「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」 振り返り


本格的に暑くなってきました。

熱中症に注意ですね!!

しゅんです。

そんななか、熱中症でたおれそうなくらい盛り上がった「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」が

本日の「シモン・ボリバル、夢の断片」「ヒロシマ・モナムール」をもって閉幕しました。

いやぁ、本当に熱い1か月でした。

振り返ってみると、今年の演劇祭は11演目中

2演目が映像上映、1演目が公演中止(差し替え公演)、また1演目が内容の大幅な変更を行っての公演となりました。

まずは宮城芸術総監督の新作「真夏の夜の夢」でスタートを切り、

    東京からなんと1か月間もの山ごもり生活で創作されたタニノクロウさん演出の「エクスターズ」

    再演の難しさを改めて知ったというSPAC-ENFANTSによる「タカセの夢」

    乾杯が素敵だった「椿姫-何日君再来」

    まりなちゃんが2回泣いた「天守物語」

    SPACおなじみのカピラさんによる「ナンギャール・クートゥー」

    そしていつもパワフルなオマールさんが

    SPACの役者陣(裏方や制作の人も!?)と11日間で作り上げた「シモン・ボリバル-夢の断片」

今年もたくさんの出会いがありました。

しゅんとまりなちゃんはフェスティバルバーに初潜入しました。

来年はどんな出会いが待っているのでしょうか。

いまから待ちきれません・・・。

by しゅん

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