇場文化 寄稿
hamlet_gekijyobunka
 
◆ブログ

 


【演出】
宮城聰
Satoshi Miyagi1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。07年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘されブルボン石切場にて『マハーバーラタ』を上演し絶賛された。その他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。

◎チラシ(縦二つ折り)

↑チラシ表面(画像をクリックすると拡大できます。)


↑チラシ中面(画像をクリックすると拡大できます。)

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↑鑑賞パンフレット(クリックするとご覧いただけます)

 
*パンフレット内で紹介した3幕1場の抜粋を聞くことができます。↓
【ハムレットを愉しむための10の事柄 その5】 あの名場面の音声を公開!

 
★宮城聰演出SPAC作品 スライドショー

2019年11月7日

メナム河の日本人

新型コロナウイルス感染状況と、政府の感染症対策本部の方針および県の方針を踏まえ、2月29日(土)以降の『メナム河の日本人』公演をやむを得ず中止とさせていただきます。公演を楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をお掛けし、また直前のご案内となりましたことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
中止となった公演につきましては、ご予約済みのお客様に順次ご連絡を差し上げるとともに、チケット代金の払い戻しを実施いたします。
また、すでにウイルスの感染拡大を危惧され、発熱や体調不良でこれまでの『メナム河の日本人』の観劇を控えられたお客様におきましても、その日のチケット代金の払い戻しを実施いたします。(2月27日20:30現在)
詳細はこちらのページをご覧ください。

 

義のため、利のため、
「理想の国」を追い求めた人間たちの物語ドラマ

17世紀初頭、己の才覚のみを頼りにアユタヤ王朝(タイ)にわたり、日本人傭兵部隊の隊長として重用されるまでに登り詰めた山田長政。作家・遠藤周作は、その波乱万丈の生涯を壮大な歴史活劇として鮮やかに描く一方、神父・ペトロ岐部との邂逅を創作し、自らの抱える「日本人」と「信仰」の問題を織り込んだ。演出を手掛けるのは、SPAC3度目の登場となる今井朋彦。人間模様を丁寧に読み解く演出で、重厚かつ骨太な戯曲をよみがえらせる。

演出:今井朋彦
作:遠藤周作

 


 
▼演出・今井朋彦 インタビュー

 
▼第一期稽古の様子

 
◆あらすじ

重苦しい暑さに満ちた王都アユタヤでは、死の床にある王の後継者をめぐり、残忍で隠微な争いが繰り広げられようとしていた。日本人傭兵隊長である山田長政は、この混乱に乗じて自らの理想を実現しようと野心を燃やす。しかし、王宮や日本人町の実力者たちは、長政を利用しようと策略を巡らせ…。禁教の嵐が吹き荒れる日本への帰国を目指す神父・ペトロ岐部との出会いを経て、長政がたどり着く先とは-。

 
◆演出家プロフィール
今井朋彦(いまい・ともひこ)
文学座所属。俳優として劇団内外で数多くの舞台に出演するほか、映像の分野でも精力的に活動中。また演出家としても『星の王子さま』(寺山修司作)、『パンドラの鐘』(野田秀樹作)、『Noises Off』(マイケル・フレイン作)、『セチュアンの善人』(ベルトルト・ブレヒト作)、『メモリアル』(松原俊太郎作)などを手掛けている。SPACでは2010年・13年に『わが町』(ソーントン・ワイルダー作)を演出し、深い感動を呼んだ。

-近年の主な出演作品-
舞台:『リチャード三世』『TERROR』『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』『Le Père 父』『Taking Sides ~それぞれの旋律~』
TV:『真田丸』『黒井戸殺し』『義母と娘のブルース』『メゾン・ド・ポリス』
第31回紀伊國屋演劇賞個人賞、第9回読売演劇大賞優秀男優賞、第62回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

キャスト

  


 阿部一徳

 大内智美

 大高浩一

 奥野晃士

 加藤幸夫

 小長谷勝彦

 佐藤ゆず

 たきいみき

 林大樹

 布施安寿香

 三島景太

 山本実幸

 吉植荘一郎

 渡辺敬彦
  

公演情報

新型コロナウイルス感染状況と、政府の感染症対策本部の方針および県の方針を踏まえ、2月29日(土)以降の『メナム河の日本人』公演をやむを得ず中止とさせていただきます。公演を楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をお掛けし、また直前のご案内となりましたことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
中止となった公演につきましては、ご予約済みのお客様に順次ご連絡を差し上げるとともに、チケット代金の払い戻しを実施いたします。
また、すでにウイルスの感染拡大を危惧され、発熱や体調不良でこれまでの『メナム河の日本人』の観劇を控えられたお客様におきましても、その日のチケット代金の払い戻しを実施いたします。(2月27日20:30現在)
詳細はこちらのページをご覧ください。

 
2020年

2月15日(土) 14:00  *アーティストトーク
     *東京バス
     
2月16日(日) 14:00  *アーティストトーク
     *はじめての演劇鑑賞講座
     *託児サービス
     
2月23日(日・祝) 14:00  *アーティストトーク
     *浜松バス
     *託児サービス
     
2月24日(月・休) 14:00  *バックステージツアー
     
2月29日(土) 14:00  *戯曲『メナム河の日本人から』
      遠藤周作を語る会
     *バックステージツアー
3月1日(日) 14:00  *バックステージツアー
     
3月7日(土) 14:00  *バックステージツアー
     

 
日本語上演・英語字幕
上演時間:2時間15分
会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。
は一般販売のお席もございます(枚数限定)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
※2月27日時点での新型コロナウイルス感染状況と、政府の感染症対策本部の方針および県の方針を踏まえ、2月29日(土)以降の『メナム河の日本人』公演をやむを得ず中止とさせていただきます。

  
2月18日(火)10:30、19日(水)13:3026日(水)13:3027日(木)13:30、28日(金)13:30、3月3日(火)13:30、4日(水)13:30、5日(木)13:30、6日(金)13:00、9日(月)13:30、10日(火)14:00、11日(水)18:00
 

関連企画

アーティストトーク
終演後、演出・今井朋彦とゲストによるトークを行います。
*詳細はこちら

2月15日(土) 東京バス運行 
 登壇:小和田泰経さん(歴史学者)
 司会:大岡淳(SPAC文芸部)

2月16日(日)
 登壇:出演俳優より林大樹、阿部一徳、布施安寿香
 司会:宮城聰(SPAC芸術総監督)

2月23日(日・祝) 浜松バス運行 
 登壇:「ROSARIO+CROSS」Mimuさん、Yuwaさん
 司会:石井萠水(SPAC俳優)
 ★当日ミニ特典会として、ROSARIO+CROSS & SPACコラボ特別セットを物販コーナーにて販売いたします。詳細はこちらをご覧ください。
 
追加開催!
戯曲『メナム河の日本人』から遠藤周作を語る会
遠藤周作さんと交流の深かった御三方をお招きし、本作のご感想や遠藤さんと戯曲、劇団「樹座」についてなど大いに語っていただきます!
*詳細はこちら

2月29日(土)バックステージツアー終了後17:15より45分間(予定)
登壇:加藤宗哉さん(作家)
   高橋千劔破さん(文芸評論家)
   宮辺尚さん(元・新潮社編集部)
会場:静岡芸術劇場2階カフェ・シンデレラ
参加無料/要予約、定員:25名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)
  
プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
 
カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。
 
バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
2月24日(月・休)、29日(土)、3月1日(日)、7日(土)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)
 
はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC俳優・永井健二が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
2月16日(日)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名
 

2Fカフェ・シンデレラ特別メニュー
~タイコーヒー&揚げまんじゅう〜


今回は、静岡浅間神社の門前町・馬場町に生まれ、タイ・アユタヤに渡った山田長政の歴史活劇、ということで、タイコーヒー「森の恋人たち・アユタヤ」と、浅間神社にほど近い製菓舗・大黒屋さんで人気の「揚げまんじゅう」をセットでご用意しました。カリカリと香ばしい揚げまんじゅうと、バランスよく芳醇な味わいのタイコーヒーは好相性!コーヒーにはタイ風にコンデンスミルクを入れるのも一興です。またおみやげに、静岡浅間神社と老舗の葵煎餅さんが共同開発した「浅間おみくじせんべい」も限定販売いたします。

 

観劇バス

静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。
お帰りの便は、公演・トーク・バックステージツアー終了後に静岡芸術劇場前より出発します。

乗車条件:乗車日の『メナム河の日本人』公演をご予約済みの方
定員あり。お早めにお申し込みください。

<東京バス> 〔片道1,000円〕
2月15日(土)
[往路] 渋谷発 9:30 → 劇場着 13:00

<浜松バス> 〔片道500円〕
2月23日(日・祝)
[往路] 浜松発 11:30 → 劇場着 13:00

申込締切:東京バス 2月12日(水)/浜松バス 2月19日(水)
申込先:名鉄観光サービス(株)静岡支店
    TEL.054-286-5681 (平日9:30~17:30)

観劇バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:11月16日(土)10:00
◆一般前売り開始:11月23日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(日)~1月4日(土)は電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。(年末年始以外の2019年度下半期休業日一覧はこちら
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。

●SPACの会
一般: 3,500円 ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
チケット料金:大人1名様につき2,900円、座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。

[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 2月16日(日)、23日(日・祝)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

照明デザイン:大迫浩二
美術デザイン:深沢襟
衣裳デザイン:駒井友美子

舞台監督:山田貴大
演出助手:守山真利恵
演出部:山﨑馨、森部璃音
照明操作:花輪有紀
音響:和田匡史、澤田百希乃
美術担当:佐藤洋輔、吉田裕梨
ワードローブ:清千草
技術監督:村松厚志
英語字幕翻訳:スティーブ・コルベイユ
英語字幕操作:片岡佐知子

制作:米山淳一、西村藍

宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
宣伝写真:橋本裕貴

主催: SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
後援:タイ王国大使館、静岡日タイ協会

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★すぱっく新聞 第13号『メナム河の日本人』
上の画像↑をクリックするとお読みいただけます。(PDF)
★これまでのすぱっく新聞一覧はこちら

 

★鑑賞パンフレット
上の画像↑をクリックするとお読みいただけます。
 
▼アーティストトーク動画


  
▼ブログ更新中!

 

 
 
▼関連イベント

▼1月26日(日)「おためし劇場」
舞台稽古を見たり、演出家の話を聞いたり、普段は見られない舞台の裏側をのぞくことができる無料のイベント
otameshi_menam_flyer

2019年11月7日

グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~

―すべてのものが、あるべき場所に―
わたしたちに勇気と希望をくれる<奇跡>の物語
宮城聰の「弱い演劇」、8年ぶり待望の再々演!

風車小屋に住む粉屋は森で見知らぬ男に出会い、「風車小屋の裏にあるものをくれるなら金持ちにしてやろう」と言われる。提案を受け入れた粉屋は瞬く間に金持ちに。だがそのとき風車小屋の裏では、たまたま粉屋のひとり娘が洗濯物を干していた。男は悪魔だった…。
グリム童話の「手なしむすめ」を、フランスの劇作家・演出家オリヴィエ・ピィが戯曲化し、宮城聰が演出。珠玉の言葉、俳優による歌と生演奏、そして白い折り紙のような美しい舞台美術・衣裳に息を呑む。奇跡のハッピーエンドは、現代の私たちの心を大きく揺さぶる。

2012年の公演についてはこちら
SPAC芸術総監督 宮城聰ロングインタビュー(2012年)
演出家・宮城聰が切り拓く、千年先の演劇史 ~「詩の復権」と「弱い演劇」について~
 
演出:宮城聰
作:オリヴィエ・ピィ
原作:グリム兄弟
訳:西尾祥子、横山義志
音楽監督:棚川寛子

 


 

 

▼2011年の公演より


 

キャスト

 


 池田真紀子
 *少女/演奏者

 森山冬子
 *少女/演奏者

 鈴木真理子
 *少女/演奏者

 武石守正
 悪魔

 大内米治
 父親

 貴島豪
 母親

 大道無門優也
 庭師

 永井健二
 王様

 宮城嶋遥加
 こどもの影

 若宮羊市
 天使
 
*静岡芸術劇場公演の少女役はトリプルキャストとなります。

1月14日~19日
少女:池田真紀子/演奏者:森山冬子、鈴木真理子

1月20日~27日
少女:森山冬子/演奏者:池田真紀子、鈴木真理子

1月28日~2月2日
少女:鈴木真理子/演奏者:池田真紀子、森山冬子

中高生鑑賞事業・出張公演(下田)は、以下のキャストとなります。
2月13日・14日
少女:宮城嶋遥加/演奏者:池田真紀子、鈴木真理子

 


 

公演情報

2020年

1月18日(土) 14:00  *アーティストトーク
少女役:池田真紀子  *東京バス
     
1月19日(日) 14:00  *アーティストトーク
少女役:池田真紀子  *浜松バス
     
1月25日(土) 14:00  *はじめての演劇鑑賞講座
少女役:森山冬子  *宮城聰のQ&A
     *バックステージツアー
     *折り紙わーくしょっぷ
     *託児サービス
     
2月1日(土) 14:00  *宮城聰のQ&A
少女役:鈴木真理子  *バックステージツアー
     
2月2日(日) 14:00  *宮城聰のQ&A
少女役:鈴木真理子  *バックステージツアー
     *託児サービス

 
日本語上演・英語字幕
上演時間:90分
会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。
は一般販売のお席もございます(枚数限定)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
  
1月14日(火)13:30、15日(水)13:30、16日(木)13:00、17日(金)13:3020日(月)13:3021日(火)14:0023日(木)13:3024日(金)13:30、27日(月)14:0028日(火)10:30/14:00、29日(水)13:30、30日(木)13:30

◎出張公演
2月13日(木)13:30、14日(金)13:30
会場:下田市民文化会館
※出張公演での一般販売はございません。

関連企画

アーティストトーク  NEW! 
終演後、演出・宮城聰とゲストによるトークを行います。
*詳細はこちら

1月18日(土)
 ゲスト:那須田淳(作家)平田オリザ(劇作家・演出家)
 司会:大岡淳(SPAC文芸部)
1月19日(日)
 ゲスト:茂木健一郎(脳科学者)
 司会:大澤真幸(SPAC文芸部)
 
プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
 
カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。
 
宮城聰のQ&A  NEW! 
ご観劇のあと、『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』演出・宮城聰があなたの質問にお答えします。
質問の内容は、作品についてでもそれ以外のことでも、なんでもOK!普段は聞けないあんなことやこんなことを質問してみませんか?
1月25日(土)、2月1日(土)、2日(日)
各日、終演後からバックステージツアー入場時間まで (25分程度を予定)
参加無料/開催場所:1Fロビー
 
バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
1月25日(土)、2月1日(土)、2日(日)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)
 
はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、演出補・中野真希が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
1月25日(土)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名
 
折り紙ワークショップ
鳥の音楽隊の帽子を作ろう!

舞台でも実際に使われる帽子を、折り紙で作ってみませんか?
*詳細はこちら
1月25日(土) 10:30~12:00
講師:深沢襟(舞台美術家)

対象:小学生以上
参加費:500円
定員:20名
※定員に達したため募集を締め切りました。
会場:静岡芸術劇場2階 カフェ・シンデレラ
ご予約:TEL.054-202-3399
1月12日に浜松市・鴨江アートセンターでも開催します!

 

2Fカフェ・シンデレラ特別メニュー
レモンのスコーン 〜「白」&「折り紙」をモチーフに~
今作の舞台美術は「白」そして「折り紙」をモチーフに作られています。そこで今回のお菓子は、四角い折り紙を何枚も重ねたような可愛らしいスコーン。狐ヶ崎の名店、anchor(アンカー)さんに旬のレモンをふんだんに使った「レモンのスコーン」を特別に焼いて頂きました。
生地には国産レモンで作ったレモンピールがたっぷり。レモン風味の真っ白なアイシングがかかり、甘酸っぱさ、そしてバターと粉の風味をお愉しみいただけます。

観劇バス

静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。

お帰りの便は、公演・トーク・バックステージツアー終了後に静岡芸術劇場前より出発します。
乗車条件:乗車日の『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』公演をご予約済みの方
定員あり。お早めにお申し込みください。

<東京バス> 〔片道1,000円〕
1月18日(土)
[往路] 渋谷発 9:30 → 劇場着 13:00

<浜松バス> 〔片道500円〕
1月19日(日)
[往路] 浜松発 11:30 → 劇場着 13:00

申込締切:1月15日(水)
申込先:名鉄観光サービス(株)静岡支店
    TEL.054-286-5681 (平日9:30~17:30)

観劇バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:11月16日(土)10:00
◆一般前売り開始:11月23日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(日)~1月4日(土)は電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。(年末年始以外の2019年度下半期休業日一覧はこちら
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

★ご家族で劇場へ!★
ファミリー割引
高校生以下を同伴の大人1名につき3,300円 ※電話・窓口にてお取り扱い

 

▼申し込み受付中(詳細はバナーをクリック)

 
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。
 

●SPACの会
一般: 3,500円 ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
チケット料金:大人1名様につき2,900円、座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。

[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 1月25日(土)、2月2日(日)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

照明デザイン:大迫浩二
衣裳デザイン:堂本教子
美術デザイン:深沢襟

舞台監督:内野彰子 秡川幸雄
演出補:中野真希
演出部:市川一弥 小川哲郎
照明操作:樋口正幸
音響:右田聡一郎 竹島知里
美術担当:佐藤洋輔 吉田裕梨
ワードローブ:佐藤里瀬
ヘアメイク:梶田キョウコ、高橋慶光
劇中歌作曲:ステファヌ・リーチ
技術監督:村松厚志
制作:髙林利衣 久我晴子 宮川絵理

宣伝美術: 阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)

著作権代理 (株)フランス著作権事務所

主催: SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

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★すぱっく新聞 第12号『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』
上の画像↑をクリックするとお読みいただけます。(PDF)
★これまでのすぱっく新聞一覧はこちら

 

★鑑賞パンフレット
上の画像↑をクリックするとお読みいただけます。
 
【演出家プロフィール】
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。東京大学で演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。14年アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演。アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。平成29年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
 
【劇作家プロフィール】
オリヴィエ・ピィ Olivier PY
劇作家、演出家、俳優。1965年、南仏グラース生まれ。87年にパリ国立高等演劇学校(コンセルヴァトワール)に入学、並行してカトリック学院で神学と哲学を学ぶ。95年、アヴィニョン演劇祭で上演時間24時間という異例の作品『常夜灯―果てしない物語』の7日間連続上演を敢行し、一躍脚光を浴びる。98年から2007年までオルレアン国立演劇センターの芸術監督、同年3月から12年までパリ・オデオン座の芸術総監督を務める。13年、アヴィニョン演劇祭のディレクターに就任。SPACではこれまでに『イリュージョン・コミック―舞台は夢』、『若き俳優への手紙』(08年)、「グリム童話」3部作(09年)、「オリヴィエ・ピィの『<完全版>ロミオとジュリエット』」(12年)、ピィ自身によるシャンソンライブ『ミス・ナイフ、オリヴィエ・ピィを歌う』(14年)、『少女と悪魔と風車小屋』(16年)を上演。現代フランスを代表する劇作家・演出家のひとり。
オリヴィエ・ピィのグリム童話『少女と悪魔と風車小屋』(2016)についてはこちら

 
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▼1月18日(土)アーティストトーク
ゲスト:那須田淳さん、平田オリザさん

▼1月19日(日)アーティストトーク
ゲスト:茂木健一郎さん