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2019年6月30日

シアター・オリンピックス『天守物語』


▲舞台写真「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」より(撮影:三浦興一)

 

宮城聰演出『天守物語』

 みなさんもご存じの通り、明治時代の日本は、ものすごい勢いで欧米のものや仕組みを輸入しました。なんとか欧米に追いつこうとして、法律や産業だけでなく文化・芸術もしゃかりきに輸入しました。ほんとうは、「西洋文化」ときちんと出会うためにはまず「自分はなにものか」を知る必要があったはずなのですが、そのころは輸入することに必死で、自分たちの文化を見つめる作業はないがしろにされてしまったようです。
 自分はなにものかを知る、つまり自分たちの文化を見つめるということは、単に「むかしからあるものを守る」ということではありません。
 アジアのはしっこに位置する島国日本には、二千年以上にわたって中国大陸、朝鮮半島、そして海の道を通って南の国々から文化が流れこみ、そしてこの土地の言語や気候風土になじむようにすこしずつアレンジが加えられて、消化されてきました。長い時間をかけたこのいとなみをていねいにたどれば、そこには「他者との出会い」によっていまの日本文化がつくられてきた過程が発見できるはずです。
 「自分とはちがうもの」と出くわしたときにはだれでも、心と体の動揺を体験します。この動揺をなるべく早く解決しようとすれば、マネするか、あるいは征服するか、という選択になります。しかし自分はなにものであるかを注意深くのぞきこめば、すでに自分自身が「異なるものどうしの出会いによってつくられた合金」であることが明らかになるでしょう。そしてそのことを知っていれば、異なるものどうしは相手を「恐るべきもの」とは見なくなるはずです。つまりいま自分をはげしくゆさぶるこの動揺が、ただ恐怖の感情だけでなく、「自分が変わる喜び」に通じるものであると感じられてくるでしょう。
 自分が変わる喜び——。
 23年前、利賀と黒部ではじめて上演したこの『天守物語』を持って、僕とスタッフと俳優たちはいろいろな場所へと旅をしました。韓国、中国、インド、パキスタン、チベット、エジプト、台湾、そしてアメリカ、フランス——。それは「自分が変わること」を強いられる旅であり、そして「変わること」に、しんどさを超える喜びがあるということを、たえず発見させてくれる旅でもあったのです。(宮城聰)
 
*宮城聰演出『天守物語』上演記録はこちら

あらすじ

戦国時代。「白鷲城」の異名をとる姫路城第五重は、「人間は生きて帰れぬ」といわれる、魔界の者たちの棲家。居並ぶ妖怪たちをつかさどる天守夫人・富姫は、猪苗代に帰る妹分の亀姫に、城主・武田播磨守寵愛の鷹を土産として持たせる。播磨守に鷹探しを命じられた若き鷹匠・姫川図書之助は、生きて帰れぬことを覚悟で第五重に現れる。富姫は妖怪に臆さぬ図書之助のいさぎよさに心をひかれ、命を奪わず地上に帰すが、主君の元にもどった図書之助はあらぬ誤解を受け、やむなく再び富姫の前にあらわれるのだった…。

公演情報

8月28日(水)19:30
8月29日(木)19:30

上演時間:65分
会場:<黒部会場> 前沢ガーデン 野外ステージ
   (富山県黒部市前沢3418番地)

スタッフ / キャスト

演出:宮城聰
作:泉鏡花
音楽:棚川寛子

[出演]
美加理、阿部一徳、大高浩一、本多麻紀、石井萠水、片岡佐知子、木内琴子、貴島豪、榊原有美、桜内結う、大道無門優也、舘野百代、永井健二、布施安寿香、吉植荘一郎

[スタッフ]
衣裳デザイン:高橋佳代
照明デザイン:大迫浩二
小道具デザイン:深沢襟

舞台監督:山田貴大
演出部:山﨑馨、吉見亮
照明:樋口正幸、小早川洋也
音響:右田聡一郎、澤田百希乃
ワードローブ:高橋佳也子
ヘアメイク:梶田キョウコ
字幕操作:大石多佳子

技術監督:村松厚志
芸術局長:成島洋子
制作:大石多佳子
 
チケットやアクセスなど「シアター・オリンピックス」の詳しい情報は公式サイトをご確認ください。
https://www.theatre-oly.org/

 

上演記録

宮城聰演出『天守物語』

1996年5月
 利賀芸術公園野外劇場(利賀・新緑フェスティバル)
1996年5月
 黒部市国際文化センター コラーレ大ホール
1996年10月
 湯島聖堂 中庭
1997年12月
 インド・ケララ州 カリカット大学演劇校
 インド・ケララ州 ケララ音楽演劇アカデミーホール
 パキスタン・ラワルピンディー リアカット・メモリアルホール
1998年1月
 札幌・道新ホール
1998年3月
 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
1998年10月
 芝・増上寺本堂前野外特設ステージ
 (第5回BeSeTo演劇祭)
1998年11月
 小倉城本丸広場野外特設ステージ
 (第6回北九州演劇祭)
1999年2月
 三重県文化会館小ホール
1999年8月
 中国・遼寧省・瀋陽市 和平影劇院
 中国・雲南省・昆明市 昆明市第十五中学小講堂
 中国・チベット自治区・ラサ ノルブリンカ宮
 中国・チベット自治区・ツェタン 人民影劇院前広場
2000年9月
 エジプト・カイロ オペラハウス野外劇場
 (第12回カイロ国際実験演劇祭)
2001年7月
 高知県立美術館中庭
2001年7月(新演出版)
 お台場・都立潮風公園噴水広場
2001年9月
 早稲田大学演劇博物館正面舞台
2002年6月
 韓国・水原 長安公園
 (第6回水原華城国際演劇祭)
2002年9月
 鳥取・久松山御表門石段仮設舞台
 (とっとりパフォーミングアーツ2002)
2003年3月
 めぐろパーシモンホール
2003年3月
 アメリカ・ニューヨーク ジャパン・ソサエティ
 アメリカ・ニューハンプシャー ダートマス大学ムーアシアター
 アメリカ・ピッツバーグ ピッツバーグ大学エディシアター
2004年1月
 フランス・パリ カフェドラダンス
2004年8月
 埼玉・市民会館おおみや
2004年3月
 中国・敦煌 太陽大酒店・天楽宮
2004年4月
 台湾・台北 国立中正文化中心・国家戯劇院
2011年6-7月
 静岡県舞台芸術公園・野外劇場「有度」
 (ふじのくに⇄せかい演劇祭2011)
2014年4月
 静岡芸術劇場
2014年6月
 浜松ガーデンパーク屋外ステージ
 (ふじのくに野外芸術フェスタ2014)

【演出家プロフィール】
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。東京大学で演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。14年アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演。アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。平成29年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。

 
シアター・オリンピックス
鈴木忠志、テオドロス・テルゾプロス、ロバート・ウィルソン、ユーリ・リュビーモフ、ハイナー・ミュラーら、世界各国で活躍する演出家・劇作家により、1993年にギリシアのデルフォイにおいて創設された国際的な舞台芸術の祭典。芸術家同士の共同作業によって企画されることを特徴としていて、世界の優れた舞台芸術作品の上演のほか、次世代への教育プログラムも実施される。1995年のギリシア(デルフォイ、アテネ、エピダウロス)を皮切りに、日本(静岡)、ロシア(モスクワ)、トルコ(イスタンブール)、韓国(ソウル)、中国(北京)、ポーランド(ヴロツワフ)、インド(ニューデリーなど)と8カ国で開催されてきたが、2つの国で共同開催されるのは今回が初めてとなる。
https://www.theatre-oly.org/

 
第9回シアター・オリンピックス
日本/ロシア共同開催
テーマ Creating Bridges

日本開催:2019年8月23日(金) ― 9月23日(月)
芸術監督:鈴木忠志
会場:<利賀>富山県利賀芸術公園
   <黒部>宇奈月国際会館「セレネ」、前沢ガーデン野外ステージ(YKK)

ロシア開催:2019年6月15日(土) ― 12月15日(日)
芸術監督:ヴァレリー・フォーキン
会場:サンクトペテルブルク
国立アレクサンドリンスキー劇場 他

2019年6月15日

打つも果てるも火花の命 ~中原中也の詩とメルヘン~

SPAC 俳優発案企画 第二弾
 
 
出演:大高浩一、大道無門優也、寺内亜矢子
演奏:片岡佐知子
演出:牧山祐大

OHTAKA Kouichi
大高 浩一(出演)
 
DAIDOMUMON Yuya
大道無門 優也(出演)
 
TERAUCHI Ayako
寺内 亜矢子(出演)
 
KATAOKA_Sachiko
片岡 佐知子(演奏)
 
MAKIYAMA Yudai
牧山 祐大(演出)
 


*2016年度SPAC製作作品出演一覧はこちら

作品について

300篇以上の詩を残した夭折の天才詩人「中原中也」。
彼自身が編纂した詩集『山羊の歌』『在りし日の歌』から「火花」のような詩を選び、SPAC俳優が朗読します。

「初めて中原と会った当時、私は何もかも予感していた様な気がしてならぬ。(略)私は彼の情人に惚れ、三人の協力の下に(人間は憎しみ合ふ事によっても協力する)、奇怪な三角関係が出来上がり、やがて彼女と私は同棲した。この忌まわしい出来事が、私と中原との間を目茶々々にした。(略)中原の心の中には、深い悲しみがあって、それは彼自身の手にも余るものであったと私は思っている。」 小林秀雄『中原中也の思ひ出』より

秋の夜長に「中原中也」という「人間の残像」をご堪能ください。

公演情報

2016年10月9日(日)
18:00開演

会場:静岡芸術劇場 (JR東静岡駅前グランシップ内)
   1階ロビー特設ステージ

入場料:無料 要予約

予約開始日:8月31日(水)

ご予約・お問い合わせ:SPACチケットセンター
054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)

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中原中也
1907年4月29日山口県生まれ。日本の詩人、歌人、翻訳家。旧姓は柏村。300篇以上もの詩を残し、一部は、中也自身が編纂した詩集『山羊の歌』、『在りし日の歌』に収録されている。訳詩では『ランボオ詩集』を出版するなど、フランス人作家の翻訳もしている。病により1937年10月、鎌倉にて亡くなる。享年30歳。詩集『在りし日の歌』は、その翌年、友人小林秀雄によって出版された。
 
☆10/9(日)14:00開演の『東海道四谷怪談』とハシゴ観劇ができます!

2019年6月15日

真夏の夜の夢

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*SPACレパートリー
 
 
恋の媚薬(びやく)がまきおこす、
てんやわんやのお祭りさわぎ!

【NEW】好評の声続々!関連ツイートまとめ(2017年)
 
▼プロモーション映像

 
▼2017年版 舞台写真スライドショー 

 

SPAC『真夏の夜の夢』の公演を観たことで、自分の中で新しい演劇の扉が開かれました。どこまでが虚で何が実なのかを楽しんで観られるようになり、虚構である舞台が観ている現実の自分に変化をもたらす体験にとても感動したのです。一人でも多くの方に味わって頂きたい、愉悦の祝祭体験です!
本広克行(映画監督)


演出:宮城 聰
作:ウィリアム・シェイクスピア 小田島雄志訳『夏の夜の夢』より
潤色:野田秀樹
音楽:棚川寛子

出演:
赤松直美、池田真紀子、泉 陽二、大高浩一、春日井一平、
加藤幸夫、河村若菜、木内琴子、貴島 豪、小長谷勝彦、
桜内結う、佐藤ゆず、鈴木真理子、大道無門優也、たきいみき、
武石守正、ながいさやこ、本多麻紀、牧山祐大、森山冬子、
吉見 亮、若宮羊市、渡邊清楓、渡辺敬彦

*写真をクリックすると動きます。

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赤松直美
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池田真紀子

泉 陽二

大高浩一

春日井一平

加藤幸夫

河村若菜

木内琴子

貴島 豪

小長谷勝彦
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桜内結う

佐藤ゆず

鈴木真理子

大道無門優也

たきいみき

武石守正

ながいさやこ

本多麻紀

牧山祐大

森山冬子

吉見 亮

若宮羊市

渡邊清楓

渡辺敬彦
 
*スタッフはこちら

作品について

その恋、気のせい!?いいえ、木の精のしわざかも…
妖精、悪魔、人間が繰り広げる、SPAC「祝祭音楽劇」の真骨頂!

世界的に活躍する劇作家・演出家の野田秀樹が、シェイクスピアの恋物語を大胆に潤色。富士山麓の「知られざる森」を舞台に、原作には登場しない悪魔メフィストフェレスを忍び込ませ、見る者を夢と悪夢のはざまへと誘う。その巧みな言葉遊びに、宮城聰ならではの機知に富んだ演出と躍動感あふれる打楽器のリズムが絡み合い、幻想的な森の異世界が立ちあがる!2011年に初演、14年にはロングラン上演を成功させ、「フェスティバル/トーキョー15」のオープニングを飾ったSPACの大ヒット作が、三たび、静岡芸術劇場に堂々登場!!

公演情報

2月25日(土) 14:00
 【東京バス/アーティストトーク/託児サービス】
3月5日(日) 14:00
 【はじめての演劇鑑賞講座/バックステージツアー/託児サービス】
3月11日(土) 15:00
 【静岡東部バス/バックステージツアー】
3月18日(土) 15:00
 【劇的婚活!】
3月19日(日) 14:00
 【アーティストトーク】
3月20日(月・祝) 14:00

※一般公演日の開演25分前よりプレトークあり。

会場:静岡芸術劇場(静岡県静岡市駿河区池田79-4 グランシップ内)

日本語上演/英語字幕

上演時間:2時間10分(途中休憩なし)

◎平日の中高生鑑賞事業公演あり。詳細はこちら
◎アーティストトーク、バックステージツアーなど関連企画あり!詳細はこちら
◎東京・静岡東部からの劇場往復バスあり!詳細はこちら
◎2月25日(木・祝)・3月5日(日)に、グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。詳細はこちら

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。一般のお客様もご観劇いただけます。


2月
24日(金)13:30、27日(月)13:30、28日(火)13:30
3月
1日(水)13:30、2日(木)13:30、3日(金)13:30、6日(月)13:30、8日(水)13:30、9日(木)13:30、10日(金)13:30、13日(月)13:30、14日(火)18:00

※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります(限定数販売)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
3月8日と9日は一般販売はございません。

関連企画

劇的婚活!
3月18日(土) 12:30~18:30(観劇含む)
劇場で婚活!ご観劇を恋の始まりに…。(定員:25~45歳の男女各15名)
参加費:5,000円
共催:静岡市
申込先:静岡市コールセンター TEL:054-200-4894(受付期間:2月1日(水)~)
☆詳細はこちら

アーティストトーク
2月25日(土)と3月19日(日)の終演後、演出家・宮城聰とゲストによるトークを開催します。

2月25日(土)
宮城聰(演出)& ゲスト:黒田育世(振付家・ダンサー)
司会:大岡淳(SPAC文芸部)

3月19日(日)
宮城聰(演出)& ゲスト:ノゾエ征爾(劇作家・演出家・俳優)
司会:大澤真幸(SPAC文芸部)

はじめての演劇鑑賞講座はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC俳優・永井健二が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
3月5日(日)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名

バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
3月5日(日)・11日(土)終演後
所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
 ※3月5日(日)は定員となりました。

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)

カフェ・シンデレラで逢いましょう!カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。

『夏の夜の夢』リーディング・カフェ
SPAC俳優による作品解説を聞きながら、シェイクスピアの名作喜劇を声に出して読んでみませんか?
今回のナビゲーターは奥野晃士がつとめます。詳細はこちら

◆1月23日(月)19:00~
 会場:Salon de SAANA <静岡市葵区呉服町2-7-10 育英会ビル3F
 酒井信吾建築設計事務所+永田デザイン一級建築士事務所内>

◆1月30日(月)19:00~
 会場:MARUICHI BLDG.1962 <富士市吉原2-11-6>

◆2月13日(月)14:00~
 会場:風土菓庵原屋 <静岡市清水区銀座14‐14>

◆2月14日(火)18:30~
 会場:スノドカフェ3(スリー) <静岡市葵区駿府町2‐90 静岡市民文化会館1階ロビー>

観劇バス

東京と静岡東部から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。
お帰りの便は、公演・トーク終了後に劇場前より出発します。

<東京バス> ※満席となりました。今後はキャンセル待ちにて承ります。
2月25日(土)
[往路] 9:30渋谷発→13:00劇場着
乗車料:片道1,000円
*申込締切:2月20日(月)
申込先:名鉄観光サービス株式会社 静岡支店 TEL.054‐286-5681(平日9:00~18:00)

<静岡東部バス> ※満席となりました。今後はキャンセル待ちにて承ります。
3月11日(土)
[往路] 11:20修善寺駅[南口]発→12:10三島駅[北口]発→12:40沼津駅[北口]発→14:00劇場着
乗車無料
*申込締切:3月9日(木)
申込先:SPACチケットセンター TEL.054‐202-3399(平日10:00~18:00)

劇場往復バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:10月1日(土)10:00
◆一般前売り開始:10月8日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(木)~1月4日(水)は電話予約と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 https://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。

★『冬物語』とあわせてお得に楽しめるセット券
『冬・夏』セット券 一般:7,200円 (日付指定)
※電話・窓口にてお取り扱い。2作品のチケットを同時購入した場合のみ適用となります。


●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
※各種割引の併用はできません。
※乳幼児の会場へのご入場はご遠慮ください。

☆静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)

●SPACの会
一般: 3,400円 ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)

[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 2月25日(土)・3月5日(日)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

舞台監督:内野彰子
舞台美術デザイン:深沢 襟
照明デザイン:岩品武顕 [(公財)埼玉県芸術文化振興財団]
衣裳デザイン:駒井友美子
演出補:中野真希
演出部:神谷俊貴、横田宇雄、市川一弥
美術助手:佐藤洋輔
照明操作:神谷怜奈
フォロースポット:小早川洋也、板谷 航、加藤悦子
音響:原田 忍、澤田百希乃
ワードローブ:清 千草、川合玲子
ヘアメイク:梶田キョウコ、高橋慶光
技術監督:村松厚志
英語字幕翻訳作成:エグリントンみか
英語字幕翻訳協力:アンドリュー・エグリントン
制作:尾形麻悠子、雪岡 純
宣伝写真:小濱晴美
宣伝美術:坂本陽一(mots)
撮影ヘアメイク:YUKI & RENA(La SUPREME 新静岡セノバ)

主催・製作:SPAC – 静岡県舞台芸術センター
協力:NODA・MAP
支援:平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
ふじのくに芸術祭共催事業
芸術回廊ロゴ

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【演出】
宮城聰
Satoshi Miyagi1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘されブルボン石切場にて『マハーバーラタ』を上演し絶賛された。その他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。
 

SPAC × 静岡シネ・ギャラリー
タイアップ企画

 
「静岡シネ・ギャラリー」にてケネス・ブラナー演出の『冬物語』と『ロミオとジュリエット』が上映されます。
それぞれのチケット(半券可)のご提示で、割引やサービスをご利用いただけます!
*詳細はこちら


★関連ツイートまとめ(2015年)→
2015年フェスティバル/トーキョー公演ページ→
2014年公演ページ→
2011年初演ページ→
2014年公演ブログ→
2011年初演ブログ→

◎2014年公演プロモーションビデオ


◎宮城聰が語る『真夏の夜の夢』(2014年当時)

★宮城聰演出SPAC作品 スライドショー

 

 
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↑鑑賞パンフレット(クリックするとご覧いただけます)

 
●2/25(土)アーティストトーク
黒田育世氏(振付家・ダンサー)
宮城聰(演出)
司会:大岡淳(SPAC文芸部)

 
●3/19(日)アーティストトーク
ノゾエ征爾氏(劇作家・演出家・俳優)
宮城聰(演出)
司会:大澤真幸(SPAC文芸部)

 

『真夏の夜の夢』の、新聞紙をモチーフにした衣裳を展示しました!
【第4回富士山紙フェア】
【日時】 2016年10月22日(土)・23日(日) 10:00~16:00
【会場】 富士市産業交流展示場ふじさんめっせ
☆詳細はこちら
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☆『真夏の夜の夢』衣裳デザイン・駒井友美子ロングインタビュー
ユニークな衣裳が誕生するまでの創作秘話が満載!ぜひご一読ください。※インタビューは2014年当時のものです。

2019年6月15日

シェイクスピアの『冬物語』

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*SPAC新作
 
 
必ず春は来ます!

▼プロモーション映像

 

 
▼創作・技術部による舞台作業に5日間密着!


演出:宮城聰
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
音楽:棚川寛子

出演:
赤松直美、阿部一徳、泉陽二、大内米治、大高浩一、
木内琴子、貴島豪、小長谷勝彦、桜内結う、佐藤ゆず、
たきいみき、武石守正、ながいさやこ、布施安寿香、本多麻紀、
牧山祐大、美加理、山本実幸、横山央、吉植荘一郎、
吉見亮、若菜大輔


赤松直美

阿部一徳

泉陽二

大内米治

大高浩一
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木内琴子

貴島豪

小長谷勝彦

桜内結う

佐藤ゆず

たきいみき

武石守正

ながいさやこ

布施安寿香

本多麻紀

牧山祐大

美加理

山本実幸

横山央

吉植荘一郎

吉見亮

若菜大輔
 
*スタッフはこちら

作品について

宮城聰が新たに挑むのは、シェイクスピア晩年のハチャメチャ悲喜劇。
絶望の日々にも、大いなる癒しは訪れる!

幸福なシチリア王は、ある日、美しい妃と親友のボヘミア王の様子に、突如として浮気を疑い始める。不条理なまでの嫉妬から妃を責め立てる王。それを見た王子はショック死し、妃も後を追うように息を引き取り…。大切な人を失いようやく過ちに気づいた王は、悲しみと後悔にあけくれる。しかし16年後、すべての苦悩が癒される奇跡の日が訪れた!奇想天外なストーリーは、天才劇作家が晩年に到達した人間愛に満ちあふれている。演出家・宮城聰の名を世に知らしめた、語り手と動き手による「二人一役」の手法で、この春、新たなSPACシェイクスピア・レパートリーが誕生する!

公演情報

1月21日(土) 15:00
 【東京バス/アーティストトーク】
1月22日(日) 14:00
 【浜松バス/はじめての演劇鑑賞講座/バックステージツアー】
1月29日(日) 14:00
 《追加》東京バス/バックステージツアー】
2月4日(土) 15:00
 【静岡東部バス/アーティストトーク/ワールド・カフェ】
2月5日(日) 14:00
 【はじめての演劇鑑賞講座/バックステージツアー/託児サービス】
2月11日(土) 15:00
 【バックステージツアー】
2月12日(日) 14:00
 【アーティストトーク/託児サービス】

※一般公演日の開演25分前よりプレトークあり。
 
上演時間:2時間30分(予定)

日本語上演/英語字幕
 
会場:静岡芸術劇場(静岡県静岡市駿河区池田79-4 グランシップ内)

◎平日の中高生鑑賞事業公演あり。詳細はこちら
◎アーティストトーク、バックステージツアーなど関連企画あり!詳細はこちら
◎東京・浜松・静岡東部からの劇場往復バスあり!詳細はこちら
◎2月5日(日)・12日(日)に、グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。詳細はこちら

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。一般のお客様もご観劇いただけます。


1月
16日(月)14:00、17日(火)13:30、19日(木)13:30、20日(金)13:3013:00、24日(火)13:30、25日(水)13:30、26日(木)13:30、27日(金)10:00/14:30、30日(月)13:00、31日(火)13:30
2月
2日(木)13:30、3日(金)12:30、7日(火)13:30、8日(水)13:30、9日(木)10:30、10日(金)13:30

※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります(限定数販売)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
1月19日・26日・27日・2月9日は一般販売はございません。
1月20日(金)の開演時間は13:30から13:00に変更となりました。

関連企画

アーティストトーク
1月21日(土)・2月4日(土)・2月12日(日)の終演後、演出家・宮城聰とゲスト、出演者によるトークを開催します。

1月21日(土)
宮城聰(演出)& たきいみき、布施安寿香、本多麻紀(出演)
司会:大岡淳(SPAC文芸部)

2月4日(土)
宮城聰(演出)& ゲスト:小野寺修二(演出家)
司会:大岡淳(SPAC文芸部)

2月12日(日)
宮城聰(演出)& ゲスト:今井朋彦(文学座)
司会:大澤真幸(SPAC文芸部)

はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、本作の演出補・中野真希が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
1月22日(日)・2月5日(日) 各日12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名

バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
1月22日(日)・29日(日)・2月5日(日)・11日(土)終演後
所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名

ワールド・カフェ
2月4日(土)アーティストトーク終了後
参加者同士で感想をシェアしよう!
所要時間:2時間
参加費500円/要予約、定員40名

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)

カフェ・シンデレラで逢いましょう!カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。

観劇バス

東京、浜松、静岡東部から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。
お帰りの便は、トーク・バックステージツアー終了後に劇場前より出発します。

<東京バス> ※満席となりました。今後はキャンセル待ちにて承ります。
1月21日(土)
[往路] 10:30渋谷発→14:00劇場着
乗車料:片道1,000円
*申込締切:1月16日(月)

追加決定!
1月29日(日)
[往路] 9:30渋谷発→13:00劇場着
乗車料:片道1,000円
*申込締切:1月27日(金)

申込先:名鉄観光サービス株式会社 静岡支店 TEL.054‐286-5681(平日9:00~18:00)

<浜松バス>
1月22日(日)
[往路] 11:30浜松発→13:00劇場着
乗車無料
*申込締切:1月20日(金)
申込先:SPACチケットセンター TEL.054‐202-3399(平日10:00~18:00)

<静岡東部バス>
2月4日(土)
[往路] 11:20修善寺駅[南口]発→12:10三島駅[北口]発→12:40沼津駅[北口]発→14:00劇場着
乗車無料
*申込締切:2月2日(木)
申込先:SPACチケットセンター TEL.054‐202-3399(平日10:00~18:00)

劇場往復バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:10月1日(土)10:00
◆一般前売り開始:10月8日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(木)~1月4日(水)は電話予約と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 https://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。

★『真夏の夜の夢』とあわせてお得に楽しめるセット券
『冬・夏』セット券 一般:7,200円 (日付指定)
※電話・窓口にてお取り扱い。2作品のチケットを同時購入した場合のみ適用となります。


●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
※各種割引の併用はできません。
※乳幼児の会場へのご入場はご遠慮ください。

☆静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)

●SPACの会
一般: 3,400円  ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪
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[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 2月5日(日)・12日(日)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

舞台監督:山田貴大
舞台美術デザイン:深沢襟
照明デザイン:大迫浩二
音響デザイン:加藤久直
衣裳デザイン:大岡舞
演出補:中野真希
演出部:降矢一美、守山真利恵
美術助手:佐藤洋輔
照明操作:小早川洋也
音響操作:山﨑智美
ワードローブ:清千草
ヘアメイク:梶田キョウコ、高橋慶光
技術監督:村松厚志
制作:大石多佳子、米山淳一、林由佳
宣伝写真:小濱晴美
宣伝美術:坂本陽一(mots)
撮影ヘアメイク:YUKI & RENA(La SUPREME 新静岡セノバ)

主催・製作:SPAC – 静岡県舞台芸術センター
支援:平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
ふじのくに芸術祭共催事業
芸術回廊ロゴ

Flyer_front

【演出】
宮城聰
Satoshi Miyagi1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘されブルボン石切場にて『マハーバーラタ』を上演し絶賛された。その他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。
 

「シェイクスピアの『冬物語』」の
「おためし劇場」
 
2017年1月8日(日)13:30~15:00
会場:静岡芸術劇場
本番まぢかの稽古風景をご覧いただいたり、
演出家のトークをお聞きいただける
無料イベントです。
どうぞお気軽にお越しください!
*詳細はこちら

 

SPAC × 静岡シネ・ギャラリー
タイアップ企画

 
「静岡シネ・ギャラリー」にてケネス・ブラナー演出の『冬物語』と『ロミオとジュリエット』が上映されます。
それぞれのチケット(半券可)のご提示で、割引やサービスをご利用いただけます!
*詳細はこちら


★宮城聰演出SPAC作品 スライドショー

 

  
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↑鑑賞パンフレット(クリックするとご覧いただけます)

2019年6月15日

SPAC合宿WS ~ハトバ~ 2018

「わたしたちは〈ちがう〉について身体と言葉で考える。」

わたし/あなた 越えられないカベ
とかして、同じカベの中に詰めたら
/わあたなした/ 安定した…?

たたく。さわる。おす。/音。温度。圧力。
たたく。さわる。おす。/騒音。暴力。攻撃。

伝わったり、伝わらなかったり。
脅かさないように、脅かされないように。

わたし/あなた 越えられないカベ
カベに触れないように、カーテンをとじている…?

世間の波間をかき分けて、各々の「にもつ」を持ち寄る。
波紋と波紋が出会うように、関わり、起こることに丁寧に取り組みながら、場を共にする。
終われば、気持ち新たに自分の航路に戻る…。
用意された内容に反応するために集うのではなく、集うことで始まることに目を向けた場でありたい。
「ハトバ」は、そんな合宿WSです。

=始めること、信じること=
2012年当時、私は「なぜ演劇が公的支援を受けられるのか?」について悩んでいました。いま思えばそれは「芸術が社会(やそれを構成する個人の人生)にとって何であるのか?」について悶々としていたのだろうと思います。それが何なのか知りたくて始めた・・・それが「静岡から社会と芸術について考える合宿WS」でした。1人では出来ないので同志を集めることにしました。数時間では足りないので泊まりがけですることにしました。あれから5年が経ち今でも分からないことが多いのですが、分かったこともありました。ひとつは「問うこと」、もうひとつは「集うこと」。

何かを知りたいと思っていた私は当時「純度100%の答え」があると思っていたようでした。ただ、実際は知ろうとすればするほど正解よりも疑問が生まれてきます。普通なら混乱を招きそうなものですが、それらの数々は新たな発見となって私を作り上げていきました。

しかも、その場に講師や先生はいません。一見すると特別なことは何もない人達の集まりで、あのような発見や学びが(しかも予期せず)起きたことは、人間の尊厳や豊かさ、叡智を目の当たりにするひとときでした。

そうやって私の関心は「ひと」へと移っていきました。人と人とが出会うこと、持ち寄ること、知ろうとすることで何が起きるのか。もしかしたらすれ違っていた人達がちょっとだけ深く交わることが出来たら・・・。新たな冒険の始まりを波止場でお待ちしています。

平松隆之(静岡から社会と芸術について考える合宿WSファシリテーター)


開催日程:
2018年2月3日(土)~5日(月)

開催場所:
静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 東静岡駅徒歩5分 グランシップ内)
舞台芸術公園 (静岡市駿河区平沢100-1)

主なプログラム内容

2月3日(土) 12:30~19:00 (12:10受付開始)
 会場:静岡芸術劇場
1.チェックイン・挨拶
2.『しんしゃく源氏物語』観劇 (14:00開演)
3.『しんしゃく源氏物語』観劇の感想をシェアする会(ワールド・カフェ)
鑑賞がより深い芸術体験となるように参加者同士で語り合います。
(『しんしゃく源氏物語』関連企画の参加者と一緒に行います。)
4.チェックアウト・諸連絡
 ※夕食休憩は19:00以降(カフェ・シンデレラでお弁当)となります。
 
◆◆2月4日(日) 9:00~22:00
 会場:舞台芸術公園 稽古場棟、食堂棟カチカチ山
1.WS1
 <昼食休憩>
2.WS2
 <夕食休憩>
3.WS3
※プログラム終了後、交流会を行います。(22:00~24:00/自由参加・参加費別途500~1,000円程度)
 
◆◆◆2月5日(月) 10:00~16:00
 会場:舞台芸術公園 稽古場棟、食堂棟カチカチ山
1.WS4
 <昼食休憩>
2.ふりかえり

参加者募集要項

●定員:20名
●条件:3日間全てのプログラムに参加出来る方。18歳以上の方。
(高校生の方は、保護者の方の承諾が必要です。)
※部分的な参加を希望される方は申し込み時にその旨を記載し、ご相談ください。
●参加費:
[一般]宿泊あり 12,000円 / 宿泊なし 8,000円
[学生]宿泊あり 8,500円 / 宿泊なし 4,000円
※すべて『しんしゃく源氏物語』観劇チケット代、ワールド・カフェ参加費を含みます。
※お弁当代別途。

 
=オプション=
●食事
ご希望の方には、1日目夕食~3日目昼食までをご用意いたします。
代金については参加者の方にご案内いたします。(一食800円程度)

=その他特記事項=
・参加費、お弁当代は当日の受付でお支払いください。
・ご宿泊は舞台芸術公園内の宿舎となります。
・記録用及び広報用にワークショップの様子を撮影(写真・映像)します。SPACや取材を受けた先のWEBサイト、SNS、チラシ等への掲載を予めご了承いただきますようお願いいたします。

《応募方法》
氏名、メールアドレス、電話番号、住所、年齢、性別、職業(所属)および普段の活動と、参加の動機を100~200字程度にまとめて下記サイトよりお申し込みください。(高校生の方は明記してください。保護者承諾書をお送りいたします。)

応募締切 1月10日(水) 1月20日(土)まで締切延長
※先着順・定員になり次第受付終了。
(全日参加の方を優先します。部分参加の方は〆切後までお待ち頂く場合があります。SPAC担当者からの返信を持って受付完了となります。)

お申し込みはこちら







【これまでの開催の様子】
・静岡から社会と芸術について考える合宿WS vol.1
「Think globally Act locally 世界と芸術と足元と」
・静岡から社会と芸術について考える合宿WS vol.2
「まちと劇場と祝祭と Dialogue & Act for future」
前編  後編
・静岡から社会と芸術について考える合宿WS vol.3
「フェスティバルと私→たち」
・静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップvol.4
「アートで民主主義をジブンゴトに変える」
レポート1  レポート2
・静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップvol.5
「見て見ぬフリと見ているツモリ」

◎ワークショップ・ファシリテーター
白川陽一(Keramago Works(ケラマーゴ・ワークス))
名古屋市青少年交流プラザ所属。NPO法人子ども&まちネットの職員であるとともに、対話と学びのファシリテーターを務める。個々の自立や社会参画を育むための、家でも職場でもない第三の居場所(サードプレイス)づくりがテーマ。各種ワークショップの企画、計画、運営(コーディネート)、進行などを行ったり、そのような場をつくりたい人のための相談役として活動する。「静岡から社会と芸術について考える合宿WS」ファシリテーター。

方瀬りっか(東京学芸大学E類表現教育コース/生紙芝居)
よのなかに「なんだかとってもいい隙間」を出現させることをしていきたいなとたくらむ、絶対に先生にならない教育学部生。ワークショップをしたり、歌ったり踊ったり、物語やえんげきをつくったり、お喋りしたり、旅したり、トランプを売ってみたり。建物や場所の物語をみつけるワークショップ「お家のお話」や、即興で描いて、語って、奏でる3人組のゲリラ的即興紙芝居「生紙芝居」を行う。

平松隆之(劇団うりんこ/うりんこ劇場制作部所属)
愛知県豊川市出身/在住。子ども・地域・演劇をキーワードに様々な活動を行う。阪大1期ワークショップデザイナー。NPO法人芸術の広場ももなも理事。せんだい短編戯曲賞選考委員。ON-PAM政策提言調査室。名古屋学生演劇祭アドバイザー。「静岡から社会と芸術について考える合宿WS」ファシリテーター。主なプロデュース作品:2010/2012年『お伽草紙/戯曲』(原作=太宰治・戯曲=永山智行・演出=三浦基)、2011年『クリスマストイボックス』(作/演出=吉田小夏)、2014年『妥協点P』(作/演出=柴幸男)、2016年『めぐる、ぐるぐる』(作/演出=永山智行)など。


主催:SPAC ‐ 静岡県舞台芸術センター

2019年6月15日

SPACワンコインシアター

『アンティゴネ』出演のSPAC俳優たちによる、生演奏付きのパフォーマンスシリーズ!
間近で、“ワンコイン” 500円で、気軽にお楽しみください♪

公演日時・出演者

 
◆5月20日(土) 15時開演

土方巽『病める舞姫』 / 川端康成『片腕』
演出:大岡 淳
出演:貴島 豪(『病める舞姫』)、武石 守正(『片腕』)
ピアノ:吉田 伊津子

貴島豪
貴島 豪
 武石守正
 武石 守正


 
 
◆5月27日(土) 15時開演

太宰治『グッド・バイ』
構成・演出:牧山 祐大
出演:加藤 幸夫 鈴木 真理子、桜内結う
ピアノ:米山淳一〔SPAC制作部〕

牧山祐大
牧山 祐大
 加藤幸夫
 加藤 幸夫
 鈴木真理子
 鈴木 真理子
 桜内結う
 桜内 結う


 
 
◆6月3日(土) 15時開演

宮沢賢治『オツベルと象』
演出:棚川 寛子
出演:三島 景太、森山 冬子
演奏:吉見 亮、山﨑 智美〔SPAC創作・技術部〕

三島景太
三島 景太
 森山冬子
 森山 冬子
 吉見亮
 吉見 亮


 
 
◆6月10日(土) 15時開演

MY LIFE TO LIVE ~女と男のいるカフェ
 ジャン・リュック・ゴダール『女と男のいる舗道』より
 /ジョン・パトリック・シャンリィ『星降る夜に出掛けよう』

演出:寺内 亜矢子
出演:吉植 荘一郎、山本 実幸、永井 健二
演奏:大坂 孝之介

寺内亜矢子
寺内 亜矢子
 吉植荘一郎
 吉植 荘一郎
 山本実幸
 山本 実幸


 

 

チケット情報

チケット料金 500円

<チケット好評発売中!>
ご予約・お問い合わせ
SPACチケットセンター TEL.054-202-3399(10:00~18:00)

~ゲスト演奏家プロフィール~
 
5/20(土)
吉田伊津子 YOSHIDA Itsuko

京都芸術大学ピアノ科卒業、国立ウィーン音楽大学舞台演奏ピアノ科ディプロム取得。ベルリンとニューヨークで R.シュタイナーの動きの芸術オイリュトミーを学ぶ。現在は八ヶ岳山麓に暮らし、静岡県を拠点にウィーン、ハンブルク他、国内外で音楽活動を展開。静岡県文化奨励賞受賞。2009年よりSPAC俳優と共演。「特別な音」と称される音色は広く愛されている。

2019年6月11日

ロミオとジュリエット(ローザンヌ)

[ローザンヌ公演]

「SPAC秋のシーズン2012」で初演され、2013年のスイス・フランスツアーを経て、新たなキャストを迎えての2016年静岡芸術劇場での再演でも絶賛された、SPAC‐静岡県舞台芸術センター、テアトロ・マランドロ共同制作作品『ロミオとジュリエット』(演出:オマール・ポラス)が、2017年9月19日から10月8日まで、オマール氏が芸術監督を務めるスイスのTKM Théatre Kléber-Méleau劇場にて上演されました。


▲TKM劇場での舞台写真(©Mario Del Curto)

構成・演出:オマール・ポラス
原作:ウィリアム・シェイクスピア
日本語訳:河合祥一郎
フランス語訳:フランソワ=ヴィクトル・ユゴー

出演:山本実幸、宮城嶋遥加、イヴ・アダン、大内米治、貴島豪、
武石守正、舘野百代、永井健二、吉見亮、ピエール=イヴ・ル・ルアルン

※詳細は、TKM劇場のウェブサイトをご覧ください。

公演日程・会場

9月19日〜10月8日(18回公演)
TKM Théatre Kléber-Méleau〔ルナン/スイス〕

演出ノート(2012年初演時より)

シェイクスピア、東洋を行く
オマール・ポラス

 シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』で見せつけられるのは、キャピュレット家とモンタギュー家という二つの家のあいだの絶え間ない憎しみの物語だ。この憎しみは世代から世代へと受け継がれ、もはやその由来を知るものすらいない。これは、私たちの時代に起きている内戦の状況ともちょっと似ている。この憎しみに唯一抵抗するのが、対立する家に生まれた若い二人、ロミオとジュリエットによる情熱的な恋だ。これはきわめてよく知られた恋物語だが、同時に、わずか五日間しか続かない、きわめて短い恋物語でもある。この恋は日曜日の華やかなパーティにはじまり、木曜日には運命の星の下で幕を閉じることになる。

 エリザベス朝式の舞台に浮世絵や屏風も取り入れ、古いヨーロッパと日出ずる国の二つの文明が結びあわされた舞台装置は、この壮大な家族のドラマを理解するために作り出されたものである。シェイクスピアの時代のエリザベス朝式劇場は、世界を映す鏡であると考えられていた。この劇場は、欲望と欲望とが対立し、緊張と暴力が渦巻き、自然なことだけでなく、超自然的なことも起きてしまう危険な場所である。同時に、この悲劇の登場人物たちは、浮世絵の世界の人物たちのように、ふと姿をあらわし、情に流され、やがて過ぎ去っていく。SPACの劇場の一つである楕円堂をかたどった舞台装置においては、まさに「鏡としての劇場」というエリザベス朝式劇場のあり方と、浮世絵の美学とが交叉している。

 この作品の舞台も、日本に置かれることになった。時代や地域は限定されていないが、ここには、キャピュレット家とモンタギュー家のように、激しい憎しみに取り憑かれ、古くからの争いによって引き裂かれた二つの家が存在している。このような理屈の通用しない争いという文脈の中で、対立する両家の継承者であるロミオとジュリエットのあいだに、恋という奇跡が芽生えるのである。

 だが、そもそも私と私が主宰するテアトロ・マランドロは、この『ロミオとジュリエット』という作品を、なぜあえて日本で作ることを選んだのだろうか。その答えは、なによりもまず、東洋の演劇とその技術や約束事、儀式的な性格への私たちの思い入れにあるのだろう。SPACの俳優たちと作品を作る際には、演劇へのアプローチの違いによる衝突もあるだろうが、一方で共通点も十分見つかるはずだ。テアトロ・マランドロのメソッドも、SPACのメソッドに劣らず厳密なものである。様々な演劇文化をかけあわせて生まれたメソッドを、この新作のために集められた日本とヨーロッパの俳優たちの体のうちに注ぎ込むのである・・・。これこそ、私たちの仕事道具なのだ。なぜなら私たちが望むのは、演劇の源流へ、舞台の最も原初的な形態が見出されるところへ、神話へと戻っていくことなのだから。こうして、異文化の交差点に置かれた『ロミオとジュリエット』は、様々な演劇の伝統が出会う、経験のるつぼとなっていくのである。

(翻訳:SPAC文芸部 横山義志)

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© Y. INOKUMA

 
『ロミジュリ』ローザンヌ公
 
【チケット予約/Ticket】
TKM Théatre Kléber-Méleau
Tel:+41 21 625 84 29
E-mail:billetterie@tkm.ch

【問い合わせ/Administration】
TKM Théatre Kléber-Méleau
Tel:+41 21 625 84 00
E-mail:tkm@tkm.ch

 
<過去の『ロミオとジュリエット』>
『ロミオとジュリエット』公演サイト(2016)
English page of “Romeo et Juliette”(2016)
『ロミオとジュリエット』スイス・フランスツアー(2013)
『ロミオとジュリエット』公演サイト(2012)
English page of “Romeo et Juliette” (2012)

 

「SPAC秋のシーズン2012」公演時のポストカード
2019年6月11日

ロミオとジュリエット

SPAC秋→春のシーズン #6▼『ロミオとジュリエット』プロモーション映像

恋か、死か。

構成・演出: オマール・ポラス
原作: ウィリアム・シェイクスピア
日本語訳: 河合祥一郎

出演:
山本実幸、宮城嶋遥加、大内米治、貴島豪、アントニー・サンドヴァル、
武石守正、舘野百代、永井健二、吉見亮、ピエール=イヴ・ル・ルアルン

★写真をクリックするとメッセージビデオをご覧いただけます。(随時更新中)
yamamoto
山本実幸
ロミオ

miyagishima
宮城嶋遥加
ジュリエット
モンタギュー夫人
yoneji
大内米治
キャピュレット夫人
薬屋

kijima
貴島豪
キャピュレット

Antony-Sandoval-headshot
アントニー・
サンドヴァル
パリス
修道士ジョン

takeishi
武石守正
大公エスカラス
乳母
 
tateno
舘野百代
ベンヴォーリオ

nagai
永井健二
モンタギュー
ティボルト

yoshimi
吉見亮
マキューシオ
ピーター
バルサザー

ピエール=イヴ写真
ピエール=イヴ・
ル・ルアルン
修道士ロレンス

作品について

「こんなロミジュリ観たことなかった!」
奇跡の出会いが生み出すユーモラスな「喜悲劇」

「おおロミオ、どうしてあなたはロミオなの?」 “許されぬ恋”の代名詞とも言えるシェイクスピアの代表作ですが、SPAC版『ロミオとジュリエット』に登場するのは、石庭で愛をかたる和装姿のジュリエット!娘を案ずる父は今にもちゃぶ台をひっくり返しそう?日本をこよなく愛するオマール・ポラスの手にかかれば、シェイクスピアの悲劇すらユーモア​ただよう「狂言」に!
2012年に初演し、翌年の欧州10都市ツアーで大絶賛を受けた本作が、いよいよ静岡に帰ってきます。ベテラン俳優たちが屋台骨を支え、このたびは静岡出身の清新なジュリエットがデビュー。舞台の魔術師ことオマール・ポラスとSPACの出会いが織りなす色彩豊かな喜悲劇を、ぜひご覧ください。

<あらすじ>
ヴェローナの名家モンタギューの一人息子ロミオは、長く敵対するキャピュレット家の娘ジュリエットと恋に落ちる。二人は秘かに結婚するが、親友が殺されたことに逆上したロミオは、ジュリエットの従兄弟を殺し、追放されてしまう。ジュリエットは、愛するロミオに会う為、神父の秘策にすがるが…。


(中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIPげきとも!」パンフレットより)

公演情報

2月27日(土) 14:00 【アーティストトーク】
2月28日(日) 14:00 【修善寺・三島・沼津バス/バックステージツアー/劇的婚活!】
3月 5日(土) 14:00 【浜松バス/バックステージツアー/
「静岡で輝く“大学生ジュリエット”を応援しに行こう!」観劇ツアー】

3月13日(日) 14:00 【アーティストトーク/カフェシンデレラで「スタッフと」逢いましょう】
※各日、開演25分前よりプレトークあり。

日本語・フランス語上演/日本語字幕あり

会場:静岡芸術劇場 (静岡県静岡市駿河区池田79-4 グランシップ内)

上演時間:約2時間

◎平日の中高生鑑賞事業公演あり(一般販売のお席もございます)。詳細はこちら
◎アーティストトーク、バックステージツアーなど関連企画あり!詳細はこちら
◎修善寺・三島・沼津、浜松からの劇場往復バスあり!詳細はこちら
◎2月27日(土)、3月13日(日)に、グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。詳細はこちら

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。一般販売のお席もございます。

2月
24日(水)13:00、25日(木)13:30、26日(金)13:30、29日(月)13:30

3月
1日(火)13:30、2日(水)13:30、3日(木)13:30、4日(金)13:30
7日(月)13:30、8日(火)13:30、9日(水)13:30、10日(木)13:30
11日(金)13:30/18:00、14日(月)13:30、15日(火)13:30、16日(水)10:30

※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります(限定数販売)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
2/26、2/29、3/3、3/4、3/7、3/9、3/10、3/14は一般販売はございません。 →2/26、3/3、3/7は販売可能となりました!

関連企画

劇的婚活チラシ【完成】劇的婚活!
2月28日(日) 12:00~17:00(観劇含む)
劇場で婚活!ご観劇を恋の始まりに…。(定員:20~39歳の男女各15名)
共催:静岡市
申込先:静岡市コールセンター TEL:054-200-4894(1月8日(金)より受付開始)
☆詳細はこちら
☆チラシはこちら

大学生が企画!
「静岡で輝く“大学生ジュリエット”を応援しに行こう!」観劇ツアー

「劇場に行くのは初めて・・・」という学生さんもこれなら安心。
静岡大学の学生さん有志が発案した、応援企画です。
詳しくはこちら

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プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをSPAC俳優がご紹介します(一般公演日、開演25分前より)。
3/13(日)は静岡市非公式キャラクターの「今川さん」も登場します!



バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
2月28日(日)、3月5日(土) 終演後
所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名

アーティストトーク
●2月27日(土) 終演後
オマール・ポラス(演出)、宮城聰(SPAC芸術総監督)

●3月13日(日) 終演後
貴島豪、舘野百代、アントニー・サンドヴァル、ピエール=イヴ・ル・ルアルン(以上、出演者)

カフェ・シンデレラで逢いましょう!カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。




2016R&J_YI411 (猪熊康夫)​​<New !>
カフェシンデレラで「スタッフと」逢いましょう!
~“裏方”たちのめくるめく世界~

本番で使用した実際の小道具を、SPAC創作・技術部スタッフが紹介します。
普段は裏方として活躍するスタッフとの交流もお楽しみください。
3月13日(日) 終演後

観劇バス

修善寺・三島・沼津、浜松から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。(要予約/定員になり次第締め切り)
お帰りの便は、公演・バックステージツアー終了後に劇場前より出発します。

【東部は修善寺まで延伸!】
<修善寺・三島・沼津バス>
2月28日(土)
[往路] 10:40 修善寺発 → 11:30 三島発 → 12:00 沼津発 → 13:00 劇場着
乗車料金: 無料
*お申し込み締切: 2月26日(金)

<浜松バス>
3月5日(土)
[往路] 11:30 浜松発 → 13:00 劇場着
乗車料金: 無料
*お申し込み締切: 3月3日(木)

劇場往復バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:10月31日(土)10:00
◆一般前売り開始:11月7日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※12月29日(火)~1月4日(月)は電話予約と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 https://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。
●SPACの会 3,400円  ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)
●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

※各種割引の併用はできません。
※乳幼児を連れてのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (先着3名様)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。(要予約)
[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 2月27日(土)、3月13日(日)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

フランス語訳: フランソワ=ヴィクトル・ユゴー
翻案: マルコ・サバティーニ、オマール・ポラス
台本作成: 芳野まい
演出助手: ファビアナ・メディナ
舞台監督: 内野彰子
舞台装飾: オマール・ポラス
装置アドバイザー: アメリー・キリツェ=トポール
美術制作: 深沢襟、佐藤洋輔、市川一弥
舞台: 榊康雄、横田宇雄
作曲: アレッサンドロ・ラトチ
音響デザイン: エマニュエル・ナッペイ、山﨑智美
照明デザイン: 岩品武顕((公財)埼玉県芸術文化振興財団)
照明: 小早川洋也、松村彩香、神谷怜奈
衣裳アドバイザー: 堂本教子
衣裳: 駒井友美子、岡本孝子、岩崎晶子、岡村英子、大岡舞
かつら・メイクデザイン: ヴェロニク・グエン
ワードローブ: 清千草、高橋佳也子
技術監督: 村松厚志
殺陣指導: 関貴之進
通訳: 石川裕美、古屋雄一郎
広報: サンドリーヌ・ガルティエ、坂本彩子
企画: フロランス・クレットル
制作: 佐伯風土(字幕)、雪岡純、鶴野喬子
宣伝写真: 佐藤ヨシヒサ
宣伝美術: Yellow Seeds Inc.
チラシ撮影協力: 池田美容専門学校
製作: SPAC-静岡県舞台芸術センター、テアトロ・マランドロ
コプロダクション: シャトーヴァロン国立文化創造発信センター、ブールジュ文化の家
支援:ジュネーヴ市文化部、ジュネーヴ州、プロ・ヘルヴェティア、スイス文化財団、ロトリー・ロマンド、レーナール財団、新興文化施設振興財団
協力: クレベール=メロー劇場
後援: スイス大使館、コロンビア大使館
Embassy-Logo-vertical コロンビア大使館 LOGO-EMBA

助成: (一財)地域創造 「感動体験!SPAC青少年のためのシェイクスピア劇場」
ふじのくに芸術祭共催事業
芸術回廊ロゴ

舞台装置は舞台芸術公園「楕円堂」内装に基づく



『ロミオとジュリエット』の
「おためし劇場」
2016年2月13日(土)13:30~15:00
会場:舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
本番まぢかの稽古風景をご覧いただいたり、
演出家やスタッフのトークをお聞きいただける
無料イベントです。
どうぞお気軽にお越しください!
*詳細はこちら


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舞台に先駆けて、『ロミオとジュリエット』を読んでみよう!
「演劇のカラオケ」、リーディング・カフェ開催!
1~3月の開催情報はこちら
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宮城聰のひとこと宮城聰のひとこと
人は『ロミオとジュリエット』に何を求めるのでしょう?ひとことで言えば未来への希望ではないでしょうか。しかし未来に希望を抱いている演者と演出家を見つけるのは実に難しい。この『ロミジュリ』の凄いところは、そこです。


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静岡県で活躍する大学生の紹介番組で宮城嶋遥加が紹介されました。
『静岡大学テレビジョン
発見!輝く大学生 Vol.2 宮城嶋遥加さん』

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【演出】
オマール・ポラス Omar PORRAS
オマール顔写真(軽)1963年コロンビア生まれ、スイスを拠点に活動する演出家・俳優。20歳でフランスに渡り、90年スイス・ジュネーヴ郊外の廃屋をアトリエに改装し「テアトロ・マランドロ」を創立。バリ島、インド、日本をはじめとするアジア演劇の手法やコメディア・デラルテなど多様な演技法を取り込み、独自の演劇スタイルを確立する。静岡での公演は99年シアター・オリンピックス以来、今回で11回目となり、SPAC俳優陣からの信頼も厚い。2007年にはコロンビア国家功労勲章を受章。

​​<コラム>「ひっぺがす」男、オマール・ポラス​(SPAC俳優・貴島豪)
http://spac.or.jp/blog/?p=11313​


『ロミオとジュリエット』



表紙

↑鑑賞パンフレット(クリックするとご覧いただけます)


●2/27(土)アーティストトーク
オマール・ポラス(演出)、宮城聰(SPAC芸術総監督)


【これまでの『ロミオとジュリエット』】
初演:2012年11月~12月「SPAC秋のシーズン2012」 静岡芸術劇場
スイス・フランスツアー

<メイキング映像(スイスのテレビ局によるドキュメンタリー)>
​”​Omar Porras au Japon: vertige de l’ailleurs​”, ​​Radio Télévision Suisse​ (フランス語・日本語/SPAC俳優のインタビューあり)​

​<掲載記事>
“Classic tale gets multicultural”, The Japan Times (英語)

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<SPACでのオマール・ポラス演出作品>

『春のめざめ』(2012年)
大きな反響を呼んだ、「子どもたちの悲劇」。

『シモン・ボリバル、夢の断片』(2011年)
震災による中止危機を乗り越え
「椅子1つ、ロウソク1本でも演劇はできることを証明したい」
という強い意志で来日を敢行し、舞台化を実現。

『ドン・ファン』2009年2011年
仮面を使った、オマール・ポラス演出による初のSPAC作品。

『スカパンの悪だくみ』(2009年)
スカパンが縦横無尽にかけ巡る、「大人の遊園地」のような舞台。

『ミスター・プンティラと召使いマッティ』(2007年)
ブレヒト戯曲を、まばゆい原色の世界であぶり出したエンターテイメント。

2019年6月11日

ロミオとジュリエット

[スイス・フランスツアー]

「SPAC秋のシーズン2012」で上演され絶賛された、SPAC‐静岡県舞台芸術センター、テアトロ・マランドロ共同制作作品『ロミオとジュリエット』(演出:オマール・ポラス)が、9月23日から12月19日までの約3ヶ月にわたりフランス国内6都市ならびにスイス国内4都市を巡演いたします。
かつてない<多国籍版『ロミオとジュリエット』>の初ヨーロッパ公演です。

構成・演出:オマール・ポラス
原作:ウィリアム・シェイクスピア
日本語訳:河合祥一郎
フランス語訳:フランソワ=ヴィクトル・ユゴー

出演:大内米治、貴島豪、武石守正、舘野百代、美加理、山本実幸、吉見亮、渡辺敬彦、アドリアン・ジギャクス、ピエール=イヴ・ル・ルアルン

※詳細は、テアトロ・マランドロのウェブサイトへ(仏語)

公演日程・会場

フランス6都市・スイス4都市

■9/23〜28
La Cité Bleue (ラ・シテ・ブルー)
〔ジュネーヴ/スイス〕

■10/2〜4
La Maison de la Culture de Bourges (ブールジュ文化の家)
〔ブールジュ/フランス〕

■10/8〜19
Le Théâtre 71, Scène National de Malakoff (マラコフ国立舞台 テアトル71)
〔マラコフ/フランス〕

■10/23
Le Théâtre du Crochetan (クロシュタン劇場)
〔モンテー/スイス〕

■11/8〜9
Le Théâtre de Corbeil (コルベイユ劇場)
〔コルベイユ・エソンヌ/フランス〕

■11/15〜16
CNCDC Châteauvallon (シャトーヴァロン国立文化創造発信センター)
〔シャトーヴァロン/フランス〕

■11/20〜22
Bonlieu Scène Nationale (ボンリユー国立舞台)
〔アヌシー/フランス〕

■11/27
Théâtre de Beausobre (ボーソブル劇場)
〔モルジュ/スイス〕

■11/29〜12/1
La Cité Bleue (ラ・シテ・ブルー)
〔ジュネーヴ/スイス〕

■12/5
Théâtre de Vevey (ヴヴェ劇場)
〔ヴェヴェイ/スイス〕

■12/7〜14
La Cité Bleue (ラ・シテ・ブルー)
〔ジュネーヴ/スイス〕

■12/18〜19
Comédie de Caen – Centre Dramatique National de Normandie (コメディ・ド・カーン/ノルマンディ国立演劇センター)
〔カーン/フランス〕

演出ノート(2012年初演時より)

シェイクスピア、東洋を行く
オマール・ポラス

 シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』で見せつけられるのは、キャピュレット家とモンタギュー家という二つの家のあいだの絶え間ない憎しみの物語だ。この憎しみは世代から世代へと受け継がれ、もはやその由来を知るものすらいない。これは、私たちの時代に起きている内戦の状況ともちょっと似ている。この憎しみに唯一抵抗するのが、対立する家に生まれた若い二人、ロミオとジュリエットによる情熱的な恋だ。これはきわめてよく知られた恋物語だが、同時に、わずか五日間しか続かない、きわめて短い恋物語でもある。この恋は日曜日の華やかなパーティにはじまり、木曜日には運命の星の下で幕を閉じることになる。

 エリザベス朝式の舞台に浮世絵や屏風も取り入れ、古いヨーロッパと日出ずる国の二つの文明が結びあわされた舞台装置は、この壮大な家族のドラマを理解するために作り出されたものである。シェイクスピアの時代のエリザベス朝式劇場は、世界を映す鏡であると考えられていた。この劇場は、欲望と欲望とが対立し、緊張と暴力が渦巻き、自然なことだけでなく、超自然的なことも起きてしまう危険な場所である。同時に、この悲劇の登場人物たちは、浮世絵の世界の人物たちのように、ふと姿をあらわし、情に流され、やがて過ぎ去っていく。SPACの劇場の一つである楕円堂をかたどった舞台装置においては、まさに「鏡としての劇場」というエリザベス朝式劇場のあり方と、浮世絵の美学とが交叉している。

 この作品の舞台も、日本に置かれることになった。時代や地域は限定されていないが、ここには、キャピュレット家とモンタギュー家のように、激しい憎しみに取り憑かれ、古くからの争いによって引き裂かれた二つの家が存在している。このような理屈の通用しない争いという文脈の中で、対立する両家の継承者であるロミオとジュリエットのあいだに、恋という奇跡が芽生えるのである。

 だが、そもそも私と私が主宰するテアトロ・マランドロは、この『ロミオとジュリエット』という作品を、なぜあえて日本で作ることを選んだのだろうか。その答えは、なによりもまず、東洋の演劇とその技術や約束事、儀式的な性格への私たちの思い入れにあるのだろう。SPACの俳優たちと作品を作る際には、演劇へのアプローチの違いによる衝突もあるだろうが、一方で共通点も十分見つかるはずだ。テアトロ・マランドロのメソッドも、SPACのメソッドに劣らず厳密なものである。様々な演劇文化をかけあわせて生まれたメソッドを、この新作のために集められた日本とヨーロッパの俳優たちの体のうちに注ぎ込むのである・・・。これこそ、私たちの仕事道具なのだ。なぜなら私たちが望むのは、演劇の源流へ、舞台の最も原初的な形態が見出されるところへ、神話へと戻っていくことなのだから。こうして、異文化の交差点に置かれた『ロミオとジュリエット』は、様々な演劇の伝統が出会う、経験のるつぼとなっていくのである。

(翻訳:SPAC文芸部 横山義志)


La Cité Bleueでの公演チラシ

【チケット予約/Ticket】
Teatro Malandro-Cité Bleue
E-mail:billetterie@malandro.ch


【マランドロ問い合わせ/Information】
Teatro Malandro
Tel: + 41 22 347.46.88
E-mail:communication@malandro.ch



「SPAC秋のシーズン2012」公演時のブログもこちらからご覧いただけます。


「SPAC秋のシーズン2012」公演時のポストカード

『ロミオとジュリエット』公演サイト(2012)
English page of “Romeo et Juliette” (2012)
2019年6月11日

ロミオとジュリエット

世界一の恋愛悲劇に、不思議な魔法がかけられた!
「舞台の魔術師」オマール・ポラスが挑む、古+今+東+西の融「和」


ユニークな仮面劇の手法と、印象的な業火のラストシーンで観客を魅了した『ドン・ファン』や、劇場を南米の荒野に変えて観客を驚愕させた『シモン・ボリバル、夢の断片』の衝撃も記憶に新しい、天真爛漫、奇抜無類の「舞台の魔術師」オマール・ポラスが、満を持してシェイクスピアの永遠の名作に挑戦する。今回はベテラン揃いのSPAC俳優陣に加え、スイスを代表する劇団「テアトロ・マランドロ」から実力派俳優たちが集結した。言葉の壁を越えた二つの異文化の競演に、彼はラテンのリズムと独自の「和」のテイストを注ぎこむ。未だかつてない多国籍版『ロミオとジュリエット』に、すでにヨーロッパの劇場からも招聘の声が次々とあがっている。

構成・演出:オマール・ポラス

原作:ウィリアム・シェイクスピア
日本語訳:河合祥一郎
フランス語訳:フランソワ=ヴィクトル・ユゴー

出演:大内米治、貴島豪、武石守正、舘野百代、美加理、山本実幸、吉見亮、渡辺敬彦、ルイ・フォルティエ、ピエール=イヴ・ル・ルアルン、ソフィー・ブレック

SPAC-静岡県舞台芸術センター、テアトロ・マランドロ共同制作作品

公演情報

■公演日時
11月24日(土)16時開演、25日(日)14時開演
12月1日(土)16時開演、2日(日)14時開演
8日(土)16時開演、9日(日)14時開演


■会場:静岡芸術劇場

上演時間:110分(予定)

日本語・フランス語上演/日本語字幕あり

◎バックステージツアー開催!
12月2日(日)、9日(日)終演後スタート
会場:静岡芸術劇場
案内人:SPAC創作技術部/案内時間:45分(予定)
参加無料(要予約)/定員:40名
予約お問合せ:SPACチケットセンター
054-202-3399(10:00〜18:00)
 
◎「アーティスト・トーク」
11月24日(土)、12月1日(土)、8日(土)の終演後に宮城聰とゲストによるアーティスト・トークを行います。
11月24日(土)河合祥一郎(東京大学教授)、オマール・ポラス
12月1日(土)小野寺修二(演出家)
8日(土)笠井叡(舞踊家・振付家)
 
◎スペシャル・トーク
11月25日(日)終演後に、スペシャル・トーク「オマール・ポラス、演劇を語る 〜コロンビアからヨーロッパ、そして静岡へ〜」を開催いたします。
出演:オマール・ポラス、進行:横山義志(SPAC文芸部)
 
◎「カフェ・シンデレラで逢いましょう!」
終演後に、お客様が出演者と交流できる「カフェ・シンデレラで逢いましょう!」を開催します。
 
★富士宮公演★
12月23日(日)14時開演
富士宮市民文化会館大ホール
お問合せ・チケットご予約:054-422-1187(富士山文化課)
※SPACチケットセンターでもお取り扱いしております。
※富士宮公演の詳細はこちらをご覧ください。

あらすじ

モンタギュー家とキャピュレット家。二つの名家は永く敵対して争っていた。モンタギュー家の一人息子ロミオは、友人達とキャピュレット家のパーティに忍び込み、一人の娘ジュリエットに出会う。瞬く間に恋に落ちた二人は 修道僧ロレンスの助けを得て、秘かに結婚する。しかしその直後、ロミオは街頭での争いに巻き込まれ、友人マキューシオを殺されたことに逆上し、ジュリエットの従兄弟であるティボルトを殺してしまう。ロミオは追放の命を受け、二人は引き離される。パリス伯爵との結婚を迫られ苦悩するジュリエットは、愛するロミオと再会するために秘薬を手に取る。運命に翻弄される二人に待つ道とは……。

中高生鑑賞事業公演


SPACでは静岡県の中高生のための公演を行っています。
一般のお客様もご観劇いただけます。
11月19日(月)13:00、20日(火)12:00、21日(水)13:30、26日(月)13:45、27日(火)18:30、28日(水)18:30、12月3日(月)12:30、4日(火)13:30、5日(水)13:30、6日(木)11:00/14:30、7日(金)13:30、10日(月)13:30、12日(水)13:30、13日(木)13:30、14日(金)13:00
※11月26日(月)、12月3日(月)は一般販売はございません。また、12月6日(木)11時は一般席が満席となりました。
※鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
(限定数販売/お問い合わせはSPACチケットセンターまで)

※この他、12月11日(火)沼津城北高校、12月23日(日)富士宮(市制施行70周年記念公演)での公演がございます。

チケット情報

チケット好評発売中!
チケット料金
一般4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円
☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、早期購入割引、ペア/グループ割引料金があります。
☆12月の一般公演の当日券ではドレスコード割引を実施いたします。詳細はこちら
☆鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。
(限定数販売/お問い合わせはSPACチケットセンターまで)

スタッフ

翻案:マルコ・サバティーニ、オマール・ポラス
台本作成:芳野まい
演出助手:ファビアナ・メディナ
舞台監督:村松厚志
舞台装飾:オマール・ポラス(舞台装置は舞台芸術公園「楕円堂」内装に基づく)
装置アドバイザー:アメリー・キリツェ=トポール
装置制作:深沢襟、佐藤洋輔
舞台:市川一弥、佐藤聖、永野雅仁
作曲:アレッサンドロ・ラトチ
音響デザイン:エマニュエル・ナッペイ
音響: 西沢理恵子、小嶋純真
照明デザイン:岩品武顕 ((公財)埼玉県芸術文化振興財団)
照明操作:小早川洋也
照明:松村彩香
衣裳:駒井友美子、岡本孝子、岩崎晶子、岡村英子、大岡舞
衣裳アドバイザー:堂本教子
衣裳アシスタント:市川晶子、清千草
かつら・メイクデザイン: ヴェロニク・グエン
かつら・メイクアシスタント:畑ジェニファー友紀
殺陣指導:関貴之進
通訳:石川裕美、ブランディーヌ・ドゥレトワール
広報:サラ・ドミンゲス
企画:フロランス・クレットル
制作・字幕:佐伯風土、伊藤尚子
インターン:テイラー・ヘルムボルト

コプロダクション:エスパス・マルロー、シャンベリー・サヴォワ国立舞台、シャトーヴァロン国立文化創造発信センター
助成:ジュネーヴ市文化部、ジュネーヴ州、プロ・ヘルヴェティア、スイス文化財団、ロトリー・ロマンド、レーナール財団、新興文化施設振興財団

後援:スイス大使館、コロンビア大使館

Flyer

ブログ更新中!

 
劇場文化(コラム)
ロミオとジュリエットは、笑いから悲しみへ向かう
(河合祥一郎)

 
Video

 
演出家プロフィール
オマール・ポラス Omar PORRAS

演出家、俳優。1963年、ボゴタ(コロンビア)生まれ。南米各地でダンスや演劇を学んだ後、20歳で渡仏し、ルコック演劇学校とパリ第三大学演劇科に通う。90年にジュネーヴ郊外の廃屋をアトリエに改造し、テアトロ・マランドロを創立。バリ島、インド、日本などのアジア演劇の手法や、コメディア・デラルテ、メイエルホリドのビオメハニカなど、あらゆる演技法を貪欲に取り込み、人形劇やダンス、音楽などを調和させていく独自の演劇スタイルを確立。99年、静岡でのシアター・オリンピックス以来、計9回来静。代表作に『ユビュ王』、『貴婦人故郷に帰る』など。近年は、オペラの演出も多く手がけている。「ふじのくに⇄せかい演劇祭2012」では『春のめざめ』を上演。2007年、コロンビア国家功労勲章を受章。

テアトロ・マランドロ 公式サイトhttp://www.malandro.ch/
 
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過去作品リンク
『シモン・ボリバル、夢の断片』

『ドン・ファン』

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