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2019年11月9日

<開催情報> SPAC出張劇場『星の時間 〜高村光太郎「智恵子抄」より〜』@鴨江アートセンター

浜松市鴨江アートセンターでSPAC出張劇場新作を上演いたします!
画家であり高村光太郎の妻である高村智恵子の人生を、俳優の言葉と身体そして生演奏で描く作品。
SPACの舞台に欠かせないパーカッションの生演奏を牽引してきた吉見亮が、本作品ではATV株式会社(本社:浜松)が生んだ新感覚の電子パーカッション「aFrame(エーフレーム)」に挑戦します。
布施安寿香による智恵子の言葉ひとつひとつが水面の波紋のように広がっていき、多彩な楽器の音色とともに観客の身体に染み込んでいく…
そんなひとときをお楽しみください。
 
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SPAC出張劇場
『星の時間 〜高村光太郎「智恵子抄」より〜』

出演:布施安寿香、吉見亮

2019年11月29日(金)19:00開演(18:45開場)
※当日18:00から入場整理券を配布します。

上演時間:50分(予定)
会場:鴨江アートセンター (アクセスはこちらhttp://www.kamoeartcenter.org/access/)
参加費:500円
定員50名(先着順) 
 
お申し込み/TEL:053-458-5360  E-mail: k.a.c@kamoeartcenter.org
日時、講座名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申し込みのきっかけ”を添えて、Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申し込みください。
(※参加ワークショップの写真が鴨江アートセンターのホームページ、フェイスブックに掲載されることがあります。支障のある方はお申し出下さい。)
 
主催:浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)
協力・製作:SPAC ‐ 静岡県舞台芸術センター  
<演劇創造の世界的拠点強化事業 /助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会>

 
〈aFrame(エーフレーム)とは〉
プレーヤー本来のフィーリングを損なうことなく、アコースティック楽器の感覚で演奏できる今までにない全く新しい電子楽器。パーカッション本来の奏法である 「叩く」 「押す」 「擦る」 ことで発音、音色変化、エフェクトコントロールなどを表現することができる。
http://www.aframe.jp/jp/

鴨江アートセンターでのイベント紹介ページはこちらからご覧いただけます。
http://www.kamoeartcenter.org/events/spachoshinojikan/