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2019年2月1日

妖怪の国の与太郎

フランスからやってくる劇の魔術師
ジャン・ランベール=ヴィルドがつくりだす「妖怪の国」で
歌え笑え(ときに涙あり?)のドンチャン騒ぎ!
あなたを奇妙な世界へとお連れします。

演出:ジャン・ランベール=ヴィルド、ロレンゾ・マラゲラ
台本・翻案・ドラマツルギー:
ジャン・ランベール=ヴィルド、平野暁人、出演者ならびにワークショップ参加俳優一同
翻訳:平野暁人
音楽:ジャン=リュック・テルミナリアス、棚川寛子

 
▼トレーラー第1弾

 
▼トレーラー第2弾

キャスト

大内米治、木内琴子、貴島豪、小長谷勝彦、三島景太、
宮城嶋遥加、森山冬子、吉植荘一郎、渡辺敬彦 (五十音順)

yoneji ouchi
  大内米治
kotoko kiuchi
  木内琴子
tsuyoshi kijima
   貴島豪


katsuhiko konagaya
  小長谷勝彦
keita mishima
  三島景太
haruka miyagishima
  宮城嶋遥加


fuyuko moriyama
  森山冬子
soichiro yoshiue
  吉植荘一郎
takahiko watanabe
  渡辺敬彦


公演情報

2019年

2月16日(土) 14:00  *浜松バス
     *アーティストトーク
2月17日(日) 14:00  *はじめての演劇鑑賞講座               
     *アーティストトーク
2月24日(日) 15:00  *託児サービス
     
3月2日(土) 14:00  *バックステージツアー
     
3月3日(日) 14:00  *バックステージツアー
     
3月 9日(土) 14:00  *劇的婚活!
     *フランス語字幕
     *託児サービス
3月 10日(日) 14:00  *バックステージツアー
     *フランス語字幕
     

会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。
は一般販売のお席もございます(枚数限定)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
  
2月15日(金)10:30/14:30、18日(月)10:30、19日(火)10:30/14:30、20日(水)13:30、21日(木)13:30、22日(金)13:30、25日(月)13:30、26日(火)13:3027日(水)13:30
3月1日(金)13:30、5日(火)13:30、6日(水)13:30、7日(木)13:00/18:00、8日(金)13:00、11日(月)13:30、12日(火)14:00

関連企画

アーティストトーク
2月16日(土)
 登壇者:ジャン・ランベール=ヴィルド(演出・台本・舞台美術)
    ジャン=リュック・テルミナリアス(音楽)
    宮城聰 (SPAC芸術総監督)
 司会:大岡淳 (SPAC文芸部)
2月17日(日)
 登壇者:ジャン・ランベール=ヴィルド(演出・台本・舞台美術)
    大内米治、小長谷勝彦、森山冬子 (出演)
 司会:宮城聰 (SPAC芸術総監督)

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)

カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。

バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
3月2日(土)、3日(日)、10日(日)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)

はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC俳優・永井健二が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
2月17日(日)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名

劇的婚活!
劇場で婚活!ご観劇を恋の始まりに…。
3月9日(土) 11:15~17:00(観劇含む)
参加費:4,500円
共催:静岡市
申込先:静岡市コールセンター
TEL:054-200-4894[受付期間:1月9日(水)~]

観劇バス

浜松から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。

乗車条件:乗車日の『妖怪の国の与太郎』公演をご予約済みの方
定員あり。お早めにお申し込みください。

<浜松バス>
2月16日(土)
[往路] 浜松発 11:30 → 劇場着 13:00
乗車料金:無料
*お申し込み締切2月14日(木)
申込先:SPACチケットセンター
    TEL.054‐202-3399 (10:00~18:00)

観劇バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:12月8日(土)10:00
◆一般前売り開始:12月15日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(土)~1月4日(金)は電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 https://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

★ご家族で劇場へ!★
ファミリーペア割引(大人1枚+高校生以下1枚のセット料金)
4,000円 ※電話・窓口にてお取り扱い

静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。

●SPACの会
一般: 3,400円  ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪
spac-club2018

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 2月24日(日)、3月9日(土)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

舞台美術デザイン:ジャン・ランベール=ヴィルド
照明デザイン:ルノー・ラジエ
衣裳デザイン:駒井友美子

舞台監督:内野彰子
演出部:降矢一美、守山真利恵
照明操作:小早川洋也
音響:右田聡一郎、林哲也
美術担当:深沢襟、佐藤洋輔、市川一弥、渡部宏規
ワードローブ:高橋佳也子
衣裳制作:清千草、クリスティーヌ・デュクレ、エメ・ランベール=ヴィルド

技術監督:クレール・スガン、村松厚志

稽古サポート:横山央
通訳:平野暁人、石川裕美
フランス語字幕:平野暁人
字幕操作:片岡佐知子

制作:カトリーヌ・ルフーヴル、中野三希子、計見葵

製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
共同制作:テアトル・ドゥ・リュニオン=リム―ザン国立演劇センター
     クロシュタン劇場(モンテー)

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

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yokai_flyer
SpacShinbun-Vol8
★すぱっく新聞 第8号『妖怪の国の与太郎』
上の画像↑をクリックするとお読みいただけます。(PDF)



【演出家プロフィール】
ジャン・ランベール=ヴィルド 
Jean LAMBERT-WILD
1972年、南インド洋に位置するフランス海外県・レユニオン島生まれ。劇作家・演出家・俳優。特異な風土で培われた詩的想像力と、魔術的演出術が高く評価され、異例の若さでフランス各地の国立演劇センターの芸術監督を歴任。代表作に、偽自伝的作品群である『ヒュポゲウム(墓)』、ブラジルの原住民と制作した『脱皮』、『ゴドーを待ちながら』等。2014 年フランス芸術文化勲章シュヴァリエ受賞。SPACでは『スガンさんのやぎ』(11年)、『ジャン×Keitaの隊長退屈男』(14年)、『リチャード三世 ~道化たちの醒めない悪夢~』(18年)を上演。

ロレンゾ・マラゲラ 
Lorenzo MALAGUERRA
演出家・俳優。ジュネーヴ大学にて地理学の修士号を取得後、ジュネーヴ高等演劇学校(ESAD)で俳優としての研鑽を積む。二〇〇一年に劇団ル・トロワジエム・スペクタクルを結成し、約二〇作品を発表。その後、〇九年にスイス・モンテーにあるクロシュタン劇場の芸術監督に就任。一二年より、定期的にジャン・ランベール=ヴィルドと創作を共にしている。共同演出作品には『ゴドーを待ちながら』、『リチャード三世 ~道化たちの醒めない悪夢~』をはじめ、韓国国立劇団での『ロベルト・ズッコ』(ベルナール=マリ・コルテス作)などがあり、この三月には、モリエールの『ドン・ジュアン』を原作とした『ドン・ジュアン あるいは石像の宴』の初演が控えている。

 
▼日々更新中!
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浜松市鴨江アートセンター×SPACコラボレーション企画
ジャン・ランベール=ヴィルド トークイベント
「日仏演劇事情:演劇をフランスでつくること、日本でつくること」
kamoe_yokai_talk
1月12日(土)14:00~ 鴨江アートセンター
参加無料(要予約・先着順)
*詳細はこちら
 

★鑑賞パンフレット
下の画像↓をクリックするとお読みいただけます。