中高生鑑賞事業「ロビンソンとクルーソー」 その⑥
木曜日, 2月 28th, 2013
クルーのやりすぎで若干セリフを覚えてきた?
わったーです。
27日は2校の中学校がきてくださいました。
ようこそ!
どちらの学校もとても礼儀正しかったです。
(もちろん今まで来てくださった学校はみんなそうなんですが…)
礼儀正しすぎてびっくりするほど。
自分が中学生だったころって、あんなにしっかりしていたのかなぁ?
でも、 “劇場”=“静かにすべき場所” ではないので、どれくらい声をあげてくれるか勝手に心配していたり。
恒例のあいさつもみなさん少し抑え気味?
あぁ、もったいない!
・・・とか思っていたら、劇場があったまっていくにつれて開放されてきたのか、劇が進めば進むほど、おもいきり笑ったり、あいさつを返していたり、歌ったりしてくださっていました!!
いやはや、心配なんて余計なお世話でしたね。(^^)
上演前の挨拶練習については時々話題に上げていますが、
上演後にも鑑賞事業ならではのコーナーがあるのです。
題して、 【 出演者さんの話を聞いてみよう☆のコーナー! 】
(今勝手に題しました。SPACのみなさん、ごめんなさい。←)
毎回、ロビンソン役の仲谷さんか、クルーソー役の三島さんのどちらかお一人と、雄ざる役の佐藤さんのお話が聞けるのです。
一般公演のときは聞けないレアな時間なんですよ。
仲谷さんか三島さん、どちらのお話が聞けるかは来てのお楽しみ!
毎回同じ話とも限りません。
役者にとって大切なことの話とか、志したきっかけとか、はたまた初恋のお話とか・・・?!
佐藤さんのお話は劇場について。
普段は気づかないところ、知ることができないところを教えてくださいます。
ちなみに佐藤さん、ただの出演者ではないひみつがあるんです!!
・・・これも聞いてのお楽しみということで♪
そんなチャンスもあと3回です。
一般のお客様が観劇可能な公演は、
3月6日、7日、12日
の3日間です。
劇場でお待ちしています!