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2025年6月16日

すぱっくおやこ小学校 <in 浜松>

期間限定、おやのための小学校

浜松市浜北文化センターの
リニューアルオープンに合わせて開催!

すぱっくおやこ小学校とは?

親も子も同じ「小学生」になって授業を受ける、そんな楽しいイベントです。
SPACの俳優や、地域の専門家の方が先生となり、手を動かしたり話し合ったり、共同作業や対話中心の授業を行います。親子で一緒に学び、お互いに発見するための学校。さて、どんな授業になるのかな?
   

授業内容

8/30(土)・31(日)体育+国語
おやこで演劇!この世界がステージ!
いつもやってる「役」ってなあに?「演じる」ってなんだろう?
からだをめいっぱい使って、みんなでレッツ“PLAY”!

授業のなかでは、あたらしくなった浜北文化センターの
「俳優」しか入れない場所にも特別にご案内します!
 
*土日の午前・午後で同じ内容の授業を行います。
 午前回は【10:00~12:00】、午後回は【14:00~16:00】です。
*小学生のごきょうだいでの参加可(未就学児不可)。
*状況により授業の内容は多少変更する場合があります。
 

おやこ小の先生たち

体育+国語の先生

山崎 皓司
俳優。掛川市出身。2020年よりSPACに参加し、『夜叉ヶ池』『伊豆の踊子』などに出演。俳優活動の一方で、地元の掛川市を拠点に農業、狩猟、養蜂などにも取り組んでいる。


担任の先生

春日井一平
俳優。島田市出身。高校在学時に演劇部に入部。大学在学時に劇団上田を旗揚げし、以後解散までの全ての公演に参加。2012年よりSPACに参加。主な出演作は『マハーバーラタ』『寿歌』『伊豆の踊子』など。


 

校長先生

三島景太
俳優、1997年創立時よりSPACに所属。鈴木忠志、宮城聰をはじめ、国内外の演出家のさまざまな作品に出演し、70都市以上での公演経験を持つ。主な主演作品は『ロビンソンとクルーソー』『ドン・ファン』『ドン・キホーテ』など。22年、「おやこ小学校」を立ち上げたYORIKOにその存在感を見込まれ、SPAC事業としてスタートした「すぱっくおやこ小学校」の校長先生に抜擢される。


  

<おやこ小学校 in 浜松へのご参加方法>

1.親子で参加の話し合いをしよう。(お互いの合意が大事です)
2.参加する日にちと午前/午後を決めよう。
3.インターネットで申し込みフォームに入力して送信!
*活動中の写真等をSPACおよび浜北文化センターのHPや広報で使用する場合がございます。

【募集内容】
対象:小学1-6年生とその保護者(親族であれば親以外も可能)
定員:各回9組(原則2人1組、小学生兄弟2人まで可能)
場所:浜松市浜北文化センター 大ホール(〒434-0038 静岡県浜松市浜名区貴布祢291-1)
参加費:1,000円/1組(お子様が2人の場合は+500円)
 
WEB申し込み
https://forms.gle/UtBhAM7kXqfX3fLy6
申込受付期間:6/16(月)~7/13(日)

※応募者多数の場合は抽選となります。
抽選結果は7/22(火)までにメールにてお知らせいたします。
  

お問い合わせ

SPAC-静岡県舞台芸術センター
TEL. 054-203-5730(静岡芸術劇場)
E-MAIL oyako@spac.or.jp

主催:静岡県、公益財団法人浜松市文化振興財団(浜松市浜北文化センター指定管理者)
共催:SPAC-静岡県舞台芸術センター

協力:株式会社ニューモア

*昨年度・静岡芸術劇場での開催のようす

“エプロンズ”も活躍中!
“エプロンズ”は「おやこ小学校」のスーパーお助け隊!困っている生徒さんのサポートをお願いしています。ご興味のある方はお問合せください。

*事業について詳しい紹介はこちら

<in 長泉>
2025年6月21日(土)、22日(日)
会場:長泉町文化センター ベルフォーレ

<in 静岡>
2025年7月5日(土)、6日(日)
会場:静岡芸術劇場

2025年7月12日(土)、13日(日)
会場:OTOWA FOOD HALL SHiiiTO

<in 菊川>
2025年8月9日(土)、10日(日)
会場:菊川文化会館アエル

<in 浜松>
2025年8月30日(土)、31日(日)
会場:浜松市浜北文化センター

2025年6月15日

すぱっくおやこ小学校 <in 菊川>

期間限定、おやのための小学校
菊川文化会館アエルにて初開催!

すぱっくおやこ小学校とは?

親も子も同じ「小学生」になって授業を受ける、そんな楽しいイベントです。
SPACの俳優や、地域の専門家の方が先生となり、手を動かしたり話し合ったり、共同作業や対話中心の授業を行います。親子で一緒に学び、お互いに発見するための学校。さて、どんな授業になるのかな?
   

授業内容

8/9(土)・10(日)体育+国語
おやこで演劇!イマジネーションを楽しもう!
あそびとことばを通して、広がるせかいは無限大(むげんだい)∞
あたまやこころに浮かんだことをからだ全部で伝えてみよう!
 
*土日の午前・午後で同じ内容の授業を行います。
 午前回は【10:00~12:00】、午後回は【14:00~16:00】です。
*小学生のごきょうだいでの参加可(未就学児不可)。
*状況により授業の内容は多少変更する場合があります。
 

おやこ小の先生たち

体育+国語の先生&校長先生

三島景太
俳優、1997年創立時よりSPACに所属。鈴木忠志、宮城聰をはじめ、国内外の演出家のさまざまな作品に出演し、70都市以上での公演経験を持つ。主な主演作品は『ロビンソンとクルーソー』『ドン・ファン』『ドン・キホーテ』など。22年、「おやこ小学校」を立ち上げたYORIKOにその存在感を見込まれ、SPAC事業としてスタートした「すぱっくおやこ小学校」の校長先生に抜擢される。


担任の先生

春日井一平
俳優。島田市出身。高校在学時に演劇部に入部。大学在学時に劇団上田を旗揚げし、以後解散までの全ての公演に参加。2012年よりSPACに参加。主な出演作は『マハーバーラタ』『寿歌』『伊豆の踊子』など。

  

<おやこ小学校 in 菊川へのご参加方法>

1.親子で参加の話し合いをしよう。(お互いの合意が大事です)
2.参加する日にちと午前/午後を決めよう。
3.インターネットで申し込みフォームに入力して送信!
*活動中の写真等をSPACおよび菊川文化会館アエルのHPや広報で使用する場合がございます。

【募集内容】
対象:小学1-6年生とその保護者(親族であれば親以外も可能)
定員:各回9組(原則2人1組、小学生きょうだい2人まで可能)
場所:菊川文化会館アエル 小ホール(〒439-0018 静岡県菊川市本所2488-2)
参加費:1,000円/1組(お子様が2人の場合は+500円)
 
WEB申し込み
https://forms.gle/wbsrwdEbqHtap2iv6
申込受付期間:6/22(日)~7/18(金)

※応募者多数の場合は抽選となります。
抽選結果は7/22(火)までにメールにてお知らせいたします。
  

お問い合わせ

SPAC-静岡県舞台芸術センター
TEL. 054-203-5730(静岡芸術劇場)
E-MAIL oyako@spac.or.jp

主催:静岡県
共催:菊川文化会館アエル
運営:SPAC-静岡県舞台芸術センター

協力:株式会社ニューモア
イラスト:町田早季


▲クリックするとチラシが開きます。

“エプロンズ”も活躍中!
“エプロンズ”は「おやこ小学校」のスーパーお助け隊!困っている生徒さんのサポートをお願いしています。ご興味のある方はお問合せください。

*事業について詳しい紹介はこちら

<in 長泉>
2025年6月21日(土)、22日(日)
会場:長泉町文化センター ベルフォーレ

<in 静岡>
2025年7月5日(土)、6日(日)
会場:静岡芸術劇場

2025年7月12日(土)、13日(日)
会場:OTOWA FOOD HALL SHiiiTO

<in 菊川>
2025年8月9日(土)、10日(日)
会場:菊川文化会館アエル

<in 浜松>
2025年8月30日(土)、31日(日)
会場:浜松市浜北文化センター

2025年6月8日

わたしたちをつなぐたび

SPACは、豊かで新鮮な舞台作品をつくり、もっともっとたくさんの方にお届けするために、KAAT神奈川芸術劇場と新しいプロジェクトをはじめます。

その第一歩として、「宝探し」をテーマに、KAATとSPACがそれぞれキッズ向けの演劇作品を創作。静岡では「グランシップ世界のこども劇場2025」連携事業として上演いたします。

2つの劇場で生まれる、きらめくような2つの冒険。わたしたちと一緒に“宝物”を見つけませんか?

テーマは宝探し!
 
KAATが製作するのは、イリーナ・ブリヌル作の絵本『わたしたちをつなぐたび』をうさぎストライプ主宰の劇作家・演出家 大池容子が上演台本と演出を担当し舞台化。

小林顕作の音楽や岩永丞威の振付で、ファンタジックで優しい原作の世界観の中に見えてくる、深い人とのつながりを、表情豊かに描き出します。
 
『わたしたちをつなぐたび』

原作:イリーナ・ブリヌル 訳:三辺律子
上演台本・演出:大池容子 音楽:小林顕作

Copyright Used by Permission of Palomino Films Ltd. f.s.o. Irena Brignull (the Licensor)
c/o Felicity Bryan Associates Ltd. through Japan Uni Agency, Inc., Tokyo.

 

あらすじ

森でお母さんとしあわせな毎日をすごしていた女の子は、あるとき、自分にはなぜお父さんがいないのか、自分はいったいどこからきたのか知りたくなり、お母さんにたずねます。お母さんのこたえに納得がいかない女の子は、自分がどこからきたのか知るために、動物たちの助けをかりながら自分自身の物語を辿りはじめますが……あふれる好奇心と遊び心で描きます。

キャスト


藤戸野絵
ふじと・のえ

少路勇介
しょうじ・ゆうすけ

下司尚実
しもつかさ・なおみ

山田茉琳
やまだ・まりん

岩永丞威
いわなが・じょうい
 

 

公演情報

2025年

8月2日(土)13:00〜
『わたしたちをつなぐたび』
16:00〜
『鏡の中の鏡』
8月3日(日)13:00〜
『鏡の中の鏡』
16:00〜
『わたしたちをつなぐたび』

上演時間:60分(予定)
おすすめの対象年齢:小学校低学年〜
※3歳以下のお子様はご入場いただけません。【託児サービスあり】

 
会場:グランシップ 中ホール・大地

*本公演は、舞台上客席です。(全席自由)
▼客席イメージ

※客席へのご案内は、各回開演の30分前を予定しています。
※ご入場は開場時間より、チケットに記載されている整理番号順にご案内いたします。
※車椅子でご来場の方はご予約時にSPACチケットセンターにお問い合わせください。
 

《神奈川公演》
KAATキッズ・プログラム2025
『わたしたちをつなぐたび』
日程:7月21日(月・祝)~7月27日(日)
『鏡の中の鏡』
日程:7月26日(土)・27日(日)
※7/26(土)・27(日)は、2演目同日上演
会場:KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
主催:KAAT神奈川芸術劇場
〔チケット好評販売中!〕
https://www.kaat.jp/news_detail/2782

鑑賞サポート

この公演では、以下の鑑賞サポートを実施いたします。

・セリフや効果音などをお手元でご覧いただけるポータブル字幕タブレットの貸出し
・舞台上の様子をリアルタイムで説明する音声ガイドの貸出し

▼お申込みはこちらから(要申し込み/無料)
https://forms.gle/cTqFJp7avW9MHRVN6
 

アクセス


グラシップ 中ホール・大地
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
詳しくはグランシップHP内アクセスページをご確認ください。

チケット

◆SPACの会 会員先行予約開始:6月15日(日)10:00
◆一般 前売り開始:6月22日(日)10:00
 
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00~18:00)
※休業日(6/23、7/15)は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
 
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より公演会場受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはSPAC公式サイトでお確かめください。
 
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
〔1作品につき〕
●おとな: 3,500円
●ユース[25歳以下および大学生・専門学校生]1,000円
●こども[高校生以下]500円
 ※公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。
 ※小学生以下の方は保護者同伴でご来場ください。
 ※3歳以下のお子様はご入場いただけません。

★こども+おとな割引★
こども(高校生以下)ご同伴で、おとなが2,000円に!
例)こども1名+おとな1名=2名で2,500円
  こども1名+おとな2名=3名で4,500円

SPACの会
おとな: 3,000円

【SPACの会】2025年度会員募集のご案内
詳細はSPACチケットセンター、またはウェブにて。
〈年会費〉個人会員:12,000円
*先行予約、年間3回ご招待など特典あり。

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
 
◎託児サービス 要予約/定員3名/先着順
全公演にて、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。
託児場所:グランシップ 中ホール・大地(2F楽屋)
利用料:(1公演につき)お子様1人1,000円

対象:6カ月~7歳

8月2日(土)託児時間:12:30〜14:30
『わたしたちをつなぐたび』
託児時間:15:30〜17:30
『鏡の中の鏡』
8月3日(日)託児時間:12:30〜14:30
『鏡の中の鏡』
託児時間:15:30〜17:30
『わたしたちをつなぐたび』

お申込み:2025年7月26日(土)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054−202-3399)へお申込みください。
  

スタッフ

振付:岩永丞威
美術:中村友美
照明:佐藤綾香
音響:江口佳那
衣裳:臼井梨恵
舞台監督:湯山千景
  
企画制作:KAAT神奈川芸術劇場・SPAC-静岡県舞台芸術センター
主催:SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

 



「グランシップ世界のこども劇場2025」
連携事業

 
【プロフィール】

上演台本・演出
大池容子(おおいけ・ようこ)

劇作家・演出家/うさぎストライプ主宰。 1986年大阪府生まれ。2010年4月より青年団演出部に所属し、同年10月にうさぎストライプを結成。13年9月、芸劇eyes番外編・第2弾「God save the Queen」に参加。19年3月、二人の父親と一人の娘による“ありふれた”家族の姿を描いた『バージン・ブルース』で平成30年度 希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」大賞を受賞。21年12月、NHK特集ドラマ『いないかもしれない』脚本でAsian Academy Creative Award 2021 BEST ORIGNAL SCREENPLAY 優秀賞を受賞。2024年4月、日本大学芸術学部演劇学科助教に就任。

音楽
小林顕作(こばやし・けんさく)

1971年4月9日生まれ。宇宙レコードの作・演出・出演、コンドルズにおいてはコント部門の脚本を担当。現在はNHK Eテレ「みいつけた!」のオフロスキー役で出演中。舞台に関しては『呪術廻戦』『帝一の國』『パタリロ!』『放課後の厨房男子』等、数多くの演出を務める。また、月に一度のライブイベント『明大前フォーク集会』を開催。舞台の客演、演出だけにとどまらず、読み聞かせやテレビやラジオCM等のナレーションも数多くこなしている。
※「宇宙レコード」の「レ」を⚪︎で囲むのが正式な表記です。

【原作について】

わたしたちをつなぐたび

イリーナ・ブリヌル 文
リチャード・ジョーンズ 絵
三辺律子 訳
株式会社WAVE出版 2023年刊行

イギリスの脚本家、小説家イリーナ・ブリヌルによる絵本。小さな少女が自らの出生をめぐる旅に出るすがたを情感豊かに描いた、家族や、愛、アイデンティティについての思いを深く優しくささえる物語。

2025年6月5日

鏡の中の鏡

SPACは、豊かで新鮮な舞台作品をつくり、もっともっとたくさんの方にお届けするために、KAAT神奈川芸術劇場と新しいプロジェクトをはじめます。

その第一歩として、「宝探し」をテーマに、KAATとSPACがそれぞれキッズ向けの演劇作品を創作。静岡では「グランシップ世界のこども劇場2025」連携事業として上演いたします。

2つの劇場で生まれる、きらめくような2つの冒険。わたしたちと一緒に“宝物”を見つけませんか?

テーマは宝探し!
 
劇団としても活動するSPACが挑むのは、ミヒャエル・エンデ原作の『鏡の中の鏡』。

SPACの俳優として数々の舞台に立ち、演出家としても活躍する寺内亜矢子が、世界の大舞台を経験した俳優たちとともに、しなやかな身体と音楽性豊かなセリフ術を活かし、現実と幻想のはざまを旅するような演劇体験をお届けします。
 
『鏡の中の鏡』

原作:ミヒャエル・エンデ『鏡のなかの鏡 −迷宮−』
訳:田村都志夫
構成・演出:寺内亜矢子

Copyright © Michael Ende Estate (www.michaelende.de), represented by AVA international GmbH, Germany (www.ava-international.de)

 

あらすじ

迷宮に取り残された少年や、言葉を探す旅人たち、お芝居がはじまるのをずっと待っている役者たち……へんてこな人たちのへんてこなお話。ひとつひとつのお話はちがうようで、どこかつながっていて、はじまりやおわりがはっきりしません。まるであわせ鏡のように、ふしぎで、ちょっぴりこわくて、とびっきり美しい ───物語の迷宮へ───

キャスト


大高浩一
おおたか・こういち

榊原有美
さかきばら・ゆうみ

杉山賢
すぎやま・けん

舘野百代
たての・ももよ

 

公演情報

2025年

8月2日(土)13:00〜
『わたしたちをつなぐたび』
16:00〜
『鏡の中の鏡』
8月3日(日)13:00〜
『鏡の中の鏡』
16:00〜
『わたしたちをつなぐたび』

上演時間:60分(予定)
おすすめの対象年齢:4歳〜
※3歳以下のお子様はご入場いただけません。【託児サービスあり】

 
会場:グランシップ 中ホール・大地

*本公演は、舞台上客席です。(全席自由)
▼客席イメージ

※客席へのご案内は、各回開演の30分前を予定しています。
※ご入場は開場時間より、チケットに記載されている整理番号順にご案内いたします。
※車椅子でご来場の方はご予約時にSPACチケットセンターにお問い合わせください。
 

《神奈川公演》
KAATキッズ・プログラム2025
『わたしたちをつなぐたび』
日程:7月21日(月・祝)~7月27日(日)
『鏡の中の鏡』
日程:7月26日(土)・27日(日)
※7/26(土)・27(日)は、2演目同日上演
会場:KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>
主催:KAAT神奈川芸術劇場
〔チケット好評販売中!〕
https://www.kaat.jp/news_detail/2782

鑑賞サポート

この公演では、以下の鑑賞サポートを実施いたします。

・セリフや効果音などをお手元でご覧いただけるポータブル字幕タブレットの貸出し
・舞台上の様子をリアルタイムで説明する音声ガイドの貸出し

▼お申込みはこちらから(要申し込み/無料)
https://forms.gle/cTqFJp7avW9MHRVN6
 

アクセス


グラシップ 中ホール・大地
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
詳しくはグランシップHP内アクセスページをご確認ください。

チケット

◆SPACの会 会員先行予約開始:6月15日(日)10:00
◆一般 前売り開始:6月22日(日)10:00
 
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00~18:00)
※休業日(6/23、7/15)は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
 
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より公演会場受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはSPAC公式サイトでお確かめください。
 
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
〔1作品につき〕
●おとな: 3,500円
●ユース[25歳以下および大学生・専門学校生]1,000円
●こども[高校生以下]500円
 ※公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。
 ※小学生以下の方は保護者同伴でご来場ください。
 ※3歳以下のお子様はご入場いただけません。

★こども+おとな割引★
こども(高校生以下)ご同伴で、おとなが2,000円に!
例)こども1名+おとな1名=2名で2,500円
  こども1名+おとな2名=3名で4,500円

SPACの会
おとな: 3,000円

【SPACの会】2025年度会員募集のご案内
詳細はSPACチケットセンター、またはウェブにて。
〈年会費〉個人会員:12,000円
*先行予約、年間3回ご招待など特典あり。

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
 
◎託児サービス 要予約/定員3名/先着順
全公演にて、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。
託児場所:グランシップ 中ホール・大地(2F楽屋)
利用料:(1公演につき)お子様1人1,000円

対象:6カ月~7歳

8月2日(土)託児時間:12:30〜14:30
『わたしたちをつなぐたび』
託児時間:15:30〜17:30
『鏡の中の鏡』
8月3日(日)託児時間:12:30〜14:30
『鏡の中の鏡』
託児時間:15:30〜17:30
『わたしたちをつなぐたび』

お申込み:2025年7月26日(土)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054−202-3399)へお申込みください。
  

スタッフ

音楽:森山冬子
美術デザイン:深沢襟
照明デザイン:木藤歩
衣裳デザイン:清千草
音響:和田匡史

舞台監督:小川哲郎
演出部:土屋克紀
技術監督:村松厚志

制作:計見葵、北堀瑠香
  
企画制作:KAAT神奈川芸術劇場・SPAC-静岡県舞台芸術センター
主催:SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

 



「グランシップ世界のこども劇場2025」
連携事業

 
【演出家プロフィール】

寺内亜矢子(てらうち・あやこ)

1997年、ク・ナウカ シアターカンパニーにて演劇活動開始。2007年の劇団休止後は、SPACを主な拠点に国内外の舞台に出演するほか、東京藝術大学にて身体表現教育に携わる。俳優・演出・演奏・音楽構成・ドラマトゥルク・通訳・翻訳等、舞台芸術創作に関わるもろもろを手がける国際派マルチプレイヤー。SPACでの演出作には『おぉっと えぇっと ええじゃないか』(ふじのくに野外芸術フェスタ2020in掛川)、『忠臣蔵2021』(共同演出)、『リチャード二世』(秋→春のシーズン2022-2023)、『ばらの騎士』(秋→春のシーズン2023-2024/宮城聰との共同演出)などがあるほか、SPAC演劇アカデミーでの実技指導や発表会の演出も担当している。

【原作について】

鏡のなかの鏡-迷宮-

ミヒャエル・エンデ 著
田村都志夫 訳
岩波書店(2019年刊行)

ミヒャエル・エンデが、父エトガー・エンデに捧げた代表作。夢の中の出来事のような謎めいた幻想譚30篇と、画家であった父エトガーの不思議な魅力に満ちた絵画とが、響きあうように構成されている。

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