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2018年11月10日

歯車

芥川龍之介の最晩年の小説を、多田淳之介が舞台化!
 

 
 

昭和二年に自死した後に発表された小説『歯車』は、ある男が知人の結婚披露式への出席のために上京し、ホテルに滞在しながら執筆を行なう数日を描いている。義兄の訃報をはじめ、破滅や死への不安に襲われながらも心を平静に保とうと執筆に向かう姿は、最期の刻を間近にした芥川本人の姿にも重なる。劇団「東京デスロック」主宰として国内外で活躍の場を広げ、埼玉県の富士見市民文化会館キラリ☆ふじみの芸術監督を務める多田淳之介、初のSPAC演出作。
  
構成・演出: 多田淳之介
原作: 芥川龍之介

出演:

tomomi
  大内智美
okuno
  奥野晃士
kasugai
  春日井一平
wakana
  河村若菜
fumiji
  坂東芙三次
mishima
  三島景太
[五十音順]

 
 

公演情報

2018年

11月24日(土) 14:00  *静岡東部バス
     *アーティストトーク
11月25日(日) 14:00  *はじめての演劇鑑賞講座
     
12月 1日(土) 14:00  *東京バス
     *アーティストトーク
12月 2日(日) 14:00  *バックステージツアー
     *アーティストトーク
12月 8日(土) 14:00  *バックステージツアー
     
12月 9日(日) 14:00  *バックステージツアー
     *託児サービス
12月15日(土) 14:00  *アーティストトーク
     *託児サービス

 
上演時間:約115分
※演出の都合上、開演から約12分間は客席にご入場いただけません。時間に余裕をもってご来場ください。

会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。

は一般販売のお席もございます(枚数限定)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
  
11月22日(木)13:3028日(水)18:00、29日(木)13:30
12月4日(火)13:30、5日(水)13:30、7日(金)14:00、11日(火)13:30、12日(水)13:30、13日(木)10:30/14:30

関連企画

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)

アーティストトーク
終演後、多田淳之介(演出)とゲストによるトークを開催します。
11月24日(土)
ゲスト:中屋敷法仁 (演出家・劇作家・俳優)司会:中尾栄治 (SPAC制作部)
12月1日(土)
出演俳優、司会:大岡淳 (SPAC文芸部)
12月2日(日)
ゲスト:松井周 (劇作家・演出家・俳優)司会:大澤真幸 (SPAC文芸部)
12月15日(土)
宮城聰、司会:横山義志 (SPAC文芸部)

カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。

バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
12月2日(日)、8日(土)、9日(日)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)

はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC俳優・永井健二が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
11月25日(日)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名

観劇感想コラージュ画制作ワークショップ
11月25日(日)終演後
参加費:500円
 *開催概要はこちら
当日の模様をこちら↓からご覧いただけます。

観劇バス

東京と浜松から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。

乗車条件:乗車日の『歯車』公演をご予約済みの方
定員あり。お早めにお申し込みください。

<静岡東部バス>
11月24日(土)
[往路] 修善寺駅発 10:10 → 三島駅発 11:05 → 沼津駅発 11:40 → 劇場着 13:00
乗車料金:無料
*お申し込み締切11月21日(水)
申込先:SPACチケットセンター
    TEL.054‐202-3399 (10:00~18:00)

<東京バス>
12月1日(土)
[往路] 渋谷発 9:30 → 劇場着 13:00
乗車料金:片道1,000円
*お申し込み締切11月27日(火)
申込先:名鉄観光サービス(株)静岡支店
    TEL.054‐286-5681 (平日:9:00~18:00)

観劇バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:9月23日(日)10:00
◆一般前売り開始:9月30日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
<受付時間 10:00〜18:00 (休業日9/25、10/11、11/27を除く)>
●電話予約 054-202-3399
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター

●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 https://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)

●SPACの会
一般: 3,400円  ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪
spac-club2018

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
※『歯車』では、演出上の都合により親子室からは見えづらいシーンがございます。これを鑑み、通常一般1名4,100円のところ3,000円に改定いたします。詳しくはこちらのページをご覧ください。

[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 12月9日(日)、15日(土)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

照明デザイン:岩城保
美術デザイン:深沢襟
衣裳デザイン:大岡舞

舞台監督:降矢一美 三津久
照明操作:樋口正幸
音響:原田忍 林哲也
演出部:神谷俊貴
美術担当:佐藤洋輔
技術監督:村松厚志
制作:中尾栄治 内田稔子
宣伝美術: 阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)

主催: SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
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SPAC歯車フライヤー_表_web
 
【構成・演出】
多田 淳之介(ただ・じゅんのすけ)
TADAPF1976年生まれ。演出家。東京デスロック主宰。富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督。古典、現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品までジャンルを問わず現代を生きる私たちの当事者性をフォーカスしアクチュアルに作品を立ち上げる。教育機関や地域での演劇を専門としない人との創作、ワークショップも積極的に行い、演劇の持つ対話力・協働力を広く伝える。海外共同製作も数多く手がけ、特に韓国、東南アジアとの共作は多い。2014年韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。2010年キラリ☆ふじみ芸術監督に公立劇場演劇部門の芸術監督として国内史上最年少で就任。主な演出作に『ハッピーな日々』『再生』『亡国の三人姉妹』『가모메 カルメギ』『奴婢訓』『ROMEO& JULIET』など。高松市アートディレクター。四国学院大学非常勤講師。セゾン文化財団シニアフェロー対象アーティスト。APAF-アジア舞台芸術人材育成部門ディレクターも務める。

【原作】
芥川龍之介(あくたがわ・りゅうのすけ)
akutagawa21892年東京生れ。東京帝大英文科卒。在学中から創作を始め、短編「鼻」が夏目漱石の激賞を受ける。その後「今昔物語」などから材を取った「羅生門」「芋粥」「藪の中」、中国の説話によった「杜子春」などを次々と発表、大正文壇の寵児となる。1925年頃より体調がすぐれず、27年「唯ぼんやりした不安」のなか、薬物自殺。「歯車」「或阿呆の一生」などの遺稿が遺された。
 
●12月15日(土)アーティストトーク
多田淳之介氏(演出)、宮城聰
司会:横山義志 (SPAC文芸部)

 
●12月2日(日)アーティストトーク
ゲスト:松井周 氏 (劇作家・演出家・俳優)
多田淳之介氏(演出)
司会:大澤真幸 (SPAC文芸部)

 
●12月1日(土)アーティストトーク
多田淳之介氏(演出)、出演俳優
司会:大岡淳 (SPAC文芸部)

 
●11月24日(土)アーティストトーク
ゲスト:中屋敷法仁 氏 (演出家・劇作家・俳優)
多田淳之介氏(演出)
司会:中尾栄治 (SPAC制作部)

 
●7月23日に開催された「SPAC秋→春のシーズン2018-2019」製作発表会での多田淳之介の発言はこちらからお読みいただけます。
 (下の画像をクリックしてください。)

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『歯車』の「おためし劇場」
2018年11月17日(土)
会場:静岡劇術劇場
稽古風景をご覧いただいたり、演出家のトークをお聞きいただける無料イベントです。
どうぞお気軽にお越しください!
*詳細はコチラ

  

芥川龍之介特集ブックフェア
県内各地の図書館・書店にご協力いただき、
芥川龍之介や彼と関係の深い作家の著作を紹介するブックフェアを開催!
観劇前の予習に、観劇後の振り返りに、ぜひ足をお運びください。
*詳細はコチラ

★すぱっく新聞 第6号『歯車』
下の画像↓をクリックするとお読みいただけます。(PDF)
SpacShinbun-Vol_6
 

★鑑賞パンフレット
下の画像↓をクリックするとお読みいただけます。
歯車げきともパンフ表紙画像