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2020年12月27日

でんわde名作劇場(2021年1月・2月)

SPAC俳優と生電話!ご自宅にいながら電話でSPAC俳優のライブ朗読をお楽しみいただけます。
日時・演目をお選びいただき、実施日の2日前までにお申込みください。SPAC俳優からお客様のお電話番号におかけして、10分〜30分の朗読をいたします。朗読と合わせて30分以内なら、なにげない雑談もOK!

▲ 画像をクリックすると拡大できます。

☆出演俳優☆

赤松直美、木内琴子、榊原有美、関根淳子、たきいみき、舘野百代、寺内亜矢子、宮城嶋遥加、吉植荘一郎

◎開催日時

1月6日(水)〜2月28日(日)

①11:00、②13:00、③15:00、④17:00

※休業日2/1(月)を除く
※今年度の実施は2月までとなります。来年度は夏頃より実施の予定です。

◎ご利用料金 

初回無料!
2回目以降 一般:1,000円、SPACの会 会員:500円

☆1月・2月の作品☆

・『注文の多い料理店』宮沢賢治 作
・『トロッコ』芥川龍之介 作
・俳優がそれぞれセレクトした作品(作品リストはこちら

◎お申込みについて

ご希望の日時・演目を2日前までにチケットセンターへご予約ください。
SPACチケットセンター:054-202-3399
(受付時間 10:00~18:00/休業日2/1(月)を除く)

※受付は先着順とさせていただきます。
※ご予約はお電話いただいた日から2週間先まで承ります。
※各俳優の実施可能日時は、チケットセンターまでお問い合わせください。
※俳優によっては、出演を予定している舞台の稽古などでお受けできる日時が限られる場合がございますので、ご予約の際にお問い合わせください。
※安全な運用のために通話は録音させていただきます。

☆俳優セレクト作品リスト☆

赤松直美
◉小川未明
『月夜とめがね』
『眠い町』
『赤い蝋燭と人魚』
『野ばら』&『金の輪』
『小さな針の音』
『峠の茶屋』
『島の暮れ方の話』
◉宮沢賢治
『やまなし』
『銀河鉄道の夜』抜粋

木内琴子(2月のみ)
『赤とんぼ』新美南吉

榊原有美(2月のみ)
『マリヴロンと少女』宮沢賢治
『待つ』太宰治
『破られた約束』小泉八雲(翻訳:安田登)
『お貞のはなし』ラフカディオ・ハーン

関根淳子(2月のみ)
『沼のばあさん』(大岡淳脚色)
『鬼子母の愛』(岡本かの子)
一人芝居『わたし』(関根淳子)

たきいみき(1月6日〜1月10日のみ)
『鵜の話』中勘助
『夜叉ヶ池』泉鏡花
『あしたの風』『あばら家の星』壺井栄
『春琴抄』『刺青』『痴人の愛』谷崎潤一郎
『殺意(ストリップショウ)』三好十郎
『藪の中』『蜘蛛の糸』芥川龍之介
『走れメロス』太宰治

舘野百代
『よだかの星』宮沢賢治
『死神』三遊亭圓朝
『かき』アントン・チェーホフ

寺内亜矢子(1月のみ)
『山羊の歌』より『少年時』中原中也
『少年』芥川龍之介

宮城嶋遥加(1月30日より)
『シベリアのバイオリン』窪田由佳子
『羽衣』遠藤まゆみ

吉植荘一郎(1月6日〜1月26日、2月15日~24日のみ)
萩原朔太郎詩集『純情小曲集』ほか

 

「でんわde名作劇場」は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け2020年4月25日~5月6日に開催した「くものうえ⇅せかい演劇祭」の1プログラムとして実施され、大きな反響を得て6月に再スタートしました。6月~8月にかけての利用件数は300件以上にのぼり、静岡県内だけでなく全国各地からもご利用いただきました。
SPACは10月より半年ぶりに劇場での公演を再開しました。しかし、劇場に足を運ぶのはまだ気が引けるという方、諸々の事情で来られない方は大勢いらっしゃいます。こうした方々へ向けた“お客様が今いる場所を劇場にする”本企画は、劇場が担うべき活動の一つであると考え、料金や予約システムなどを一部改め、9月以降も引き続き実施しています。

*「くものうえ⇅せかい演劇祭」のコンテンツはコア企画・ブロッサム企画とも一部のコンテンツをのぞいて引き続きご覧いただけます。特設ページは以下バナーをクリック!

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