ブログ

2014年2月6日

新釈・瞼の母

日本人の漂い続ける心を描く新作。
孤独な母親の幻想のうちに
浮びあがる失われた日本人の心。


「SCOTサマー・シーズン2013」で上演され好評を博した鈴木忠志の最新作、静岡にて待望の上演!

演出:鈴木忠志
原作:長谷川伸
出演:SCOT

公演情報

12月
7日(土) 14:30開演/17:00開演
8日(日) 14:30開演

舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」

上演時間:70分

☆アーティスト・トーク
12月7日(土)17時開演
終演後、鈴木忠志、宮城聰とゲストによるアーティスト・トークを行います。
ゲスト:白井嘉尚氏(静岡大学 教授 教育学部)

 チケット情報

SPACの会会員先行予約受付開始:10月16日(水) 10:00
一般前売り開始:10月19日(日) 10:00

チケット料金
一般4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円

☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、ペア/グループ割引料金などがあります。

チケット情報、ご予約方法の詳細はこちらをご覧ください。

バスのご案内

【路線バス】
路線バスはJR静岡駅から約25分、JR東静岡駅から約15分です。
JR静岡駅(北口11番乗場)〜舞台芸術公園は大人370円の運賃がかかります。
JR東静岡駅(南口2番乗場)〜舞台芸術公園は大人250円の運賃がかかります。

7日(土)
14:30開演
行き:【路線バス】13:23 静岡駅発→ 13:33 東静岡駅発→ 13:45 舞台芸術公園着
17:00開演
行き:【無料チャーターバス】16:15東静岡駅南口発→ 16:30舞台芸術公園着

8日(日)14:30開演
行き:【路線バス】13:23静岡駅発→ 13:33東静岡駅発→ 13:45舞台芸術公園着

※終演後は無料チャーターバスもしくは路線バスをご利用いただけます。


ふじのくに芸術祭共催事業




<劇団プロフィール>
SCOT Suzuki Company of Toga

鈴木忠志(初代SPAC芸術総監督)を中心として、別役実、斉藤郁子、蔦森皓祐らが1966年に東京都新宿区に早稲田小劇場を建設し、同名の劇団を創立。『劇的なるものをめぐって』シリーズをはじめとして次々と話題作を発表。1960年代から始まった新しい演劇運動の中心的存在として活躍した。
1976年に活動の拠点を利賀村に移し、劇団名をSCOTに改称。『リア王』、『ディオニュソス』、『廃車長屋のカチカチ山』ほか、多くのSCOTの代表作が生まれ、その作品は世界各地で上演されている。また、利賀の野外劇場でしか上演できない、日本初の花火劇『世界の果てからこんにちは』、モスクワ芸術座や、アメリカ4劇団合同制作による『リア王』、ドイツ・アメリカ・韓国・日本の4カ国の俳優が出演するSCOTの『リア王』、ロシア・タガンカ劇場の『エレクトラ』などの舞台が、鈴木演出によって創られたのも、この利賀村の本拠地である。
 1972年にパリ世界演劇祭で初の海外公演を行って以来、日本を代表する現代劇団として、これまでに31カ国84都市で公演を行っている。
http://www.scot-suzukicompany.com/

<関連ブログ>
「幻想の天使」(2013.8演出ノート)
「今更の堅気」(2013.9.19)
「母の東西」(2011.8.25)
「枯れスズキ」(2011.8.7)
 
2014年2月6日

此処か彼方処か、はたまた何処か?

静岡県立美術館 「グループ『幻触』と石子順造」展 関連企画
平成25年度「むすびじゅつ」静岡の芸術文化を掘り起こす共同事業

演劇公演 ハプニング劇
『此処か彼方処か、はたまた何処か?』

作:上杉清文、内山豊三郎
演出:大岡淳

出演(五十音順)
[やぶれ金魚]、 大内米治 [SPAC]、 太田夏子 [劇団渡辺]
蔭山ひさ枝 [劇団渡辺]、 桐島聡 [劇団らせん劇場]、 武石守正 [SPAC]
友田領太 [劇団静火]、 望月夏哉 [静岡あくとねっと]、 百名哲
山本実幸 [SPAC]、 横山央 [SPAC]、 渡邊清楓

映像出演:上杉清文

作品について

SPAC×地域劇団の俳優たちによるドリームチームが、
静岡発のハプニングを巻き起こす、か?!

静岡県立美術館で開催される展覧会「グループ『幻触』と石子順造」展にあわせ、演劇公演 ハプニング劇『此処か彼方処か、はたまた何処か』を上演いたします。
展覧会「グループ『幻触』と石子順造」展は、美術評論家石子順造(1928-1977)と、1960年代後半〜1970年代初頭に静岡で活動した現代美術集団グループ『幻触(げんしょく)』の活動の軌跡をたどりながら、同時代の美術に与えた影響を考えるというものです。
『此処か彼方処か、はたまた何処か?』は、グループ『幻触』が活躍した同時代の1967年、劇団「発見の会」の研究生公演として上演され、石子順造から新時代の息吹として高い評価を得ました。当時、1960年代は、演劇史的には新劇からアングラ演劇への転換期、社会的には学生運動の高揚期、騒然たる時代状況でした。
私たちがこの舞台に挑戦する意義は、かつて「アンダーグラウンド」な芸術運動に潜在しており、しかし今は失われてしまった可能性とは何なのか、60年代に夢見られた新しい社会とはどのようなものだったのかを、あぶりだすことです。
本公演では、SPAC大岡淳が演出、SPAC俳優と静岡を拠点に活動する演劇人たちが結集し、静岡発<現代のハプニング演劇>に挑戦します!

こちらから本作の台本をご覧いただけます。

公演情報

2月 ※開場は、開演の30分前
14日(金) 19:00開演
15日(土) 19:00開演
16日(日) 15:00開演

★終演後トークセッション(聞き手/大岡淳)
14日 佐々木治己(劇作家)
15日 成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員/基礎芸術)
16日 上杉清文(富士市本國寺住職/劇作家/福神研究所所長)

会場:アトリエみるめ 
(静岡市駿河区寿町12-21 TEL. 054-289-1161)

チケット情報

料金:1,500円

予約:
SPACチケットセンター(受付時間10:00〜18:00)
TEL. 054-202-3399

交通案内

アトリエみるめ (静岡市駿河区寿町12-21 TEL. 054-289-1161)

徒歩の場合
→静岡駅から徒歩25分です。

バスの場合
→中原池ヶ谷線「徳州会病院」行き「寿町」下車1分(静岡駅から10分)

お車の場合
→駐車場に限りがあります。事前に電話でご予約ください。
 アトリエみるめ TEL.054-289-1161
★全3公演の駐車場のご予約が満車となりました。
 ご来場の際は、公共交通機関をご利用下さい。

スタッフ

美術/舞台監督:渡辺亮史 [劇団渡辺]
照明:木藤歩
音響:荒木まや
作曲:宇波拓
衣裳:清千草
映像:山田泰士
宣伝美術:山田泰士・岩渕竜子
ドラマトゥルグ:佐々木治己
演出助手:大石夢子
制作:一般社団法人 静岡アート支援機構
   
主催:ふじのくに文化・芸術振興事業実行委員会
    SPAC – 静岡県舞台芸術センター

協力:一般社団法人 静岡アート支援機構
支援:平成25年度文化庁地域と共働した美術館・歴史博物館活動支援事業

チラシ表
チラシ裏

◎『此処か彼方処か、はたまた何処か?』トレーラー

 
大岡淳 OOKA Jun (演出)
OOKA Jun演出家・劇作家・批評家。SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ、ふじのくに芸術祭企画委員、はままつ演劇人形劇フェスティバルコーディネーター、静岡文化芸術大学非常勤講師。主要演出作品に、ハイナー・ミュラー『大人と子供によるハムレットマシーン』(SPAC)、スコット・ジョプリン『トゥリーモニシャ』(月見の里学遊館)、ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ』(江戸糸あやつり人形座)など。地域から発信する新しいエンタテインメントの創造を目指し、県内外で活躍している。

『此処か』comments

◎大岡淳(演出) インタビュー

◎上杉清文氏 インタビュー

 
静岡県立美術館 「グループ『幻触』と石子順造」展
Group Genshoku and Ishiko Junzo 1966-1971

◎トークセッション(ゲスト:佐々木治己[劇作家])


◎トークセッション(ゲスト:成相肇[東京ステーションギャラリー学芸員/基礎芸術])


◎トークセッション(ゲスト:上杉清文[富士市本國寺住職/劇作家/福神研究所所長])
http://www.youtube.com/watch?v=6qHFEJF1qy0&feature=youtu.be