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2019年7月28日

古事記エピソード1 ヤマタノヲロチ!

Dragon with Eight Heads from KOJIKI

演劇/日本

演出: 宮城聰
出演:
赤松直美、阿部一徳、石井萠水、大内米治、大高浩一、
片岡佐知子、加藤幸夫、榊原有美、鈴木真理子、武石守正、
大道無門優也、舘野百代、本多麻紀、牧山祐大、美加理、
三島景太、山本実幸、吉見亮

作品紹介

楽寿園でSPACの「特別パフォーマンス」
SPACがお送りする現代神楽パフォーマンス!日本最古の歴史書「古事記」の中に登場する「ヤマタノヲロチ退治」。スサノヲノミコトが八つの頭をもつ大蛇ヤマタノヲロチを退治した際、その尾から静岡にもゆかりのある「草薙の剣」が出てきたことでも知られています。この壮大な物語を、SPAC俳優たちが原始の祭りを思わせる楽器演奏と力強い節回しでお届けします。「大道芸ワールドカップ2013」や「ふじのくに野外芸術フェスタ2014」で好評を博してきた人気作、りりしい男ぶりのスサノヲノミコトが三島の街に降り立ちます!

公演情報

7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝) 
各日14:00

会場: 楽寿園 駅前口広場

会場_楽寿園_三島市

無料・予約不要
上演時間:20分




宮城聰
Satoshi Miyagi1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘されブルボン石切場にて『マハーバーラタ』を上演し絶賛された。その他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。


◆地図
2019年7月28日

ライフ・アット・中央幼稚園 ~ふしぎなじかんのながれるところ~

Habitaculum

体験型演劇/スペイン​

演出: カムチャッカ・カンパニー、アドリアン・シュバルツシュタイン
出演: カムチャッカ・カンパニー
 アドリアン・シュバルツシュタイン
 ジョルディ・アンドレス
 マイカ・エジェリクス
 クラウディオ・レヴァティ
 アンドレア・ロレンゼッティ
 ジュディット・オルティス
 リュイス・プティ
 エドゥ・ロディーヤ
 サンティ・ロヴィーラ
 ゲリー・ショハット
製作: カムチャッカ・カンパニー

作品紹介

懐かしい幼稚園で!「体験型パフォーマンス」
幼稚園に足を踏み入れると、そこは異国の香りただよう別世界。無邪気な住人たちに歓迎され、目の前には雪や砂、植物や古びた家具で満たされた不思議な部屋が広がります。初めて訪れる場所なのにどこか懐かしい…。そんなノスタルジーに浸りながら、偶然出会った仲間と自由な時間をお過ごしください。
閉園して久しい旧・三島市立中央幼稚園に、たくさんの笑顔を飾ります。

公演情報

7月10日(日)、15日(金)、16日(土)、17日(日) 
各日15:00~18:30

集合場所・受付: 三島市役所中央町別館1階 正面玄関 (三島市中央町5-5、三島駅 南口より徒歩15分)
会場: 旧・三島市立中央幼稚園

※ご入場前の受付および当日券の受付場所は
<三島市役所中央町別館1階 正面玄関>となります。
旧中央幼稚園に直接ご来場なさらないようお気をつけください。

会場_幼稚園

入場料: 500円 (小学生以下無料)
要予約

入場時間:
①15:00 / ②15:20 / ③15:40 / ④16:00
⑤16:20 / ⑥16:40 / ⑦17:00 / ⑧17:20
18:30パフォーマンス終了

●本作品は、俳優のガイドによる体験型パフォーマンスです。
●ご予約の際に、ご希望の入場時間をお選びください。(定員になり次第、受付を終了します)
●滞在時間の制限はございません。
●各回、10分前までに受付にお越しください。
●場内の人数調整のため、入場の際は少人数のグループごとにご案内させていただきます。演出上の都合により来場順とは限りませんのでご了承ください。
●よりお楽しみいただくために、多少汚れてもよい服装でお越しください(裸足になったり床に寝転んだりする場合がございます)。

ご予約: SPACチケットセンター
054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
※当日券の有無は、当日にお電話もしくは特設サイトでお確かめください。

主催: ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会
共催: 三島市
助成: カタルーニャ州政府、カタルーニャ文化産業研究所、INAEM、ラモン・リュイ財団、スペイン大使館
平成28年度 文化庁文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
三島市、三島市政施行75周年 
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ぶんかちょう市章75周年ロゴA



アドリアン・シュバルツシュタイン
1967年アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ、バルセロナ在住。イタリアで即興仮面劇の巨匠アントニオ・ファーヴァに師事。1989年からパフォーマーとしての活動を開始し、サーカス、オペラ、テレビなど多分野で活躍。2007年の「大道芸ワールドカップin静岡」で『サーカス・クレズマー』(演出・出演)と、自身のソロパフォーマンス『グリーンマン』を披露し、破天荒な作風で話題をよんだ。


カムチャッカ・カンパニー
2006年にバルセロナで結成された多国籍・多分野からなるアーティスト集団で、路上演劇のワークショップに集まったメンバーで構成される。旅、移民、外国人など様々なテーマで、街角や地下鉄での即興パフォーマンスを重ねる。07年初演の処女作『カムチャッカ』が大ヒット。世界25カ国で300回を超える上演を重ね、注目を集めている。10年初演の『ハビタクルム』も、ヨーロッパをはじめ世界各地の演劇祭で上演され、人気が高い。


◆海外での上演映像

◆地図

2019年7月28日

三島の異邦人

Kamchàtka

路上演劇/スペイン​

演出:カムチャッカ・カンパニー、アドリアン・シュバルツシュタイン
出演:カムチャッカ・カンパニー
 マイカ・エジェリクス
 クラウディオ・レヴァティ
 アンドレア・ロレンゼッティ
 ジュディット・オルティス
 リュイス・プティ
 エドゥ・ロディーヤ
 サンティ・ロヴィーラ
 ゲリー・ショハット
製作:カムチャッカ・カンパニー

作品紹介

おかしな異邦人たちによる「路上パフォーマンス」
どこか遠くの地からやってきた異邦人たち。持ち物はスーツケースのみ。言葉も方角も分からない土地で、目に映る街並み、手で触れる何か、道で出会う人々、あらゆることが彼らの喜び!
三島の街を行き交う人々とのコミュニケーションが行き先を左右する、即興の路上劇。異邦人とともに、街角での偶然の出会いをお楽しみください。

公演情報

7月9日(土) 16:00
7月18日(月・祝) 15:00

スタート地点が変更になりました!
スタート地点:三島駅 南口駅前広場付近
スタート地点:白滝公園(三島市一番町1-1)

※三島駅南口より徒歩8分、『ヤマタノヲロチ!』会場より徒歩8分

※※本作は、移動しながら上演されます。

★『異邦人』静岡公演 急遽開催決定!!
7月14日(木)18:00~

スタート地点:静岡市・青葉イベント広場(葵スクエア)
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上演時間:約1時間 
無料・予約不要

主催: ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会
共催: 三島市
助成: カタルーニャ州政府、カタルーニャ文化産業研究所、INAEM、ラモン・リュイ財団、スペイン大使館
平成28年度 文化庁文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
三島市、三島市政施行75周年 
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ぶんかちょう市章75周年ロゴA



アドリアン・シュバルツシュタイン
1967年アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ、バルセロナ在住。イタリアで即興仮面劇の巨匠アントニオ・ファーヴァに師事。1989年からパフォーマーとしての活動を開始し、サーカス、オペラ、テレビなど多分野で活躍。2007年の「大道芸ワールドカップin静岡」で『サーカス・クレズマー』(演出・出演)と、自身のソロパフォーマンス『グリーンマン』を披露し、破天荒な作風で話題をよんだ。


カムチャッカ・カンパニー
2006年にバルセロナで結成された多国籍・多分野からなるアーティスト集団で、路上演劇のワークショップに集まったメンバーで構成される。旅、移民、外国人など様々なテーマで、街角や地下鉄での即興パフォーマンスを重ねる。07年初演の処女作『カムチャッカ』が大ヒット。世界25カ国で300回を超える上演を重ね、注目を集めている。10年初演の『ハビタクルム』も、ヨーロッパをはじめ世界各地の演劇祭で上演され、人気が高い。


◆海外での上演映像

2019年7月17日

寿歌ほぎうた

宮城聰が寿ことほぐ、伝説の喜劇 ふたたび!

1979年に劇作家・北村想が発表し、日本現代演劇における金字塔と称される喜劇。物語の舞台は、核戦争後のある関西の地方都市。廃墟の上を残りもんのミサイルが横切るなか、旅芸人ゲサクと少女キョウコ、そして謎の男ヤスオが、チンドンの歌と踊り、漫才を繰り広げながら明るくさすらう。昨春、宮城聰の演出で舞台芸術公園・野外劇場「有度」を満席にした快作が、静岡芸術劇場に登場!3人の旅路の先に待っているものとは―。

▲『寿歌』2018年 舞台芸術公園・野外劇場「有度」公演より
 
演出:宮城聰
作:北村想
美術:カミイケタクヤ

▼演出・宮城聰に突撃インタビュー

▼美術・カミイケタクヤに突撃インタビュー

キャスト


 ゲサク
 奥野晃士

 キョウコ
 たきいみき

 ヤスオ(ヤソ)
 春日井一平


公演情報

10月12日(土)の公演は、台風19号の接近に伴う悪天候のため、お客さまなどの安全を第一に考え公演中止とさせていただきました。静岡東部バスの運行も取りやめ・振替はございません。ご了承ください。
10月12日(土)『寿歌』公演中止・払い戻し等のお知らせ
 
2019年

10月12日(土) 14:00  *はじめての演劇鑑賞講座               
     *アーティストトーク
     *静岡東部バス
10月13日(日) 14:00  *バックステージツアー
     *託児サービス
10月19日(土) 14:00  *バックステージツアー
     *託児サービス
10月20日(日) 14:00  *アーティストトーク
     
10月26日(土) 14:00  *バックステージツアー
     

日本語上演・英語字幕
上演時間:90分
会場:静岡芸術劇場 (静岡市駿河区東静岡2丁目3-1 グランシップ内)

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。
は一般販売のお席もございます(枚数限定)。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
  
10月11日(金)14:3015日(火)13:00、17日(木)13:30、18日(金)12:00、21日(月)13:30、23日(水)13:30/18:00、24日(木)12:00、25日(金)13:30

◎出張公演
10月30日(水)13:30、31日(木)13:30、11月7日(木)13:30
会場:浜松市天竜区壬生ホール
※一般販売はございません。

関連企画

アーティストトーク
終演後にトークを開催いたします。

10月12日(土)
登壇者:カミイケタクヤ、宮城聰
司会:大澤真幸(文芸部)

10月20日(日)
登壇者:宮城聰、奥野晃士、春日井一平、たきいみき
司会:仲村悠希(制作部)

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)

カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影や握手など俳優との交流をお楽しみください。

バックステージツアーバックステージツアー
SPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を特別にご案内!「あの仕掛けはどうなっているの?」など舞台の疑問にお答えします。
10月13日(日)、19日(土)、26日(土)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/要予約、定員40名
(※ご予約はSPACチケットセンターまで)

はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、『寿歌』演出補・中野真希が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
10月12日(土)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名

観劇バス

静岡東部から静岡芸術劇場までの往復バスを運行いたします。

乗車条件:乗車日の『寿歌』公演をご予約済みの方
定員あり。お早めにお申し込みください。

10月12日(土)の公演は、台風19号の接近に伴う悪天候のため、お客さまなどの安全を第一に考え公演中止とさせていただきました。静岡東部バスの運行も取りやめ・振替はございません。ご了承ください。

<静岡東部バス> 〔片道500円〕
10月12日(土)
[往路] 修善寺駅発 10:10 → 三島駅発 11:05 → 沼津駅発 11:40 → 劇場着 13:00
申込締切:10月9日(水)
申込先:名鉄観光サービス(株)静岡支店
    TEL.054-286-5681 (平日9:30~17:30)

観劇バスの詳細はこちら↓
劇場直行バス

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:7月27日(土)10:00
◆一般前売り開始:8月3日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日は電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。(2019年度上半期休業日の一覧はこちら
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金
※本シーズンよりチケット料金を変更させていただきます。
※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。

●SPACの会
一般: 3,500円 ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (先着3名様・要予約)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
チケット料金:大人1名様につき2,900円、座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。

[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、ご利用日の1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日 : 10月13日(日)、10月19日(土)
対象 : 2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

照明オリジナルデザイン:木藤歩
衣裳デザイン:駒井友美子

舞台監督:降矢一美
演出補:中野真希
演出部:神谷俊貴、杉山悠里
音響:原田忍、林哲也
照明:小早川洋也
美術助手:武智奏子
美術担当:渡部宏規
ワードローブ:川合玲子、佐藤里瀬
字幕翻訳:三田地里穂
字幕操作:ながいさやこ
制作:雪岡純、入江恭平

宣伝美術: 阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)

協力:愛知県芸術劇場
   有限会社 小野商店 お片付け専科(舞台美術協力)
   東海砿業株式会社(舞台美術協力)
 
主催: SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
≪上演許可番号:So Kitamura 2019 No. 0007 岡野宏文≫
初演:愛知県芸術劇場小ホール(愛知県芸術劇場・SPAC-静岡県舞台芸術センター共同企画)

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★すぱっく新聞 第9号『寿歌』
上の画像↑をクリックするとお読みいただけます。(PDF)



【演出家プロフィール】
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。東京大学で演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。14年アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演。アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。平成29年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
 
【作家プロフィール】
北村想(きたむら・そう)
1952年生まれ。独居独身。84年『十一人の少年』で第28回岸田國士戯曲賞、90年『雪をわたって…第二稿・月のあかるさ』で第24回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。96年より兵庫県伊丹市のアイホールにて、戯曲講座「伊丹想流私塾」(2017年より「伊丹想流劇塾」と改名、現在は名誉塾長)を開塾、後進の指導、育成にあたる。14年『グッドバイ』で第17回鶴屋南北戯曲賞受賞。

 
▼作品紹介ブログ

 

 
▼2018年初演時のブログ
稽古場レポート
舞台美術は?
ワイルドな旅芸人・ゲサク(奥野晃士)
旅芸人一座の看板娘・キョウコ(たきいみき)
風の中から現われた謎の男・ヤスオ(春日井一平)

2019年7月17日

SPAC 秋→春のシーズン 2019 – 2020


 
SPACのレギュラーシーズン(秋→春のシーズン)では、「時の淘汰とうたに耐える古典」を「洋の東西、時代の古今」にわたりあまねく紹介してゆきます。かよってくださるうちに「演劇の世界地図、演劇の世界年表」が見えてきます。そして今はまだ案外知られていないけれどやがては「古典」とたたえられるようになるだろう隠れた傑作も発掘してゆくつもりです。日本中で、ここでしか観られません!
-宮城聰(SPAC芸術総監督)

 
2019年10月-2020年3月
静岡芸術劇場

 
#1  再演 

寿歌ほぎうた
 演出:宮城聰
 作:北村想
 出演:奥野晃士、春日井一平、たきいみき

1012日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)
 各日14時開演

核戦争後の荒野をさすらう旅芸人ゲサクと無垢な少女キョウコ、そこに現れる謎の男ヤスオ。アッケラカンとした会話と、チンドンの歌と
踊りが繰り広げられる世紀末喜劇。1979年に劇作家の北村想が発表し、80年代の小劇場演劇の潮流を決定づけたとも言われる伝説の戯曲『寿歌』を、宮城は「現代の預言の書」と捉え、寿ぐ。2018年、愛知県芸術劇場との共同企画で、全国7都市を巡演。美術家のカミイケタクヤが手掛ける圧巻の終末世界が、静岡芸術劇場に出現する。

演出家プロフィール
宮城聰 (みやぎ・さとし)

1959年東京生まれ。東京大学で演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。14年アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演。アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。平成29年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。

*公演詳細はこちら

 
#2  新作 

ペール・ギュントたち ~わくらばの夢~

 原作:ヘンリック・イプセン
 演出:ユディ・タジュディン
 共同創作:
 ウゴラン・プラサド(ドラマトゥルク)
 川口隆夫(パフォーマー/ダンサー/振付家)
 ヴェヌーリ・ペレラ(振付家/ダンサー)
 美加理(俳優)
 モハマッド・ヌル・コマルディン(俳優/ダンサー)
 森永泰弘(サウンドアーティスト/作曲家)
 グエン・マン・フン(ヴィジュアル・アーティスト)
 アルシタ・イスワルダニ(俳優/パフォーマー)
 グナワン・マルヤント(俳優/作家)

 出演:
 大内米治、佐藤ゆず、舘野百代、牧山祐大、宮城嶋遥加、若宮羊市
 および共同創作アーティスト

119日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)
 各日14時開演

ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンによる戯曲『ペール・ギュント』。自由奔放なペール・ギュントが旅に出て年老いて帰ってくるまでの荒唐無稽な物語を、インドネシア屈指の芸術家集団「テアトル・ガラシ」を率いるユディ・タジュディンが創作、初演する。SPAC俳優と、インドネシア、日本、ベトナム、スリランカからもメンバーが加わり、国籍やジャンルを越えた交流のもとに、かつてない『ペール・ギュント』が生まれる。

演出家プロフィール
ユディ・タジュディン

演出家。インドネシア屈指の芸術家集団、テアトル・ガラシ/ガラシ・パフォーマンス研究所の創立者の一人で芸術監督。 演劇、ダンス、ビジュアル・アート、音楽など分野を横断したプロジェクトを手掛け、インドネシアの演劇シーンを牽引する演出家として知られる。SPACとの共同制作『サーカス物語』(13年、16年)のほか、北村明子など日本のアーティストとのコラボレーションも多数行なう。

*公演詳細はこちら

 
#3  新作 

RITA&RICO(リタとリコ)~「セチュアンの善人」より~

 原案:ベルトルト・ブレヒト
 構成・演出・台本:渡辺敬彦
 台本協力:守山真利恵
 出演:泉陽二、大内智美、木内琴子、貴島豪、小長谷勝彦、三島景太、山本実幸、吉植荘一郎

1214日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)
 各日14時開演

20世紀ドイツ最大の劇作家ベルトルト・ブレヒトの代表作の一つ。善良な人間を探すため、セチュアンの街に降り立った3人の神。彼らに部屋を世話したのは、貧民街の女シェン・テだった。善人である報奨として神から与えられた金を元手に、彼女は商売を始めるが…。善良な人間は残酷と貪欲の仮面なしには生きていけないことを描く寓話劇。演出は、SPACの俳優として高い評価を得る一方、近年は自主企画の演出も行う渡辺敬彦が挑む。

演出家プロフィール
渡辺敬彦(わたなべ・たかひこ)

「残酷で美しく、悲劇でもあり喜劇でもある舞台を創りたい」
様々な役を自在に演じ分ける個性派俳優。これまで数多くの舞台作品に出演。演劇のみならずダンス、舞踏、映画、テレビと活動の幅は広い。2010年よりSPACに参加し『マハーバーラタ』『真夏の夜の夢』『アンティゴネ』等に出演、2016年『青森県のせむし男』を演出した。2009年利賀演劇人コンクール優秀演劇人賞受賞。

*公演詳細はこちら

  
#4  再演 

グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~

 演出:宮城聰
 作:オリヴィエ・ピィ
 原作:グリム兄弟
 訳:西尾祥子、横山義志
 音楽:棚川寛子
 出演:池田真紀子、大内米治、貴島豪、鈴木真理子、大道無門優也、武石守正、永井健二、宮城嶋遥加、森山冬子、若宮羊市

2020年
118日(土)・19日(日)・25日(土)
21日(土)・2日(日)
 各日14時開演

風車小屋に住む粉屋は森で見知らぬ男に出会い、「風車小屋の裏にあるものをくれるなら金持ちにしてやろう」と言われる。提案を受け入れた粉屋は瞬く間に金持ちに。だが、風車小屋の裏にいたのは粉屋の一人娘。男は悪魔だった・・・。グリム童話を、フランスの劇作家オリヴィエ・ピィが戯曲化し、宮城聰が演出。珠玉の言葉、俳優による歌と生演奏、そして白い折り紙のような美しい舞台美術・衣裳に息を呑む。奇跡のハッピーエンドは、現代の私たちの心を大きく揺さぶる。
★2012年の公演についてはこちら

  
#5  新作 

メナム河の日本人

 演出:今井朋彦
 作:遠藤周作
 出演:阿部一徳、大内智美、大高浩一、奥野晃士、加藤幸夫、小長谷勝彦、佐藤ゆず、たきいみき、林大樹、布施安寿香、三島景太、山本実幸、吉植荘一郎、渡辺敬彦

2020年
215日(土)・16日(日)・23日(日)・24日(月祝)・29日(土)
31日(日)・7日(土)
 各日14時開演

17世紀初頭、日本を離れてアユタヤ王朝(タイ)にわたり、日本人傭兵部隊の隊長や貿易商として活躍しながら理想の王国を築こうとした山田長政。静岡出身でもある長政の波乱万丈の生涯のなかに、作家・遠藤周作は〈日本人〉の特質を見出し、歴史活劇として鮮やかに描いた。演出を手掛けるのは、俳優としても活躍する「文学座」の今井朋彦。2010年・13年 SPAC『わが町』で深い感動を呼んだ今井の手で、隠れた名作がよみがえる。

演出家プロフィール
今井朋彦(いまい・ともひこ) 
文学座所属。俳優として劇団内外で数多くの舞台に出演するほか、映像の分野でも精力的に活動中。また演出家としても『星の王子さま』(寺山修司作)、『パンドラの鐘』(野田秀樹作)、『Noises Off』(マイケル・フレイン作)、『セチュアンの善人』(ブレヒト作)などを手掛けている。SPACでは『わが町』以来、2作目の演出となる。

 

チケット情報

◎発売日 ※公演ごとに発売日が異なります。

『寿歌』
 SPACの会 会員先行予約開始: 7月27日(土)10:00
 一般 前売開始: 8月3日(土)10:00

『ペール・ギュントたち』(仮題)
『セチュアンの善人』(仮題)
 SPACの会 会員先行予約開始: 9月21日(土)10:00
 一般 前売開始: 9月28日(土)10:00

『グリム童話~少女と悪魔と風車小屋~』
『メナム河の日本人』
 SPACの会 会員先行予約開始: 11月16日(土)10:00
 一般 前売開始: 11月23日(土)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00・休業日を除く)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00・休業日を除く)
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。

[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より各公演会場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金
※本シーズンよりチケット料金を変更させて頂きます。
※全てのチケット代金は税込価格です。
●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
 ※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
 ※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
 ※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
 ※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
※各種割引の併用はできません。
※乳幼児を連れてのご入場はご遠慮ください。

●SPACの会
一般: 3,500円  ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)
♪素敵な特典もたくさん!お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪

 
[親子室] (先着3名様)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
[託児サービス] (対象:2歳以上の未就学のお子様)
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービス。公演ごとに託児日がございます。
※親子室、託児サービスの詳細は、SPACチケットセンターまでお問い合せください。

2019年度 SPACの会 会員募集中!

お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪
シーズン中、静岡芸術劇場で上演される公演からお好きな3作品にご招待。
そのほか先行予約やチケット割引などの特典もございます。

<年会費> ※9月30日までに年会費をお支払いいただく場合。
個人会員/10,300円(税込)
ゆうゆう個人会員/9,300円(税込) ※お申し込み時満60歳以上の方が対象

◎2019年10月1日より年会費を【個人会員:10,500円、ゆうゆう個人会員9,500円】に変更させて頂きます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

<ご入会・お問い合せ>
SPACチケットセンター TEL. 054-202-3399

*詳細はこちら

主催:SPAC‐静岡県舞台芸術センター
   ふじのくに芸術祭共催事業
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

 

2019年7月5日

アンティゴネ(ニューヨーク公演)

「Japan2019」公式企画

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作品紹介

2017年世界最高峰の演劇の祭典「アヴィニョン演劇祭」のオープニングを飾り、絶賛された『アンティゴネ』がこの秋ニューヨークへ!

SPACは、2019年3月からニューヨーク・ワシントンを中心会場にスタートする日本博「Japan2019」の公式企画として招聘を受け、代表作『アンティゴネ』を再演することになりました。
本作は2017年、世界最高峰の演劇の祭典「アヴィニョン演劇祭」のオープニング作品として、法王庁中庭で上演。舞台に水を張る創意に富んだ装置や、俳優の影を高さ30mの法王庁の壁面に映し出す仕掛け、そして人を二種類に分けない王女アンティゴネの思想に日本人の死生観を重ねた演出は、大きな反響を呼びました。
 
このたびは、かつての軍事施設であり、現在は世界の名だたるアーティストがライブやインスタレーション等を行う、ニューヨークのパーク・アベニュー・アーモリーが会場となります。ドーム型の高い天井と広々とした空間を誇る「ドリル・ホール」に、アヴィニョン法王庁中庭での上演時とほぼ同じ規模の水を張った舞台、1,000席の客席を設え、壁面に俳優の影を映し出す演出も再現します。
「人を敵・味方に区別しない」アンティゴネの思想は、社会の分断が顕在化するアメリカの観客にどう受け止められるのでしょうか。宮城とSPACの新たな挑戦にどうぞご注目ください。

「パーク・アベニュー・アーモリー」ウェブサイト内『アンティゴネ』公演ページ
http://armoryonpark.org/programs_events/detail/antigone

Japan2019とは

国際交流基金では、2018年7月~2019年2月のフランスにおける「ジャポニスム2018」に続き、日本文化を海外に向けて発信する取組みとして、米国において「Japan2019」を実施しています。
ニューヨーク・ワシントンを中心に国際交流基金が主催・共催、または協力する「Japan2019公式企画」と、その他官民が実施する日本文化紹介事業、日米交流事業「Japan2019参加企画」により、米国において、日本の文化に関する理解・関心の裾野が広がるよう推進しています。

Japan2019 公式サイト:https://www.jpf.go.jp/j/about/area/japan2019/

期間:2019年3月~12月

☆「ジャポニスム2018」では公式企画にSPAC『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』が選定され、1,000席の客席が全6公演前売り完売・超満員と成功を収めました。
ニュース
「ジャポニスム2018」で『マハーバーラタ』上演決定!
Japonismes 2018 Project Charme du Shizuoka(ジャポニスム2018参加企画 ふじのくに魅力発信事業)
Japonisms2018 公演ページ
ステージナタリー

作品紹介:『マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~』フランス公演
ブログ:『マハーバーラタ』パリ・サウジ日記(文芸部・横山義志)

あらすじ

舞台は古代ギリシャ・テーバイ。先の王オイディプスは自らの出生の秘密を知り、国を追われる。その妻であり母でもあるイオカステは自死を遂げた。残された二人の息子ポリュネイケスとエテオクレスは王位を競って争い、ポリュネイケスはアルゴスに追放される。やがてポリュネイケスはアルゴス勢を率いてテーバイに攻め入り、エテオクレスとの一騎打ちとなるが、オイディプスの呪いを受けた兄弟は相討ちとなって共に果てる。そして王位はイオカステの兄クレオンのものとなった。クレオンは国を守ったエテオクレスを手厚く葬り、反逆者ポリュネイケスの死骸を野に晒して野鳥の餌にすることを命じ、これに反した者を死罪に処すことを決める。だが、オイディプス王の娘アンティゴネは王令に従わず、いさめる妹イスメネにも抗して、兄ポリュネイケスに埋葬の礼を施すことを決意する…。

公演情報

[一般公演(全11回)]
9/25(水) 19:30
9/26(木) 19:30
9/27(金) 20:00
9/28(土) 20:00
9/29(日) 14:00
9/30(月) 19:30
10/3(木) 19:30
10/4(金) 20:00
10/5(土) 20:00
10/6(日) 14:00/20:00

[鑑賞事業公演]
10/2(水) ※一般発売なし

会場:パーク・アベニュー・アーモリー

上演時間: 約105分
日本語上演/英語字幕

スタッフ・キャスト

構成・演出:宮城聰
作:ソポクレス
訳:柳沼重剛
音楽:棚川寛子
空間構成:木津潤平
衣裳デザイン:高橋佳代
照明デザイン:大迫浩二
ヘアメイク:梶田キョウコ
 
出演:
美加理、本多麻紀、赤松直美、阿部一徳、石井萠水、大内米治、大高浩一、加藤幸夫、貴島豪、小長谷勝彦、榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、鈴木真理子、大道無門優也、武石守正、舘野百代、寺内亜矢子、永井健二、野口俊丞、布施安寿香、三島景太、宮城嶋遥加、森山冬子、山本実幸、吉植荘一郎、吉見亮、若菜大輔、渡辺敬彦
 

主催:国際交流基金、SPAC-静岡県舞台芸術センター、パーク・アべニュー・アーモリー
協賛:ANA
 

 

宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡邊守章・日高八郎各師から演劇論を学び、1990年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、またアウトリーチにも力を注ぎ「世界を見る窓」としての劇場運営をおこなっている。2017年『アンティゴネ』をフランス・アヴィニョン演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『マハーバーラタ』『ペール・ギュント』など。2004年第3回朝日舞台芸術賞受賞。2005年第2回アサヒビール芸術賞受賞。2018年平成29年度第68回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2019年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
 
ニュース 2020年ゴールデンウィークに駿府城公園で『アンティゴネ』を上演&「東京2020 NIPPONフェスティバル共催プログラム」に決定
 
『アンティゴネ』アヴィニョン公演の詳細はこちら
 
ブログ アヴィニョン法王庁日記(文芸部・横山義志)
 
アヴィニョン演劇祭招聘参加 報告書
【ebooks】 ↓↓↓↓↓

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2019年7月1日

ふじのくに野外芸術フェスタ2019 in 袋井

 

SPACの野外劇が、ふくろいに登場!

広場や公園、路上など、身近な場所で演劇に出会えるお祭り、「ふじのくに野外芸術フェスタ」。今年は、袋井市のラグビーワールドカップ2019応援イベント「ふくろい野外音楽・芸術フェスタin月見の里」との同時開催となり、SPACの野外劇『走れメロス 袋井編』を上演いたします。
広場を駆け回るSPAC俳優たちの迫力のパフォーマンスをどうぞお楽しみに!


 


東京2020公認文化オリンピアード

ふじのくに野外芸術フェスタ2019 in 袋井

『走れメロス 袋井編』

 
構成・演出:山田裕幸(ユニークポイント)
原作:太宰治
出演:SPAC


   泉陽二

   木内琴子

  ながいさやこ

   牧山祐大

   若宮羊市


[五十音順]


音楽監督:ヤストミフルタ(ユニークポイント)
演奏:島崎敦史、Asumi
音響:石山一郎(REAL.one music)
演出補:古市裕貴、山田愛(以上、ユニークポイント)
制作:丹治陽、西村藍(以上、SPAC)

 

公演情報

9月21日(土) 11:00 / 15:00開演

会場:月見の里公園 ※雨天決行

無料・予約不要
上演時間:約40分(予定)
 
 
主催:ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会、静岡県
共催:袋井市、袋井市教育委員会
連携:ふくろい野外音楽・芸術フェスタin月見の里

ふじのくに芸術回廊
静岡県 子どもが文化と出会う機会創出事業

芸術回廊ロゴ      170131beyond2020_logo

会場

袋井市月見の里学遊館・月見の里公園

月見の里学遊館は静岡県出身の建築家・長谷川逸子氏による設計で、ホール、ワークショップルーム、図書館、プール、フィットネスルームなどを備えた複合型ワークショップセンターとして2001年にオープンした。隣接する月見の里学遊館と一体的に設計された月見の里公園には、野外ステージ、多目的広場、水遊び広場などがあり、市民の憩いの場となっている。 www.tsukiminosato.com
*アクセスはこちらをご覧ください。

同日開催イベント情報

ふくろい野外音楽・芸術フェスタin月見の里

ふくろい野外音楽・芸術フェスタin月見の里SPACの野外劇のほか、音楽、展示、ワークショップなど様々な催しがあり、ラグビー体験コーナーも用意されます。
*右の画像をクリックするとチラシをご覧いただけます。

9月21日(土)10:00~16:00

会場:袋井市月見の里学遊館、水玉プール、月見の里公園

お問合せ:袋井市月見の里学遊館(静岡県袋井市上山梨4-3-7) Tel.0538-49-3400(9:00~17:00/木曜休館)

*詳細はこちら

 
 
【構成・演出】
山田裕幸(やまだ ひろゆき)
yamada_photo劇作家、演出家、ユニークポイント代表、白子ノ劇場芸術監督。約25年間、東京を拠点に国内外で上演活動を行ってきたが、2015年より静岡に移り、18年藤枝市に白子ノ劇場を開設。地域に根差した創作で活動の幅を広げている。

 

ブログ「メロス、ラグビーに挑む」更新中♪

vol.1 (2019/8/19)

vol.2 (2019/8/28)

vol.3 (2019/9/6)

 
 
▼「ふじのくに野外芸術フェスタ2018 in 掛川」写真
 *公演詳細はこちら